Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
技術広報の集い#3 今年度頑張ったこと ~荒廃した地を 豊かな地に変えていく芽が出始めた1年~
Search
akira ohno
March 25, 2024
1
300
技術広報の集い#3 今年度頑張ったこと ~荒廃した地を 豊かな地に変えていく芽が出始めた1年~
akira ohno
March 25, 2024
Tweet
Share
More Decks by akira ohno
See All by akira ohno
スクラムチームを立ち上げる〜チーム開発で得られたもの・得られなかったもの〜
ohnoeight
2
430
行動の型・断捨離・ナラティブ〜開発組織文化を育んできた3要素〜/Pattans of Behavior, Decluttering, Narrative
ohnoeight
2
350
「メタスキル」を意図的に使おう ~自律的なチームを育むマネージャーのセルフマネジメント~/Use Metaskills consciously
ohnoeight
1
1k
ツナガル。ヒロガル。旅がハジマル。
ohnoeight
2
1.8k
後日譚~業務の質を高めよう! 社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話
ohnoeight
0
170
業務の質を高めよう!社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話
ohnoeight
1
1.7k
ラスボスゾンビのチェックリスト⁉️ -これであなたも立派なラスボスゾンビ!-
ohnoeight
4
1.4k
心を燃やせ ~ その炎、本当に安全ですか?~ 「組織を変える安心安全な心の燃やし方」
ohnoeight
0
630
内発的動機付けを理解して自分をハックしよう!
ohnoeight
7
6.5k
Featured
See All Featured
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
89
5.8k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
10
860
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
410
22k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
229
18k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
22
1.3k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
19
2.3k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
222
9k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
47
5.1k
A Philosophy of Restraint
colly
203
16k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
28
9.2k
Transcript
荒廃した地を 豊かな地に変えていく芽が出始めた1年 Spectee Inc. VPoE Akira Ohno Mar.25 2023 技術広報の集い#3
~今年度がんばったこと発表~ LT登壇資料
自己紹介 大野 英 <おおの あきら> 株式会社Spectee 開発部長 兼 VPoE ・防災向けAI技術開発 Team Mgr.
・組織のScrum推進 ・エンジニア組織開発・採用担当 Discord/X:@ohnoeight おーのA
いきなりですが御礼!
技術広報の集い#2 に参加した結果…
テックブログはじめました!!
技術広報の集い#2(2023年7月頃)の悩み • エンジニア定着率(ほぼ100%) • 防災という社会貢献性の高いプロダクト • 安定したビジネスの成長&追加資金調達
技術広報の集い#2(2023年7月頃)の悩み • エンジニア定着率(ほぼ100%) • 防災という社会貢献性の高いプロダクト • 安定したビジネスの成長&追加資金調達 →なぜか採用できない! 🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺🥺
【仮説】会社の魅力を発信できていない • テックブログがない • カンファレンスでの登壇がない • カンファレンスや 社外コミュニティへの参加もない
2023年度、めちゃめちゃやってきた • 個人ブログ • 登壇 • カンファレンス・コミュニティへの参加
しかし、私だけが頑張っても文化とは言えない →組織の文化として根付かせるための取り組みが必要!
社内での情報共有文化の醸成→勉強会を開催 • 社内LT大会 • 読書会 • 技術動画上映会
定期的な勉強会の開催 2月 3月 4月 5月 6月 7月 11月 9月 読書会開始
3名 6名 6~9名 13名 3名 ランチ動画視聴会開始 (業務時間外扱い) 4~6名
カンファレンスへの参加 • DevOpsDays 2023 → 3名 • スクラムフェス大阪 → 5名
• スクラムフェス仙台 → 2名 • Regional Scrum Gathering Tokyo 2024 → 7名 • 【予定】TSKaigi 2024 → 5名 会社としてカンファレンスへの参加支援
社外への発信(登壇、ブログなど) スクラムフェス福岡2024で開発メンバーが登壇!
カンファレンス参加の声をかける • 強制はしない • Slackで全体に声かけ、機会があったら個別にも声をかける • 興味がなさそうならすっと引く
楽しそうな匂いを出す!(カンファレンス)
荒廃した地を豊かな地に変えていく芽が出始めた1年
引用:https://speakerdeck.com/kentaro/the-secret-of-leadership-and-followership
ありがとうございました