アプリに到達せずに App Runner の界面で返している 429 Too Many Requests や 504 Gateway Timeout 等は 4xx、5xx のメトリクスに丸まってしまい生ログが確認できない • そのため、何か起きた際のトラブルシューティングは 想像で補う要素が多くそれなりに苦労する • 現状はマネージドサービスに任せる部分はある程度任せて、 アプリ部分に集中するという割り切りも必要 App Runner Request Router App Runner の中身 参考) https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/ deep-dive-on-aws-app-runner-vpc-networking/ ここのログは 取れるけど ここで遮断される と分からない App Runner 界面のログが取れない問題は未解決 一方で、アプリ界面の監視を詳細化する余地があるため、 併用することでサービス品質と問題の切り分け手段を確保 • X-Ray 連携の有効化によるトレースログの取得 • アプリケーションを CloudWatch Logs Insights で集計する ことでアプリ界面のメトリクス監視 結局どうした? 補足 因みに Roadmap に issue が挙がっているのでいずれ アクセスログに対応するかもしれません https://github.com/aws/apprunner-roadmap/issues/123