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AkarengaLT_16_スライド.pdf
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吉川楓馬
March 21, 2023
Programming
0
84
AkarengaLT_16_スライド.pdf
AKarengaLT#16で使用したスライドです。
アプリをリリーする際の苦悩や、リリースすることのメリットをまとめてみました!
吉川楓馬
March 21, 2023
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Transcript
アプリリリースの裏話 学生デベロッパーの体験談
自己紹介 • 名前 吉川楓馬 • 所属 九州産業大学 理工学部 情報科学科 2年 • 出身地 大分県
• 一言 FlutterとVisual C#にハマってます。 M5Stack Basicを購入。何に使うか検討中。
目次 1. アプリの紹介 2. アプリのリリースまでに体験したこと ~iOS編~ 3. アプリのリリースまでに体験したこと ~Android編~ 4.
リリースすることのメリット3選
1. アプリの紹介
シンプルなメモ・タスク管理アプリ 「Memogement」 • シンプルなUIで直感的に操作できることを重 視したメモ・タスク管理アプリ • iOS/Androidの両方でインストール可能 → iOS →
Android
2. アプリのリリースまでに体験したこと ~iOS編~
iOSでアプリをリリースしようとすると... • かなり高額な料金が発生する(学生視点) →Apple Developer Program(年額$99=約12000~14000円) • 審査項目が多くて準備が大変 →ディスプレイサイズの異なるiPhoneやiPadのスクリーンショットをたくさ ん用意しないといけない
こんなことがありました 1. アプリを審査に出して数日 後、審査に弾かれる。 2. deeplでメールの内容を翻訳 3. Apple「iPadのスクリーン ショットはiPadのデバイスフ レームを使ってね!」
iPhoneのスクリーンショットを 使っていたことがバレる...
3. アプリのリリースまでに体験したこと ~Android編~
Androidでアプリをリリースしようとすると... • 年額などがなく、初回登録費1回払いだけでOK →Google Play登録費(初回登録費$25=約2750~3300円) • iOSよりも審査にかかる時間が長かった →iOS ・・・ 2~3日
Android ・・・ 7日前後
Androidへのリリースはそんなに苦じゃなかったな... • iOS → Androidだったので、アプリの説明、連絡先情報、プライバシー ポリシーなどはiOSで入力したものを使ったので1から考える必要がな かった。 • 審査の時間も待つだけなので楽
4. リリースすることのメリット3選
やっぱりリリースできると嬉しい!! リリースすることのメリット3選 • リリースしたアプリを使っていただき、フィードバックしてもらうことでアプリ のアップデートの参考にできる! • もし学生ならば、就活でアプリを紹介できる。 作ったアプリをリリースしているというアドバンテージを得られる • ストアに自分のアプリが表示されていると嬉しい!
ご清聴ありがとうございました