Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
【2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition】点から線、線から...
Search
amixedcolor
July 28, 2025
Technology
1
83
【2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition】点から線、線から面へ 〜僕たちが起こすコラボレーション・ムーブメント〜
Jr. Champions 企画のローンチイベント「2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition」で発表した内容です!
amixedcolor
July 28, 2025
Tweet
Share
More Decks by amixedcolor
See All by amixedcolor
SRE×AIOpsを始めよう!GuardDutyによるお手軽脅威検出
amixedcolor
1
600
Jr. Championsになったらやりたい10のこと
amixedcolor
0
80
Jr. Championsになって、強く連携しながらAWSをもっと使いたい!~AWSに対する期待と行動~
amixedcolor
0
630
【AWS Lambda/AWS SAM】不要なリソースを自動で定期的に整理する方法 ~Sandboxアカウントのコストを削減しよう!~
amixedcolor
4
640
初めましてLaravel、君のことを教えてくれ! 〜春に就職したばかりの新卒エンジニアが調べた内部仕様と、そのプロセス〜
amixedcolor
0
310
この記事おすすめ!Relicは何を投稿したの?
amixedcolor
0
530
Other Decks in Technology
See All in Technology
Railsの限界を超えろ!「家族アルバム みてね」の画像・動画の大規模アップロードを支えるアーキテクチャの変遷
ojima_h
4
500
Tiptapで実現する堅牢で柔軟なエディター開発
kirik
1
130
クマ×共生 HACKATHON - 熊対策を『特別な行動」から「生活の一部」に -
pharaohkj
0
150
ML Pipelineの開発と運用を OpenTelemetryで繋ぐ @ OpenTelemetry Meetup 2025-07
getty708
0
300
Bliki (ja), and the Cathedral, and the Bazaar
koic
8
1.5k
DatabricksのOLTPデータベース『Lakebase』に詳しくなろう!
inoutk
0
150
[TechNight #91] Oracle Database 最新パフォーマンス分析手法
oracle4engineer
PRO
2
110
Jitera Company Deck / JP
jitera
0
210
Building GoReleaser - from shell script to paid product
caarlos0
0
290
ObsidianをLLM時代のナレッジベースに! クリッピング→Markdown→CLI連携の実践
srvhat09
7
9.6k
「手を動かした者だけが世界を変える」ソフトウェア開発だけではない開発者人生
onishi
15
7.3k
低レイヤソフトウェア技術者が YouTuberとして食っていこうとした話
sat
PRO
7
5.9k
Featured
See All Featured
Dealing with People You Can't Stand - Big Design 2015
cassininazir
367
26k
Faster Mobile Websites
deanohume
308
31k
Statistics for Hackers
jakevdp
799
220k
4 Signs Your Business is Dying
shpigford
184
22k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
For a Future-Friendly Web
brad_frost
179
9.8k
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
7
760
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
53k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
462
33k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
667
120k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
28
3.9k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
48
2.9k
Transcript
株式会社Relic エンジニア 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 点から線、線から面へ 〜僕たちが起こすコラボレーション・ ムーブメント〜
2 自己紹介 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 2025 Japan AWS Jr. Champion 業務内容
: 自社新規事業プロダクト(SaaS)開発 エンジニア(WebアプリFE/BE/インフラ) 好きなトピック : アジャイル、スクラム、新規事業開発、 AWS、完全没入型仮想現実 よくいるコミュニティ : AWSコミュニティ、アジャイルコミュニティ @amixedcolor
3 経歴(割愛) 保 龍児(エイミ/amixedcolor) 2025 Japan AWS Jr. Champion 東京都立国際高等学校卒業後、筑波大学情報学群情
報科学類に入学し2023年3月に卒業。同年4月、Relic に新卒入社。バックエンドセクションリーダー、技 術統括部でのエンジニアイネーブルメント業務を経 て、2025年7月よりFE/BE/インフラなどでのエンジ ニアを務める。学生時代はenPiTプログラムでア ジャイル開発を学び、チーム開発で受賞。同時期、 認定スクラムマスターを取得。当時から積極的にコ ミュニティで活動し、以来10件以上登壇、運営にも 多数携わる。主にアジャイルコミュニティ・AWSコ ミュニティで活動。2025 Japan AWS Jr. Champion。 @amixedcolor
4 僕たちはなぜ、ここにいるのか
5 僕たちはなぜ、ここにいるのか 何か面白そうだから来てみた 先輩に誘われたから来てみた 「ここ」=「このイベント」 技術・開発が好きだから 自分の得意なことがそれだったから 「ここ」=「キャリアの現在地」
6 なぜ「ここ」にいるのか?
7 「なんとなく」? 「流れで」?
8 僕たち自身が選んだ結果ではないか?
9 いつかあの日に願ったこと 「エンジニアってなんか面白そう」 「ものづくり好きなんだよね」 「誰かの喜んでる顔が好きでさ」 「なにか面白いゲーム作れないかな」 「誰かの課題を解決できないだろうか」 「自分の力で世界をより良くできないだろうか」
10 僕たちは何かを成したくて 「ここ」にいるのではないか?
11 何かを成したい僕たちには何ができる? • スキル:エンジニアリングなど • 残り時間:50年以上 • 想い:今日ここに来た
12 今日ここに来ることを選んだ
13 今日この場にいる人 • エンジニア • 非エンジニア • Webがわかる人 • インフラがわかる人
• AWS Jr. Champion • 若手
14 未来を作る若手が集まっている
15 僕たちが変えられる未来がある
16 「点から線、線から面へ」とは? 挑戦と、繋がりから生まれたもの
17 挑戦は「点」 繋がりは「線」 生まれたものは「面」
18 僕の挑戦と、つながりから生まれたもの 24年5月ごろから:初めてのAWS、初めてのSAM • 挑戦:何もかもが「初めて」な中、不要なリソースを自動で定期的に整 理するシステムを1人で作成(https://speakerdeck.com/amixedcolor/bu-yao-narisosuwozi-dong- deding-qi-de-nizheng-li-surufang-fa-sandboxakauntonokosutowoxue-jian-siyou) • 繋がり:10月にJAWS FESTAで採択・登壇・発表
• 生まれたもの:聞いてくださった企業さんでの実際の採用・実装・運用 24年8月ごろから:社内の横のつながりを作るOSTの開催 • 挑戦:「ALL Relic」が声高に言われる中、横のつながりが薄いことに課 題を感じ、1社員として主催・開催。他社様ともコラボを実施 • 繋がり:自身と他者だけでなく、社員同士・社を超えた交流が実現 • 生まれたもの:「今まで話したことのない人」の人となりを知った上で の業務。実現には至らなかったものの事業のアイデア
19 「面」は大きな力を持つ 「点」も「線」も「面」には不可欠
20 なぜ「ここ」にいるのか? 再掲
21 僕が信じていること 何か面白そうだから来てみた →例えば、何か面白いものを得たい 先輩に誘われたから来てみた →例えば、何かつながりを得たい 今日ここに来た全員が何かしらの想いを持ってここに来た 技術・開発が好きだから →例えば、好きなことをして生きていきたい 自分の得意なことがそれだったから
→例えば、得意なことで誰かの役に立ちたい 今のキャリアを選んでいる全員が何かしらの想いをもって選んだ
22 これらは既に打たれている「点」
23 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition
24 Ignition = 着火・発火・点火
25 点火 = ヒトが意思を持って 燃焼現象を開始させること
26 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition 僕たち「点」が「線」として繋がり、 「面」としてコラボレーションし、 ムーブメントを起こす、火を点す場所
27 コラボレーションをしよう ムーブメントを起こそう
28 どんなコラボレーション・ムーブメントを起こすのか? 全員で書籍を共同執筆し、1冊の大きな技術書を完成させる 地域やテーマの垣根を越えたチームで、ハッカソンに挑み、新し いサービスを作り出す 例えば、こんな未来 僕らの活動に刺激を受けた次の世代が、来年のJr. Championsに 殺到する・この場にいる次の世代がJr. Championsになる
29 行動への招待①〜OSTで語り合おう〜 この後45分間のOSTがあります! 本音で語り合おう • 他の人のテーマに積極的に飛び込もう • あなたの意見やアイデアを本音で語ろう テーマを立てよう •
挑戦したいこと • みんなと語りたいこと 次の約束をしよう • OSTで生まれた繋がりを、その場限りで終わらせない 例えば「じゃあ次は◯◯しましょう、XのDMに連絡しました!」 • 具体的な次のアクションを約束し、行動できることはその場でしよう
30 行動への招待②〜発信する・発信にリアクションする〜 行動の第一歩を踏み出そう • Xにハッシュタグ 「 #2025Japan_AWS_Jr_Champions 」 をつけて、この後のOSTの意気込みを 投稿しよう!
• 「最近気になってる◯◯について話したい!」 • 「〇〇について話せるのが楽しみ!」 • 「この後1人以上と〇〇について話します!」 • 「誰かと一緒に〇〇を始めます!」 • 投稿したらハッシュタグをタップして、 「最新」タブから「いいな」と思った他の人 の意気込みにいいねを押そう!
31 伝説になろう
32 1年後、どうなっているだろうか? 2025 Japan AWS Jr. Champions Ignition が「伝説のイベント」 と呼ばれる未来
2025 Japan AWS Jr. Champions が「伝説の世代」と呼ばれる 未来 未来は今日から変わる
33 今、動けば未来は変わる
34 伝説の一夜にしよう
大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ 想いを持った挑戦者と共に走り、共に創る