しかし、猫の見ている世界は二次元的 or 三次元的という点で大きく異なる 弱い身体性認知 知覚された像として世界の表象は脳内で成立しているものの、 その表象が入力段階の抹消の身体によってフォーマットされているという考え ⇒ 自足歩行する猫は受け取る刺激を歩行という身体運動と自然に関連付ける ⇒ 刺激と空間性を紐づける暗黙の規則と共に受容している ⇒ 入力刺激に関連する身体過程を脳内表象へと還元する解釈 (二元論は保持される) 知覚は脳/心の中で世界についての表象を形成する過程なのだろうか? 知覚された世界の心的表象は世界それ自体とは異なる脳内の次元にあることになる ・真に実在する世界はどのような姿をしているのであろうか? ・脳の水準で表象を見たり聞いたりしている主体(脳の中の小人, ホムンクルス)を仮定する必要 ・機械の中の幽霊 (Ryle, 1949):身体の機械的な説明では、スキルフルな身体行為を説明できない 『脳の中の幽霊』 ラマチャンドラン 著 『攻殻機動隊』