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顧客ニーズを捉えたコンテンツの作成と効率的な運用方法 / Identify Content Needs

顧客ニーズを捉えたコンテンツの作成と効率的な運用方法 / Identify Content Needs

・コンテンツマーケティングの効果
・顧客ニーズを捉えたコンテンツの作成方法
・効率的なコンテンツマーケティングのために必要なこと

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Transcript

  1. 4 コンテンツマーケティングの目的 0 100 200 300 400 500 600 2014年

    2015年 2016年 2017年 2018年 日本のSEO市場規模 (億円) ※クロスニフィティ「2016年度版国内SEO市場予測 (2014-2018)」より作成
  2. コンテンツマーケティングの効果 8 ROI:投資した資本に対する利益の割合 リスティング広告など SEO ROI 時間 ROI コンテンツ リスティング

    広告など 時間 時間がかかるが 費用対効果が 高い • 費用をかけた分だけCVが獲得できる • 早ければ広告出稿した日にCVに繋がることも • 広告出稿を停止した瞬間にCVが取れなくなる • 時間が経つにつれ競合が増え、獲得単価が 高くなるリスクがある • 結果がでるまで時間がかかる • コンテンツ量が増えるにつれ、少しずつ成 果に繋がっていく • 上位表示できれば費用をかけずCV獲得し 続ける  コンテンツマーケティング  リスティング広告 ⾧期的な目線で考えると コンテンツマーケティングが効果的
  3. 16 Yahoo! 12% 顧客ニーズを捉えたコンテンツ Instagram 24% Twitter 31% Google 33%

    検索エンジン 45% SNS 55% ※リデル株式会社「最近、検索によく使うサービス」より作成
  4. コンテンツ作成におけるPDCA チームでPDCAを回していく ディレクター エンジニア デザイナー 編集者 ライター 校正・校閲 担当者 このメンバーだけが

    理解していてもやりきれない ディレクター エンジニア デザイナー 編集者 ライター 校正・校閲 担当者 チーム全体が PDCAサイクル参加 マニュアル化 教育
  5. 21 コンテンツ作成における理想の流れ 半年で60本記事を作る場合、Bの方が良い 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 4ヶ月 5ヶ月 6ヶ月 A

    10 10 10 10 10 10 B 35 5+リライト 5+リライト 5+リライト 5+リライト 5+リライト 記事作成→効果測定→改善という流れが望ましい 理想の流れから考えると、短期間に記事を大量に作る必要がある。 また、毎月効果測定+リライト+新規記事作成をすることになる。 結果、本格的にコンテンツマーケティングを行うにはリソースが 必要になってくる。 顧客ニーズを捉えたコンテンツ