$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »

業務の質を高めよう!社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話

akira ohno
September 16, 2023

 業務の質を高めよう!社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話

スクラムフェス三河の登壇資料です
https://confengine.com/conferences/scrum-fest-mikawa-2023/proposal/18637

akira ohno

September 16, 2023
Tweet

More Decks by akira ohno

Other Decks in Business

Transcript

  1. 業務の質を高めよう!
    社外スクラムコミュニティの力を組織に持ち帰った話
    Spectee Inc. Engineering Manager  Akira Ohno
    Sep.16 2023
    スクラムフェス三河2023 登壇資料

    View Slide

  2. 自己紹介
     大野 英 <おおの あきら>
     
     2020年 株式会社Spectee入社
     
    Engineering Manager
    ・防災向けAI技術開発 Team Mgr.
    ・組織のScrum推進
    ・エンジニア組織開発・採用担当
     
     Discord・X:@ohnoeight おーのA

    View Slide

  3. Service
    Spectee Pro
    株式会社Specteeについて

    View Slide

  4. Specteeではエンジニアを募集しております
    ● Backendエンジニア
    ● Frontendエンジニア
    特にTechLeadとなっていただける方を積極採用中です!
    ちゃんとした採用ページがないので
    ご興味をお持ちいただけた方はDiscordからDMください!

    View Slide

  5. 今回皆さんに伝えたい思い!

    View Slide

  6. スクラムフェス新潟2023のとあるセッション
    プロポーザルを出すのは
    すごい人達だけだと思ってた!
    自分も経験を語っていいんだ!
    勇気をもらいました!
    スクフェス大阪のプロポーザル出して
    プロポーザルYY会に参加します!

    View Slide

  7. コミュニティへの感謝
    ● Regional Gathering Scrum Tokyo 2023 に初めて現地参加した
    ● 以後、業務の悩みをコミュニティで皆さんに相談しては、
    何度も何度も助けられてきた
    ● 大好きなコミュニティに感謝の思いを表現したい
    コミュニティに勇気を与える
    セッションを!!

    View Slide

  8. コミュニティへの積極的参加を怖いと思う人もいる
    引用:スクラムフェス大阪2023 takehito koizumi
    中間管理職のおっさんが DX組織を作る辞令を受けてどう学んだか? 「ちょっと何言っているかわかんない」と共にした1年間

    View Slide

  9. コミュニティへの積極的参加を怖いと思う人もいる
    引用:スクラムフェス大阪2023 takehito koizumi
    中間管理職のおっさんが DX組織を作る辞令を受けてどう学んだか? 「ちょっと何言っているかわかんない」と共にした1年間
    このように感じている
    人に勇気を与えられる
    (かもしれない)

    View Slide

  10. 私の業務に対するコミュニティ活用割合の変化
    (体感として)
    スクフェス
    大阪2022
    スクフェス
    札幌2022
    RSGT
    2023
    100%
    0%
    スクフェス
    福岡2023
    OST形式
    コミュ
    参加開始
    アジャSM
    の集い
    オープン・スペース・テクノロジー(OST)
    ワールドカフェ
    フリーディスカッション
    お悩み相談 など・・・

    View Slide

  11. 私がコミュニティの力を業務に活かしたこと
    (スクラムコミュニティ以外も含む)
    ● CxOと1on1をする
    ● 問題意識のある事象に関連する人(エンジニアリング以外の組織
    の社員)と対話し、協力する
    ● マネージャーとスクラムマスターの役割を明確に分ける
    ● スクラムがうまく回らない時の次のアクションを決めるためのア
    イデアをチームにもたらす
    ● チームメンバーとの1on1にコーチングの要素を取り入れる
    ● 採用活動を上手に進めるためのアイデアを組織にもたらす
    ● 技術広報活動を開始する
    ● 社内Podcastを配信する
    ● ・・・他
    など、コミュニティの存在が無ければやらなかったことは数知れず

    View Slide

  12. フリーな対話の場で私にどんな風に参加しているか
    これってXXってこと
    ですか?
    アジャイルコーチたちがいる場でも
    積極的に自分の悩みを相談している
    その話でいうと、
    YYについても
    聞きたくて・・・
    今のとこ、私の業務の
    話したいんですが・・・
    それって
    難しくないんですか?

    View Slide

  13. フリーな対話の場で私にどんな風に参加しているか
    これってXXってこと
    ですか?
    アジャイルコーチたちがいる場でも
    積極的に自分の悩みを相談している
    その話でいうと、
    YYについても
    聞きたくて・・・
    今のとこ、私の業務の
    話したいんですが・・・
    それって
    難しくないんですか?
    アジャイルコーチの
    厳しい問いかけを
    受ける

    View Slide

  14. 経験値や知識量の少なさを露呈すること
    →「恥ずかしさ」「自分をさらけ出す恐怖」
    XX歳にもなって、一体今まで何してたんだよ
    アホなやつだなぁ
    こんなやつの相手してられるか
    ・・・とか思われてしまうんじゃないか。心配。

    View Slide

  15. エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    第一の状態
    ※エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    ScrumMaster The Book・
    アジャイルリーダーシップより転載
    第二の状態
    現在の自分が知っている
    既知のこと
    現在の自分が知らない
    未来のこと

    View Slide

  16. エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    第一の状態
    ※エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    ScrumMaster The Book・
    アジャイルリーダーシップより転載
    第二の状態
    現在の自分が知っている
    既知のこと
    現在の自分が知らない
    未知のこと
    乗り越える時には
    ためらいが生じる

    View Slide

  17. 私にとって「恥ずかしさ」「自分をさらけ出す恐怖」
    こそが、乗り越えるべきエッジ
    第一の状態
    ※エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    ScrumMaster The Book・
    アジャイルリーダーシップより転載
    第二の状態
    現在の自分が知っている
    既知のこと
    現在の自分が知らない
    未来のこと
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ

    View Slide

  18. 私にとって「恥ずかしさ」「自分をさらけ出す恐怖」
    こそが、乗り越えるべきエッジ
    第一の状態
    ※エッジモデル:ORSCフレームワークを元にした概念
    ScrumMaster The Book・
    アジャイルリーダーシップより転載
    第二の状態
    現在の自分が知っている
    既知のこと
    現在の自分が知らない
    未来のこと
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ
    今日お話ししたいこと!

    View Slide

  19. 自分の経験をお話しして
    コミュニティ活動を有効に
    業務に活かすための勇気を与えたい!!

    View Slide

  20. 本題に入る前に

    View Slide

  21. 補足:前提としてコミュニティで必ずしも話す必要はない
    コミュニティに参加しているだけで
    あなたは貢献できている!
    もちろん、
    聞いているだけでもOK

    View Slide

  22. なぜ私が
    「あえて厳しい問いかけを自ら受けに行く」
    ふるまいをするのか原体験
    6

    View Slide

  23. 昔々あるところに「おーのさん」という新人がいました
    非エンジニア職

    View Slide

  24. 2年後に研究職に異動しました
    学生時代の経験を活かして
    画像認識技術の研究開発部へ
    非エンジニア職

    View Slide

  25. 周りについていけなかった

    View Slide

  26. とにかく焦った・・・
    やばい、全然チームに貢献できてない・・・
    仕事できないヤツ認定される・・・

    View Slide

  27. 自分がチームに貢献する方法を考えた
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・
    チームに貢献できること・・・

    View Slide

  28. チームに貢献できることは無かった・・・

    View Slide

  29. 貢献できなくても自分ができることを考えた
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・
    自分にできること・・・
      自分にできること・・・

    View Slide

  30. 開き直るしか無かった
    私は今でも
    何もできない奴 No.1
    アホだと思われてもいいから
    とにかく質問しよう
    先輩たちへ学ぶ
    姿勢だけでも見せよう

    View Slide

  31. 頭に浮かんだことをとにかく質問しまくった
    この理解で合ってま
    すか?
    YYと思うんですけど
    間違ってますか!?

    View Slide

  32. 内心はとても怖かった(開き直りきれていなかった)
    今これを質問したら
    議論を止めてしまうかもしれない
    「アホみたいな質問しやがって」
    とか思われないかな。
    自分が発言することで発散して
    迷惑がかかるかもしれない

    View Slide

  33. 開き直り前
    発言割合 8割:この人中心
    1割
    0.5割
    0.5割
    0割
    私以外のメンバーの会話も増えた
    開き直り後
    発言割合
    4割
    2割
    1割
    2割
    1割

    View Slide

  34. チームの議論の雰囲気に変化が起こった
    リーダーがメインで話す チームが活性化されて議論
    開き直り前 開き直り後

    View Slide

  35. 無知な自分が得た自己有用感
    ● 無知な自分の頭に浮かんだ考えは決して無駄でない
    ● 無知な自分でも場を活性化できる
    開き直ったことで
    自己有用感を感じることができた

    View Slide

  36. たくさん知ろうとする→業務遂行能力も向上
    なんとか仕事を
    できるようになった

    View Slide

  37. 無知を受け入れることによって得た成長
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖

    View Slide

  38. 無知を受け入れることによって得た成長
    チームでの自己有用感
    業務遂行能力
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ

    View Slide

  39. この経験が私のワークスタイルの原点となった
    無知だとしても
    「恥ずかしい」「自らをさらけ出す恐怖」に
    打ち勝とう!

    View Slide

  40. その後の人生において常に大切にしてきた価値観
    システム開発チームへ
    部署移動
    転職
    マネジメントへの
    チャレンジ
    価値観:自分ができないことにチャレンジする!

    View Slide

  41. 引用:スクラムフェス仙台2023 基調講演 Arata Fujimura - 厄介な現実に向かって一歩踏み出そう

    View Slide

  42. コミュニティの力を業務に活かそう!
    12

    View Slide

  43. 背景説明:私が現在どんな状況か
    ● 会社 :スタートアップ
    ● ロール:スクラムを始めた人・エンジニアリングマネージャー
    ● 問題 :新しいことに取り組むにしても、
        社内に経験・知見・スキルが存在しないことが多い
       

    View Slide

  44. 背景説明:私が現在どんな状況か
    ● 会社 :スタートアップ
    ● ロール:スクラムを始めた人・エンジニアリングマネージャー
    ● 問題 :新しいことに取り組むにしても、
        社内に経験・知見・スキルが存在しないことが多い
    ● 対応 :業務の質を高めるために、
        社外の様々なコミュニティに参加し、悩みを相談
       

    View Slide

  45. コミュニティに参加するための心構え
    13

    View Slide

  46. プロポーザルのアウトラインに
    「心構え」を書いて資料作成を始めたが・・・
    ● 無知であろう
    ● ときにはアジャイルコーチ達に立ち向かって意見を言おう
    ● 厳しい問いかけを受け、臆さず答えよう

    View Slide

  47. プロポーザルのアウトラインに
    「心構え」を書いて資料作成を始めたが・・・
    ● 無知であろう
    ● ときにはアジャイルコーチ達に立ち向かって意見を言おう
    ● 厳しい問いかけを受け、臆さず答えよう
    自分の視点だけしかなく、
    説明が不十分だと感じた

    View Slide

  48. 妻に相談してみた
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    こういうのって
    みんなあるものだよね?

    View Slide

  49. 妻に相談してみた
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖

    9割くらいの人が
    そう思うんじゃない?
    間違ってないと思うよ
    私の原体験に基づく
    ワークスタイル自体は間違っていない
    こういうのって
    みんなあるものだよね?

    View Slide

  50. アジャイルコーチの方々に聞いてみた
    jhonnyさん
    (jhonny_camel)
    sasakendayoさん
    moriyuyaさん
    Akiさん
    (spring_aki) TAKAKING22さん

    View Slide

  51. 質問項目
    ● 私は無知だったり経験が浅い質問や稚拙な質問をすることが多い
    自覚があります
    なぜそのような質問に対しても真摯に回答や意見をいただけるの
    でしょうか?
    ● 私が反論する場合もありますが、経験の浅い私の意見を主張する
    ことに対してアジャイルコーチの皆さんはどう思いますか?
    ● 私は皆さんの厳しい問いかけに対して、時間をかけながら、
    なんとか答えを導き出そうとしています。
    その様子を見てどのように感じますか?

    View Slide

  52. アジャイルコーチの皆さんの見え方は一様に私の見え方と違かった
    ● 経験やスキルで人を判断してない
    ● 反論だと思ってない
    ● 厳しいつもりはない

    View Slide

  53. アジャイルコーチたちの言葉を受けて・・・
    ● 無知であろう
    ● ときにはアジャイルコーチ達に立ち向かって意見を言おう
    ● 厳しい問いかけを受け、臆さず答えよう
    私から見た目線だけ!
    自分のことしか考えてない!

    View Slide

  54. アジャイルコーチたちへのアンケートを受けて、
    「私の誤った認識を伝えることは良くない」
    と思った

    View Slide

  55. 私とアジャイルコーチたちの認識が全く違った
    OpenSpace
    Technology
    など
    私 アジャイルコーチ

    View Slide

  56. [質問]私は無知だったり経験が浅い質問や稚拙な質問をすることが多い自覚がありま
    す。なぜそのような質問に対しても真摯に回答や意見をいただけるのでしょうか?
    ● どのような質問にも意味があり、価値があるから
    ● それぞれがお互いにリスペクトを持って接したい
    そういう状態を作りたいし、そうありたいと願っているから
    ● コミュニティのメンバーが自分を頼ってくれたら本気で答えようとするのは
    本能的ですかね!
    ● 困っている人の質問だから答える
    ● 経験やスキルの多寡で相手を見ていないから
    そもそも問いを投げかけてくれる時点で嬉しい場合の方が圧倒的に多いです
    よね

    View Slide

  57. アジャイルコーチたちは人・場を大切にしていた
    OpenSpace
    Technology
    など
    アジャイルコーチ
    ◆Open Space Technology 4つの原則
    ・ここにやってきた人は誰でも適任者である
    ・何が起ころうと、それしか起こることはない
    ・それがいつ始まろうと、始まるときが適切なときである
    ・それが終わったときは、本当に終わったのである
    ◆NCRW(People are Naturally Creative, Resourceful, and Whole.)
    (訳)人はもともと創造力と才知にあふれ、欠けるところのない存在である

    View Slide

  58. 私の取り組む姿勢・考え方は
    「恥ずかしさ」「恐怖」の感情を押し殺す言い訳だった
    OpenSpace
    Technology
    など

    ・稚拙でくだらない質問に答えてもらっている
    ・相手に対して失礼な態度をしている
    ・場のもっと良い議論をする時間を奪っている
    ・厳しい問いにしっかり悩んで答えている
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ

    View Slide

  59. 無知の「恥ずかしさ」や「恐怖」を受け入れよう!
    勇気を出そう!・・・と言うのは正しいのだろうか?
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ

    View Slide

  60. 無知の「恥ずかしさ」や「恐怖」を受け入れよう!
    勇気を出そう!・・・と言うのは正しいのだろうか?
    自分をさらけ出す恐怖
    恥ずかしさ
    これって
    私の感想ですよね

    View Slide

  61. 認識の誤りの中で、誰かに何かを提案することはできない
    OpenSpace
    Technology
    など
    私 アジャイルコーチ
    改めて考えてみる

    View Slide

  62. 私から見たエッジの超え方→これもまた真実
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖

    View Slide

  63. アジャイルコーチからの言葉
    ● 何か手伝えることないか
    ご自身でエッジを越えようとする姿からNCRW(People are
    Naturally Creative, Resourceful, and Whole.)を感じられるから
    だと思います
    ● おーのさんはおーのさんの想いを以てしてココに来ていて、さら
    にその場に声を出そうとしている時、質問をしたりする時には、
    自身のエッジを乗り越えて、何かを学びとりつかみ取ろうと探求
    しようとしているからこそ、みんなはその気持ちに応えて自分な
    りの考えを伝えようとしているのかもしれませんね

    View Slide

  64. アジャイルコーチから見た私のエッジの超え方
    →これもまた真実
    何らかの
    ためらい
    私がエッジを超えるために
    手を差し伸べている
    アジャイルコーチ
    成長や悩みの解決のために
    エッジを越えようと努力する

    View Slide

  65. 私とアジャイルコーチの認識を合わせてみる
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    業務のための
    知見やスキルを
    持たない一次状態

    View Slide

  66. 私とアジャイルコーチの認識を合わせてみる
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    私は業務の質を高めるために
    「恥ずかしさ」や
    「自分をさらけ出す恐怖」を
    乗り越えようとしている
    業務のための
    知見やスキルを
    持たない一次状態

    View Slide

  67. 私とアジャイルコーチの認識を合わせてみる
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    私は業務の質を高めるために
    「恥ずかしさ」や
    「自分をさらけ出す恐怖」を
    乗り越えようとしている
    業務のための
    知見やスキルを
    持たない一次状態
    アジャイルコーチは
    私がエッジを超えようとする姿
    を見て手伝っている

    View Slide

  68. 私とアジャイルコーチの認識を合わせてみる
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    私は業務の質を高めるために
    「恥ずかしさ」や
    「自分をさらけ出す恐怖」を
    乗り越えようとしている
    業務の質を高める
    何かを得られた二次状態
    業務のための
    知見やスキルを
    持たない一次状態
    アジャイルコーチは
    私がエッジを超えようとする姿
    を見て手伝っている

    View Slide

  69. これこそがコミュニティで悩みを相談する姿
    Open Space
    Technology
    など

    View Slide

  70. ふと、スクラムフェス仙台2023のOSTを思いを馳せる
    😢
    ご自身の悩みに対して
    向き合う姿が素敵だなぁ
    このテーマの場にいることが
    できて良かったなぁ
    😊

    View Slide

  71. 話し手・聞き手の立場での自らの態度の違いに気づく
    Open Space
    Technology
    など
    悩みを相談することに
    「恥ずかしさ」「恐怖」を
    感じ怯える自分
    相談することを
    尊いと思う自分

    View Slide

  72. あえて厳しい問いかけを
    受けに行く
    必要など全く無い

    View Slide

  73. 結局、どんな姿勢で臨むべきなのか
    ● 無知であろう
    ● ときにはアジャイルコーチ達に立ち向かって意見を言おう
    ● 厳しい問いかけを受け、臆さず答えよう

    View Slide

  74. 臨むべき態度は「OSTの原則」そのものだった
    ◆Open Space Technology 4つの原則
    ・ここにやってきた人は誰でも適任者である
    ・何が起ころうと、それしか起こることはない
    ・それがいつ始まろうと、始まるときが適切なときである
    ・それが終わったときは、本当に終わったのである

    View Slide

  75. 臨むべき態度は「OSTの原則」そのものだった
    ◆Open Space Technology 4つの原則
    ・ここにやってきた人は誰でも適任者である
    ・何が起ころうと、それしか起こることはない
    ・それがいつ始まろうと、始まるときが適切なときである
    ・それが終わったときは、本当に終わったのである


    私 アジャイルコーチ
    原則
    原則 原則
    原則

    View Slide

  76. アジャイルコーチたちは
    忠実に4つの原則に従っているだけ
    私は4つの原則を真に理解していなかった

    View Slide

  77. 過去の私から見たアジャイルコーチたちとの関係性

    コミュニティ
    あっちのすごい人たち

    View Slide

  78. 過去も現在もアジャイルコーチから見た関係性は同じ

    コミュニティ
    私を1人の人間として尊重してくれていた

    View Slide

  79. 今の私から見た関係性も一致

    ようやく真にコミュニティの一員になれました
    コミュニティ

    View Slide

  80. めでたしめでたし

    View Slide

  81. いや、ちょっと待て

    View Slide

  82. 「恥ずかしさ」「自分をさらけ出す恐怖」は依然として課題
    恥ずかしさ
    自分をさらけ出す恐怖
    仮にアジャイルコーチたちが
    受け入れてくれるから
    とはいえ、声を出すのは
    なかなか勇気が必要
    どうしたものか。。。

    View Slide

  83. 話を聞く側として参加し、その時の感情を記録する
    あなたが聞き手の時の感情 ≒ あなたが相談する相手の感情
    😢
    😊

    View Slide

  84. コミュニティに参加する姿勢:「OSTの原則」を体得する
    ◆Open Space Technology 4つの原則
    ・ここにやってきた人は誰でも適任者である
    ・何が起ころうと、それしか起こることはない
    ・それがいつ始まろうと、始まるときが適切なときである
    ・それが終わったときは、本当に終わったのである
    原則
    原則 原則
    原則

    View Slide

  85. 悩んでいることを整理しよう!
    30

    View Slide

  86. 単に「興味がある」では業務に結びつかない
    コーチングってどういうものな
    のか興味がある
    マネージャの1on1スキル向上の
    ために組織にコーチングを広め
    たい

    View Slide

  87. 単に「興味がある」では業務に結びつかない
    コーチングってどういうものな
    のか興味がある
    マネージャの1on1スキル向上の
    ために組織にコーチングを広め
    たい
    ※コミュニティの参加においては興味だけでOK!!
    あくまで「業務に活かすため」ならと言う話です

    View Slide

  88. 興味があるということは源泉となる
    業務に活かしたい悩みがあるはず
    コーチングに興味がある
    →スクラムマスターとしてコーチングを学んだ方が良い
    →スクラムマスターとしてチームを上手く支援できていない
    →1on1でコーチングを導入したい
    →1on1の時間が業務の報告になっていて、活用できてない
    源泉となる「業務に関連する悩み」を事前に把握しておこう

    View Slide

  89. コンテキスト多め? or 少なめ??
    先日のふりかえりでAさんとB
    さんが喧嘩をしてしまった。
    喧嘩の原因は、Aさんがコード
    レビューをしないでプルリク
    をマージしてしまったことに
    ある。
    Aさんがプルリクをマージした
    理由はBさんのコードがとても
    よくできているように見えた
    ので、・・・
    ふりかえりがただの喧嘩になっ
    てしまうことがある

    View Slide

  90. 私はコンテキスト少なめがおすすめ!
    先日のふりかえりでAさんとB
    さんが喧嘩をしてしまった。
    喧嘩の原因は、Aさんがコード
    レビューをしないでプルリク
    をマージしてしまったことに
    ある。
    Aさんがプルリクをマージした
    理由はBさんのコードがとても
    よくできているように見えた
    ので、・・・
    ふりかえりがただの喧嘩になっ
    てしまうことがある
    おすすめ!

    View Slide

  91. [質問]私は質問をする際、自社のコンテキストをあえて少な
    く話しています。この点に関してご意見いただけますか?
    ● 多く話す、少なくするという程度の調整はなぜ起きているのでしょう? 相手に
    とって問題解決をするために必要十分な(最小限な)情報を伝えるのであれば、
    その情報を伝える程度の差はあまり生じないとおもいます。
    ● 限られた時間という条件においては良い方法だと私は思います。(例えば
    RSGTのコーチズクリニックも典型的な例)
    ● 話の切り出し方としてはどちらでも良いと思います。話を聞いていく中で、
    必要なコンテキスト情報は聞いていくと思うので。
    ● コンテキストを省いて抽象化することで議論に時間が使えるけどそこで議論
    する内容も抽象化された内容になりがちなので、適切な抽象度合いみたいな
    ことはよく考えます。

    View Slide

  92. [質問]私は質問をする際、自社のコンテキストをあえて少な
    く話しています。この点に関してご意見いただけますか?
    ● 多く話す、少なくするという程度の調整はなぜ起きているのでしょう? 相手に
    とって問題解決をするために必要十分な(最小限な)情報を伝えるのであれば、
    その情報を伝える程度の差はあまり生じないとおもいます。
    ● 限られた時間という条件においては良い方法だと私は思います。(例えば
    RSGTのコーチズクリニックも典型的な例)
    ● 話の切り出し方としてはどちらでも良いと思います。話を聞いていく中で、
    必要なコンテキスト情報は聞いていくと思うので。
    ● コンテキストを省いて抽象化することで議論に時間が使えるけどそこで議論
    する内容も抽象化された内容になりがちなので、適切な抽象度合いみたいな
    ことはよく考えます。
    適切な
    コンテキスト量はない!
    相談相手に必要な情報量を
    提供することが重要

    View Slide

  93. 私がコンテキスト少なめがおすすめな理由
    ● 考えが固定化されたり、視野狭窄になっている可能性がある
    ● 悩みに対して具体的なアドバイスをもらうのではなく、
    自分で考えるヒントにできる
    ● 大きな話をしてなにかの学びに変えられる
    ※spring_akiさんのアンケート回答より引用!ありがとうございます!

    View Slide

  94. 実際に行われたアジャイルコーチ達との対話
    チームのふりかえりが一部のメンバーだけの
    議論になっているんですよね。
    そもそも、ふりかえりする時間と同じ時間、雑談できる
    か。長時間の雑談できないチームがふりかえりだからと
    言って、雑談するなんて無理ですよねー。
    気をつけたほうが良いのは、良いチームってみんなが
    活き活きしてるチームってわけではないってこと。
    アジャイル推進者が勘違いしちゃってるケースは
    よくあるから気をつけなきゃいけないですねー。
    確かに雑談するの無理そうです。
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます

    View Slide

  95. 実際に行われたアジャイルコーチ達との対話
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます
    活き活きしたチームが良いチームって
    伝えているつもりはないですけどね。
    伝えているつもりがなくても、それが良いチームだって
    チームが認識しちゃっているケースはありそう。
    あぁ。。。。
    確かに、私自身が元気に振る舞っているから、そう
    伝わってしまっているかもしれない・・・

    View Slide

  96. さぁ、参加するイベントを決めよう!
    35

    View Slide

  97. 今話したいテーマは何?
    スクラムマスター?
    製造業?
    組織アジャイル?
    コーチング?
    マネジメント?
    採用・技術広報
    なども悩みになる

    View Slide

  98. あなたが悩んでいるなら、
    あなたの悩みに合致したコミュニティが必ずある!
    人にやさしい組織マネジメン
    ト勉強会(Management 3.0)
    他にもたくさん!
    コーチングわいわい会
    シン・アジャイル
    製造業アジャイル
    Scrum Master’s Night

    View Slide

  99. ConnpassやDoorKeeperで悩みを検索してみよう
    で参加ポストを追っかけるのも良い!

    View Slide

  100. OSTやワールドカフェ、
    フリーディスカッション形式に参加してみよう!
    スクラムフェス神奈川 -初陣-
    コーチングわいわい会
    組織を芯からアジャイルにするWeek Day3

    View Slide

  101. イベントの延長戦への参加も良い!

    View Slide

  102. 現地参加(オンサイト)の延長戦はつながりを深める
    SNSでつながると新たなコミュニティへもつながる!!
    出会いが更なる出会いに!

    View Slide

  103. ただワイワイするのではなく、それぞれが普段気にかけていくトピックを
    皆で掘り下げていく野生のOST感のある場で、とにかく楽しかったです
    引用:dora_e_mさん 2023年5月21日note -スクラムフェス新潟2023に参加&登壇しました
    野生のOSTも始まる!

    View Slide

  104. オンラインの延長戦の時間はより深い話になることが多い
    特にスクラムフェス界隈は
    夜遅くまで対話するのが好きな人が多い印象

    View Slide

  105. コミュニティ参加後の
    思考整理と業務への活用
    38

    View Slide

  106. 組織に変化をもたらすのに
    「xxさんが言ってたから!」とか「良いアイデアがある」とか
    言っても十中八九意味がない

    View Slide

  107. 組織に変化をもたらすのに
    「xxさんが言ってたから!」とか「良いアイデアがある」とか
    言っても十中八九意味がない

    View Slide

  108. 新しいアイデアは、自分の組織に持って帰ると抵抗に会い、
    消滅してしまうことも多い
    どんなに良いアイデアでもグッと堪えよう!
    引用:Fearless Change アジャイルに効くアイデアを広めるための48のパターン 推薦のことば

    View Slide

  109. アジャイルコーチ達の言葉を
    自組織のコンテキストで改めて振り返る
    そのまま鵜呑みにするのではなく、必ず自分で改めて考え直すこと!

    View Slide

  110. 自らの行動を振り返り内省する
    自分の反省の前にチームに行動変化を促してはいけない!
    自分のXXが良くなかった

    View Slide

  111. 自らの反省を認め、他者に反省を伝え、
    他者やチームとの対話を変化させる
    正しく伝えなければ「あなたが前に言ってたんじゃないか」と思われる
    自身の考え方が変わったなら、それは誠実に謝ろう!
    過去 未来
    過ちだった
    これから変わろう

    View Slide

  112. 自分に誤りがあるとわかれば、相手の言うことを先に自分で言ってしまうの
    だ。そうすれば、相手には何も言うことがなくなる。
    十中八九まで、相手は寛大になり、こちらの誤りを許す態度に出るだろう。
    引用:D・カーネギー 人を動かす
    人を動かすには「過ちを認める」

    View Slide

  113. 過ちを認め、対話を変化させた後で
    「実はコミュニティで教えてもらった」を伝える
    実は、コミュニティで
    〇〇さんという方とお話しして
    ・・・
    ①単なる心変わりではないことを伝える
    ②客観的な情報を付与することで信頼性が増す

    View Slide

  114. 実際の事例で紹介
    悩み:チームのふりかえりが
    一部のメンバーだけの議論になっている
    (発表当日は時間が無ければ割愛します)

    View Slide

  115. 実際に行われたアジャイルコーチ達との対話
    チームのふりかえりが一部のメンバーだけの
    議論になっているんですよね。
    そもそも、ふりかえりする時間と同じ時間、雑談できる
    か。長時間の雑談できないチームがふりかえりだからと
    言って、雑談するなんて無理ですよねー。
    気をつけたほうが良いのは、良いチームってみんなが
    活き活きしてるチームってわけではないってこと。
    アジャイル推進者が勘違いしちゃってるケースは
    よくあるから気をつけなきゃいけないですねー。
    確かに雑談するの無理そうです。
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます
    【再掲】

    View Slide

  116. 実際に行われたアジャイルコーチ達との対話
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます
    活き活きしたチームが良いチームって
    伝えているつもりはないですけどね。
    伝えているつもりがなくても、それが良いチームだって
    チームが認識しちゃっているケースはありそう。
    あぁ。。。。
    確かに、私自身が元気に振る舞っているから、そう
    伝わってしまっているかもしれない・・・
    【再掲】

    View Slide

  117. アジャイルコーチ達の言葉を
    自組織のコンテキストで改めて振り返る
    一部のメンバーだけが議論に参加する状態
    →雑談の様子をみても、全員が議論に入るわけではない
    一方で、雑談するのにふりかえりで最近元気がないAさん
    今フォローしなきゃいけないのはAさんかもしれない・・・

    View Slide

  118. 自らの行動をふりかえり内省する

    View Slide

  119. 内省に基づき組織にもたらすべき変化を整理する
    【仮説】元気にふりかえりをするものと誤解がある
    「元気にふりかえりをしなければいけない」
    という誤解を解く

    View Slide

  120. 自らの反省を認め、他者に反省を伝え、
    他者やチームとの対話を変化させる
    ● 自分の行動が誤解を与えていた可能性があることを素直に認める
    ● Aさんに無理に元気にする必要はないと伝える
    ● 元気にふりかえりをするものだ!
    と感じる必要はないことをチームに伝える

    View Slide

  121. その他の事例(対話のみ)
    (発表当日は時間が無ければ割愛します)

    View Slide

  122. アジャイルコーチ達の対話①
    1on1のフィードバックが欲しくてアンケートを
    取っている。的を得たアンケートになってない。
    おーのAさんにとってのフィードバックってなんです?
    最後に1on1の中で聞いちゃえば良いんじゃないです
    か?今日どうでしたー?って。
    ・・・。そうですね。1on1が彼らのための時間に
    なっているか知りたいです。
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます

    View Slide

  123. アジャイルコーチ達の対話②
    組織を変えていく中で、自分だけが頑張ってるみた
    いで、しんどいと思うことが多い。
    XXによって組織が活き活きするまで
    どのくらいの期間必要だったんですか?
    おーのAさんがどうか分からないけど、
    私は他の人より変化が起こらないことを気にしない。
    2年、3年と組織が変わらないのは当たり前。
    今まで10年とかの単位で何も変えて来なかった人たち
    に文句を言われる筋合いはない。
    なるほど・・・組織を変える勇気をもらいました
    取り組むことに意味があると信じて頑張ります
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます

    View Slide

  124. アジャイルコーチ達の対話③
    マネージャーになってから自分の影響力の大きさが
    怖くなっています。
    どんなところに影響力を感じるのですか?
    おーのさんのその気持ちって皆さんどのくらい知ってる
    んですか?
    ・・・私が話すとみんなから意見が出づらくなって
    しまっている感じがしています。
    ※会話をかなり端折ってますので論理が飛躍してます
    確かにちゃんと聞いてみたことないです

    View Slide

  125. アジャイルコーチへの質問へ回答
    全て載せるとかなり多くなってしまうので抜粋しています
    (発表当日は時間が無ければ割愛します)

    View Slide

  126. [質問]私が反論する場合もありますが、経験の浅い私の意見を主張す
    ることに対してアジャイルコーチの皆さんはどう思いますか?
    ● その人の意見はその人のものなので、その通りかどうかは別にしてまず
    はひとつ。大切な意見だなーって思う。頑張ってなんとなく納得できな
    いこと、腹落ちしていないことや、別の角度の意見を言語化して伝えよ
    うとしてくれているなー。えらいなーって思ってます
    ● 「反論」が起きるというのは、私の発言に対して何かピースに当てはま
    らないことがあるというフィードバックですから、有用な情報です
    ● 「嫌な気は全くしませんし、歓迎です」むしろ私の言うことをしっかり
    受けとめてくれているからこそなのだと嬉しさすら感じそうです
    ● 反論されたと感じることはあまりない気がします
    ● 意見が違う場合に反論してくれる人はある意味信頼することができます

    View Slide

  127. [質問]私は皆さんの厳しい問いかけに対して、時間をかけながら、な
    んとか答えを導き出そうとしています。その様子を見てどのように感
    じますか?
    ● 問いかけは答えなくても答えてもいいものですし、おーのさんが
    満足されればいいと思います。
    ● 頼もしさ、力強さ、可能性、嬉しさ、共感、などいろいろな感情
    が湧きます。併せて何か手伝えることないかな?とも
    ● 悩んでいる姿を見るのは好物なので…好きです!うーん…って無
    言になっている時間がサイコーだなと思ってまーす。
    ● そうやって受け止めようとしてくれる、受け止めることができる
    相手でなければ議論はできないですよね。

    View Slide

  128. 最後にコミュニティへの感謝

    View Slide

  129. アジャイルコーチの皆さん、本当にありがとうございました
    jhonnyさん
    (jhonny_camel)
    sasakendayoさん
    moriyuyaさん
    Akiさん
    (spring_aki) TAKAKING22さん

    View Slide

  130. コミュニティに参加する全ての人たちへ
    Regional Scrum Gathering Tokyo 2023以降、
    私の仕事の進め方・組織改革は急激に加速していきました。
    それはコミュニティの支えが無ければ実現しませんでした。
    経験やスキルの多寡にかかわらず、
    全ての人たちが私の支えになっていただいています。
    今回のセッションは私を支えていただけている人たちへの
    感謝の表現方法として発表させていただきました。
    コミュニティに参加しているみなさん、
    本当にありがとうございます。

    View Slide

  131. スクラムフェス三河でこの発表をしたかった理由
    Regional Scrum Gathering Tokyo 2023で
    三河の実行委員長のまつしゅーさんと出会いました。
    まつしゅーさんの導きは私の人生を変えました。
    「Coach's Clinicに行った方がいいよ」
    「Open Space Technologyは絶対参加した方がいい」
    「リトリート(アジャイルコーチとスクラムマスターの集い)楽しいよ」
    この3つのアドバイスがコミュニティ活動での全ての原点となっています。
    まつしゅーさんへの感謝の表現としてスクフェス三河でこの発表をいたし
    ました。
    まつしゅーさん本当にありがとう!

    View Slide

  132. View Slide