Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
九州アプリチャレンジ・キャラバンに参加してきた話
Search
吉川楓馬
December 07, 2023
Programming
0
98
九州アプリチャレンジ・キャラバンに参加してきた話
12月7日のAkarengaLT#19で使用したスライドです。
吉川楓馬
December 07, 2023
Tweet
Share
More Decks by 吉川楓馬
See All by 吉川楓馬
Githubのプロフィールページをおしゃれにしよう
yoshikawa0918
1
530
初心者向けSwift勉強会#3
yoshikawa0918
0
88
初心者向けSwift勉強会#2
yoshikawa0918
0
110
初心者向けSwift勉強会#1 ~Swift文法編~
yoshikawa0918
0
140
東京Flutterハッカソン行ってきたよ!!
yoshikawa0918
0
390
AkarengaLT_16_スライド.pdf
yoshikawa0918
0
87
ProcessingでAndroidアプリを作ろうの会
yoshikawa0918
0
230
サンプルを使って学ぶFlutter
yoshikawa0918
1
320
Other Decks in Programming
See All in Programming
たのしいSocketのしくみ / Socket Under a Microscope
coe401_
8
1.4k
SwiftUI移行のためのインプレッショントラッキング基盤の構築
kokihirokawa
0
180
GoとPHPのインターフェイスの違い
shimabox
2
220
Django NinjaによるAPI開発の効率化とリプレースの実践
kashewnuts
1
300
AWS Step Functions は CDK で書こう!
konokenj
5
910
クリーンアーキテクチャから見る依存の向きの大切さ
shimabox
5
1.2k
CDKを使ったPagerDuty連携インフラのテンプレート化
shibuya_shogo
0
120
dbt Pythonモデルで実現するSnowflake活用術
trsnium
0
270
Visual StudioのGitHub Copilotでいろいろやってみる
tomokusaba
1
220
PHPカンファレンス名古屋2025 タスク分解の試行錯誤〜レビュー負荷を下げるために〜
soichi
1
760
はじめての Go * WASM * OCR
sgash708
1
120
Boost Performance and Developer Productivity with Jakarta EE 11
ivargrimstad
0
1.1k
Featured
See All Featured
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
13
1k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
40
2k
Writing Fast Ruby
sferik
628
61k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
356
29k
Code Review Best Practice
trishagee
67
18k
Docker and Python
trallard
44
3.3k
Building Applications with DynamoDB
mza
93
6.2k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
21
2.5k
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
91
5.9k
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
80
8.9k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
63
7.7k
Transcript
九州アプリチャレンジ‧キャラバンに参加してきた話 2023年12月6日 AkarengaLT#19
⾃⼰紹介 • 名前 吉川楓⾺(エンジニアカフェスタッフ) • 所属 九州産業⼤学 理⼯学部 情報科学科 3年 • ⼀⾔ ⼤学のテスト期間が近くなってきて若⼲焦り気味
目次 1. 九州アプリチャレンジ・キャラバン(チャレキャラ)とは? 2. チームで作ったもの 3. チャレキャラに参加してみて...
1. 九州アプリチャレンジ‧キャラバン(チャレキャラ)とは?
九州アプリチャレンジ‧キャラバン チャレキャラ(2017年までは九州アプリチャレンジ‧キャラバン)は九 州の学⽣のための育成型アプリコンテストです。 1. 九州アプリチャレンジ‧キャラバン(チャレキャラ)とは? (公式ホームページより) ‧参加費は無料 ‧九州の⼤学、⾼専、⾼校、専⾨学校に通っていて、アプリ開発や ウェブサービス開発に興味ある⼈を対象としている ‧最優秀賞は賞⾦30万円!!その他企業賞も!
スケジュール(2023年版) 1. 九州アプリチャレンジ‧キャラバン(チャレキャラ)とは? 5/27,6/10 スタートアップイベント(オフライン) 6/24,7/15 アイデアソンイベント、アイデア発表会(オンライン) 8/12,9/2 コアイベント(オンライン) 10/7
プロトタイプ発表会(オフライン) 11/11,11/25 コアイベント(オンライン) 12/2 コンテスト(オフライン) 1/13 振り返りイベント(オンライン)
2. チームで作ったもの
コミュニティを探すことに特化したアプリ 「コミティ」 2. チームで作ったもの ‧サークルや部活のコミュ ニティを探すことに特化 ‧コミュニティ名の検索機 能 ‧⾃分に合ったコミュニ ティのオススメ機能
なぜこれを作ったのか 2. チームで作ったもの (発表スライドより) チームリーダーの体験談 1. ⼤学で⼊部したいサークルを⾒つけた。 ⾒学するためにサークルの部室に⾏っ た。 2. サークル「学⽣課に聞いてね」
3. 学⽣課「サークルの⼈に聞いてみないと わからないよ...」とたらい回し 4. 知り合いもいないしどうすれば... 5. そうだ!⼤学のサークルや部活の活動場 所や活動時間などの情報が乗ってるSNS があればいいじゃないか!
使った技術 2. チームで作ったもの
結果は... 2. チームで作ったもの ⼊賞できず...
3. チャレキャラに参加してみて...
所感 3. チャレキャラに参加してみて... メンターは積極的に利⽤しましょう • チームでは⾃分以外のメンバーがFlutterを使ったモバイルアプリ開発が 初めてだった。 • FlutterやFirebaseで躓いたところを解決していくことが多かった。 • 中には⾃分も解決できなかったところもある。
• ⾃分たちが使⽤している技術について詳しいメンターがいたら積極的に 聞いてみると良い(特に学⽣は授業などがあるので問題は早めに解決して いったほうが良い)。
技術的な成⻑ 3. チャレキャラに参加してみて... 今回はFirebaseについて学ぶことが多かった • ユーザーの認証関係→Firebase Authentication ユーザーやコミュニティ情報の保存→Firebase Cloud Firestore 画像の保存→Firebase
Storage こんなにFirebaseの機能を使ったのは初めて。 • Cloud FirestoreとStorageを組み合わせて画像を管理する⽅法は勉 強になった。
どんな⼈におすすめか 3. チャレキャラに参加してみて... チームで何か開発経験を積んでみたい⽅ ⾃分が所属している学校以外の仲間を作りたい⽅に! • チャレキャラは現役エンジニアのメンターに技術的な質問できた り、⽉に1度のメンタリングイベントがあるのでチーム開発で困っ たことを相談しやすい。 • 近年では同じ学校の仲間だけでチームを構成するのではなく、所
属の違う学⽣と開発を⾏うチームが増えている傾向にある。 • スタートアップイベントでチームを構成するので1⼈での参加も OK!
まとめ チャレキャラはアプリ開発未経験の学⽣でも 安⼼して参加できて技術的に成⻑できるぞ!