Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

NutanixMeetup24.01_20240124

 NutanixMeetup24.01_20240124

Toshiya Nagahama

October 31, 2024
Tweet

More Decks by Toshiya Nagahama

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 4 vSphere から AHV お引越しに「Move」を検討 ③サードパーティ製品 移行元 ハイパーバイザー と、AHV をサポートすること

    ①Nutanix Move 必要なドライバーのインストール、10分間隔による差分レプリケーション、 AHV への切り替えを全自動で実行 ②仮想ディスクのエクスポート/インポート 移行元/移行先 間でネットワーク疎通性が無い Move で対応できないレガシー OS など イメージ サービス 仮想ディスクファイル(.vmdk / .vhdx) 既存の仮想化基盤 vSphere・Hyper-V VM VM VM ハイパーバイザー Nutanix AHV Veeam 他 AHV VM VM VM
  2. 5 Veeam による移行の検討 バックアップ→リストア ⚫ 確認事項 – vSphere 環境の VM

    をバックアップし、Nutanix AHV 環境にリストア レプリケーション(ホットスタンバイ) ⚫ 確認事項 – vSphere 環境の VM を Nutanix AHV 環境にレプリケーション インスタントリカバリ ⚫ 確認事項 – vSphere 環境の VM をバックアップし、Nutanix AHV 環境にインスタント VM を作成
  3. 6 Move と比べての所感 Veeamですでにバックアップしている既存環境に手を入れたくない、 Move と聞くだけでアレルギー反応のある方以外は Move をおすすめします! (Windows OS

    なら)Virt IO ドライバー インストール が全自動 予めストレージ転送済みのため、ダウンタイムは最小限 移行ツールに特化している シンプル is ベスト!!