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ハードルが激低な社内勉強会を続けている話

meijin
February 22, 2023

 ハードルが激低な社内勉強会を続けている話

meijin

February 22, 2023
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Transcript

  1. ハードルが激低な
    社内勉強会を続けている話
    2023/02/22 ハードル激低LT大会ッ
    https://smarthr.connpass.com/event/273399/
    名人(https://twitter.com/Meijin_garden)

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  2. 自己紹介
    - ニックネームで「名人」と呼んでもらってます
    - Job
    - Web全般エンジニア
    - Laravel、React、Vue、React Native、AWS、Firebase
    - 株式会社NoSchool CTOでマナリンクというオンライン家庭教師サービスを作ってます
    - Career
    - 奈良高専→LIFULL→現職
    - Twitter
    - https://twitter.com/Meijin_garden
    - Hobby
    - 将棋、カメラ、ラム酒、筋トレ、高校野球観戦

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  3. 最近ハードルが低すぎるOSSコントリビュートしました
    https://github.com/immobiliare/fastify-sentry/pull/444
    人生初OSSへプルリクしたいけどハードル高いって方はこちらへ
    https://github.com/TeXmeijin/anyway-merge-app

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  4. 10分勉強会

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  5. 10分勉強会
    こちらの記事を参照
    「10分勉強会」でGoogle検索
    https://zenn.dev/manalink_dev/articles/manalink-ten-minutes-study

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  6. ポイント
    - ハードルを低くする
    - 社内ドキュメントツール( markdown)になぐり書きでOK
    - 企画者自らハードルが低い内容で発表する
    - ただし、ハードルが低いことを強制しない(自慢したいときは思い切り自慢して OK)
    - 記事を読んでこれがよかった、みたいな内容でも OK
    - エンジニア間の得意領域が離れていても参加してもらう
    - 例:フロントエンドエンジニアがバックエンドエンジニアの発表を聞いてもらう
    - バックエンドの会話を聞いて、そもそも何言っているかわからん、みたいな状態を減らしていく
    - 原則週2、忙しかったら週1、くらいの温度感でやる
    - 12月は月8回ペース、2月は月4回ペースで実施しました
    - ちなみにかれこれ1年位続いています

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  7. 実例
    LaravelのTips。これは簡単な発表の例

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  8. 実例2
    これはけっこうちゃんと
    発表している例

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  9. 実例3
    ネタに困ったので
    小ネタを10個連発した回

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  10. 社外の方を呼んだりする
    https://zenn.dev/manalink_dev/articles/manalink-202212-twice-study-meetup
    発表しに来てくれる方、募集しております!

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  11. おわり

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