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開発者も支援者も稼げる新しい支援の形(完全版)

takem001
December 24, 2020

 開発者も支援者も稼げる新しい支援の形(完全版)

価値ある活動が経済的な評価を受けられずに持続できないクリエイターのオープンな資産(アセット)を収益化し、サステナビリティを実現するDevProtocolの主要プロダクトstakes.socialの仕組みを説明します。
(21.1.27update!!)
Dev Protocol
https://devprotocol.xyz/
Stakes.Social
https://stakes.social/

takem001

December 24, 2020
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  1. 1① Open Source Software? 利用者の目的を問わずソースコードを使用、調査、再利用、修正、拡張、再配布が可能なソフトウェアの総 称。誰でも中身を確認し、変更提案をすることができる。コピーして再利用することもできる。 5 コ ミ ュ

    ニ テ ィ ラ イ セ ン ス  開発・広報・啓蒙・ライセン ス調査・会計など役割分担  分散型の開発体制  運営資金の確保  ソースコード公開  自由な再利用 (改変・複製・頒布)  各国の法律に準拠 オープンソースの2要素
  2. 1② 新型コロナウィルス感染症対策サイトもOSS • Git-Hub上にソースが公開 • 誰でも修正・改善提案可能 • IT知識を持つ市民の善意に依存 シビックテックを推進する全国の団体「Code for

    XX」に参加する市民が主導して47都道府県の新型コロナ ウィルス感染対策サイトを作成、無償公開している。 東京都新型コロナウィルス感染症対策サイト https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/ 6
  3. ① Stakes.Social のイメージ ② Stakes.SocialによるOSS開発支援の特徴 ③ Stakes.Socialが変革するOSS開発支援~ゼロサムからプラスサム~ ④ Stakes.Socialのインターフェイス ⑤

    Stakes.Socialでの支援一覧(一部抜粋) ⑥ Stakes.Socialでの支援プロジェクト例(Vyper) ⑦ Stakes.Socialの活用が考えられる事例 シビックテック 全員報酬型のOSS開発支援プラットフォーム「Stakes.Social」 3 13
  4. 3① Stakes.Socialのイメージ 開発者 支援者 お金に変えられるDEVトークンが湧き出る温泉(Dev Protocol)を開発者有志が作りました。 温泉関係者(開発者・支援者)だけが利益を享受できます。 • 温泉から湧き出る(インフレ)DEV量は一定では なく、支援者が殺到すると湧き出る量が減る

    • 温泉から湧き出るDEVは、温泉に入っている (参加している)開発者と支援者で按分 • 湧き出る最大DEV総量や湧き出る仕組みは、 開発者・支援者みんなできめる Dev Protocol Stakes.Socialのイメージ DEVの価値向上 でエコシステム拡大 • 需給によりDEVの価値が決定 (参加するた めの基本通貨がDEV) 交換所 • 支援者は、交換所でDEVを調達して開発者 にステーキング(いつでもやめられる) 14
  5. 3② Stakes.SocialによるOSS開発支援の特徴 Dev Protocol OSS 1 OSS 2 OSS 3

    OSS 4 OSS 5 … パト ロン DEVの価値向上 でエコシステム拡大 Stakes Social インフレで増えたDEVは 開発者・パトロンに配分 Stakes.SocialでのOSS支援の特徴 ① パトロンは、プラットフォームから気になるプロ ジェクトを見つける。 ② パトロンはプロジェクト(の発行したクリエイター トークン)へのDEVステーキングを行う。 ③ プロジェクト・パトロンはステーキング量・期間に 応じたDEVをいつでも受け取ることができる。 ④ パトロンはステーキングをいつでも解除でき、報酬 とともにステーキングしたDEVを回収する。 ブロックチェーン(Dev Protocol)を活用した、開発者・パトロン全員報酬型のプラスサムエコシステム Dev保有者(エコシステム参加者)がルールを決める、分散型のシステムである。 開発者にかかるコストはステーキング時・解除時のイーサリアムネットワーク手数料(Gas代)のみ。 パトロンは、DEVの価格変動リスクを伴うことに留意する。 15 パトロンへのインセンティブ設計 が支援の持続性を高める
  6. (参考) 従来型の寄付プラットフォームを利用したOSS支援 プラット フォーム OSS 1 OSS 2 OSS 3

    OSS 4 OSS 5 … 従来型寄付システムによるOSS支援の特徴 パト ロン 寄付 (対価) 3者間 でお金が 循環 ① パトロンは、プラットフォームから気になるプロジェ クトを見つける。 ② パトロンはプロジェクトへの寄付を行う。 ③ プラットフォームはプロジェクトから手数料をもらう (手数料は10%以上が一般的) ④ パトロンはプラットフォームから寄付の対価をもらう パトロン・プラットフォーム・OSSの三者間で資金循環が起こるゼロサムのエコシステムを形成。 プラットフォームがシステムルールの決定権を持つ中央集権型のサービスである。 プラットフォームがパトロンまたはOSSから手数料を受け取る。 16
  7. 3③ Stakes.Socialが変革するOSS開発支援 ~ゼロサムからプラスサムへ~ プラット フォーム OSS 1 OSS 2 OSS

    3 OSS 4 OSS 5 … Dev Protocol OSS 1 OSS 2 OSS 3 OSS 4 OSS 5 … 1. 中央集権型システム(プラットフォーム依存) プラットフォームが決定権を持ち、ルールを決める プラットフォームは仲介手数料を受け取る 従来型寄付システムによるOSS支援の特徴 1. 分散型システム(全員参加型) Dev保有者(エコシステム参加者)が支援ルールを決める 利用にはイーサリアムネットワーク手数料(Gas代)のみ 寄付2.0「stakes.Social」を利用したOSS支援の特徴 2.全員報酬型のプラスサムエコシステム ブロックチェーン(Dev Protocol)を活用した、開発者・ パトロン全員報酬型のプラスサムエコシステム 2.クローズドなゼロサムエコシステム パトロンがプラットフォームに手数料を払って開発者支援を行 うゼロサムエコシステム パト ロン パト ロン 寄付 (対価) 3者間 でお金が 循環 DEVの価値向上 でエコシステム拡大 Stakes Social インフレで増えたDEVは 開発者・パトロンに配分 17
  8. 3⑤ Stakes.Socialでの支援一覧(一部抜粋) Vue-i18n ( kazupon) Dev Protocol (frame 00 株式会社)

    Chalk (Sindre Sorhus) Vyper (Vyper Team) Vitalik Buterin氏が考案 したEVMスマートコン トラクトを書くパイソン ライクな言語。100人以 上が開発している。 Curve Finance等で利用。 コマンドライン入力に 色やスタイルを実装す るための直感的なソ リューションを提供す る OSS ライブラリ。 npmjs で毎週 5,000 万回以上DLされている。 Dev Protocolは、OSS プロジェクトをトークン 化して、持続可能な資金 調達とインセンティブモ デルを構築する。 Vue.jsの国際化プラグイ ンであるVue i18nは、 Vue.jsアプリケーション にいくつかのローカリ ゼーション機能を簡単に 統合することができる。 https://stakes.social/ GitHubやNPMがあれば始めることができる。支援数はすでに1500を超えている。 ブロックチェーン系 19
  9. 3⑥ Stakes.Socialでの支援プロジェクト例(Vyper) • リスティング日 …2020.9.3 3.7か月経過時点の状況 • 現在のステーキング量 108383.08Dev(6286万円) •

    現在までの報酬額 13737.26Dev(796万円) ※作成時点価格 1Dev=580円で換算 2020.12.27 19:30 時点 クリエイター報酬 として215万円/月 の運営資金確保 https://stakes.social/0x90168f9Ba07B95f629f8b77F789d46A549d6470F Vitalik Buterin氏が考案したEVMスマートコントラクトを書くパイソンライクな言語。 Stakes.Social上でクリエイタートークンである$SNEKを1000万発行した。 将来的に$SNEKが暗号資産として取引されるかは不明だが、すでに収益を生み出していると言える。 VyperのパトロンはVyperの収益に貢献したとして、将来何らかの見返りを受けられる可能性がある。 ※ Vyper (SNEK) contract address 0x90168f9Ba07B95f629f8b77F789d46A549d6470F 20
  10. 3⑦ Stakes.Socialの活用が考えられる事例 シビックテック エンジニアの有志が社会や地域課題の解決をするシビックテックの取り組みは、完全なエンジニアの善意に 依存した取り組みである。Stakes Socialを使えばこの社会的意義のある活動に対し経済的な価値がつき、 それがモチベーションとなってシビックテックの更なる活性化が期待できる。 • 有志の開発者の善意に依存 →無報酬で正当な対価がなかった

    →心無い一部のユーザーからのクレームによる ストレスや運営資金枯渇によるサービス停止 →開発者もユーザーも不幸せに… 「無意識な」ユーザーによる「やりがい搾取」 Stakes.Socialを使うと… • 開発者は、ユーザーからの感謝をパトロンからの支援により実感できる • 開発者は、経済的な対価を得て社会的意義のある活動に取り組むことができる 21
  11. ① Why Crypto-Asset? ② Dev トークンとは ③ 価格・流動性・取引量 ④ 指標・取得方法

    ⑤ トークンディストリビューション ⑥ 価格決定メカニズム Devトークンについて 4 22
  12. 4① Why Crypto-Asset? OSSのための資産として適切 • OSS のエコシステムには世界中の開発者が参加している • 国境を越えて技術によるコラボレーションが行われている •

    通貨の価値が国の政治情勢に左右されない • 決済代行業者による制約を受けない 不正を行うことが事実上不可能な分散ネットワーク • トランザクションが全て公開されている • 半永久的に稼働する特定の管理者がいないプロトコル コードが全て公開されている 23
  13. 4② Devトークンとは Dev Protocol公式サイト https://devprotocol.xyz/#token Devトークン? Dev Protocolエコシステムに積極的に参加 しているパトロンやOSSプロジェクトに報酬を 与えるインフレーショントークン。

    インフレ利率の決 定方法? DEVのステーキングされた量とオンボードされた OSSプロジェクトの量の合計で自動的に変動す る結果、持続可能なエコシステムを形成する。 24
  14. 4③ Devトークン価格・流動性・取引量 【DEV価格】 【DEV流動性】 【取引量】 Uniswap Info ーDev Protocol https://info.uniswap.org/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26

    イーサリアムのERC20トークンであるDEVは、分散型取引所UNISWAPで主に取引されている。 2020年5月取引開始。Dev Protocolはトークン価格・流動性が順調に上昇している。 25
  15. https://stakes.social/stats 2020.12.28 0:43 クリエイター報酬(年利) パトロン報酬(年利) クリエイター累計報酬 リスティングOSS数 DEV供給量のインフレ率 DEV価格 DEVステーキング量

    ステーキング量 供給量 DEV時価総額 • Devトークン指標 4④ Devトークン指標・取得方法 https://app.uniswap.org /#/swap?outputCurrenc y=0x5caf454ba92e6f2c9 29df14667ee360ed9fd5b 26 •Devトークン取得ツール UNISWAP:分散型取引所 ETH・ERCトークン分析サイト Etherscan https://etherscan.io/token/0x5caf 454ba92e6f2c929df14667ee360e d9fd5b26 2020.12.28 0:43 保有アドレス 1164 Coingeckoでは時価総 額500位台 26
  16. 4⑥ 価格決定メカニズム  開発者支援に、慈善活動であるだけでなく効能の高い資産運用の手段という意味合いが加わる。  ステーキング報酬が高いため、換金よりもステーキングのインセンティブが強い。  ステーキング報酬はインフレ率及び、総供給量に対するステーキング量に応じて変動する。 ※ステーキング量が増えると報酬が減る仕組みにより、常時報酬の年利を調整する仕組み。 ※年利は2020年12月時点

    •ステーキング報酬(DEV年利25%) •流動性供給報酬(DEV-ETH 年利300%) •最大発行枚数は有限の見込 •ステーキング・クリエイター・流動性報酬の換金売 •収益性の高いほかの暗号資産購入 上昇 要因 下落 要因 ※Dev Protocol Geyser=UNISWAP上の流動性供給に対する報酬。説明は省略 28
  17. ②トークン作成 ④発行 ①NPMや GitHub 作成 10,000,000 トークン 500,000 トークン ③発行

    9,500,000 トークン ⑤ 拠 出 開発者 開発者 チーム (分散型) 5① OSS開発者のクリエイタートークンの作り方 Git-HubやNPMを開発しているOSS開発者は、Dev Protocolのサイト、Stakes.SocialでGitHubやNPMを簡 単にクリエイタートークン化し、Stakes.Socialにリスティング申請できる。 クリエイタートークン発行量は10,000,000とし、うち500,000はOSS ETFへ拠出される。OSS ETFは将来 的にStakes.Socialにリスティングされているトークンへのステーキングによる開発者支援への活用が検討さ れている。 Dev Protocol Treasury (OSS ETF) リスティングされてい るトークン全体への ステーキングを検討 30
  18. 5② DEVのステーキングによる開発者支援及び支援者が報酬を得る仕組み ③ステーキング報酬(49%) ③クリエイター報酬(51%) ②ステーキング ①DEV 入手 開発者 支援者 ①DEVを入手した支援者が②Stakes.Socialにリスティングされている開発者のクリエイタートークンにDev

    トークンをステーキングすると、③インフレに伴い発生するDevを開発者・支援者の両方が報酬として受け 取ることができる。 ※Devの総供給量に対するステーキング総量が増えると、インフレ率が下がり、Mintされる報酬は減少する。 Mint(インフレに 伴い発生) どのPJを支援しても報酬額は同じ ステーキング総量に応じて配分 開発資金や 開発者報酬 に活用 開発者を支援 しながら報酬を 得られる UNISWAP等 開発者の クリエイタートークン 31
  19. IEO STO ICO Stakes.Social 5④ ブロックチェーンプロジェクトのStakes.Social活用 1. ICO(Initial Coin Offering)

    トークン発行体自らが投資家向けにトークン販売を行う 従来型の資金調達(ICO、IEO、STO) 1. 支援の見返りとしてのトークン配布 トークン発行体は、ステーキングにより利益貢献したパトロ ンへ発行トークンをairdropすることができる。 「stakes.Social」を利用したマーケティング 2.投資家へのトークン販売なしに市場流通できる トークン発行体は、分散型取引所の活用により、投資家への トークン販売なしに市場に流通させることができる。 Blockchain Project 投資家 Blockchain Project パトロン ②クリエイター報酬 ②ステーキング報酬 ③発行トークン airdrop 暗号資産 取引所等 金融機関 一般 投資家 支 払 購入代金支払 トークン販売 トークン セール 分散型 取引所 (UNISWAP等) 一般 投資家 ③トークン 流動性 供給 ④トークン売買 流動性供給 1. IEO(Initial Exchange Offering) トークン発行体に代わって取引所がトークン販売を行う 1. STO(Security Token Offering) 金融機関が法規制に準拠したSecurity Token販売を行う 33 販 売 配 布
  20. ① Creator economy is an exit from employment ② Stakes.Socialの基盤であるDev

    Protocolとは ③ Dev Protocolがアップデートするクリエイター支援 ④ Dev Protocol Team ⑤ History Dev Protocol 6 34
  21. 6① Creator economy is an exit from employment • Bitcoin

    is an exit from the Fed. • DeFi is an exit from Wall Street. • Social media is an exit from mass media. • Homeschooling is an exit from industrial education. • Remote work is an exit from 9-5. • Individuals are leaving institutions. • Creator economy is an exit from employment. • Dev is the launch pad of the creator economy. 35
  22. OSS 動画 写真・イラスト フリー素材 ブログ スライド 口コミ、Q&A 辞典 … 6③

    Dev Protocolがアップデートするクリエイター支援 Dev Protocolのプラットフォームは現在NPMやGitHubのトークン化を通じたOSS支援の「Stakes.Social」 のみだが、今後Dev Protocolを活用してあらゆるクリエイター支援のアップデートが起こることが期待でき る。 Dev Protocol説明資料:DEV-A decentralized funding platform https://stakes.social/how-it-works 37
  23. 6④ Dev Protocol Team FRAME00 会社概要 会社名 :FRAME00株式会社 本社 :東京都東京都渋谷区神南1丁目6−5

    代表 :原 麻由美 創業 :2015 年 8 月 Dev Protocol https://devprotocol.xyz/ Dev ProtocolはFRAMEOO(フレイムダブルオー)主導で開発が進められている。 38
  24. 6⑤ History 2020.3Q~ 2020.1Q~2Q 2019 2018 2020 2019 2018 -

    FISMと業務提携 - Git-hub統合 - Vyper参加 - KhaosOracleリリース - Stakes Social V3 リリース - Dev Protocol Geyserリリース - Dev yVault開始(3rd party) - Dev Protocol公開 - 「Stakes.Social」V1リリース - NPMのクリエイタートークン化開始 - 4000万円の資金調達 (Monex Ventuires/MIRAISE) - DEVトークンUNISWAP流動性提供 - MVPリリース - Pre-Seed 資金調達 - Microsoft for Startups採択 39
  25. 43 8 自己紹介 Dev Protocl DevRelチーム所属 川上和義 Kazuyoshi Kawakami 元々は15年以上の経験を持つプログ

    ラマだったが、DevProtocolの創造す る「イノベーターが挑戦し続けられ る社会」に共感しDevRelとして入社
  26. 44 8 DevRelについて DevRelはDeveloper Relationsの略語で、自社製 品やサービスと開発者の良好な関係性を築く ためのマーケティング施策になります。その 活動は多岐にわたり、ブログやドキュメント といったコンテンツマーケティング、開発者 コミュニティ、TwitterやFacebook、YouTubeな

    どのソーシャルメディア、TeratailやStack Overflowを使ったオンラインサポート、GitHub などにあるオープンソース・ライブラリやフ レームワークなど多方面から開発者を支えま す。 [DevRel] 読み方:でぇぶれる
  27. Appendix Dev Protocol関連資料 公式 URL Dev Protocol公式サイト https://devprotocol.xyz/ Stakes.Social https://stakes.social/

    Dev Protocol ドキュメント https://docs.devprotocol.xyz/dev-protocol/ Stakes.Social使い方(開発者編) https://docs.devprotocol.xyz/dev-protocol/stakes-social/creators Dev Protocol説明資料 https://stakes.social/how-it-works Medium(公式ブログ) https://medium.com/devprtcl Git-Hub https://github.com/dev-protocol Twitter https://twitter.com/devprtcl 指標 URL Contract address 0x5cAf454Ba92e6F2c929DF14667Ee360eD9fD5b26 uniswap info – DEV https://info.uniswap.org/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26 Etherscan – DEV https://etherscan.io/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26 coingecko https://www.coingecko.com/ja/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/dev-protocol 52
  28. 3.参加者全員でつくるプラットフォーム プラットフォーマーの中抜きがなくなる プラットフォームのルールは参加者が決める 寄付2.0「Staking」が実現する全員報酬型プラスサム・エコシステム『Stakes.Social』 1.クリエイター支援はパトロンの善意に依存する 1.パトロンもクリエイターもプラスサムのエコシステム Dev Protocolエコノミー拡大に伴い全員が報酬を得られる Stakes.Socialが実現する仕組み 2.クリエイター支援がパトロンの有効な資産運用手段に

    クリエイター支援が資産運用の手段の一つとなる 2.クリエイター活動はパトロンの経済的犠牲の上に成り立つ 3.プラットフォームに依存しているケースが多い 1. パトロンの資産がクリエイター・プラットフォームに移 転するゼロサムエコシステム 2.パトロンが寄付を受けるためのハードルが高い。クリエ イターは開発だけではなくPR/広報活動が求められる。 3.プラットフォームが決定したルールに従い、高い手数料 がかかる。プラットフォーム停止リスクも内包する。 2.パトロンは経済的犠牲なくステーキング報酬を得られる パトロンは支援(ステーキング)しているDEVをいつでも支 援解除して自分の資産に戻せる(DEVの価格変動に留意) 1.クリエイターは損失なく報酬を得られる クリエイターはパトロンのDEV支援に応じた報酬をもらえる 3. プラットフォームに依存しない コストはガス代(イーサリアム使用料)のみ。 寄付のルール作りに参加者全員権も与えられる Stakes.Socialの特徴 寄付をうけられる開発者は一握り ほとんどの開発者は1年で活動停止 既存の寄付の特徴 OSS開発者からパトロンまで全員報酬型のエコシステム DevProtocol上のプラットフォーム『Stakes.Social』