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地理的な距離を超えたチーム開発の秘訣

chaya
July 01, 2023

 地理的な距離を超えたチーム開発の秘訣

スクラムフェス大阪2023登壇資料

chaya

July 01, 2023
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Transcript

  1. 自己紹介  名前:茶屋 彰仁  業務:Webシステム開発  得意分野:クラウド・アジャイル  趣味:ゲーム(Switch)

     エニアグラム: 90問回答式チェック | 日本エニアグラ ム学会 (enneagram.ne.jp) 0 2 4 6 8 タイプ1 改革する人 タイプ2 人を助ける人 タイプ3 達成する人 タイプ4 個性的な人 タイプ5 調べる人 タイプ6 忠実な人 タイプ7 熱中する人 タイプ8 挑戦する人 タイプ9 平和をもたらす人
  2. torunoのチーム 20代 3名 30代 3名 40代 4名 50代 2名 企画

    @東京(大森) 商品担当 @東京(晴海) スクラムM @横浜(仲町台) 開発 チーム @鹿児島(7名) @東京(大森)(2名) 8
  3. コミュニケーション・ツール(現在) Teamsのチャット(オンライン会議) • 全員が集まるような場 • スクラムイベントのような定例の イベント • デイリースクラム •

    リファインメント • スプリントレビュー • 振り返り ・・・など • POや商品担当の方がいる場 • 連絡事項を周知する場
  4. コミュニケーション・ツール(現在) oViceでのオンライン会議 • エンジニアはほぼそこに居る (サクッと声がかけられる) • 必要な時に必要な人がサクッと集 まれる • スケジューラを確認しなくても気

    軽に声掛けOK • 画面共有しながらペア(モブ)ワーク • エディタのLiveShareも活用 • 急にみんなが集まりだした時は、 何かが起こっている気がする感が 凄く出る
  5. ペアワーク • 通常開発時 • 本番環境作業時 • 知識や暗黙知の共有 モブワーク • 大規模な機能開発の設計時

    • 今まで使ったことのないアーキテクチャを採用する時 • 実装の難易度が高い時 ソロ • 開発難易度が低い時 • 作業ボリュームが軽度な時