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スタンバイ会社紹介資料

スタンバイ
August 20, 2024
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 スタンバイ会社紹介資料

スタンバイ

August 20, 2024
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  1. © Stanby, Inc. INDEX • スタンバイについて ◦ 会社概要、事業変遷、提供サービス • 目指す世界観

    ◦ 直面する課題、今後の事業展望 • 私たちの強み • プロダクト開発組織について ◦ 開発組織ビジョン、開発方針/行動指針、開発体制、開発環境等 • カルチャー紹介 • Appendix、関連リンク 2
  2. © Stanby, Inc. 会社概要 社名 株式会社スタンバイ 事業内容 求人検索エンジン「スタンバイ」の運営 住所 東京都渋谷区

    設立 2019年11月12日 資本金 1億円 株式保有割合 LINEヤフー60%、ビジョナル40% Yahoo! JAPANやLINE などを運営する LINEヤフー Visional 即戦力人材と企業をつなぐ 転職サイト「ビズリーチ」をはじ めさまざまな事業を提供 Yahoo! JAPANの圧倒的リーチ力と ビズリーチのHR Tech事業ノウハウを 活かし求人検索エンジン事業を運営 株式会社スタンバイは、 LINEヤフー株式会社とビジョナル株式会社の合弁事業会社 です。 4
  3. © Stanby, Inc. Executives 役員プロフィール 執行役員 COO 山本 敏史 Satoshi

    Yamamoto 代表取締役 南 壮一郎 Soichiro Minami 大手印刷会社でインターネット黎明期に経験を積み、サイバーエージェントやDeNA でWebマーケティングやメディアのグロースに深く関わる。複数社の起業で自社サー ビスの創出やコンサルティング業務を経験した後、スタンバイ事業へのコンサルティ ングをきっかけに2019年ビズリーチに入社し、事業長を務める。株式会社スタンバ イの設立と同時にCOOに就任。 1999年、米・タフツ大学卒業後、モルガン・スタンレーに入社。 2004年、楽天イーグルスで新プロ野球球団設立に携わった後、2009年、ビズリーチを 創業。その後、人事マネジメント(HR Tech)領域を中心に、事業承継M&A、物流、セ キュリティ領域等において、産業のDXを推進する事業を次々と立ち上げる。 2020年2月、VISIONALとしてグループ経営体制に移行後、ビジョナル株式会社代表取 締役社長に就任。2021年4月には同社を東証マザーズに上場させる。 世界経済フォーラム/ダボス会議の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。 Visionalグループを牽引するグローバルリーダー 連続起業家として複数社立ち上げを経験、実力派COO 5
  4. © Stanby, Inc. 事業変遷 2015年5月 ビズリーチの新規事業として 「スタンバイ」をリリース 2016年2月 Yahoo!しごと検索(※)に 求人検索エンジンとして提供

    2019年11月 Zホールディングス(現:LINEヤフー)とビ ズリーチ(現:ビジョナル)の 合弁事業会社「株式会社スタンバイ」設立 2020年12月 「スタンバイ」に 「Yahoo!しごと検索」がサービス統合 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 (※)当時は「Yahoo!求人」 2021年10月 TVCM放送 2023 2023年4月 月間ユーザー数1000万人突 破!! 6
  5. 成果にこだわる プロフェッショナルとして自分の仕事に責任と誇りを持とう。 一人一人のこだわりが品質になり、ユーザーに届く。 1. やってみよう 野心的に考えよう。迷ったらやってみよう。 挑戦がスピードを生み、自分と組織・事業の成長につながる。 2. しみ出しはみ出し 自分の意識と行動を、当事者として事業と組織全体に向ける。

    職務や部門を超えて自分ごと化することで、事業と組織の成長を牽引する。 3. ワンチームでやりきる 現状に満足することなく、全員が本質的な価値に向かって連動する。 一人の力では限界がある。チームでコトに向かえば大きな成功を実現できる。 4. 9 私たちの価値観(Value)
  6. © Stanby, Inc. サービスモデル ネット上の求人を 一括で検索 ユーザー(求職者) 求人メディア 企業ページ 直接スタンバイに

    登録された求人 採用管理システム 求人情報取得 ・雇用形態 ・給与形態 ・掲載開始日 ・こだわり条件 ・自宅や最寄り駅からの 距離 求人票 検 索 応 募 ユーザー(求職者) スタンバ は、点在する求人情報を一括で検索できるサービスです 11
  7. © Stanby, Inc. ビジネスモデル 広告(有料掲載)枠 無料 枠 求人情報の無料掲載+検索結果連動型広告(クリック課金)ビジネスモデルを導入 求人掲載企業のメリット SEO+Yahoo!JAPAN経由の

    多くの求職者にアプローチ クリック課金型の成果報酬 モデルで採用コストを最適化 SEO経由及び「Yahoo!JAPAN」ユーザーにリーチでき新 規候補者を含む多くの母集団形成を実現 クリック課型型なので、採用コストを最適化しながら 効率よく求職者にアプローチ 12
  8. © Stanby, Inc. 日本の社会問題   労働人口の減少 • 日本の労働人口は2020年時点で約6800万人 • 2030年には約5800万人まで減少すると言われている

            ※独立行政法人 労働政策研究・研修機構調べ 人生100年時代の到来  多くの人々が生涯を通して働き続ける社会に変化 労働人口の減少  一人一人の生産性向上が求められる時代へ  少子高齢社会 • 社会保障費(医療・介護・年金)は増加の一途 • 現役世代の税負担は年々増加し、可処分所得は減少 • 正規 / 非正規の格差問題により、少子化はより加速傾向に • 年金制度は、受給開始年齢の引き上げによって維持路線へ   労働期間の長期化 • 65歳までの定年引き上げ/定年制度廃止/継続雇用制度導入 • 2021年4月、企業への努力義務を講ずる高齢者雇用安定法改 正(定年70歳まで引き上げなどを含む) 14
  9. © Stanby, Inc. 幅広いノウハウ ▪ 設立以来、国内で圧倒的な利用者数を誇る検索サービス・メディアサービスを運営。  広告及び課金事業を展開してきた、Yahoo! JAPANを擁すLINEヤフー ▪ 求人メディア、人材紹介が中心だったマーケットで、企業が直接求職者にスカウトを送ることのできる

      サービス「ビズリーチ」を創業。その他事業も含めて事業づくりの成功体験や人材業界のノウハウを  持つVisional 検索/広告/人材業界でのノウハウを持つ2社と、そこに集まる仲間たち LINEヤフー Visional 17
  10. © Stanby, Inc. CTO 明石 信之 Nobuyuki Akashi システム開発会社を経て、2000年にヤフー株式会社(現:LINEヤフー株式会社)入 社。Yahoo!

    JAPANの広告配信システムなどの開発に従事。2009年に同社CTOに、 2013年から2023年3月までシニアフェローとして就任。2014年に株式会社フリークア ウト執行役員CTO就任。IPO後を見据えたエンジニアリング組織作りに携わる。 2017年1月、フリークアウト・ホールディング執行役員就任。 その後、ユアマイスター、インフォステラ、フリークルなどベンチャー企業の技術顧問 就任。2019年10月、東京都デジタルトランスフォーメーションフェロー委嘱、チーフ デジタルサービスフェロー現任し、東京都のDX推進および構造改革のためのアドバイ ザーを務めている。2021年1月スタンバイCTO就任。 2023年1月、ユアマイスター社外取締役就任。 Yahoo! JAPANをはじめ多数の広告システムを手掛けたミスターアドテク 日本トップクラスの技術責任者 18
  11. © Stanby, Inc. 事業の魅力 スタンバイ社の魅力 19 社会課題に対する チャレンジ 大規模なユーザー 複数のコアな

    技術領域 大規模データと トラフィック 会社・組織の魅力 会社のステージ 事業フェーズ 集まる仲間
  12. © Stanby, Inc. 開発組織ビジョン ✔ 個々人が事業の構造を深く理解しその貢献のために考え、実行できる環境 ✔ 個々人が専門性や強みを生かし新たなチャレンジや成長をし続ける環境 ✔ 多様な働き方を受け入れた柔軟な組織

    ✔ 圧倒的な透明性、権限委譲、当事者意識による高いAgility 自立型組織 個々人が事業を深く理解し、個々の専門性を発揮し、 自らの裁量を持って実行できている組織 21
  13. © Stanby, Inc. プロダクト開発方針/行動指針 User First All for Search Professional

    Data Driven 22 S cientific / 科学的 T echnological / 技術的 A mbitious / 野心的 R elevant / 自分ごと化 T ransactive memory / 知恵最大化 プロダクト開発方針 プロダクト開発行動指針
  14. © Stanby, Inc. CULTURE - 全社 - あ スタンバイ採用サ ト Communication

    Support ▪ 全社キックオフミーティング  半期に一度、会社の方針や目標、戦略などを全社で共有する機会を設けています  事業説明だけでなく、グループごとの交流イベントや懇親会も行います ▪ UPDATE Stanby (共有会)  毎月全社で共有会を実施しています  各グループごとの活動報告を発表を通して  全社の進捗共有の場としています ▪ Stanbar (交流場)  19:00以降オフィスにてアルコールを自由に飲める場を提供しています  普段関わる機会が少ない他グループの方と共に交流を深める場として活用しています 24
  15. © Stanby, Inc. CULTURE - 開発組織 - あ スタンバイ採用サ ト Communication

    Support ▪ プロダクト全体会  プロダクト部門全体でも毎月共有会を実施しています ◦ 各グループごとの活動報告やOKRの達成状況の共有 ◦ Win Sessionを通して各グループの成功体験を共有し称え合うことで組織の活性化 ◦ プロダクト開発行動指針を体現した個人やグループへの表彰制度 ▪ オープンコミュニケーション ◦ 部門内の会議をほぼオープン化 (参加自由、議事録開示) ◦ 各グループのSlackチャンネルに全員参加 ◦ 部門グループ横断の合同レビュー会(Overall Product Review)を開催 ▪ グループ活性化 ◦ 半期ごとのグループ合宿補助 ◦ 部門単位で週1特定曜日の出社を奨励 ▪ オンボーディング支援 ◦ プロダクト開発メンバーによるオンボーディング研修実施 ◦ チームメンバーや関係部署との1on1 ◦ 歓迎会費用補助 25
  16. © Stanby, Inc. CULTURE - 開発組織 - あ スタンバイ採用サ ト Growth

    Support ▪ 働き方 ◦ 週4日リモートワーク (週1日オフィス出社) ◦ フレックスタイム制 ▪ 成長支援制度 ◦ プロダクト開発力向上支援 (半期6万円/人) ◦ 書籍購入費補助 ◦ トップカンファレンス参加支援制度 ▪ 自主的なコミュニティ ◦ 勉強会・読書会の開催 ◦ Lightning Talk「StanBy Conference」の開催 ▪ コミュニティへの貢献支援 ◦ IT業界での技術向上への貢献を奨励 ◦ エンジニアコミュニティでの貢献や発信 ◦ オープンソースなどへcontributeしIT技術に直接貢献 ◦ 社外の勉強会・カンファレンスなどへの登壇を通じた発信 ▪ ハイスペックPC貸与 ◦ ハイスペックなMacBookProまたはSurfaceLaptop (選択可)、4Kハイエンドモデルモニタを貸与 26
  17. © Stanby, Inc. 関連リンク https://recruit.stanby.co.jp/  スタンバイ採用サイト                      https://techblog.stanby.co.jp/ Stanby Tech

    Blog                    株式会社スタンバイの公式採用サイト 〈掲載内容〉  ・会社/組織紹介  ・社員インタビュー  ・募集求人一覧 等 エンジニア・PO・デザイナー・QAなどスタンバイ開発組織が 寄稿するテックブログ 〈掲載内容〉  ・開発組織の取り組み  ・エンジニアリングの取り組み 等 28