コミュニティ運営のモヤモヤはきっと自分だけのものじゃない

コミュニティ運営のモヤモヤはきっと自分だけのものじゃないコミュニティ運営勉強会書籍で学ぶコミュニティ運営 Vol.3 - Tomonori Hayashi 1

Tomonori Hayashi 所属 • NTT コミュニケーションズイノベーションセンター所属 ◦ ノーコード時系列分析ツール「 Node-AI」の開発/運用
◦ ソフトウェアエンジニア ▪ Front：TypeScript - React/Next.js ▪ Infra：Google Cloud タイトル • Google Cloud Partner Top Engineer 2024 • Google Cloud All Certiﬁcations 2 @pHaya72 @t_hayashi

Tomonori Hayashi コミュニティ運営経験 • Jagu’e’r ：ユーザーコミュニティ ◦ 2022.12 - デジタル・クラウド人材育成分科会
運営参加 ▪ 人材を育成する上でのコミュニティ運営や資格取得にフォーカスしたコミュニティ ◦ 2024.01 - O11y-SRE 分科会運営参加 ▪ システム運用で重要な要素となるオブザーバビリティ・SRE といった技術コミュニティ • GINGER：企業内コミュニティ ◦ 2023.04 - 自らが発起人となり立ち上げ ▪ Google Cloud 全般のトピックを扱うミニ Jagu’e’r のような技術コミュニティ 3 @pHaya72 @t_hayashi

書籍を読んで感じたこと

書籍を読んで感じたこともっと早くこの本に出会いたかった！

「業務へのつながりが分からなかった」直感的には大事、論理的には・・・人事とのとある面談でリーダーシップ観点の経験談として「企業内コミュニティの運営」の話をした → 返ってきたフィードバックは「結局、業務へのつながりが分からなかった」悔しかった反面、振り返ってみると、、

「業務へのつながりが分からなかった」直感的には大事、論理的には・・・人事とのとある面談でリーダーシップ観点の経験談として「企業内コミュニティの運営」の話をした → 返ってきたフィードバックは「結局、業務へのつながりが分からなかった」悔しかった反面、振り返ってみると、、個人（運営）の目線で大事にしたい価値は伝えることができていた一方で企業の目線としての価値
は上手く言語化できていなかった

自分のことを書いている！？コミュニティマネージャーの負担だけが増加するわりに、評価は上がらない “このように様々なアクティビティを半ばボランティアでこなしていく一方で、コミュニティマネージャーがその企業の評価軸に当てはまるか、というとそうでないことがほとんどのようです。一生懸命に、所属する会社やグループ、ともに働く仲間の未来のためを想い、企業内コミュニティを立ち上げ活動を推進してきた旗振り役の社員は、自らを適正に評価してもらうために、悲しいかな人事に対して自らアピールしないといけないのです。また評価の面でも、対策があります。まず、本業で携わっていることに対して、コミュニティ活動で得た知識や人脈、アウトプットが紐付けられているかどうかを一度確認してみましょう。あるいは、今後コミュニティから出てくる、また
は得られるであろうものについて、あらかじめ本業との関わりを意識して活動していくことです。” — 書籍「成功するコミュニティの作り方」 3.2 コミュニティ拡大期 - 軋んでいくコミュニティ -

モヤモヤしていたことがあるあるな話であることがわかり気持ちが楽になった

一方で「コミュニティへの貢献」が「本業への貢献」につながることへの考えが及んでいないことの再認識できた

まとめ：実践したくなるプラクティスがここにつらみの部分は共感の嵐、ただそれだけではない読んでいて強く思ったのは

まとめ：実践したくなるプラクティスがここにつらみの部分は共感の嵐、ただそれだけではない読んでいて強く思ったのはコミュニティ運営の悩みが凝縮されている（自分だけの悩みではない）

まとめ：実践したくなるプラクティスがここにつらみの部分は共感の嵐、ただそれだけではない読んでいて強く思ったのはコミュニティ運営の悩みが凝縮されている（自分だけの悩みではない）悩みに出会えたら近くにはプラクティスが！すぐに考え始めて行動に移しやすい！

CREDITS: This presentation template was created by Slidesgo, and includes
icons by Flaticon, and infographics & images by Freepik Thanks! 14 @pHaya72 @t_hayashi

コミュニティ運営のモヤモヤはきっと自分だけのものじゃない

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