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[2026 Oracle Technical Deep Dive] VMwareワークロードのOCI移行実践ガイド - OCVSでの継続利用からOCIコンピュートへの移行まで (2026年9月17日開催)

2026 Oracle Technical Deep Dive (2026年9月17日開催)
https://go.oracle.com/LP=154531
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本セッション資料ではVMware環境からOracle Cloud Infrastructure(OCI)への移行を検討する際の選択肢と判断ポイントを解説しています。
VMware基盤を継続利用するOracle Cloud VMware Solution(OCVS)と、OCIコンピュートへの移行を中心に、それぞれの特徴や代表的な移行方法を整理し、移行規模、停止時間、IPアドレスの維持などの要件に応じた選び方を、移行事例や支援サービスとあわせて紹介します。

[こんな方におすすめ]
・VMware環境の更改やクラウド移行を検討している方
・OCVSとOCIコンピュートの特徴や使い分けを整理したい方
・移行要件に応じた移行方法や、活用できる支援サービスを知りたい方

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September 29, 2026

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Transcript

  1. Broadcomによる買収後、VMwareのライセンスモデルは⼤きく転換 永続ライセンス販売の終了 • 永続ライセンス/追加サポートの販売を即時停⽌ • 追加・更新時はサブスクリプション購⼊が必要 • 個別製品からVCF/VVFのバンドルへ集約 Source: VMware

    by Broadcom — Business Transformation クラウドはVCFのBYOLモデルへ • VCFライセンスの持ち込みが⼀般化 • Oracle Cloud VMware Solutionも2026年3⽉からBYOLを提供 Source: Oracle Cloud Infrastructure Blog — OCVS VCF BYOL Guidance 今後も変化することを前提に、選択肢を⽐較し準備することが求められている 5 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  2. Oracle Cloud VMware Solution は成⻑が⼀段と加速 VMwareワークロードの移⾏先として定着し、FY26も案件機会が拡⼤ OCVS Monthly Consumption (Japan)

    FY26以降、 利⽤拡⼤の傾向が鮮明 • FY25後半から増加基調が継続 • BYOL移⾏前から需要が拡⼤ ライセンス変更を背景に クラウド移⾏需要は継続 6 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates FY 25 FY -JU 2 N FY 5-J 25 UL F Y AU 25 G FY -S 25 E P FY -O 25 CT FY -NO 25 V FY -DE 25 C FY -JA 2 N FY 5-F 25 EB FY -MA 25 R FY -A 26 PR FY -JU 2 N FY 6-J 26 UL F Y AU 26 G FY -S 26 E P FY -O 26 CT FY -NO 26 V FY -DE 26 C FY -JA 2 N FY 6-F 26 EB FY -MA 26 R -A PR • BYOL案件の成約が成⻑を後押し
  3. VMware移⾏需要は、コスト・期限・運⽤負荷を背景に継続 01 ライセンスコストと 先⾏き不透明感 02 vSphere 8の サポート期限 03 セキュリティの

    運⽤負荷 Broadcom買収後に⼀度ライセンス を延⻑した企業も、次回更新を前に 移⾏を再検討。 vSphere 8の⼀般サポートは2027 年10⽉11⽇に終了。バージョンアッ プを移⾏判断の契機に。 パッチ管理やセキュリティ担保が難化。 運⽤負荷の⼩さいクラウドへの移⾏ を検討。 更新時のコスト増を回避 更改計画と移⾏を⼀体化 ⽇常運⽤の複雑性を低減 移⾏ニーズは⼀過性ではなく、契約更新・更改の節⽬ごとに顕在化する 7 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  4. VMwareワークロードの移⾏では、⽬的に応じて3つの選択肢を使い分ける OCVS(Oracle Cloud VMware Solution)とコンピュート・インスタンスは移⾏難易度が低く、短期移⾏先の有⼒候補 移⾏先の選択肢 Oracle Cloud VMware Solution

    (OCVS) 難易度 低 • ESXiを継続利⽤でき、互換性観点での問題がほぼない • L2延伸を利⽤したIPアドレス維持、段階移⾏が可能 • 移⾏⽅法の選択肢が充実 中 • VMをOCI Computeへ移⾏し、VMwareライセンスと基盤への依存を解消 • OSやアプリの基本的な構造を維持しながら、OCIのネットワーク、ストレージ、セ キュリティ機能を活⽤ • 移⾏時はOS互換性、ドライバ/エージェント、周辺システムとの接続を検証 中〜⾼ • 単純移設ではなく、再ホスト、再プラットフォーム、再設計をワークロード単位で 選択 • コンテナ化はアプリ改修と運⽤設計が必要だが、可搬性・拡張性を向上 • PaaS活⽤はデータ、ミドルウェア移⾏と検証が必要だが、運⽤負荷を⼤幅に 削減 VMware基盤を維持して短期移⾏ コンピュート・インスタンス VMware依存を解消してOCIのIaaSへ移⾏ OCIネイティブ / コンテナ / PaaS ワークロード特性に応じて段階的にモダナイズ 9 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 特徴
  5. VMware環境に対するOracleのオファリングパターン • パターン1 : オンプレミスのVMware環境を、VMwareアーキテクチャのままOCVSに移⾏ OCI オンプレミス VM VM VCN

    VM VM VM VM VM VM OCVS 仮想マシン ... VMware環境 • パターン2 : VMware環境上の仮想マシンをOCIのネイティブ・コンピュートにV2Vで移⾏ OCI OCI オンプレミス VM VM VM 仮想マシン VCN VCN VM VM VM VM VM OCVS ... VMware環境 10 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates コンピュート・インスタンス
  6. パターン1 オンプレミスのVMware環境を VMwareアーキテクチャのままOCVSに移⾏ OCI オンプレミス VM VM VM 仮想マシン VCN

    VM VM VM VM VM OCVS ... VMware環境 11 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential : Internal
  7. Oracle Cloud VMware Solution (OCVS) Oracle Cloud Infrastructure上でVMware環境を稼働するクラウドサービス VMware製品を OCI上に展開

    • vSphere, vSAN, ESXi, NSX, HCX スケーラブル • 108 – 8,192 コア • 3.8TB - 131TB メモリー • 163.2TB – 5.22PB NVMe SSD 全てのOCIリージョンで 利⽤可能 • 2つの⽇本リージョン(東京、⼤ 阪)、Dedicated Region Cloud at Customer を含む全 OCIリージョン 完全な制御 • root/admin権限 • VMwareバージョン、パッチ • Layer 2 ネットワーク 10s to 1,000s of VMs 10s to 1,000s of VMs Oracle Cloud VMware Solution vSphere オンプレミス・サーバー Hybrid Cloud Expansion データ・センター移⾏ Disaster Recovery Oracle Cloud Services 3-64 x Bare Metal サーバー ORACLE CLOUD INFRASTRUCTURE 12 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 80+
  8. Oracle Cloudの広がり Oracle Cloud VMware Solutionをご採⽤頂いているお客様 Oracle Cloud Infrastructureがベ ネッセの学校向け事業を⽀援するシステ

    ム群のクラウド移⾏において採⽤ 1380店舗の運営を⽀えるVMware仮 想統合プラットフォームをOracle Cloud に移⾏ クレジットカード加盟店契約業務サービ ス基盤にOracle Cloud Infrastructureを選定 基幹システムのクラウド移⾏にOracle Cloud VMware Solutionを導⼊ ベネッセコーポレーション様 サンドラッグ 様 インテリジェント ウェイブ様 SBS東芝ロジスティクス様 全社デジタル・トランスフォーメーション推 進に向け、⼤規模基幹システム基盤に Oracle Cloud Infrastructureを 採⽤ 内製化に向けた基幹システムのクラウド 移⾏にOracle Cloud VMware Solutionを採⽤ 転職サービス「doda」を⽀える基幹業務 システムの迅速なクラウド移⾏に、 Oracle Cloud VMware Solution を活⽤ Oracle Cloud VMware Solution を採⽤して、仮想基盤上の全システムを クラウド環境へと移⾏ ⼤⽇本印刷様 ⼾⽥建設様 パーソルキャリア様 13 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates オルバヘルスケアホールディングス様
  9. パートナー各社様のOCVS運⽤構築サービス、ブログ掲載 パートナー様 タイトル CTC Oracle Cloud上で提供されるネイティブなVMware環境 TIS TIS - Oracle

    Cloud VMware Solutionマイグレーションサービス キューブシステム OCVSへの移行サービスである「OCVS Lift Service」の提供開始 テリロジー OCVSとは OCVSで解決できること テクバン Oracle Cloud VMware Solution 導入支援サービス TDSL SBS東芝ロジスティクス、VMware環境の業務システム群をOracle Cloudに移行 システムエグゼ OCVSとは? その特徴や機能について解説 OCVS構築および機能検証結果報告書 CNS Oracle Cloud VMware Solution 移行・導入支援サービス提供開始 ラック ラック、VMwareの仮想サーバ環境をオラクルのクラウドプラットフォームに移行する「Oracle Cloud VMware Solution」の導 入支援サービスの提供を開始 クロスキャット オンプレミスで運用中のVMwareの仮想サーバーを そのままOracle Cloud環境へ移行 「OCVS構築支援サービス」提供開始 NSSOL 「Oracle Cloud VMware Solution」トータル支援サービスの提供開始 アシスト アシスト、Oracle Cloud VMware Solutionを対象に加え、アシストクラウドマネージドサービスを拡充 インテック 「Oracle Cloud Infrastructureマネージドサービス」にOracle Cloud VMware Solutionの基盤運用の全面支援を追加 ※公開頂いたプレスリリース等の⼀部を記載しています。 14 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates
  10. Oracle Database 利⽤システムのクラウド移⾏の典型的なパターン Oracle DBがvSphereで稼働している場合 Oracle DBがvSphere外で稼働している場合 → OCVSにアプリ-DBをそのまま移⾏ →

    アプリはOCVSに、DBはOCIのPaaSまたはCompute 上に移⾏ App DB App vSphere DB OCVS • Oracle Database SE 利⽤の場合が典型 • Oracle DatabaseのライセンスはBYOL - OCVS 3ノード最⼩構成の場合、Oracle SE 6プロセッサ ライセンスで充⾜ • アプリとDBでクラスタ分離構成も可能 15 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates App App vSphere DB App App DB OCVS • Oracle Database EE 利⽤の場合が典型 • Oracle DatabaseのライセンスはBYOL(to PaaS)または サブスクリプションに移⾏ - プロセッサ・ライセンスBYOL時は基本的に1対1移⾏(オプ ションの優遇措置あり) • Exadata Cloud Service や Autonomous Databaseへのアップスケール可能
  11. 他クラウドのVMwareソリューションとの違い Oracle (OCVS) AWS(EVS) 2025/8~ AWS (VMC) Azure (AVS) GCP

    (GCVE) 提供するVMware製品 vSphere, vSAN, NSX, HCX vSphere, vSAN, NSX, HCX vSphere, vSAN, NSX, HCX vSphere, vSAN, NSX, HCX vSphere, vSAN, NSX, HCX セキュリティ 顧客が管理者権限を持つ Oracleはroot権限を持たず、 顧客が管理者権限を持つ メタ・データへのアクセスも不 可 AWSが管理者権限を持ち、 Azureが管理者権限を持ち、 GCPが管理者権限を持ち、 メタ・データへのアクセスが可 メタ・データへのアクセスが可 メタ・データへのアクセスが可 能 能 能 パッチ、アップグレード 顧客がタイミングを制御 顧客がタイミングを制御 AWSが制御し決定 Azureが制御し決定 GCPが制御し決定 提供リージョン 全商⽤リージョン, Dedicated Region, Cloud@Customer 6リージョン(25年8⽉) 限定されたリージョン 限定されたリージョン 限定されたリージョン スケーラビリティ 最⼤64ESXi / クラスタ 最⼤16ESXi / クラスタ 最⼤16ESXi / クラスタ 最⼤32ESXi / クラスタ vCenter アクセス 完全な管理者アクセス 制限アクセス 制限アクセス 制限アクセス 完全な管理者アクセス 顧客ネットワークとの統合 ◦ ◦ × × × ブロックストレージ統合 ◦ × × × × 16 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  12. OCVSの課⾦モデルは、ライセンス込みからBYOLへ移⾏済 ライセンス込み (2026年3⽉以前の提供形態) ベアメタル・コンピュートとVMware環境・管理 機能、VMwareライセンスを含んで提供 現在は、2026年3⽉以前に1年/3年コミット で契約した顧客のみが継続利⽤中 BYOL (現在の提供形態) OCIはベアメタル・コンピュートとVMware環

    境・管理機能を提供。VMwareライセンスは お客様が持ち込み。OCVSの機能⾃体はい ままでと変わらず。 お客様が持ち込み OCVS VMwareライセンス 17 VMwareライセンス OCVS VMware環境、管理機能 VMware環境、管理機能 OCI ベアメタル・コンピュート OCI ベアメタル・コンピュート Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  13. VCNはレイヤー3通信(サブネット)とレイヤー2通信 (VLAN)が同居 OCIの仮想クラウドネットワーク(VCN)は、レイヤー3通信(サブ ネット)とレイヤー2通信(VLAN)をサポート • サブネット : OCIネイティブサービス⽤、レイヤー3サポート VCN •

    VLAN : OCVS⽤、レイヤー2サポート (MACアドレス、IP/GARP/ARP、ブロードキャスト/マルチ キャストなど) VCN ルーティング Subnet OCI側で構成したVLANを、vSphereの仮想マシンが利⽤する セグメント(NSXまたはポートグループ)として構成可能 VLAN vSphere Virtual Machine Load Balancer Database Exadata Cloud Service vSphere 7.0 分散スイッチ(vDS) + VLAN構成で、 vSphere-OCI間のping応答は約0.3ms (社内環境での実測値) 20 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates VLAN上のvSphere仮想マシンと、サブネット内のOCIネイティ ブのインスタンス(Compute, Base-DB, ExaDBなど)は、 VCNルーティングを介して通信を⾏う
  14. ネットワークの応⽤例: 異なるVCNのVLANを利⽤した独⽴ネットワーク 顧客NW1 顧客NW2 顧客NW3 10.0.0.0/24 10.0.0.0/24 10.1.1.0/24 SDDCにVLANを追加する際には、デフォルトのVCNとは 異なるVCNのVLANを追加することもできる

    FastConnect1 DRG1 (Tenant1) FastConnect2 DRG2 (Tenant2) VLAN3 VLAN2 VLAN1 VCN2 VCN1 これを応⽤し、ワークロード・セグメントを異なるVCNの VLANに対して接続すると、独⽴したネットワークを複数構 成することができる FastConnect3 VCNx OCVS NSX VR1 21 NSX VR2 NSX VRx Web Web Web App App App DB DB DB ワークロード1 ワークロード2 ワークロード3 192.168.1.0/24 192.168.1.0/24 192.168.1.0/24 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 左図では、アドレス範囲が重複する3つの顧客ネットワーク、 VCN、NSXワークロードセグメントを、完全に独⽴した3つ のネットワークに構成した例 • NSX VRではなくVRFでも構成可能 • DRGやFastConnectクロスコネクトの共有利⽤も可 能 OCVSが適するケース 同⼀IPアドレスで複数環境を集約したい場合 その他、複雑な構成も柔軟に対応可能
  15. ESXiホストを構成する最新ベアメタル・シェイプ 標準(Standard)、内蔵SSDディスク搭載(DenseIO)、GPU搭載(GPU)から選択 物理サーバー (ベアメタル・インスタンス) ⾼性能かつ⼤容量のBMインスタンスをESXiホストとして使⽤ • ホストあたりの集約性を⾼めることで、ホストの台数を減らし管理をより簡素化 • DenseIOとGPUシェイプで幅広いワークロードに対応 ネットワーク仮想化

    - IO性能が必要なワークロード - グラフィックや科学計算でvGPUを利⽤するワークロード カテゴリ CPUとベース周波 数 メモリ (GB) ネットワーク帯 域 最⼤ VNIC 数 内蔵スト レージ GPU ユースケース Standard BM.Standard.E5.192 AMD EPYC 9J14 (2.4 GHz) 2,304 100Gbps x 1 256 - - 汎⽤的なワークロード DenseIO BM.DenseIO.E5.128 AMD EPYC 9J14 (2.4GHz) 1,536 100Gbps x 1 256 81.6 TB - IO性能重視のワークロー ド BM.GPU.A10.4 (64コア) Intel Xeon Platinum 8358 (2.6 GHz) 1,024 50Gbps x 2 256 7.68 TB NVIDIA A10 Tensor Core GPU x 4 (96GB) グラフィックや科学計算で GPUを利⽤するワーク ロード BM.Optimized3.36 Intel Xeon 6354 (3.0 GHz) 512 2 X 50Gbps 256 3.84TB - ⼩規模で汎⽤的なワーク ロード GPU Optimized 22 シェイプ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  16. OCVSで利⽤できるデータストアの⽐較 vSANデータストア VMFSデータストア NFSデータストア 利⽤するストレージ ESXiホスト内蔵SSD (NVMe) OCI Block Volume

    (iSCSI) OCI File Storage Service (NFS) 利⽤できるシェイプ DenseIO、GPUシェイプ すべてのシェイプ すべてのシェイプ ストレージ料⾦ ESXiホスト料⾦に含む OCI Block Volumeが別途課⾦ OCI File Storageが別途課⾦ 最⼩実効容量 50GB/クラスタ 下限なし 最⼤実効容量 1PB/クラスタ 8EB 容量不⾜時の追加⽅法 ESXiホストを追加 ボリュームの拡張(~32TB) ボリュームの追加(~32本) ⾃動拡張 (最⼤8EB) I/O応答速度 超速 速 中 23 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates
  17. 選択肢2 - VMFSデータストアの利⽤ ブロック・ボリュームを共有アタッチしVMFSデータストアとして利⽤(全シェイプで可能) ブロックボリューム利用時は クラスタサイズは最大32ホス トまで ・・・ ESXi 2

    ESXi 3 ESXi 32 Up to x32 ・・・ ・・・ Block Volume 1 Block Volume 2 Block Volume 3 Block Volume 4 Standardシェイプの場合 は管理VM用途に最初の1 本(8TB, VPU10)が構成済 • ブロック・ボリュームを同時に複数ESXiホスト(~32台)に iSCSIでアタッチ • ボリューム1本あたり vSphere ESXi 1 OCIブロック・ボリュームをデータストアとして利⽤ 合計32ボリュームまで アタッチ可能 Block Volume 32 - サイズ : 50GB~32,768GB(32TB) - VPU : 10 (Balanced)~50(UHP) - 性能上限 : 125,000 IOPS or 1,280MB/s (VPU,サイズ依 存) - マルチパス・アタッチ不可 • 1本~32本のボリュームでVMFSを構成しデータストアとして 利⽤ (計50GB~992TB) ユースケース • Standardシェイプで構成されるvSphereのプライマリデータ ストアとしての利⽤ • DenseIOシェイプで構成されるvSphereの追加データスト アとしての利⽤(プライマリはvSAN) OCI Block VolumesをOracle Cloud VMware Solutionと統合(https://docs.oracle.com/ja/learn/integrate-oci-block-volumes-ocvs/) 24 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates
  18. OCVSへの移⾏ HCXの機能をフル活⽤してシステム停⽌を伴わない移⾏を実現 VMware HCXが提供する2つの機能を併⽤することでIP変更とシステム停⽌を伴わない移⾏を実現 • L2延伸 : オンプレミスのセグメントをOCVSに拡張し、同⼀セグメントのように通信できるようにする • vMotion

    : 仮想マシンを再起動せずに、ホスト間を移動させる - その他、HCX Bulk Migrationで停⽌を伴う⼀括移⾏機能も提供 IPの変更なし&無停⽌ VM セグメントA セグメントB アップリンク セグメント 172.16.1.0/24 172.16.2.0/24 HCX-NE VM L2延伸 L2延伸 .10 VM 172.16.2.0/24 .10 172.16.100.0/24 オンプレミス 25 .10 NSXワークロード・セグメント Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCVS
  19. OCVSへの移⾏ サードパーティ製ツールも便利で実績豊富 Veeam Backup & Replicationではレプリケーション機能やバックアップのリカバリ機能を利⽤して移⾏を⾏う • HCXのBulk Migrationの上限200VMを超えた移⾏が可能 •

    HCX vMotion MigrationやReplication Assisted vMotionでは不可能な、移⾏リハーサルや並⾏稼働を実施可能 - HCX vMotion Migrationは移⾏元にVMが残らない - Veeam B&Rは移⾏元にVMが残る 26 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  20. https://www.veeam.com/kb2414 【他社ソリューションの場合】管理者権限が制限されている結果、 標準のvSphere環境と比較して制約あり Veeamナレッジベースより抜粋 Veeam Backup & Replication制限事項の例: VMware Cloud

    on AWS and VMware Cloud on Dell EMC Support. Considerations and Limitations VMware Cloud on AWSが自動的に更新されると、Veeamバックアップおよびレプリケーションは動作を停止します。 VMC on AWSのその他の制限事項 (標準のvSphere環境との比較): • Instant VM Recovery : Currently, VMware Cloud on AWS (VMC) does not allow for NFS usage • Other OS File Level Recovery : Currently, VMC does not allow for NFS usage • SureBackup, Sure Replica, OnDemand Labs, Virtual Lab : Currently, VMC does not allow NFS and network manipulation • VM Replication ReIP: ReIP is not available on VMC • Replication (where EC2-based repository is used to store replica metadata): Due to lack of permissions, the repository Data Mover is not able to connect to the Veeam Server • Continuous Data Protection (CDP) : Currently, VMware Cloud on AWS (VMC) does not allow for CDP 27 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates
  21. ⼤⽇本印刷株式会社 様 Oracle Cloud Infrastructure (東京リージョン) Private 700以上の仮想サーバーと統合データベースか らなる⼤規模基幹システムをクラウドへ移⾏ Private

    VM VM VM VM VM VMware • 販売管理、在庫、原価、会計などミッション・クリティカルな⼤ 規模基幹システムをOCIに移⾏ ... DRG SGW Object Storage Oracle Cloud Infrastructure (⼤阪リージョン) Private Private VCN VM VM VM VM VM バックアップ VMware DRG ... OCVS Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Exadata Cloud DR構成による⾼い可⽤性 • 統合データベース基盤を「Oracle Exadata Cloud Infrastructure」に移⾏し、オンプレミス環境より⾼い性能、 可⽤性、データセキュリティ構成を実現しながら、コスト最適化 28 バックアップ OCVS • Oracle Cloud VMware Solutionを活⽤して、700以上 の仮想サーバーをオンプレミス環境と同じアーキテクチャや管理 性を維持しながら、クラウドへ移⾏ • 東京、⼤阪リージョンを活⽤したDR構成を構築することで、よ り低コストで基幹システムに不可⽋な⾼いレベルの可⽤性と データ保護を実現 VCN Exadata Cloud SGW Object Storage
  22. パターン2 VMware環境上の仮想マシンを OCIのネイティブ・コンピュートにV2Vで移⾏ OCI OCI オンプレミス VM VM VM VCN

    VCN 仮想マシン VM VM VM VM VM OCVS ... VMware環境 29 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential : Internal コンピュート・インスタンス
  23. OCIコンピュート・サービスが選ばれる理由 圧倒的なコストパフォーマンス Compute Oracle の強み Oracle 他社クラウド ü 同サイズのリソースを 低価格で提供

    ü CPU/メモリを柔軟に 選択可能 (フレキシブ ¥57.04/時 ¥173.6868/時 ル・シェイプ) Storage Network ü 他社標準ストレージ価 格で、高性能ストレー ジを提供 ü 性能に対するSLAあり ü AD間無償 ü 10TB/月まで無償 ü 閉域網接続時はデータ 転送無償 コンピュートサービスが 適するケース 30 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates Compute (VM.Standard.E5; 16vCPU, 64GB, Linux) 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) ¥6,588/月 ¥288,840/月 Block Volume (1TB, 25K IOPS) ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) ¥24,506/月 ¥625,246/月 FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥ 67% 低価格 ¥ 98% 低価格 ¥ 96% 低価格 VMwareコストリスクから即時脱却し、 クラウドサービスのメリットを享受したい場合 * as of September 2024, Tokyo Region, 他社クラウドは1$=145円で計算
  24. OCIコンピュート・サービスが選ばれる理由 Flexible Shapeで真のクラウドの柔軟性を実現 メモリ 他社クラウド Oracle Cloud Infrastructure シェイプ単位のサイジングにより 不要なリソースが発生

    CPU数とメモリ量を 柔軟にカスタマイズ可能 768 GB 〜 真の”Flexible”を提供できれば 不要なリソース 320 GB 240 GB 120 GB 60 GB 30 GB 15 GB 実際は 5 CPU 60 GB マシンが欲しい 1 31 4 CPU/60 GB だと⾜りない 2 4 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates 8 CPU/120 GB を選択しないと いけない 8 16 24 2倍の 費⽤に 64 • CPUとメモリのどちらかに縛られない無駄のないインスタンス • 1 - 126コア、1 - 2,098GBメモリ を⾃由に組合せ • 利⽤するCPUライセンスのソフトウェアのコストも最適化
  25. OCIコンピュート・サービスが選ばれる理由 オフボックス・仮想化で物理サーバーの外側でネットワークを仮想化しセキュリティを強化 • 通常は同じサーバーでサーバー仮想化もネットワーク仮想化も実⾏ • Oracle Cloud Infrastructureでは、ネットワーク仮想化を別のHWで実⾏。 それにより、「⾮常に⾼い分離性」、「安定したパフォーマンス」、「VM同様のベアメタル・サーバーの操作性」を実現 Oracle

    Cloud Infrastructure 通常のクラウド 物理サーバー VM VM 物理サーバー VM VM VM VM サーバー仮想化 Hypervisor ネットワーク仮想化 ホストOS / カーネル 33 VM Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates VM ネットワーク仮想化を サーバーの外にある、 別のHWで実施 VM VM VM VM Hypervisor 物理サーバー (ベアメタル・インスタンス) ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 ネットワーク仮想化
  26. OCIコンピュート ・サービスが選ばれる理由 データセンターのネットワーク構成やネットワーク仮想化⼿法により安定したパフォーマンスを実現 オフボックス仮想化 Spine & Leaf 型のフラットなトポロジー どのサービス間も⼀定の ネットワーク・ホップ数

    Spine ・・・・・ 物理サーバー 拡張 VM VM Leaf ・・・・・ VM VM VM VM Hypervisor 物理サーバー (ベアメタル・インスタンス) ホストOS / カーネル ToR ToR ToR ToR ToR ToR ToR ToR 拡張 ・・・・・ ネットワーク仮想化 ・・・・ ・・・・ Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ ・・・・ 34 ネットワーク仮想化
  27. OCI移⾏のユースケース : Windows仮想マシンのクラウド移⾏ https://docs.cloud.oracle.com/en-us/iaas/Content/Compute/References/bring-your-own-license.htm Oracleはマイクロソフト社の 認定モビリティ・パートナーではあるが*1 Listed Providerではない*2 専⽤ホスト*3 であるOCVS上の仮想マシンに対して

    ボリューム・ライセンス(2019年10⽉1⽇以降に購⼊したものも含む)*4 の持ち込み、 および第三者発⾏のSPLAライセンスの持ち込みが可能 ※OCVS上の仮想マシンに対し OracleからSPLAによるWindowsライセンスを発⾏することはできません ※OEMライセンスは持ち込むことができません *1 Oracleはマイクロソフト認定モビリティ・パートナー(Link) *2 Listed Provider : Microsoft, Alibaba, Amazon, Googleの4クラウド事業者のみでOracleは対象外 (Link) *3 専⽤ホスト : OCIではベアメタルインスタンス(BM)、仮想マシン専⽤ホスト(DVH)、Oracle Cloud VMware Solution(OCVS)が対象 *4 Microsoft Exchange Server、Microsoft SharePoint Server、Microsoft SQL Serverなどのソフトウェア アシュアラ ンス(SA)によるライセンス モビリティの対象アプリケーション サーバー製品は、SAも併せて必要 35 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates
  28. OCIネイティブ・コンピュートへの代表的な移⾏⽅法 ⽅法1 : OCIから提供されるイメージを⽤いた新規構築 • 新しいOS環境としてインスタンスを新規作成 • ⼿動でアプリケーションやデータを再構築 OCI オンプレミス

    再構築 Virtual / Bare Metal Machine ⽅法2 : イメージ持ち込み (BYOI) を⽤いた移⾏ • • 既存環境から出⼒した仮想マシンイメージを OCIオブジェクト・ストレージにアップロード OCI オンプレミス インポート アップロード アップロードしたイメージからVMインスタンスを作成 OCI Object Storage Virtual Machine ⽅法3 : Oracle Cloud Migrationsを⽤いた移⾏ • OCI提供のVM移⾏ツールを使⽤した移⾏ • ソース環境はVMwareもしくはAWS EC2 オンプレミス 移⾏ Cloud Migrations 36 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates OCI Virtual Machine
  29. Oracle Cloud Migrations (OCM) サービス オンプレミスや他社Cloudの仮想マシンをOCIのインスタンスに移⾏するOCIネイティブなサービス • OCIコンソールやCLI, APIから利⽤し、データレプリケーションやインスタンス作成を⾃動化 •

    現時点では以下の環境で利⽤可能 (2026年1⽉時点) - ソース環境 • VMware vSphere 6.5, 6.7, 7.0, 8.0 : Windows / Linux 仮想マシン • Amazon Web Services : EC2 x86インスタンス (EBS backed) 、EBSボリューム - ターゲット環境 : OCIコンピュートVMインスタンス (x86) • ブート/データボリュームのVMスナップショット・レプリケーションでOCIにデータ移⾏ 検出 インベントリ アセットと計画 レプリケーション 移⾏ • Oracle Cloud Migrationsサービスとしての課⾦項⽬はなし - ただし、移⾏に際して⼀時的に必要となるOCI上のリソース費⽤は発⽣ (コンピュート、オブジェクト・ストレージ、ブロック・ボ リューム) 37 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  30. 3. OCIへの移⾏⽅法 Oracle Cloud Migrationsのサポート環境 ソース環境 検出メカニズム 検出されるアセット VMware vSphere

    6.5, 6.7, 7.0, 8.0 リモート・エージェント・ アプライアンス 仮想マシン AWS サービス検出(エー ジェント不要) EC2 x86インスタンス (EBS backed)、EBSボ リューム サポートされるターゲット環境 • コンピュート・シェイプ VM.Standard2.x VM.Standard3.Flex VM.Standard.E3.Flex VM.Standard.E4.Flex VM.Standard.E5.Flex VM.Standard.E6.Flex (CLIのみ) VM.DenseIO2.x VM.GPU3.x VM.Optimized3.Flex 専用仮想マシンホストも利用可能 • *Oracleの公式サポート・サービス(たとえば、Premier Support 付きのOracle Linux)でカバーされているOSバージョン以外の バージョンでは、OCIによって、SSHを使用してインスタンスを 起動およびアクセスできるように、制限された、商業上合理的 なサポートが提供されます。 *OCI上でOracle Linuxを利用する場合は、Oracle Linux Premier Supportに自動的にアクセスできます。 38 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates ※最新情報と詳細は必ずドキュメントをご確認ください ゲスト・オペレーティング・システム VMware AWS Amazon Linux 2 4.14/5.10 X Amazon Linux 2022 X Amazon Linux 2023 X CentOS 7/8/9 X X Clear Linux X Debian 8 X Debian 9/10/11/12 X X Oracle Linux 7/8/9 X X RHEL 7/8/9 X X Rocky Linux X SUSE Linux Enterprise Server 12 SP 1/2/3/4/5 X X SUSE Linux Enterprise Server 15 SP 1/2/3 X X Ubuntu 14.04/16.04/18.04/20.04/22.04/24.04 LTS X X Windows Server 2012 Standard/Datacenter X X Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter X X Windows Server 2016 Standard/Datacenter X X Windows Server 2019 Standard/Datacenter X X Windows Server 2022 Standard/Datacenter X X
  31. *AWSの場合も基本的なステップは同様だが、エー ジェントは不要で直接OCMのサービスからAWSの サービスへ接続する。 3. OCIへの移⾏⽅法 移⾏ステップの概略 – VMwareソース環境の場合 OCI ソース環境の作成、エージェントの登録

    1. 検出 Oracle Cloud Migrations Service リモート接続 アセット(仮想マシン)の検出 ソース環境 エージェント依存関係 アセットのメタデータと使⽤状況を保持 2. インベントリ アセットの分析とプロジェク トのスコーピング アセットの互換性(シェイプ、サイズ、 コスト試算)推奨の評価 3. アセットとプラ ン マイグレーション・ プロジェクト インベントリ アセット マイグレーション アセット 検索 マイグレーション プラン 検出 オンプレミス VM VM アセット・ソース 検出 VM VM 検出スケジュール エージェント・ アプライアンス アセットをターゲット・リ ソースにマッピング ソースから複数ボリュームのデータを アップロード インベントリ スタック作成 お客様テナンシ レプリケー vCenter ション VMware環境 ターゲットVCN リソース・ シークレット インスタンス マネージャ 作成 実行プランの自動生成 4. 実行 39 リソース・マネージャで環境のデ プロイと起動 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates バケット ハイドレーショボリューム作 ン・ 成 インスタンス
  32. Oracle Cloud Migrations (OCM) ⼤規模事例 OCI移⾏前の状況 • グループ全体の仮想化統合基盤の中で約1,500台の仮 想マシンを3つのVMware環境で運⽤していたが、データセ ンターの閉鎖に合わせてクラウド化を検討

    • VMwareライセンス体系の変更のタイミングで、⼤幅なコス ト増が⾒えておりVMwareからの移⾏を検討 移⾏イメージ お客様データセンター お客様⽤Oracle Cloudテナント(Tokyo Region) Compute Instance x 約1,300台 仮想化環境1 OCM アプライアンス 移⾏における懸念ポイント • データセンター閉鎖まで短納期での移⾏に対する不安 • 移⾏台数が多いが、⼀⽅でインフラチームの⼯数が限定 的というリソースに対する懸念 導⼊効果 • 約1,300台の仮想マシンを約1年でOCIへ移⾏ • OCMを利⽤することで低コストでの移⾏を実現 • 効率的な移⾏とコスト最適化を実現 仮想化環境2 Cloud Migrations 仮想化環境2 利⽤サービス • OCI Compute, Oracle Cloud Migrations オラクルからの追加⽀援 • Oracle Cloud Lift Services (無償のフィジビリティ評価⽀援) 40 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates
  33. 移⾏⽅法の選択ポイント 特に以下の点を意識すると移⾏⽅法を選択しやすい。 • パターン1 → ⼤規模移⾏ではOCMが便利。サポート対象外のOSがあるときや⼩規模移⾏では新規構築を検討 • パターン2 → 無停⽌要件が本当に必須か吟味が必要。200台を超える⼀括移⾏ではサードパーティ製ツールが有⽤

    (※実際は停⽌時間を設けたり、DNSの書き換えによるIPアドレスの変更を許容できるケースは多い) OCVS (パターン1) コンピュート (パターン2) 42 移行後のOCI サービス連携 移行方法 スピーディーで 大規模な移行 事前の 構築作業 移行 停止時間 OVFテンプレートのエクスポー ト・インポート △ なし 伴う VMware Hybrid Cloud Extension (HCX) を利用 〇 あり 瞬断 サードパーティー製ツールを利 用 ◎ あり(ツー ル依存) 伴う 〇 OCIから提供されるイメージを 用いた新規構築 △ なし 伴う ◎ イメージ持ち込み(BYOI)を用い た移行 △ なし 伴う OCMを用いた移行 ◎ あり 伴う 移行先 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates IP流用 〇 しやすい しにくい 〇 〇 〇
  34. Oracle Cloud Lift Services (OCLS) , Oracle Cloud Adoption Services

    (OCAS) OCLS,OCAS前後で活⽤できる⽀援メニュー全体像 【補⾜】 • 別途 Oracle Partner のご紹介も可能です • OCIの製品保守・サポートサービスはクラウド契約 (サブスクリプション) に含まれます お客様の移⾏プロジェクトの初期段階から運⽤までカバー 戦略 OCLS 構想 計画 準備 導⼊ 移⾏ 運⽤ OCI移⾏・活⽤準備⽀援 無償 Oracle Cloud Lift Services u OCIへの移⾏検討・事前検証を エキスパートが無償でご⽀援 ü 早期⽴ち上げ⽀援 (*) * 環境プロビジョニングを代⾏し技術QAを⽀援。 (⼯数⽬安 : 10⼈⽇) ü ケーススタディ⽀援 「OCI構成/設計検討」や「設定パラメータの決定」などは、お客様の役割となります。 (開発・検証環境) ü フィジビリティスタディ⽀援 ü PoC⽀援 (*) * 環境プロビジョニングを代⾏し技術QAを⽀援。 (⼯数⽬安 : 10⼈⽇) 「PoC計画書作成 (環境設計/決定含む) 」や「テストデータ準備」などは、お客様の役割となります。 OCS 有償 IT/DX戦略策定・企画⽀援 Oracle Consulting Services u お客様のプロジェクトを成功に 導くコンサルサービス (戦略策定⽀援・製品導⼊ 技術⽀援・PJ⽀援など) CSS 有償 Customer Success Services u OCIへのマイグレーション⽀援、お 客様のシステム安定稼働、迅速な 問題解決に貢献するサービス (運⽤委託・共同運⽤管理・運 ⽤⽀援など) 、お客様のOCIスキ ル習得を促進する学習プログラム 移⾏詳細調査・実機PoC⽀援 ü プロジェクト計画策定⽀援 ü フィジビリティスタディ⽀援 (**) ** OCLSより更に ü PoC⽀援 (**) 詳細/広範囲 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential : Internal ü OCIスキルトランスファー ü 移⾏設計 ü OCI環境 設計・構築 ü 運⽤設計 など多数 Cloud CoE⽀援 OCIマイグレーション⽀援 ü 移⾏⽅式検討、移⾏計画 ü OCVSなどへの移⾏、検証⽀援 ü 周辺環境の整備 OCIスキル習得⽀援 ü OCI Learning Subscription (無償) 44 OCI導⼊・移⾏⽀援 PoC環境契約 OCI運⽤⽀援 ü 運⽤⽀援 ü Success Assurance/Protection ü OCI Accelerator Service ü Solution Support Center ü OCVSパッチ適⽤ ü 運⽤管理 ü Managed Cloud Service ü VMware Administration Enhanced Service ü Advanced Management for Hybrid Cloud ü Advanced Monitoring and Resolution など ü OCI認定資格 * Foundations 資格 (無償) , Associate, Professional資格 (有償) 導⼊PJ開始 Go Live
  35. Oracle Cloud Lift Services お客様のプロジェクト 準備段階 (プロジェクト開始前) お客様の OCIへの移⾏実現性について、実際の移⾏事例や机上評価および 実機検証での確認をもとに判断したい

    状況 ご提供 内容 ケーススタディ ⽀援 フィジビリティスタディ ⽀援 お客様は、OCI 移⾏の成功事例を 理解するとともに、現⾏システムの移⾏ 実現性を評価し、クラウド移⾏の課題や ロードマップを可視化することができます。 実⾏段階 (プロジェクト開始後) プロジェクトの円滑かつ安全な進⾏のために、 検証・開発環境を 早期に⽴ち上げ、開発者/SIerも環境を⾃由に利⽤したい プロジェクト初期フェー ズの早期⽴ち上げ⽀援 実機検証 (PoC) ⽀援 お客様は、OCI 移⾏における課題や リスクに対するソリューションを確認 することで、移⾏実現性を判断し プロジェクト開始時期を決定すること ができます。 (クラウドのUC契約が必要です) 開発や検証環境など複数のクラウド環境を早期に⽴ち上げることにより プロジェクトの早期開始が実現でき、複数の環境を作ることで、プロジェク トメンバーやお客様は、検証や実装、テストのためにクラウドサービスを⾃ 由に利⽤でき、本番環境を安全に保つことができます。 (クラウドのUC契約が必要です) Oracle Cloud Lift Services ※プロジェクトを推進されているSIer様、弊社有償コンサルティングサービスとの棲み分けについては要相談 45 Copyright © 2026, Oracle and/or its affiliates | Confidential : Internal 本番環境の構築