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【northernforce#51】 Agentforceワークショップ! お土産課題
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Yoshi
August 27, 2025
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【northernforce#51】 Agentforceワークショップ! お土産課題
Yoshi
August 27, 2025
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Transcript
northernforce#51 Agentforceワークショップ! お土産課題 株式会社キットアライブ
お土産課題① 2
お土産課題①:RAGの作成 • 検索拡張生成(RAG)とは? • 検索拡張生成(RAG)は、検索ベースのモデルと生成モデルの長所を融合させ た自然言語処理技術です。データベースまたはナレッジベースからの情報は、 生成されたテキストのコンテキストと精度を向上させるために使用されます。 • 参考:https://www.salesforce.com/jp/agentforce/what-is-rag/ •
今回はDataCloudを用いてRAGを作成し、非構造化データから検索をし てアドバイスをくれるエージェントを作成してみましょう! 3
Agentforceデータライブラリを作成してファイルをアップロード 4 サンプルのファイルは こち ら
新しいエージェントを作成 5
Agentforce Employee Agentを選択して次へ 6
General FAQを追加済みのままにして次へ 7
下記のようにエージェントをカスタマイズします。 8
先ほどアップロードしたデータライブラリを設定し、作成を押しま す。 9
言語設定を日本語に変更します。 10
エージェントアクセスを管理から「システム管理者」がエージェント を扱えるように設定します。 11
プレビューにて動作を確認します。 12
有効化します。※下記のポップアップが出ますが今回は「無視& 有効化」でも問題ありません。 13
アプリケーションの画面からも動作を確認します。 14
お土産課題② 15
ユースケース • 宿泊したい顧客がWebサイトからチャット形式で予約する • チャットに氏名、チェックイン日、電話番号を入力 • 入力した内容がAgentforce経由で取引先、商談へ登録する 16
やること① • サイトの作成 • Experience Cloudのサイトを作成 • Agentforceの作成 • Service
Agentを作成 • サイト側でAgentforceを動かせるようにする • オムニチャネルを作成 • ルーティング設定 • キューを作成 • オムニチャネルフローを作成 • メッセージング設定を作成 • CORSを作成 • Experience Cloudのサイトに組み込みメッセージを追加 17
やること② • Agentforceの設定 • Agentforce Service Agentにて予約作成のトピックを作成 • 予約登録の自動起動フローを作成 •
Agentforce Service Agentにて予約作成のアクションに予約登録フローを追加 • エージェントアクションを作成 • Agentforceの実行ユーザーへオブジェクトの権限を付与(プロファイルor権限 セット) 18
設定 > Agentforceをオンに設定 19
デジタルエクスペリエンス > 設定 有効化して保存をクリック 20
すべてのサイト > 新規をクリック 21
カスタマーサービスを選択 22
任意の名前を入力して作成をクリック 23
Agentforce エージェント > 新しいエージェントをクリック 24
Agentforce Service Agentを選択して次へをクリック 25
追加をクリックしてすべてのトピックを除外して次へをクリック 26
エージェントの内容を入力して次へをクリック 27
データライブラリを選択して作成をクリック 28
デジタルエクスペリエンス > ビルダーをクリック 29
設定 > 「ゲストユーザーはログインすることなくサイトを表示及び操作 できる」にチェックを入れる 30
サイトを公開する 31
管理をクリック 32
状況を有効化する 33
サイトのURLへアクセスできることを確認 34
オムニチャネル設定を有効化 35
ルーティング設定 >新規をクリック 36
ルーティング設定を作成 37
キュー > 新規をクリック 38
キューを作成 39
オムニチャネルフローを作成 40
ルート設定を行い保存・有効化 41
作成したオムニチャネルフローをAgentforceの接続に追加 42
メッセージング設定をオンにする 43
アプリ内およびWebのメッセージングを選択 44
メッセージングチャネルを追加 45
チャネルルーティングを追加 46
確認事項にチェックを入れて保存をクリック 47
CORS < URL「https://*.my.site.com」を追加 48
Roomieのビルダーをクリック 49
ページレイアウトに組み込みメッセージを配置 50
サイトを公開 51
自動起動フローを作成 52
顧客氏名の変数を作成 53
電話番号の変数を作成 54
チェックイン日の変数を作成 55
取引先、商談を作成する要素を追加して保存・有効化 56
Agentforceのビルダーを起動 > 新規トピックを作成 57
トピックの説明を記入して次へをクリック 58
トピックの詳細を入力して次へをクリック 59
トピックの新規アクションを作成 60
作成した自動起動フローを選択して次へをクリック 61
エージェントアクションを作成 62
エージェントアクションを作成 63
エージェントアクションを作成 64
有効化をクリック 65
すべてのユーザー > Einstein Agent Userプロファイルをクリック 66
コピーをクリック 67
プロファイル名を入力して保存をクリック 68
取引先、商談オブジェクトに権限を付与 69
Agentforceを動かしているユーザーのプロファイルを変更 70
プロファイルが変更できていることを確認 71
サイトを開き予約処理が行えることを確認① 72
サイトを開き予約処理が行えることを確認② 73
予約登録できていることを確認 74