Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

エンジニア主導で「新しい答え」を作るAI × キャリア モバイルアプリへの挑戦 〜ドッグフーデ...

Avatar for WHIsaiyo WHIsaiyo
February 19, 2026
32

エンジニア主導で「新しい答え」を作るAI × キャリア モバイルアプリへの挑戦 〜ドッグフーディング文化と、市場に問うための運用戦略〜

https://event.shoeisha.jp/devsumi/20260218/session/6461

大手企業向け人事システムを提供する、WHIの新製品「COMPANY Me」は、AIとの対話を通じて個人のキャリア自律を支援するモバイルアプリです。

しかし、この「キャリア 」という領域に正解はありません。特に本アプリには、「企業」と「個人」、それぞれが求める異なる価値を同時に満たす難しさがあります。 その先に待つ「新しい正解をAIで見つける」ため、私たちは1番のユーザーであるエンジニア自身が企画・利用するドッグフーディングによって、ボトムアップで製品を磨き込んでいます。

本セッションでは、このエンジニア主導による開発のリアルと、変化し続けるプロダクトを市場に問い続けるための運用戦略について紹介します。 不確実な開発を支える技術基盤、そして開発者の熱量をユーザー価値に変えるためのDevOpsの挑戦を共有します。

Avatar for WHIsaiyo

WHIsaiyo

February 19, 2026
Tweet

More Decks by WHIsaiyo

Transcript

  1. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. エンジニア主導で「新しい答え」を作る AI ×

    キャリア モバイルアプリへの挑戦 〜ドッグフーディング⽂化と、市場に問うための運⽤戦略〜 Developers Summit 2026 2026年2⽉19⽇ 株式会社Works Human Intelligence
  2. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 2 本セッションはどのような⽅向けの発表か •

    エンジニア主導でのプロダクト開発‧組織作りに挑戦したい⽅ • 「答えがない」新規事業や0→1(ゼロイチ)フェーズの開発に携わっている⽅ • ドッグフーディングや社内フィードバックを有効活⽤したい⽅ • 開発スピードと品質‧信頼性のバランスに悩む開発者‧マネージャー
  3. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 3 ⾃⼰紹介 福島

    瑛介 / Fukushima Eisuke 宮原 利空 / Miyahara Riku 2023年に開発未経験でWHIに⼊社。(新卒3年⽬) マイナンバー管理製品の運⽤保守を担当しつつ、「COMPANY Me」ではクラウ ドインフラからバックエンドまで領域を広げる。 ‧2024 Japan AWS Jr. Champions ‧2025 Japan All AWS Certifications Engineers 2025年にWHIに⼊社。(新卒1年⽬) 「COMPANY Me」ではフロントエンドと組織全体を巻き込んだドッグフー ディングの推進。 学⽣時代、情報⼯学部で「⾚信号みんなで渡れば怖くない」の「みんな」は何 ⼈なのか社会物理学の側⾯から数理モデルにする研究を⾏う
  4. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 4 01

    02 03 04 05 会社 ‧ 製品紹介 答えがない課題 「何を作るか」の答えがない 「どう作り続けるか」の答えがない まとめ
  5. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 5 株式会社Works Human

    Intelligenceについて ※1 2023年度 ERP市場 - ⼈事‧給与業務分野:ベンダー別売上⾦額シェア 出典:ITR「ITR Market View:ERP市場2025」 ※2 従業員数3,000⼈以上の法⼈ ※3 当社調べ ※4 2025年12⽉末時点の契約法⼈における「COMPANY ⼈事」の契約ライセンス数合計 ⼈事‧給与業務分野 シェアNo.1※1 国内⼤⼿法⼈※2の 3社に1社※3が利⽤ 管理データ数 570万⼈※4 ソリューション 今後の戦略 会社概要 会社名 事業内容 設⽴年 従業員数 株式会社Works Human Intelligence ⼤⼿企業向け統合⼈事システム「COMPANY」の 開発‧販売‧サポート、HR関連サービスの提供 2019年8⽉1⽇ 2,290名(連結)※ ※2025年12⽉末時点 AI‧データ活⽤のための新部⾨設⽴ ⼈的資本マネジメント強化 前代未聞の⼤規模クラウドシフト WHIエンジニアの魅⼒ フルスタック開発 豊富な学習機会 ⼤規模なERP開発
  6. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 6 統合⼈事システム「COMPANY」について 「COMPANY」シリーズは1996年の誕⽣以降、膨⼤なデータを蓄積する⼈事管理製品を中⼼に

    業務を効率化するサービスから⼈材戦略を実現するサービスまで領域を拡⼤してきました。 勤怠管理 ⼤企業で必要とされ る多種多様な勤務形 態に柔軟に対応 シームレスな情報連携による 勤怠状況の⾒える化 ID管理 ⼊社予定者からの情報 をシステムに⾃動連携 し、業務効率化を実現 給与計算 給与計算における煩 雑な⼀連の処理を豊 富な標準機能で⾃動 化 ⼈事管理 ⼈事情報の収集‧履歴管 理と可視化を実現 シームレスな情報連携により セキュリティレベルの⾼い運⽤ 正確な情報を⼿間なく連携 雇⽤⼿続管理 ⼈事データベースと連 動し、⼊退社や異動に 伴うアカウント管理を ⽀援 給与計算に必要な 情報を連携 最新かつ正確な 情報を活⽤ タレント マネジメント 従業員のタレント管理 やスキルの向上、それ らを適切に配置する戦 略⼈事を実現
  7. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 会社に提出 するために... 普段の開発で

    ⼿⼀杯... AI時代のキャリアに何が 必要なのかわからない デブサミなど外部 の⼈の話を聞くと 考えられる 考えをまとめられて いない... 8 キャリアについて考える機会はありますか??
  8. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 会社に提出 するために... 普段の開発で

    ⼿⼀杯... AI時代のキャリアに何が 必要なのかわからない デブサミなど外部 の⼈の話を聞くと 考えられる 考えをまとめられて いない... 8 キャリアについて考える機会はありますか?? キャリアに明確な「答え」はない...
  9. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. キャリアという「答えがない」課題 ソロ活動になりがち ⾃分の考え⽅が合っているか

    第三者視点で評価して もらえない... ⼈には⾔いづらい 悩みもある 上司や同僚との関係性を考えると、 プライベートなことを含めた キャリアの本⾳は話しにくい… ⾃分の情報を かき集めるのが⼤変 過去に作成した資料から 必要な情報を探すのが⼤変... 9
  10. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. キャリアという「答えがない」課題に寄り沿うアプリ「COMPANY Me」 AIと共にキャリアを考える

    AIであれば話しやすい キャリア情報をまとめられる AIキャリアサポーター 「ミィ」 10
  11. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. キャリアという「答えがない」課題に寄り沿うアプリ「COMPANY Me」 12

    ユーザー 現在 将来 導⼊企業経由での提供のみ ユーザー個⼈への直接提供も ユーザー 企業
  12. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. キャリアという「答えがない」課題に寄り沿うアプリ「COMPANY Me」 12

    ユーザー 現在 将来 導⼊企業経由での提供のみ ユーザー個⼈への直接提供も ユーザー 企業
  13. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 「答えがない」はキャリアだけではなく開発現場でも 「何を作るか」 の答えがない

    「どう作り続けるか」 の答えがない 答えがないなら、エンジニアが答えをつくる!
  14. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 「答えがない」はキャリアだけではなく開発現場でも 「何を作るか」 の答えがない

    「どう作り続けるか」 の答えがない 解決策01 エンジニア主導で 製品の答えを探る サイクルを確⽴する
  15. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 18 キャリア ×

    モバイルアプリの答えを探るサイクル ロードマップ ドッグフーディング
  16. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 20 キャリア ×

    モバイルアプリの答えを探るサイクル ロードマップ ドッグフーディング このサイクルをエンジニア主導で実施!
  17. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 23 答えを探るためのエンジニア主導 サイクルを回すスピードが上げる必要がある

    エンジニア主導でサイクルを回す 前提:キャリアという正解のないテーマには1度で答えに辿りつかない
  18. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 24 答えを探るためのエンジニア主導 サイクルを回すスピードが上げる必要がある

    ユーザーであるから エンジニア主導でサイクルを回す 前提:キャリアという正解のないテーマには1度で答えに辿りつかない
  19. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 25 答えを探るためのエンジニア主導 サイクルを回すスピードが上げる必要がある

    ユーザーであるから エンジニア主導でサイクルを回す フィードバックを直接 聴くことができるから 前提:キャリアという正解のないテーマには1度で答えに辿りつかない
  20. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 26 答えを探るためのエンジニア主導 サイクルを回すスピードが上げる必要がある

    ユーザーであるから エンジニア主導でサイクルを回す フィードバックを直接 聴くことができるから コミュニケーションコスト が少なく、意思決定の スピードがあがる 前提:キャリアという正解のないテーマには1度で答えに辿りつかない
  21. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 26 ⾃分たちもユーザーとして挑むロードマップ会議 ユーザースト

    ーリーを作る 必要な機能 をまとめる 優先順位を 決める チケット化 導⼊企業 経営層 理想をチーム全員で 出し合う ⬇ ⽅向性を統⼀する
  22. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 26 ⾃分たちもユーザーとして挑むロードマップ会議 ユーザースト

    ーリーを作る 必要な機能 をまとめる 優先順位を 決める チケット化 導⼊企業 経営層 エンジニアが⼀貫して⾏うのでチケット化までぶれない 理想をチーム全員で 出し合う ⬇ ⽅向性を統⼀する
  23. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 26 ⾃分たちもユーザーとして挑むロードマップ会議 ユーザースト

    ーリーを作る 必要な機能 をまとめる 優先順位を 決める チケット化 導⼊企業 経営層 エンジニアが⼀貫して⾏うのでチケット化までぶれない 理想をチーム全員で 出し合う ⬇ ⽅向性を統⼀する 「答え」と仮定したロードマップを作成!
  24. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 初動 実態と課題 最初は新しい製品という

    物珍しさで触ってもらえる ⾒落としていたバグの報告 「答え」の仮説検証を するためにユーザー⽬線の フィードバックもほしい ロードマップに沿った機能でドッグフーディングを⾏う
  25. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 初動 実態と課題 参加者の減少

    最初は新しい製品という 物珍しさで触ってもらえる 参加者は徐々に減少 物珍しさだけでは 触ってもらえなくなる ⾒落としていたバグの報告 「答え」の仮説検証を するためにユーザー⽬線の フィードバックもほしい ロードマップに沿った機能でドッグフーディングを⾏う
  26. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 初動 実態と課題 参加者の減少

    最初は新しい製品という 物珍しさで触ってもらえる 参加者は徐々に減少 物珍しさだけでは 触ってもらえなくなる ⾒落としていたバグの報告 「答え」の仮説検証を するためにユーザー⽬線の フィードバックもほしい ロードマップに沿った機能でドッグフーディングを⾏う
  27. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 38 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  28. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 動機付けの具体例 動機付け フィードバック

    リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  29. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 動機付け フィードバック 物珍しさで触るのでテスター

    として意⾒が出てきやすい リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! 動機付けの具体例 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  30. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 動機付け フィードバック 物珍しさで触るのでテスター

    として意⾒が出てきやすい リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! ⾃分のキャリアのために アプリを使ってください!! 動機付けの具体例 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  31. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ユーザー⽬線で触るので ⾃分事な意⾒が出てきやすい 動機付け

    フィードバック 物珍しさで触るのでテスター として意⾒が出てきやすい リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! ⾃分のキャリアのために アプリを使ってください!! 動機付けの具体例 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  32. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ユーザー⽬線で触るので ⾃分事な意⾒が出てきやすい 動機付け

    フィードバック 物珍しさで触るのでテスター として意⾒が出てきやすい リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! ⾃分のキャリアのために アプリを使ってください!! 求めるフィードバックによって動機付けを変えることが⼤切 動機付けの具体例 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  33. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ユーザー⽬線で触るので ⾃分事な意⾒が出てきやすい 動機付け

    フィードバック 物珍しさで触るのでテスター として意⾒が出てきやすい リリース前の新製品です! ⼀⾜先に触ってください! ⾃分のキャリアのために アプリを使ってください!! 求めるフィードバックによって動機付けを変えることが⼤切 動機付けの具体例 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  34. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 45 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  35. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 46 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 広報 依頼を出して終わり 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  36. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 47 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 広報 依頼を出して終わり 定期的な利⽤促進活動 社内イベントへの登壇を 積極的に⾏い、製品の裏側を 知る機会を創出。 新規ユーザー獲得と同時に、 より製品を⾝近なものへ 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  37. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 48 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 広報 依頼を出して終わり 定期的な利⽤促進活動 社内イベントへの登壇を 積極的に⾏い、製品の裏側を 知る機会を創出。 新規ユーザー獲得と同時に、 より製品を⾝近なものへ 成果 参加者が1.5倍 具体的な不満や活⽤⽅法 がフィードバックに 来るようになる 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  38. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 49 動機付け テスター依頼

    メリット提⽰ 1⼈のユーザーとして 「COMPANY Me」を使うと ⾃⾝のキャリアプランに役⽴つ 広報 依頼を出して終わり 定期的な利⽤促進活動 社内イベントへの登壇を 積極的に⾏い、製品の裏側を 知る機会を創出。 新規ユーザー獲得と同時に、 より製品を⾝近なものへ 成果 「答え」の仮説検証できるようなフィードバックが来るドッグフーディングへ 参加者が1.5倍 具体的な不満や活⽤⽅法 がフィードバックに 来るようになる 答えの仮説検証ができるようなドッグフーディングにするために
  39. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 50 「何を作るか」の答えを探るサイクルの確⽴ ロードマップ

    いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう 「答え」と仮定した 機能の提供 仮説検証できる フィードバック
  40. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 51 開発 ロードマップに沿った

    機能を作る 何を作るかの「答え」を探るためにまずは作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう
  41. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 52 開発 ロードマップに沿った

    機能を作る 何を作るかの「答え」を探るためにまずは作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう 「答え」の仮説検証をするために、 機能を早く実現する 必要がある。
  42. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 53 機能を早く実現するために ‧ロジック(KMP)

    × UI(CMP) ビジネスロジック から描画まで、Kotlinのみで共通化。 ‧Android開発の標準技術で、iOSアプリも同時 に開発‧保守が可能。 ‧柔軟なハイブリッド構成 「全て共通」も「⼀ 部だけネイティブ」も選べるため、リスクを抑え て導⼊可能。 iOSとAndroidを同時に 開発することができる! Kotlin Multiplatform × Compose Multiplatform
  43. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 54 機能を早く実現するために ‧ロジック(KMP)

    × UI(CMP) ビジネスロジック から描画まで、Kotlinのみで共通化。 ‧Android開発の標準技術で、iOSアプリも同時 に開発‧保守が可能。 ‧柔軟なハイブリッド構成 「全て共通」も「⼀ 部だけネイティブ」も選べるため、リスクを抑え て導⼊可能。 Figma MCPなどのMCPツールを使った開発も iOSとAndroidを同時に 開発することができる! Kotlin Multiplatform × Compose Multiplatform AIを⽤いた開発 若⼿メンバーが多い中でも 開発を前に進められる!
  44. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 55 何を作るかの「答え」を探るために作り続ける必要がある 開発

    ロードマップに沿った 機能を作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう
  45. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 56 何を作るかの「答え」を探るために作り続ける必要がある 開発

    ロードマップに沿った 機能を作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう サイクルを⽌めないためには 「作り続ける」ことが必須
  46. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 「何を作るか」 の答えがない 「どう作り続けるか」

    の答えがない どう作り続けるか「答え」がない 解決策01 エンジニア主導で 製品の答えを探る サイクルを確⽴する
  47. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. どう作り続けるか「答え」がない 「何を作るか」 の答えがない

    「どう作り続けるか」 の答えがない 解決策02 どの答えにも対応できる ようにするエンジニア主導 の運⽤体制 解決策01 エンジニア主導で 製品の答えを探る サイクルを確⽴する
  48. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. どう作り続けるか「答え」がない 「何を作るか」 の答えがない

    「どう作り続けるか」 の答えがない 解決策02 どの答えにも対応できる ようにするエンジニア主導 の運⽤体制 解決策01 エンジニア主導で 製品の答えを探る サイクルを確⽴する
  49. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 60 「どう作り続けるか」の答えがないとは? ~作り続けるための3つの壁~

    マルチプラットフォーム 展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 作りたいものを作る基盤は整っているが、作り続けていく中で問題となる壁が 3つある
  50. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 61 マルチプラットフォーム 展開ならではの運⽤の壁

    開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 作りたいものを作る基盤は整っているが、作り続けていく中で問題となる壁が 3つある toB/toC向け + AI機能搭載 + モバイルアプリ 「どう作り続けるか」の答えがないとは? ~作り続けるための3つの壁~
  51. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 62 マルチプラットフォーム 展開ならではの運⽤の壁

    開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 作りたいものを作る基盤は整っているが、作り続けていく中で問題となる壁が 3つある toB/toC向け + AI機能搭載 + モバイルアプリ ➡ WHIとして初挑戦となる領域で作り続けるための「答え」がない 「どう作り続けるか」の答えがないとは? ~作り続けるための3つの壁~
  52. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 63 マルチプラットフォーム展開ならではの運⽤の壁 作り続けるための

    3つの壁 現在の運用構成 XcodeCloud TestFlight App Store Google Play Console Google Play ビルド iOS Android サーバー テスターへの配信 動作確認 ストア公開 stg環境 prod環境 v Firebase Remote Config
  53. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 64 マルチプラットフォーム展開ならではの運⽤の壁 現在の運用構成

    XcodeCloud TestFlight App Store GooglePlay Console Google Play ビルド iOS Android サーバー テスターへの配信 動作確認 ストア公開 stg環境 prod環境 v Firebase Remote Config 管理ツールが物理的に異なると 上⼿く管理できない 環境変数の管理が難しい プラットフォーム固有の不具合 作り続けるための 3つの壁
  54. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 65 開発サイクルの変更の壁 &

    WHIから出す新製品としての信頼の壁 開発サイクルの変更の壁 製品のフェーズによって開発スピードの変化や 必要な⼯程が変わってくる ➡ エンジニアがその都度、開発スタイル を合わせる必要がある WHIから出す新製品としての信頼の壁 作り続けるための 3つの壁
  55. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 66 開発サイクルの変更の壁 &

    WHIから出す新製品としての信頼の壁 開発サイクルの変更の壁 製品のフェーズによって開発スピードの変化や 必要な⼯程が変わってくる ➡ エンジニアがその都度、開発スタイル を合わせる必要がある WHIから出す新製品としての信頼の壁 WHIの製品として売り出すためには製品として の信頼が必要 ➡ 製品の信頼のために質を求められる 作り続けるための 3つの壁
  56. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 67 開発サイクルの変更の壁 &

    WHIから出す新製品としての信頼の壁 開発サイクルの変更の壁 製品のフェーズによって開発スピードの変化や 必要な⼯程が変わってくる ➡ エンジニアがその都度、開発スタイル を合わせる必要がある WHIから出す新製品としての信頼の壁 WHIの製品として売り出すためには製品として の信頼が必要 ➡ 製品の信頼のために質を求められる レビュープロセスなどが増え、さらに開発スタ イルの変化を求められる ➡ AIでコードを書く速度だけを上げて も、開発プロセスの変化に対応できなけ れば意味がない 作り続けるための 3つの壁
  57. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 68 開発サイクルの変更の壁 &

    WHIから出す新製品としての信頼の壁 開発サイクルの変更の壁 製品のフェーズによって開発スピードの変化や 必要な⼯程が変わってくる ➡ エンジニアがその都度、開発スタイル を合わせる必要がある WHIから出す新製品としての信頼の壁 WHIの製品として売り出すためには製品として の信頼が必要 ➡ 製品の信頼のために質を求められる レビュープロセスなどが増え、さらに開発スタ イルの変化を求められる ➡ AIでコードを書く速度だけを上げて も、開発プロセスの変化に対応できなけ れば意味がない 次々に変わる開発サイクルの変更に対応できな いと信頼性の低下につながる ➡製品だけでなくチームとしての信頼が 獲得できなくなる 作り続けるための 3つの壁
  58. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 69 開発サイクルの変更の壁 &

    WHIから出す新製品としての信頼の壁 開発サイクルの変更の壁 製品のフェーズによって開発スピードの変化や 必要な⼯程が変わってくる ➡ エンジニアがその都度、開発スタイル を合わせる必要がある WHIから出す新製品としての信頼の壁 WHIの製品として売り出すためには製品として の信頼が必要 ➡ 製品の信頼のために質を求められる レビュープロセスなどが増え、さらに開発スタ イルの変化を求められる ➡ AIでコードを書く速度だけを上げて も、開発プロセスの変化に対応できなけ れば意味がない 次々に変わる開発サイクルの変更に対応できな いと信頼性の低下につながる ➡製品だけでなくチームとしての信頼が 獲得できなくなる ➡ 前例のない製品を作り続けるためには社内での信頼確保が必要不可⽋ 作り続けるための 3つの壁
  59. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 70 それぞれの壁を越えるには何が必要? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁
  60. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 71 それぞれの壁を越えるには何が必要? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける
  61. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 72 それぞれの壁を越えるには何が必要? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける 作り続けるための壁を乗り越えるには運⽤にかける時間とチーム基盤が必要
  62. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 73 とはいえ、運⽤にそこまで時間をかけられる?? 製品のロードマップ作成

    製品機能開発(個⼈向け) 製品機能開発(法⼈向け) 不具合修正 コードレビュー
  63. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 74 とはいえ、運⽤にそこまで時間をかけられる?? 製品のロードマップ作成

    製品機能開発(個⼈向け) 製品機能開発(法⼈向け) 不具合修正 コードレビュー 答えのない製品を作るために 多くの時間を開発に使いたい
  64. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 75 とはいえ、運⽤にそこまで時間をかけられる?? 製品のロードマップ作成

    製品機能開発(個⼈向け) 製品機能開発(法⼈向け) 不具合修正 コードレビュー 答えのない製品を作るために 多くの時間を開発に使いたい 「運⽤改善」を「開発のついで」 にするチーム⽂化
  65. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 76 「運用改善」を「開発のついで」にするチーム文化 PRやissueのテンプレートを作成

    新しいリポジトリのデプロイ⼿順整理 複雑な環境変数の整理 マージルールの⾒直し CDKスタックの整理 issueへの情報集約 テスト環境の整備 開発サイクルの⾒直し‧提案 Github Actionsの作成‧改修
  66. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 77 エンジニア主導で開発のついでに 小さく多く改善している!

    運用担当者やマネージャー が主導するのではなく 「運用改善」を「開発のついで」にするチーム文化 PRやissueのテンプレートを作成 新しいリポジトリのデプロイ⼿順整理 複雑な環境変数の整理 マージルールの⾒直し CDKスタックの整理 issueへの情報集約 テスト環境の整備 開発サイクルの⾒直し‧提案 Github Actionsの作成‧改修
  67. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 78 「運用改善」を「開発のついで」にするチーム文化 PRやissueのテンプレートを作成

    新しいリポジトリのデプロイ⼿順整理 複雑な環境変数の整理 マージルールの⾒直し CDKスタックの整理 issueへの情報集約 テスト環境の整備 開発サイクルの⾒直し‧提案 Github Actionsの作成‧改修
  68. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 79 3年⽬以内のエンジニアが 開発のついでに⾏ったissue周りの改善

    「運用改善」を「開発のついで」にするチーム文化 PRやissueのテンプレートを作成 新しいリポジトリのデプロイ⼿順整理 複雑な環境変数の整理 マージルールの⾒直し CDKスタックの整理 issueへの情報集約 テスト環境の整備 開発サイクルの⾒直し‧提案 Github Actionsの作成‧改修
  69. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 80 3年⽬以内のエンジニアが 開発のついでに⾏ったissue周りの改善

    「運用改善」を「開発のついで」にするチーム文化 それぞれを開発のついでに ⾃発的に問題提起 意⾒と解決策をチームに持って⾏く その運⽤で問題ないかを チームミーティング等で議論 テンプレート化等でしくみ化を⾏う PRやissueのテンプレートを作成 新しいリポジトリのデプロイ⼿順整理 複雑な環境変数の整理 マージルールの⾒直し CDKスタックの整理 issueへの情報集約 テスト環境の整備 開発サイクルの⾒直し‧提案 Github Actionsの作成‧改修
  70. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 82 「ついで」から始まる「役割共有」と「柔軟性」 「ついで」⽂化

    ‧経験不⾜な若⼿でも運⽤へ  の参加ハードルが低い ‧属⼈化の解消
  71. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 83 「ついで」から始まる「役割共有」と「柔軟性」 ‧開発と運⽤の役割共有

    ‧それぞれの視点から運⽤  も開発も改善する 「ついで」⽂化 役割共有 ‧経験不⾜な若⼿でも運⽤へ  の参加ハードルが低い ‧属⼈化の解消
  72. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 84 「ついで」から始まる「役割共有」と「柔軟性」 ‧開発と運⽤の役割共有

    ‧それぞれの視点から運⽤  も開発も改善する ‧より複雑な運⽤課題への  挑戦へ ‧状況に合わせた運⽤の  変更が柔軟にできる体制  につながる(進化中) 「ついで」⽂化 役割共有 柔軟な運⽤ ‧経験不⾜な若⼿でも運⽤へ  の参加ハードルが低い ‧属⼈化の解消
  73. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 85 このチーム体制で壁を突破することはできているのか? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける
  74. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 86 このチーム体制で壁を突破することはできているのか? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける 「ついで」の対応で できるところを ⼩さく多く
  75. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 87 このチーム体制で壁を突破することはできているのか? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける 「ついで」の対応で できるところを ⼩さく多く 運⽤への意識向上と ルールを⾃分たちで 変えることへの柔軟性
  76. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 88 このチーム体制で壁を突破することはできているのか? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける 「ついで」の対応で できるところを ⼩さく多く 運⽤への意識向上と ルールを⾃分たちで 変えることへの柔軟性 まだまだ完全な 信頼ではないが...
  77. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 89 このチーム体制で壁を突破することはできているのか? マルチプラットフォーム

    展開ならではの運⽤の壁 開発サイクルの変更の壁 WHIの新製品としての 信頼の壁 ⾃動化箇所を増やす (⾃動テストの拡充など) 運⽤ルール明確化 (ドキュメントの整備等) 運⽤や製品の問題を 解決する⽅針を⽰し、 取り組み続ける 「ついで」の対応で できるところを ⼩さく多く 運⽤への意識向上と ルールを⾃分たちで 変えることへの柔軟性 まだまだ完全な 信頼ではないが... 状況によって変化する運⽤の答えに対応できるチーム基盤
  78. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 「答え」がない新製品をつくるための解決策 「何を作るか」 の答えがない

    「どう作り続けるか」 の答えがない 解決策02 どの答えにも対応できる ようにするエンジニア主導 の運⽤体制 解決策01 エンジニア主導で 製品の答えを探る サイクルを確⽴する
  79. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 91 まとめ:答えを探るためには 状況が変わることで変化する運用に対応できるチーム基盤

    開発 ロードマップに沿った 機能を作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える ドッグフーディング ユーザー⽬線で 触ってもらう
  80. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 92 まとめ:答えを探るためには 状況が変わることで変化する運用に対応できるチーム基盤

    開発 ロードマップに沿った 機能を作る ロードマップ いちユーザーとして 欲しい機能を考える 実際のユーザーさんの声 ユーザー⽬線で 触ってもらう
  81. © 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 94 おまけ:ミィはこういう組織で働くことに対してどう思うの? こんな組織で働いて

    いるけど、 キャリアの⾯でどん ないいことがあるか 教えて! ⾃分の⾃⼰理解情報をもとに こういう⼒が活かせると、 キャリア的にもうまく今の組 織を活かせる!