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落とし穴から地平線へUdemyが変えた1人のユーザの2年半
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林翔太
March 14, 2026
Education
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落とし穴から地平線へUdemyが変えた1人のユーザの2年半
林翔太
March 14, 2026
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Transcript
落とし穴から地平線へ ── Udemyが変えた一人のユーザの2年半 2026年3月10日 林 翔太 森松工業株式会社
自己紹介 金沢大学 工学部 情報システム工学科 卒業 技術者派遣(3年) 航空機メーカーでシミュレータ開発 地方自治体(9年) システム運用・税務 森松工業(4年目)
Webアプリケーション開発 ← いまここ 林 翔太(39歳)
現在の自分とできること TypeScriptでフルスタック開発 Next.js / React Express / Hono Supabase /
Firebase Google Cloud 100~200K 規模のアプリを要件定義〜リリースまで 20+ 社内業務アプリ・ツール群を2年半でリリース ポートフォリオ:https://tech-forest.vercel.app/
数字で見る2年半 昇進 高度専門職 2年で4等級UP Webアプリ 20本以上 リリース 読書 93冊 2年半
学習時間 月100時間+ 2年間継続中 資格 GCP Associate 明日 Professional Developer 受験 Udemy受講講座 70以上 ハンズオンはすべて最後までやりきる
── でも、2年半前の自分は このような数字を示せる人間では ありませんでした。 むしろ、正反対でした。
当時の自分 努力しても無駄ではないか。能力は決まっている。 楽して成果を出したい 将来が見えないが、何をすればいいか分からない。無駄な努力はしたくない 自分なんかに投資して何が返ってくるのか? 家では家事とお酒。寝るのが楽しみ。 読書は年1冊、あとは漫画
落とし穴の中から 世界を見ていた どうせ◦◦── うまくいっている人は環境も立場も自分とは違う── 環境がこうだから仕方ない── 自分さえ我慢すればいい──
特に 地方自治体での最後の頃(闇) 「勉強は学校で済ませろ。今更やるな」 「読書する暇があったら、仕事しろ」 「プログラミング? 遊ぶな、業者にやらせろ」 旧態依然の体制に染まり閉塞感しかない。前例踏襲。余計な仕事はしない。間違えのなさが正義。 →自分で自分の人生を切り開く感覚がなくなっていた。 仕事のミスやトラブルが気になり、毎日不安で眠れず、ストロングゼロをがぶ飲みして気絶するように 寝ていた。
朝が来ると動悸がして、職場に行けなくなることもあった。 ── 限界を感じ、逃げるように転職をした。
2023年2月 森松工業に入社 入社前(募集要項) システム管理・運用 入社後(上司からの依頼) 「DX推進で アプリ作ってほしい」 ── 周囲にエンジニアは一人もいない
最初の壁 PythonやGASで小さなツールはいくつか作れた ↓ 「日報を入力・管理するアプリを作ってほしい」 ↓ ChatGPTを駆使して、GASでWebアプリを作成── ── しかし…
GASで作った日報アプリの評判 「遅い」 「使いづらい」、「機能が少ない」 「UIがわかりにくい」、「素人がつくったみたい」 「Webアプリを本格的に作らなければ 会社にいられない」 ── 焦りだけが募っていった
転機となった言葉 「プログラミングを上達したければ 毎日机に3時間座って学べ。 自分よりはるかに優秀な人もそうしている。」 ── ShinCode(YouTuber / Udemy講師) 「本当に変わりたい」── そう思った。
Udemyへの第一歩 「こんな講座を買う人はレベルが高い人だろう」 「いい会社で働いている人たちだろう」 「自分とは別世界だ」 ↓ 「でも、プロが用意してくれた環境なら 何か変わるかもしれない。」
最初の受講 「書籍よりも圧倒的にわかりやすい」 講師が手を引っ張って 階段の上まで連れて行ってくれて 初めて「上からの景色」を見せてくれた ── 問題は、自分の足で登る練習は別途要ることに気づいていなかった ── 自分で手を動かす、業務で使おうとすると全く歯が立たなかった ↓
「書籍よりも圧倒的にわかりやすい」 業務ですぐに活かすことは出来なかったが 別の講座を受けるモチベーションが得られた
運命の講座との出会い MERNフルスタック開発で 本格的なSNSアプリを構築する講座 ── 9月の連休もぶっ通しで クーラーの切れた暑い部屋で 一人、必死に取り組んだ 8.5時間の講座を40時間近くかけて修了した
初めてAPIリクエストを 自分の手で通せた瞬間 「はい、今できました。 あなたはすごいことをしました。」ShinCode(Udemu講師) ── 自分の手でAPIが作れたことに感動し涙が出た。 純粋に、「すごい!できて嬉しい」と感じた
学んだスキルを業務に接続 Before GASアプリ 遅い・使いにくい → After Node.js/Expressで再構築 レスポンス・UI劇的改善 ユーザから初めて直接 「ありがとう」と言われた
── 自分でも何かを成し遂げられるかもしれないと思えた瞬間 ── この原体験から、今ではReact/Next.jsをある程度使えるようになり、ユーザの要望をほぼ 100%に近い状態で形にできるようになった Reactはまだ使えなかったが、講座を通して学んだUIのデザイン感覚とAPI構築がダイレクトに生きた
変化の兆し - 学びの動機の発生 実務で活かせる(誰かの力になれる) ── 感謝されると単純にうれしい。 知的好奇心(もっと知りたい・できるように なりたい) ── 知らない世界を知りたい。より良いもの、作りたいものを作れるようになりたい。
── 自分より大きな何かと繋がりたい。深淵を感じ、至らなさと向上心を得たい。
学びの進化 1年目 ── 焦りの学習 不安 → 実務に直結できそうなテーマの短時間ハンズオンをとにかくこなす 製作アプリ:日報アプリ、休暇申請、残業申請など単機能・比較的小規模アプリ。コピペも多い。 2年目 ──
基礎への渇望 成果は出るが「基礎が弱い」と気づく 体系的な長時間講座、クラウド(Google)に関する講座 製作アプリ:勤怠管理、検査資料管理、複数日報管理など中規模のアプリ。React/Next.jsで作成。
学びの進化 3年目 ──プロを目指す覚悟 転職活動をし、自分の現在地を自覚(10社応募・2社内定)→それでも高みを目指したい。 動画メインから書籍併用へ。個人が行っているエンジニア向けの学習サービスも利用開始。 製作アプリ:現場管理系のアプリ、サイネージコンテンツ管理・配信など より複雑で高機能なアプリケーションを複数のクラウドサービスを使用して構築し始める。
マインドの変化 Before After 努力しても無駄 → 昨日の自分より成長したい 楽して成果を出したい → 死ぬまでに100%の自分になりたい 自分に投資して何が返る?
→ 毎日学べるなんて幸せだ(贅沢・感謝) 全部人のせい → 誰も助けに来ない。自分で何とかする 黙っている方が傷つかない → 自分の意見を伝えてからがスタート
数字で見る2年半 昇進 高度専門職 2年で4等級UP Webアプリ 20本以上 リリース 読書 93冊 2年半
学習時間 月100時間+ 2年間継続中 資格 GCP Associate 明日 Professional Developer 受験 Udemy受講講座 70以上 ハンズオンはすべて最後までやりきる
落とし穴の中から世界を見ていた ↓ 地平線を見渡す感覚 何もない地上を、どう歩いていくか考えている ── 冒頭の数字は、この変化の副産物に近い感覚でとらえています。 2年半前 現在
現在 ── 深さと広さへの追求 海外の20〜70時間級の長時間講座、Youtube、独自コンテンツ 技術書との併用 生成AIとの壁打ち × Udemy講座 受講講座 70以上
── 今も継続中
現在の日々 モーニングルーティン 筋トレ・ジョギング コールドシャワー 読書・ジャーナリング プログラミング学習 平日 1.5~3h、休日 5〜10h 月100時間+
── 毎日プログラミングできるなんて なんて幸せなんだろう。 ナイトルーティン ジャーナリング
なぜUdemyだったのか 書籍 網羅的だが、挫折しやすい。 メッセージ性が弱い。 生成AI 答えは返るが、 「道」を示してくれない。 Udemy 講師の「生の知見」がある。 「ここは難しいけど、繰り返し見返して身につけたほうがいい。差別化にもなる」
「今は分からなくても、こうしていけば身につく」 「自分はこうしたら良かった」、「自分も〇〇だった」 ── 要点・メッセージが、AIや書籍よりもダイレクトに学習者に伝わりやすい ──キツいタイミングで講師の存在(プロとしての姿勢)や言葉が励みになった
学びを支えたUdemy講師の存在 ShinCodeさん 最初の一歩をくれた人 ポテ ナスさん 実務で「声が思い出される」講師 Mohamed Hajiさん 失敗も含めて見せてくれる CodeMafiaさん
理解の手本。こういう人になりたい Maximilianさん 基礎の土台を作ってくれた ── 何百時間と共にした。一人の人間として、覚えている
Udemyを通して スキル自体ではなく 「学ぶ習慣」を得られた ── 成長し続けるための土台そのものを手に入れられた 毎日学ぶ → 小さな成果が出る → 続ける理由が生まれ
る → もっと学びたくなる → さらに成果が出る ── このサイクルを回し始めたきっかけがUdemyだった 結論
ベネッセの皆さんへ 皆さんが日々届けているのは 講座やサービスだけではありません。 一人の人間が、「自分でも変われるかもしれな い」と感じる可能性そのものです。 落とし穴の底にいた人間が 地平線を見渡せるまでになった。 その最初の一歩をくれたのが、 皆さんが届けているUdemyでした。
最後に ユーザとして、お願いしたいこと 1 地方の現場にも届く発信を 広告を初めて見たとき「自分とは別世界だ」と思っ た。モダンなオフィス、都会の映像──地方の中小 企業、自己像とは遠すぎる。 営業の場で「◦◦ができて、結果こうなった」とい う現場感ある事例(等身大)を伝えてほしい。それ が、誰かの人生が変わるきっかけになり得る。
2 孤独な学習者を、社外でつないでほしい Q&Aも受講者数も見える。一人じゃないとは分かっ ているが、つながりを感じずらい。 A社にもB社にも、工場の片隅で一人Udemyを開い ている人がいるのではないか?複数の法人顧客を持 つベネッセだからこそ、その人たちを繋げられるの では。 講師との対話、受講生同士のナレッジ共有──講座 の「外」にある価値を、ベネッセ×Udemyで一緒に 育ててほしい。 ── ベネッセ×Udemyだからこそきることではないかと思います!
ありがとうございました ポートフォリオ(Udemyのおかげで製作できたアプリ):https://tech-forest.vercel.app 読書記録:https://book-shelf-1-bhxe.onrender.com/books 学習記録:https://github.com/ShotaHayashi0601/TIL 林 翔太 | 森松工業株式会社 参考資料(Udemyで学んだ2年間の歩みと成果): https://plum-produce-dd7.notion.site/Udemy-2-2590d1f78be7809a87f3efc93b500a39?pvs=74