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ピクスタ株式会社:理念・ビジョン PIXTA WAYについて
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May 22, 2024
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ピクスタ株式会社:理念・ビジョン PIXTA WAYについて
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May 22, 2024
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Transcript
企業理念 グループビジョン PIXTA WAY For Entrance Book
• ピクスタの存在意義・目標・行動指針を表したもの • 全社共通の価値観を表す手法(通称MVVモデル by ドラッカー)を参考に作成 ▪ MVV=Mission・Vision・Valueの頭文字 企業理念・グループビジョン・PIXTA WAYの概要
「才能をつなぎ、世界をポジティブにする」 ⇒ 企業の存在意義 「世界中の才能をつなげる クリエイティブプラットフォームを創造していく」 ⇒ 中長期的に達成する目標 「6つのPIXTA WAY」 ⇒ 理念・グループビジョンを達成するための行動指針
PIXTA WAYの紹介 (1個ずつ説明します)
◦ Win-Win-Win ◦ スケール化のために仕組み化 ◦ インパクト志向 ◦ 変化適応と変化創出 ◦ 全員イニシアチブ
◦ セルフバージョンアップ 6つの PIXTA WAY Anna / 73654908
• Win-Win-Win ◦ プラットフォームとして、三者のどれが欠けても成り立たない。 それぞれの価値の最大化を目指す。 また、一見一方に不利な影響が起こりうるように見える施策でも、 創意工夫により三者間のWinを実現することが重要である。 PIXTA WAY①
• スケール化のために仕組み化 ◦ 本当に人の手を加えることが必要な部分以外は仕組み化(=再現性、継続 性、効率性、効果性がより高まることに寄与する取り組み)することに徹底 的にこだわる。 ◦ オンライン上の機能のみならず、あらゆる部署のあらゆる業務が仕組み化の 対象となる。そして仕組み化により生まれたリソース(主に時間)を、より 付加価値の高い業務に投下することで、プラットフォームが生み出す価値を
最大化することを常に志向する。 PIXTA WAY②
• インパクト志向 ◦ リソースは有限であるので、施策を考え、実行する際には常にROI(投資対 効果)、優先順位を意識する。 ◦ 現状の会社・事業の大きな課題は何か?何をすれば、またはどこを改善すれ ば最もインパクトの大きな成果を出せるのか?そのためにはいつまでにどん な施策・行動をすべきなのか?という俯瞰した大きな視点から考えていく。 ◦
その際にはユーザーファーストを最重要視し、ユーザーにとってのベストを 実現するために妥協しない。 PIXTA WAY③
• 変化適応と変化創出 ◦ 事業をとりまく状況は常に変化しており、しかもそのスピードは早くなる一 方である。 ◦ これまで積み上げてきたノウハウはあるが、そのやり方・考え方が今でもベ ストなのかを常に疑い、必要なら躊躇なく変革させていくべきである。 ◦ 現状維持は後退を意味する。また変化適応と同時に、時代の方向性を先取り
し、自ら変化を創出し、市場をリードしていく気概を持つことも重要であ る。 PIXTA WAY④
• 全員イニシアチブ ◦ プラットフォームとしての成果を最大化するために、メンバー1人1人がイ ニシアチブを取って業務を推進していく。 ◦ イニシアチブを取るとは、1人1人が圧倒的な当事者意識を持ち、みずから 率先して物事を動かし、役割を果たすことである。 ◦ さらにイニシアチブを取るためには、全体を俯瞰しながら物事を思考する、
全体最適の視点が欠かせない。 ◦ そして全員イニシアチブの実現のためにフラットな組織を志向する。 ◦ 互いに尊重し合い、誰が言うかではなく何を言うかを重視し、摩擦を恐れず より良い意思決定のための議論をいとわない。 PIXTA WAY⑤
• セルフバージョンアップ ◦ 個人の成長なくして組織の成長、事業の成長はない。 ◦ 個人の成長とは、今の自身の役割に沿ったインプット ✕ アウトプットの繰 り返しによって、判断・実行の精度を高めていくことである。 ◦
そのために、今の自身にとって必要なインプット ✕ アウトプットは何か、 という問題意識を常に持っておく。 ◦ さらにビジネスパーソンとして、圧倒的当事者意識を持ち、モチベーション を高く保ち、必要なことを自ら学び、セルフバージョンアップしていくとい う当たり前意識を高め続けることが重要である。 PIXTA WAY⑥