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#WACATE 2018冬 夜の分科会「テストの困りごとを ぱいんとみんなで答える会」

ぱいん
December 15, 2018

#WACATE 2018冬 夜の分科会「テストの困りごとを ぱいんとみんなで答える会」

ぱいん

December 15, 2018
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Transcript

  1. サマリ 1. 対象  ソフトウェアテスト、その他開発、業務などでの困りごと、悩みを相談したい人  今日のやったワーク、レクチャでモヤモヤがある人  困った人を助けたい人 

    自分ならどうしたいか一緒に考えたい人 2. この会が終わったあとにどうなっていてほしいか  次の一歩がわかる  踏み出す勇気が出る 3. 注意事項  ぱいん目線でのお悩み相談  ぱいんだけが答えるではない、みんなで考える  「よくある質問」も準備しています! 2 1日ワークが終わって、考えるのって、 もう疲れたよって思いませんか?
  2. 時間構成(だいたい)  21:20-21:25 イントロ  21:25-21:30 自己紹介  21:30-22:15 前半(15m

    * 3セット)  22:15-22:20 席替え & レコーディングタイム  21:20-22:50 後半(15m * 2セット)  22:50-23:00 まとめ 4
  3. 自己紹介  ぱいん (奥村哲郎) @pineapplecandy  WACATE3回目 (2017冬、2018夏、イマココ  お仕事:テストアーキテクト@検証会社

     業務経験  テスト分析、設計、実行  テストチームリーダー  テスト自動化(Web系、組込系)  やったこと:  2016 年に「ソフトウェアテスト アドベントカレンダー」を始める  Selenium Conf Tokyo 2019 実行委員  趣味:  イベントで実況中継をすること
  4. Q2. テスト設計って何をすること  方向性、観点を決める  開発とテストの体制がわかれていて、開発もテストは作っている前提。開発の人で不 安なところを聞き、何をするか考える  観点を出す、技法を出して洗い出して展開する 

    結合テストをしてきた。仕様を満たすから入っていく、以上系はそのあとで  テスト技法を突っ込む ⇒各会社、対象システム、開発手法によって異なるので正解はない。ただ、知られて いるテスト技法として、VSTeP, ゆもつよメソッド、HAYST法(PDF)あたりは参考にな るかも 9
  5. Q5. 組織を超えたテスト管理  前提:自動テスト  自分のチームはテストケース管理ツールを使いたいが、向こうのチームは使って くれない  一度トライしたが進まなかった 

    技術的な課題がありそう ⇒困っているって技術的な問題、組織の問題? それって他のツールで解決できないのかな? 組織の問題だったら管理職を通して調整、技術的なものであれば、打破できる ツールが導入できないか検討してみてはいかが? 11
  6. ぱいんの偏見で選ぶおススメ本 1. ソフトウェアテストの教科書  おススメ記事: https://tonono.hatenablog.com/entry/2018/12/14/ac14 2. ソフトウェアテスト293の鉄則 http://amzn.asia/d/5aVCFtX 3.

    知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト http://amzn.asia/d/7ClVksW 4. 初めての自動テスト ―Webシステムのための自動テスト基礎 http://amzn.asia/d/eS33cFh 13