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「この技術書がすごい」 好きなので語ります ~Team Geekついて~
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March 25, 2023
Technology
1
320
「この技術書がすごい」 好きなので語ります ~Team Geekついて~
【LT会】この技術書がすごい in 名古屋 - connpass
https://nagoya-it.connpass.com/event/274872/
1coin
March 25, 2023
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Transcript
「この技術書がすごい」 好きなので語ります ~Team Geekついて~ 1en (@01en__) Liven up NAGOYA @2022/3/24
自己紹介 一円 (@01en__) アプリケーションエンジニア 位置情報→会計領域 愛知県一宮市に住んでる GDG Nagoya co-organaizer 趣味:散歩
マイブーム:コツコツとガンプラ作り
すごい好きな本:Team Geek プロダクトチームでの振る舞いを言語化している 1人のエンジニアとして、持つべき価値観を教えてくれる 私にとっては教科書的存在。なんども振り返る存在。 特に好きな、1章について語ります どんな本なのか? https://www.oreilly.co.jp/books/9784873116303/
心に刺さったフレーズ 2選 心に刻んだフレーズ 2選 1. 2.
心に刺さった フレーズ 2選 🎯
「ソフトウェア開発はチームスポーツである」 誰かと一緒に仕事をしよう ビジョンを共有しよう 仕事を分担しよう 他人から学ぼう そして、素晴らしいチームを作ろう 「Team Geek」p.13より https://slamdunk-movie.jp/
「すべてはHRT」 H(Humility):謙虚 R(Respect):尊敬 T(Trust):尊敬 「あらゆる人間関係の衝突は、謙虚・尊敬・信頼の欠如によるものだ」 これがチームや人と関わる際の基盤である。 この上で、対話やコラボレーションができる。 そして、良いプロダクト開発ができる。 僕はそう思ってるので、ご紹介していきます! 「Team
Geek」p.15より
私が考えるプロダクト開発とは? 本文を追加 私はユーザの課題解決を行うことで社会が前進するよ うな仕事をしたい。 1人ではできる気がしないので、ビジョンに共感する 会社に属して、チームで改題解決に取り組んでいる。 良いプロダクト開発のためには、チーム内のコラボレ ーションが大事と考えている。
H(Humility):謙虚 1つできるようになっても、まだまだやるべきことはある。驕らず貪欲に行こう。 自分だけの檻に閉じこもらない。他人から学べることをどんどん学ぼう。 周囲の協力があってこそ今の自分がある。常に感謝の心を持とう。 「世界の中心は君ではない。君は全知全能ではないし、絶対に正しいわけではない。 常に自分を改善していこう。」 思ったこと/自分の変化 - 「Team Geek」p.15より
R(Respect):尊敬 誤った想像や決めつけをしないよう、相手の立場や気持ちを理解しよう。 その人の強みを見つけよう。そして学ぼう。 理解できない時、自分の理解力が不十分である可能性を常に考えてみよう。 自分の疑問として素直に聞いてみよう。 「一緒に働くひとのことを心から思いやろう。 相手を1人の人間として扱い、その能力や功績を高く評価しよう。」 思ったこと/自分の変化 - 「Team
Geek」p.15より
T(Trust):信頼 H,Rで書いていた同じことを思う。 それぞれ個別で考えるべきではない。 3本柱であり、どれも欠けてはいけないのだ! 「自分の以外の人は有能であり、 正しいことをすると信じよう。そうすれば、仕事を任せることができる。」 思ったこと/自分の変化 - 「Team Geek」p.15より
RR:尊敬 H:謙虚 チーム開発 プロダクト開発 T:信頼
心に刻んだ フレーズ 2選 ✍
格言:隠したら駄目になる 途中作業でもどんどん共有しよう。 早い段階でフィードバックをもらって、「早い段階で、高速に、何度も失敗しよう」。 軌道修正して正しい方向に向かおう。 誰かと一緒に仕事することで、みんなの知恵が溜まっていくのだ。 自分が正しいことをしてる安心感、常にほしくないですか? - 「Team Geek」p.8より
格言:影響を受けやすくなれば、それだけ影響 を与えやすくなる 誰かの意見を聞いて、自分の意見を変更しても良い。 相手に話を聞いてもらうには、まず相手の話に耳を傾けるべき。 HRTの気持ちを持てば、素直に相手の話を聞ける。 自分の思考だけにこだわらないことで、よい多くの知見を得ることができる。 それを自分から他人に還元していける。 これってみんなwin-winで最高じゃない? - 「Team
Geek」p.25より
最後に 今日話した内容は、書籍の1章だけです 共感した〜って人いれば、ぜひ後でお話させてください〜! 他に似たおすすめ本あれば、ぜひ教えてください〜! 👏