Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
布教Git
Search
Kasai Kou
December 02, 2022
Technology
0
1.9k
布教Git
Kasai Kou
December 02, 2022
Tweet
Share
More Decks by Kasai Kou
See All by Kasai Kou
社内LLMハッカソン2024発表資料
streamwest1629
0
890
ひとりぐらしになってからかわったこと - ゆるゆるりとして、けれども楽しく忙殺される日々
streamwest1629
1
210
Dev Containers ことはじめ - 失敗から学ぶ開発環境運用法
streamwest1629
0
19k
はじめてのTerraform
streamwest1629
0
340
かさいさんの旅路
streamwest1629
0
160
今年の総括とコミュニティ
streamwest1629
0
89
クリーンアーキわからんかった人のためのオニオンアーキテクチャ
streamwest1629
1
32k
Other Decks in Technology
See All in Technology
Spring for GraphQLって実際どうなの?〜小規模スタートアップの事例紹介〜
kogayushi
0
160
研究開発部メンバーの働き⽅ / Sansan R&D Profile
sansan33
PRO
3
17k
Javaアプリケーションの配布とパッケージング / Distribution and packaging of Java applications
hogelog
2
520
OpenJDKエコシステムと開発中の機能を紹介 2025夏版
chiroito
1
1.1k
組織とセキュリティ文化と、自分の一歩
maimyyym
3
1.4k
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
6.7k
CSSDay, Amsterdam
brucel
0
280
Autonomous Database サービス・アップデート (FY25)
oracle4engineer
PRO
1
730
AWS Lambdaでサーバレス設計を学ぼう_ベンダーロックインの懸念を超えて-サーバレスの真価を探る
fukuchiiinu
4
940
プロジェクトマネージャーに最後まで残るたった一つの仕事は交渉
ichimichi
1
180
Generational ZGCのメモリ運用改善 - その物理メモリ使用量、本当に正しい?
tabatad
0
280
Information Architecture Recommoning: How Standardization Enables Differentiation
angioia
0
170
Featured
See All Featured
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
29
9.5k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
134
9.3k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
248
1.3M
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
42
2.7k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
49
8.3k
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
329
24k
Making Projects Easy
brettharned
116
6.2k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
50k
The Language of Interfaces
destraynor
158
25k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
183
22k
Side Projects
sachag
454
42k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
252
21k
Transcript
布教 Git GitHubとVSCodeを用いたGit入門 Kasai Kou (@streamwest1629)
なぜGitを使うのか ①複数人での共同編集がしやすい 複数のファイルを行単位で機能ごとに編集管理 できる 「君ちょっとこの機能直しといて~」が簡単にできる 「なんでこの変更加えたんだっけ」が記録に残る →個人開発だったとしても便利
なぜGitを使うのか ②色んな人が使っている 現状,多くの場面で使われているバージョン管 理ツール →ドキュメントやツールが 揃っている
Gitにおける「変更」の諸所の概念 VSCodeの「Git Graph」 という拡張機能で見れる
Gitにおける「変更」の諸所の概念 各行「コミット」 ファイル(一個でも複数でも) の変更のGitにおける最小単位 すべてのコミットには変更内容に ついてのメッセージが残る
Gitにおける「変更」の諸所の概念 各線「ブランチ」 追加する機能以外を変えないよう にするための仕組み
Gitにおける「変更」の諸所の概念 各線「ブランチ」 追加する機能以外を変えないよう にするための仕組み 青い線のブランチからブランチを 作り,「マージ」でその変更を青 い線のブランチに反映する
Gitにおける「変更」の諸所の概念 ここまでできるようになるのが この記事における目標
この記事で取り扱うタスク • 各種インストール • Githubでのプロフィールページ の作成 • 実際にIssue →Pull Request
→Review→Mergeを体験
Githubでのプロフィールページの作成 実際に,git cloneなどを行って ローカルでファイルを書き換えてリ モートに反映するまでの流れを確認 する
Issue → Merge体験では 前章では気にしなかった, ブランチの扱い方の一例とレビュー ,被レビューを経験して 実際に組織的に開発するとはどのよ うなものかを体験する