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CloudflareでNext.js 2025年夏

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August 26, 2025

CloudflareでNext.js 2025年夏

Cloudflare Workers Tech Talks in Niigata #1で発表した資料です。

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August 26, 2025

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Transcript

  1. OpenNextの良いところ • Cloudflare WorkersでNext.jsを動かせる! ◦ Vercelの場合、商用利用は 20ドル~ ◦ Workersならバンドルサイズの制限で有料プランに入っても 5ドル~

    ◦ 個人開発したい人は財布にやさしいのでおすすめ • Next.jsのキャッシュ管理をクラウドに載せられる ◦ CloudflareのD1、KV、R2、Durable Objectsを使用している ◦ Next.jsを複数インスタンスでセルフホストする場合、 自前で設定が必要になるが、その設定が必要なくなる
  2. OpenNextの課題感 • 最新機能、バージョンへの追従にラグ ◦ Vercel以外のベンダーが開発しているので仕方がない • 開発モードとビルド後の差分がある ◦ OpenNextはビルド後の生成物にパッチを当てている ◦

    実体験、Wranglerをアップデートしたら壊れてしまった (OpenNextがv0) ◦ CIにe2eテストとかはあった方がいいかも • エコシステムがついてこない ◦ Next.jsの機能に依存しているライブラリが一部動かない (とはいえ、まあほぼ動く ) ◦ @sentry/nextjsとか
  3. 余談: @cloudflare/next-on-pagesはなぜPages? 最初からWorkersで良かったのでは? • Cloudflare WorkersのStatic Assetsが当時なかった ◦ next-on-pagesは2023年9月頃登場?【要出典】 ◦

    Static Assetsは2024年9月登場(Builder Day 2024) ◦ Workersでバンドルすると、 フロントエンド側だけでバンドルサイズが上限に到達してしまう ◦ 当時は無料枠だと上限が 1MB(2024年10月に3MBに引き上げ)
  4. Cloudflare Containersの課題感 • Workersに課金が必要(月5ドル) ◦ 検証のため気軽に試したい • レスポンス速度が遅い ◦ フロントエンド用のサーバーには現状厳しい

    • コールドスタートが長い(Next.jsの問題) Next.jsをtoC向けにデプロイしたいなら向いていない Workersで動かないアプリを動かすための エスケープハッチとして使うのが良さそう
  5. Next.js on Cloudflare 総評 • OpenNextを使って Workersにデプロイするのが最善 • 静的サイトなら Static

    Exportsするだけでいいね • 将来的にはCloudflare Containersによる運用も視野に入るかも • 新規開発なら@cloudflare/next-on-pagesではなくOpenNextを使おう
  6. まとめ • CloudflareスタックでNext.jsを動かす方法を紹介 ◦ OpenNext ◦ @cloudflare/next-on-pages ◦ Static Exports

    ◦ Cloudflare Containers • OpenNextを使ってNext.jsをWorkersにデプロイするのがおすすめ ◦ 静的なサイトならStatic ExportsしてWorkersのStatic Assetsに載せよう • OpenNextの仕組み