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Anthropic Cookbook のおすすめレシピ

Anthropic Cookbook のおすすめレシピ

資料内に記載のリンク

Anthropic Cookbook
https://github.com/anthropics/anthropic-cookbook

Context Window のお話
https://speakerdeck.com/schroneko/context-window-noohua

君は Anthropic Tools を知っているか?
https://qiita.com/schroneko/items/a4098baa29580ec906b8

Claude Opus / Sonnet / Haiku System Prompt
https://twitter.com/schroneko/status/1765372238503760324

Claude3にプロジェクト全体をぶち込むためのプロジェクトの構造とファイル内容を自動でまとめるPythonスクリプト
https://zenn.dev/olemi/articles/7b7992c055c64a

Token and Character Counter
https://huggingface.co/spaces/schroneko/tokencount

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schroneko

April 22, 2024
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Transcript

  1. What is the Anthropic Cookbook? Jupyter Notebook 形式で 書かれたそのまま実行でき る

    Claude の事例集 https://github.com/anthropics/anthropic-cookbook つまり聖書 📕
  2. misc/* そのいち read_web_pages_with_haiku.ipynb: PythonでAnthropicのClaude APIを使用してWebペ ージのコンテンツを要約する方法を説明しています。 metaprompt.ipynb: タスクに応じたプロンプトを生成するツール「Metaprompt」の使 い方を説明しています。 illustrated_responses.ipynb:

    Stable Diffusion APIを使用してClaudeの応答をイラスト化 する方法を説明しています。 pdf_upload_summarization.ipynb: PDFをClaudeに「アップロード」してさまざまなタ スクを実行する方法を説明しています。 using_citations.ipynb: Claudeに情報源を引用させる方法を説明し、アプリケーションの 信頼性と透明性を向上させる方法を示しています。
  3. third_party/* そのいち LlamaIndex/ReAct_Agent.ipynb: ReAct AgentをLlamaIndexのツールおよび QueryEngineを使って作成する方法を示したノートブック。 LlamaIndex/Basic_RAG_With_LlamaIndex.ipynb: LlamaIndexを使ってBasic RAGパイプ ラインを構築する方法を示したノートブック。

    LlamaIndex/Multi_Modal.ipynb: Anthropic MultiModal LLMクラス/抽象化を使って画像 理解/推論を行う方法を示したノートブック。 LlamaIndex/Router_Query_Engine.ipynb: ユーザークエリを利用可能なクエリエンジン ツールのいずれかにルーティングするためのRouterQueryEngineの使い方を示したノー トブック。 LlamaIndex/SubQuestion_Query_Engine.ipynb: 複数のドキュメントにまたがる複雑な クエリに答えるためにSubQuestionQueryEngineを使う方法を示したノートブック。
  4. third_party/* そのに LlamaIndex/Multi_Document_Agents.ipynb: 大量のドキュメントに対して効率的なRAG パイプラインをDocumentAgentsの概念とReAct Agentを使って構築する方法を示したノ ートブック。 VoyageAI/how_to_create_embeddings.md: VoyageAIを使ってテキスト埋め込みを作成 し、埋め込みを用いた応用例を示したマークダウンファイル。

    Wikipedia/wikipedia-search-cookbook.ipynb: ClaudeにWikipedia検索機能を与え、リ アルタイムの検索データから質問に答えさせる方法を示したノートブック。 WolframAlpha/using_llm_api.ipynb: Wolfram Alpha LLM APIをClaudeのツールとして統 合する方法を示したノートブック。 Deepgram/livestream_audio.ipynb: Deepgramを使ってライブ配信の音声をリアルタイ ムで文字起こしする方法を示したノートブック。
  5. third_party/* そのさん Deepgram/prerecorded_audio.ipynb: Deepgramを使って録音済みの音声ファイルを文 字起こしする方法を示したノートブック。 Brave/web_search_using_brave.ipynb: Braveの検索APIを使ってClaudeにウェブ検索機 能を与え、リアルタイムの検索結果から質問に答えさせる方法を示したノートブック。 MongoDB/rag_using_mongodb.ipynb: MongoDBとClaude

    3、VoyageAIを使ってRAGシ ステムを構築する方法を示したチュートリアル。 Pinecone/rag_using_pinecone.ipynb: PineconeのベクトルデータベースとVoyage AIの 埋め込みモデルを使ってClaudeにRAG機能を与える方法を示したノートブック。 Pinecone/claude_3_rag_agent.ipynb: LangChain v1でClaude 3を使ったRAG Agentを構 築する方法を示したノートブック。
  6. tool_use/* tool_use_with_pydantic.ipynb: PydanticとAnthropic Tool Useを使用して、メモを保存 するツールを作成し、モデルの応答を検証する例。 calculator_tool.ipynb: Claudeに算術演算を実行させるためのシンプルな計算ツールを提 供する方法を示す例。 function_calling.ipynb:

    Claudeに関数呼び出しを教え、コードで関数を呼び出して値を 返し、ユーザーに最終的な応答を返す方法を示す例。 customer_service_agent.ipynb: 顧客情報の検索、注文詳細の取得、注文のキャンセルが できる顧客サービスチャットボットをClaude 3とクライアントサイドツールを使って作 成する例。 extracting_structured_json.ipynb: 要約、固有表現抽出、感情分析など、様々なタスクで 構造化されたJSONデータを抽出するために、ClaudeとTool Useを使用する例。
  7. Claude には正式な JSON 出力をする方法がない ではどうやって? 🤔  1."{"で入力を終える  2. XML でくくる

     3. 正規表現で抜く プロンプトでゴリ押し! how_to_enable_json_mode.ipynb
  8. Claude は OpenAI API などとは異なり、Vision API を使う 時に {"type": "image",

    ... } を加えれば良い。 10 匹の犬が写っている"./nime_dogs.jpg" というファイル も Step By Step で考えることで Hallucination を減らす。 best_practices_for_vision.ipynb
  9. おまけ:そのよん Q. function_calling.ipynb 気になるんだけど? A. ノートブックを開いていただくと現在このノートブックに記載の方法は非推 奨となったりました。代わりに案内されているものが Anthropic Tools です。

    12 月の記事ですが基本機能は同じです。 もし動かなかったら教えていただけると。 https://github.com/anthropics/anthropic-tools https://qiita.com/schroneko/items/a4098baa29580ec906b8