Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

リモートワークを振り返る / Look back on remote-working

132b10a5c3e586dc7b720fba63bd4eaf?s=47 TAKAyukiatkwsk
April 17, 2021
39

リモートワークを振り返る / Look back on remote-working

Kanazawa.rb meetup #104 で発表した資料です。

これまでのリモートワークをやってきた日々を振り返り所感などを話しました。

132b10a5c3e586dc7b720fba63bd4eaf?s=128

TAKAyukiatkwsk

April 17, 2021
Tweet

Transcript

  1. リモートワークを振り返る / Look back on remote-working Kanazawa.rb meetup #104 Takayuki

    Takagi
  2. Who am I? • Takayuki Takagi (高木貴之 / ニボシーニョ) •

    @TAKAyuki_atkwsk / takayukiatkwsk • Programmer (employee) • Working from home • Scala, Ruby, Python, AWS, Docker, etc. • Like beer and gyoza🍻🍻🍻
  3. 今日の話 • これまでのリモートワーク生活を振り返ります ◦ 困っていること・変化したこと・所感など • ツールの話はあまりしません ◦ 気になるものがあれば別途話しましょう •

    職種や事業内容によっても違いはあると思うので1ケースと して聞いてもらえると良いです🙏
  4. ※2016/08/20開催!

  5. リモートワークに至るまで • 生まれ・育ちは石川県金沢市 • 2003年 大学入学時に東京へ • 2008年 働き始める(東京圏に住み続ける) •

    2013年 2度目の転職(Webサービス事業会社) • 2016年 金沢にUターン、リモートワークへ移行 ◦ 途中からフリーランスになって再び会社員になった
  6. 2016年8月当時の拠点関係

  7. 2016年8月当時の話(課題) • オフィスにいるメンバーだけでいろいろ進む ◦ リモートワークしている人は私のみ ◦ いわゆるタバコ部屋で会議が進むってやつの拡大版 ◦ N:1 の関係性なので誰が悪いとかじゃなくて構造的にそうなってしまう

    ◦ コンテキストが分からなくなるので協調した作業がしづらくなる
  8. 2016年8月当時の話(意識してやってること) • チャット(Slack)に現れる ◦ 反応がなくても雑談書く ◦ こっちから声を掛ける(待ちにならないように ◦ 長時間いなくなるときはオフライン状態にする •

    WIPでもPR出す ◦ 作業進んでます感、ハマってます感を可視化 • 散歩 ◦ 運動(通勤しなくなった)、考え事が捗る
  9. 2016年8月当時の話(意識してやってること) • チャット(Slack)に現れる ◦ 反応がなくても雑談書く ◦ こっちから声を掛ける(待ちにならないように ◦ 長時間いなくなるときはオフライン状態にする •

    WIPでもPR出す ◦ 作業進んでます感、ハマってます感を可視化 • 散歩 ◦ 運動(通勤しなくなった)、考え事が捗る 現在も概ね続い ている!!!
  10. 2016年8月当時の話(困っていること1) • 会議 ◦ Hangout繋いでやってる ◦ 相手側の音声が聞こえづらい ◦ 音を聞きとることに集中して内容が頭に入ってこない ◦

    マイク導入してほしい(要望中)
  11. 2016年8月当時の話(困っていること1) • 会議 ◦ Hangout繋いでやってる ◦ 相手側の音声が聞こえづらい ◦ 音を聞きとることに集中して内容が頭に入ってこない ◦

    マイク導入してほしい(要望中) 途中から全社的に会議システムが導入され改善した 私もヘッドセットを導入した その後多数がリモートワークになって1人1マイク環境
  12. 2016年8月当時の話(困っていること2) • 教育(座学と言うより実践) ◦ 隣で教えたりペアプロ厳しい ◦ 同一の空間にいること前提で考えてる?

  13. 2016年8月当時の話(困っていること2) • 教育(座学と言うより実践) ◦ 隣で教えたりペアプロ厳しい ◦ 同一の空間にいること前提で考えてる? 画面共有しながらボイスチャット・ビデオミーティングすることが 当たり前になりペアプロなどもやりやすくなった VSCode

    Live Share 等開発ツールの進化
  14. ここまでのまとめ • 以前感じていた問題は主にコミュニケーションに関すること ◦ オフラインと同じようにはいかない • 概ね解消している ◦ ツールなどが普及・改善されたのが大きい ◦

    ノウハウの蓄積や思考・行動の慣れ
  15. 現在はどうですか? • 一緒に作業する人達もリモートワークしていることが多いの でリモート特有のストレスは減っている ◦ オンライン上で何か行うという思考にシフトしている ◦ 良いことも悪いこともやってみて初めて分かることが多いと思った ◦ その意味では東京オリンピック対策や感染症対策という外的要因は大き

    かった ◦ どちらの働き方が強制されるのでは無く、選べるというのが大事 ◦ ノウハウは溜まってきているので敷居は低くなりつつあると思う
  16. 現在の拠点関係(例)

  17. 現在はどうですか? • 自らの発信状況や共有状況が分かりづらい問題 ◦ 例) 声が相手に聞こえているかどうか。見えてはいけないものが映っていな いかなど ◦ 今のところ都度確認を取るのがベターっぽい ◦

    例1) 発話するときに「聞こえてますか?」 ◦ 例2) 画面共有するときに「◦◦という画面見えてますか?」 ◦ 受け取る側は上手くいってなさそうと気付いたら指摘してあげる
  18. 現在はどうですか? • 頭の切り替え問題 ◦ オンラインのミーティングだと物理制約が無いので時間が空いていれば連 続して予定が入ることが多い ◦ そういうときにコンテキストを切り替えにくい ◦ また、オンオフの切り替えが上手くいかないとかも聞きますよね

    ◦ 場所によって・動くことによって思考も切り替わるというのはありそう ◦ 区切りをつけやすいということなのかな
  19. 現在はどうですか? • 大人数の懇親会ってどうやるのが良いのか ◦ 10人程度までなら通常のテレビ会議形式で問題無い ◦ これ以上規模が大きくなると喋らない人がでてきてしまう ◦ remoとかspatialchat、oVice的なツールの利用 ◦

    みんなでピザ食おうぜとか寿司食おうぜとかはやりにくい ▪ オードブル個別配達サービスとかお取り寄せとか活用できそう
  20. まとめ • コミュニケーションをどう取っていくかが難しい ◦ が、ツールや思考の進化で不便さは減っている印象 ◦ 協業しやすい環境になってきている ◦ カジュアルで大人数が参加する場というのはまだ手探り状態 •

    頭の切り替えも難しい ◦ オンオフ、コンテキストの切り替え ◦ 物理的な場の切り替えや移動に伴って頭も切り替わっているのでは? ◦ リモートワークでもこのような要素を取り入れてみたい