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Unitree G1を動かした。 Discovery 2026 基調講演で ~デモの裏側につい...

Unitree G1を動かした。 Discovery 2026 基調講演で ~デモの裏側についてできる限りお話します!~

2026.08.22 SOSRACOM UG 北陸 in 富山

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August 22, 2026

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Transcript

  1. 05 CONTROL STACK G1は、4つのレイヤーで動いている SCENARIO HIGH-LEVEL API DDS LOWSTATE 何をするか

    歩行・腕動作 命令を届ける 状態を読む 動作と観測の境界を決めると、切り分けやすい
  2. 06 WHY SEQUENCE CONTROL 電波が届かなくても、デモを止めない REMOTE CONTROL PRELOADED SEQUENCE Bluetooth

    / Wi-Fi 混雑・遮蔽・距離で不安定になる 歩行 → ターン → 手振り → 復路 開始後はローカルで完結 リモコンは開始・停止だけ。動作は事前に入れておく
  3. 08 PRODUCTION SEQUENCE 本番は、歩行 → ターン → 手振り → ターン

    → 戻る 往路 TAG 0 → 2 → 4 90°ターン High wave 90°ターン 復路 TAG 2 → 0(前進)
  4. 09 WHY FIDUCIALS ロボットが、まっすぐ歩くのは難しい 理想:直進 実際:少しずつ横へズレる 床・姿勢・歩容の差が 一歩ごとに積み重なる 今回使える外界センサーはRealSenseのみ →

    カメラで読める基準を床に置く APRILTAG 進路補正に採用 必要だったのは情報量ではなく、進路を戻すための基準 ARUCO 姿勢推定候補 QR 情報読取り
  5. APRILTAG FEEDBACK 10 横ズレをyawへ、 タグIDを進捗へ eₓ = (x_tag − x_center)

    / (W / 2) v_yaw = clamp(sign × Kp × eₓ, ± max) 画像のズレを、次の一歩の向きへ変換する
  6. SORACOM Discovery 2026 基調講演 代表取締役社長 CEO 玉川 本田技研工業株式会社 UNI-ONE事業責任者 中原大輔様

    アズビル株式会社 執行役員 安田一彦様 東京ヴェルディ株式会社 代表取締役社長 中村考昭様 最高技術責任者 CTO 安川 CEO of Japan 齋藤
  7. 11 FAIL SAFE 読めないときに止まれることが、 本番品質 開始直後 0.8秒だけ直進 一時ロスト 短くcoast フリーズ

    / 長時間ロスト StopMove → abort 一度見えたタグを失った後は、盲目的に進ませない STOP
  8. WHAT HAPPENED 14 練習は完走。本番は、3枚目のタグで止まった REHEARSAL ✓ PRODUCTION 往路 手振り 歩行

    → ターン → 手振り → 復路を通しで完了 復路 3枚目(TAG 4)を見失う ↓ StopMove → abort ↓ 直立を維持・リモコン復旧 ↓ 手振りボタンを押し間違え ↓ ポーズ後、そのまま上手袖へ帰還 安全停止は成功。最後のリスクは、緊張下の人間操作だった
  9. RECOVERY PLAN / 1 15 停止位置で「絡む/絡まない」を先に決めておく 出囃子前に Go / No-Go

    No-Go ロボット用出囃子を出さない 通常の人間用出囃子へ切り替え 出発後、 どこで停止し たか Go ロボット用出囃子を出す 入口付近 絡みなしで撤収 舞台半分以降/帰路 絡んでから撤収 演出判断と安全判断を、その場のアドリブにしない 停止なし 通常進行
  10. RECOVERY PLAN / 2 16 復旧方法は、まず「立っているか」で決まる Unitreeは 直立しているか リモコンが 使えるか

    立っていない/姿勢不安定 電源を切る 2人で両手両足を保持して撤収 使える リモコンで上手袖へ戻す 使えない 人が背中を押して上手袖へ戻す 本番で通ったルート 上手袖で停止・安全確認