リーン・スタートアップ勉強会_チーム発表資料(テーマ:Education)

大学教育をテーマとしたウェアラブルガジェットを使った新しいアプリ/サービスのアイデアを作ったチームのピボット履歴です

Transcript

1. リーンスタートアップ勉強会 ウェアラブル×大学教育
2. スキット • 発言チームバトル ◦ 授業の始めにランダムでチーム編成（4〜6人） ◦ チームの人が発言したら自分にも得点が入る ◦ 発言や質問に対して，議論が発生したら議論が 発生したチームにポイントが入る ▪ 議論に勝ったチームに重みがつく ◦ 同じチームの人が発言していると デバイスが光る
3. スキットではやらなかったパターン2 • 授業の最後に問題に対する ディスカッション ◦ ディスカッションに一番貢献した人に投票
4. 前提条件 座学だけの授業はつまらない ー＞インタラクティブな授業は面白い
5. 仮説
6. 前提条件の検証 アンケートをGoogleFormsで作成し、TwitterやFacebookでア ンケートをお願いした 23人がアンケートに回答 ・回答例 ただ見てるだけの授業はつまらない アプリ開発をするような授業
7. 前提条件の検証 上智大学にて、十数人程度に聞き込み調査 例:講義には毎回出ている 　 座学は全てつまらなかった 　 ゼミは楽しい
8. ピボットしたアイディア • 授業に対する反応を測る ◦ 学生の発言や先生の発言にいいね！が送れる 　→　インセンティブが弱い • 学生の心理状態を測り，教授がサポート 　→　データに対する具体的なアクションが不明 　→　管理ができない（授業が止まる） 　→　学生が主体的になりにくい