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ウェブライダー松尾が教えるプレゼンテーションの極意

 ウェブライダー松尾が教えるプレゼンテーションの極意

株式会社ウェブライダー( https://web-rider.jp/ )代表の松尾 茂起が教える、聴き手を魅了するプレゼンテーションのノウハウです。

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Transcript

  1. 松尾 茂起(マツオ シゲオキ) 1978年生まれ、奈良県出身、京都&東京在住。 関西学院大学 経済学部卒業後、音楽系の制作会社に入社し、2005年に独立。 Webサイト制作・Web集客のノウハウを独学で学ぶ。 2006年に自身のピアノ伴奏をまとめた素材集を販売し、異例の売上を実現。 2007年にはSEOに強いテンプレート「賢威」をリリースし、 現在までに3万ユーザーを抱えるロングヒット商品に。

    2010年、SXOなどのマーケティング支援をおこなう株式会社ウェブライダーを設立。 自社事業の展開にも力を入れ、「文賢(ぶんけん)」などの製品をプロデュース。 「美味しいワイン」「素敵なギフト」などの自社メディアもヒットさせる。 経営者の傍ら、コンテンツクリエイターとして、現在も多数のコンテンツを作成。 また、ピアノ弾き、作曲家としても活動しており、 京都の貴船神社をはじめ、さまざまな場所に楽曲を提供。 主な著書に、シリーズ累計23万部(電子含む)突破の 『沈黙のWebマーケティング』『沈黙のWebライティング』など。 宣伝会議「編集・ライター養成講座」では8年間講師を務めている。 セミナーイベント「CSS Nite」にてベストスピーカーとして殿堂入りしているほか、 さまざまなカンファレンスや商工会議所主催のセミナーなどにて、 高い参加者満足度を達成している。
  2. プレゼンテーション設計の6W1H 6W1H 問い 詳細 What 何を? 顧客が「買いたくなる」コンテンツマーケティングのノウハウ Whom 誰に? コンテンツマーケティングの成果を上げたいマーケター

    Why 何のために? 【相手】ムダな費用をかけずに、効率良く成果を上げるために 【自分】自社のブランディングのために Who 誰が? ウェブライダー代表の松尾茂起 Why いつ? 2024年9月14日(土)の14時~14時35分の35分間 When どこで? ベルサール神田(300人収容のホール) How どう伝えるか? • スライドの枚数を多めにして、テンポ良く話す • 自社の事例を紹介する • 初心者の方でもわかりやすいよう、言葉選びに配慮する • 広いステージを活用する
  3. プレゼンテーション設計の6W1H 6W1H 問い 詳細 What 何を? 顧客が「買いたくなる」コンテンツマーケティングのノウハウ Whom 誰に? コンテンツマーケティングの成果を上げたいマーケター

    Why 何のために? 【相手】ムダな費用をかけずに、効率良く成果を上げるために 【自分】自社のブランディングのために Who 誰が? ウェブライダー代表の松尾茂起 Why いつ? 2024年9月14日(土)の14時~14時35分の35分間 When どこで? ベルサール神田(300人収容のホール) How どう伝えるか? • スライドの枚数を多めにして、テンポ良く話す • 自社の事例を紹介する • 初心者の方でもわかりやすいよう、言葉選びに配慮する • 広いステージを活用する
  4. プレゼンテーション設計の6W1H 6W1H 問い 詳細 What 何を? 顧客が「買いたくなる」コンテンツマーケティングのノウハウ Whom 誰に? コンテンツマーケティングの成果を上げたいマーケター

    Why 何のために? 【相手】ムダな費用をかけずに、効率良く成果を上げるために 【自分】自社のブランディングのために Who 誰が? ウェブライダー代表の松尾茂起 Why いつ? 2024年9月14日(土)の14時~14時35分の35分間 When どこで? ベルサール神田(300人収容のホール) How どう伝えるか? • スライドの枚数を多めにして、テンポ良く話す • 自社の事例を紹介する • 初心者の方でもわかりやすいよう、言葉選びに配慮する • 広いステージを活用する
  5. プレゼンテーション設計の6W1H 6W1H 問い 詳細 What 何を? 顧客が「買いたくなる」コンテンツマーケティングのノウハウ Whom 誰に? コンテンツマーケティングの成果を上げたいマーケター

    Why 何のために? 【相手】ムダな費用をかけずに、効率良く成果を上げるために 【自分】自社のブランディングのために Who 誰が? ウェブライダー代表の松尾茂起 Why いつ? 2024年9月14日(土)の14時~14時35分の35分間 When どこで? ベルサール神田(300人収容のホール) How どう伝えるか? • 自社の事例を紹介する • トップバッターとして、聴き手に高揚感を提供する • ステージを広く使う • 寸劇を採り入れ、ステージパフォーマンスにこだわる
  6. 1.ゴールがどこかわかる • 最初に結論を言う 2.ゴールへの期待値が高い • どんなメリットやベネフィットがあるのかを伝える • どんな「不」を解消できるのかを伝える • 聴き手を未知の世界へ案内すると伝える

    3.案内板が用意されている • ブリッジや要約トークを入れる • 大事なことは何度も反復して伝える • 現在地を伝える 4.道が歩きやすい • わかりやすい言葉を使う • 論理的に話す • スライドデザインの違和感を無くす 5.自分のペースで歩ける • 情報を詰め込みすぎない • 余白を意識する • 聴き手の納得感を重視する 6.道中を楽しめる • 抑揚をつけ、飽きさせない • 知的好奇心を刺激する雑学を入れる • 問いを入れ、考えることを楽しんでもらう 7.ガイドが付き添ってくれる • 聴き手の気持ちを代弁する
  7. 1.ゴールがどこかわかる • 最初に結論を言う 2.ゴールへの期待値が高い • どんなメリットやベネフィットがあるのかを伝える • どんな「不」を解消できるのかを伝える • 聴き手を未知の世界へ案内すると伝える

    3.案内板が用意されている • ブリッジや要約トークを入れる • 大事なことは何度も反復して伝える • 現在地を伝える 4.道が歩きやすい • わかりやすい言葉を使う • 論理的に話す • スライドデザインの違和感を無くす 5.自分のペースで歩ける • 情報を詰め込みすぎない • 余白を意識する • 聴き手の納得感を重視する 6.道中を楽しめる • 抑揚をつけ、飽きさせない • 知的好奇心を刺激する雑学を入れる • 問いを入れ、考えることを楽しんでもらう 7.ガイドが付き添ってくれる • 聴き手の気持ちを代弁する
  8. 小さな PREP 小さな PREP 小さな PREP 小さな PREP 小さな PREP

    全体を貫く大きなPREP プレゼンは、大きなPREPと小さなPREPの集合体
  9. 1.ゴールがどこかわかる • 最初に結論を言う 2.ゴールへの期待値が高い • どんなメリットやベネフィットがあるのかを伝える • どんな「不」を解消できるのかを伝える • 聴き手を未知の世界へ案内すると伝える

    3.案内板が用意されている • ブリッジや要約トークを入れる • 大事なことは何度も反復して伝える • 現在地を伝える 4.道が歩きやすい • わかりやすい言葉を使う • 論理的に話す • スライドデザインの違和感を無くす 5.自分のペースで歩ける • 情報を詰め込みすぎない • 余白を意識する • 聴き手の納得感を重視する 6.道中を楽しめる • 抑揚をつけ、飽きさせない • 知的好奇心を刺激する雑学を入れる • 問いを入れ、考えることを楽しんでもらう 7.ガイドが付き添ってくれる • 聴き手の気持ちを代弁する
  10. プレゼン用スライドは配付資料とは異なる A.プレゼン時の補足資料 B.配付資料 目的 プレゼンのサポート 詳細な情報の提供 テキスト量 少なめ 多め デザイン

    シンプルでOK ある程度作り込む必要がある レギュレーション ゆるめ 厳しめ 装飾 背景で少し遊ぶ程度 ロゴやページ数の固定表示
  11. スライドデザイン 7つのコツ 1. ワンメッセージ or ドリルダウン 2. できるだけシンプルな言葉を使う 3. デザインのノイズや違和感を無くす

    4. 余白を有効に使う 5. 色を多用しない 6. 本文の内容こそ目立たせる 7. 表や図解を活用する
  12. スライドデザイン 7つのコツ 1. ワンメッセージ or ドリルダウン 2. できるだけシンプルな言葉を使う 3. デザインのノイズや違和感を無くす

    4. 余白を有効に使う 5. 色を多用しない 6. 本文の内容こそ目立たせる 7. 表や図解を活用する
  13. 項目 項目 項目 項目 項目 項目 項目 項目 項目 項目

    項目 項目 プロセス1 プロセス2 プロセス3 手順1 手順2 手順3 手順4 手順5 第三階層 第二階層 第一階層 要素1 要素2 要素3 表 プロセス図 サイクル図 ピラミッド図 ベン図
  14. スライドデザイン演出 7つのTIPS 1. 部分的に手書き風フォントを試してみる 2. オーバーレイ演出を活用する 3. 現在地を伝える 4. ポジティブは青、ネガティブは赤を使う

    5. 絵文字やアイコンを活用する 6. 吹き出しや集中線を使い、マンガ風にする 7. ドラマティックな演出を施す 手書き風フォントを使うことで、親近感を足せる
  15. スライドデザインの参考になるサイト サイト名 URL Speaker Deck https://speakerdeck.com/ Slideshare https://www.slideshare.net/ Pinterest「スライド検索」 https://jp.pinterest.com

    Slidecore https://slidecoretemplates.com/ Free PPT Background https://www.freepptbackgrounds.net/ Canva https://www.canva.com/ja_jp/presentations/ Adobe Express https://www.adobe.com/jp/express/templates/presentation Google画像検索 https://www.google.com/ Amazonで書籍検索 https://www.amazon.co.jp/