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バーティカルドメインのデザイナー視点で 読み解く Figma Config 2026 / ve...

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July 07, 2026
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バーティカルドメインのデザイナー視点で 読み解く Figma Config 2026 / vertical domain designer take on figma config 2026

2026年7月7日に行われた 「Figma Config 2026はどうだった?現地参加者⁨⁩たちを招いたRecapイベント 」にて登壇しました。

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July 07, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 向井 毅男 Takao Mukai プロダクトデザイナー ex) DeNA / GO

    / KINTO Technologies @mt_takao (グループミッション) 高齢社会に適した情報インフラを構築することで 人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける 上記の元、医療、介護ドメインのプロダクトを開発
  2. Keynote での Dylan からのメッセージ AI has lowered the floor, but

    it has not raised the ceiling. You will raise the ceiling. ── Dylan Field(Figma CEO)Config 2026 Keynote 床は下がった。天井は上がっていない。 天井を引き上げるのはあなただ。 では、事業会社のデザイナーが引き上げる “天井” とは?
  3. 極①:システム化・AI Ready化 Rocket Preparing Rocket for the AI era Emily

    Strobl / Will Hobick AI Readyなデザインシステム。 DSを“制作物”ではなくインフラとして扱う。 Meta Designed to be read: making a system AI can actually use Harvey Whiting AI Ready実装のプレイブック。 大規模組織での実践手順。 Microsoft Your best practices are trapped in your head— and your AI has no idea Harald Kirschner 組織の暗黙知をどう外部化し、 AIに供給するか。 共通項 「AIに読ませられる形」に、組織の知識と資産を作り直す動き
  4. 極②:システム化に対抗する領域 Norbert Health Beyond design systems: designing for robots and

    seniors Anna Oh ケアロボットのUI。高齢者・患者との接点では、効率でも生成速度でもな く情緒的信頼がすべて。 Waymo Legibility by design Ryan Powell 自動運転車が乗員・歩行者の信頼を得るための、可読性の設計。 共通項 身体・生命に関わる領域でのAIへの信頼 ──「速く作れること」が価値にならない世界
  5. バーティカルなドメインには、越えられない壁がある ケアロボットも自動運転も、特殊事例に聞こえるかもしれません。でも── 制度と現場業務に深く根ざしたバーティカルなドメインでは 当たり前に見ている世界 AIが下げた“床” (=“誰でも届く水準”)は、このドメインでは2つの壁に阻まれる 壁① 専門知識の壁 ── 越えられる

    制度・報酬改定・現場業務の文脈。 ただしAIに読ませれば越えられる──私たちが極①もやる理由 壁② 現場との信頼の壁 ── 越えられない ドキュメント化では越えられない。 UIが速く作れても、介護現場のユーザーは救われない 壁②がある場所こそ が極② ( 信頼の壁が越えられない領域= 信頼の設計 が価値 の中心 になる領域)