Linux互換コンテナに対する FreeBSD固有のセキュリティ機構の適用 課題:セキュアなコンテナネットワーキングに 関しては未検討 4 先行研究: 異種OS機能連携によるセキュアコンテナ 中田らの研究 [1] 目的: コンテナの軽量さを最大限維持 しつつ、OSカーネル共有に起因する 脆弱性を悪用した攻撃を回避できるセキュアコンテナ の実現 [1] Nakata, Y., Suzuki, S. and Matsubara, K.: Reducing Attack Surface with Container Transplantation for Lightweight Sandboxing, Proceedings of the 14th ACM SIGOPS Asia-Pacific Workshop on Systems. pp. 58-64 (2023). カーネル実装の 違いによる 脆弱性の回避 FreeBSD固有の セキュリティ機構 に よる攻撃の回避