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adachita
August 23, 2024
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人材育成とDX
adachita
August 23, 2024
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Transcript
DORAを人材育成に活かす 2024.8.26 Ruller マネジメント勉強会 #12 人材育成とDX 足立 拓真
自己紹介 名前 足立 拓真(あだち たくま) 職業 旧組み込みソフトウェアエンジニア、 現管理職(某電機メーカー勤務)
取り組んでいること エンジニア育成と組織文化醸成 趣味 本を読むこと ※読んでいる/読もうとしている本 ・貞観政要(じょうがんせいよう) ・ヨーロッパ炎上 新・100年予測 ・データサイエンティスト検定(リテラシーレベル) 住まい 大阪府(18歳までは岐阜県)
DORAとは DevOps Research and Assessment(DORA)という団体がDevOpsに関して 行っている研究 2014年以降毎年レポート(State of
DevOps Report)を発行 専門家へのアンケートを実施し、その結果を統計的に処理することで、 DevOpsに関するケイパビリティとソフトウェアデリバリパフォーマンス や組織のパフォーマンスとの相関関係を分析 2017年までの研究経過を「LeanとDevOpsの科学」という書籍にまとめ 発刊 Amazon.co.jp: LeanとDevOpsの科学[Accelerate] テクノロジーの戦略的活用が組織変革を 加速する (impress top gear) : Nicole Forsgren Ph.D., Jez Humble, Gene Kim, 武舎広幸, 武 舎るみ: Japanese Books DORA | Get Better at Getting Better
Core Model ケイパビリティが向上すれば、 ソフトウェアデリのパフォーマンスが向上し、結果、 組織パフォーマンスやウェルビーイングが向上する、ということ DORA | Research
例えば、、、 ソースコードの保守性が向上すれば、 リードタイムが短縮し、結果、 従業員満足度が向上する(更に業績もよくなる)、ということ DORA | Research
人材育成にも使えるフレームワークでは
人材育成への応用 学習環境を向上すれば、 エンジニアのパフォーマンスが向上し、結果、 従業員満足度が向上する(更に業績もよくなる)、という仮説 DORA | Research エンジニアのパフォーマン スや従業員満足度を計測し
ておくことによって、学習 環境を整える施策を実施し た際の効果を測定すること ができる、はず。 学習環境への投資効果が測 定できるようになれば、学 習環境に対するより積極的 な投資や選別が可能となる。
(参考)日本の人材投資について 日本企業の教育投資と現実のギャップ ~経済産業省「未来人材ビジョン」が示す課題と解決策 - DC ASIA Ltd. (dcasia-ltd.com)
まとめ DORAが実施している研究では、ケイパビリティとソフトウェアデリバリパフォーマ ンスや組織のパフォーマンスとの相関関係を分析している。 このフレームワークは人材育成にも活用できる可能性がある。 エンジニアのパフォーマンスや従業員満足度を計測することで、学習環境構築施策 に対する投資効果が測定できるようになり、その結果、学習環境に対するより積極 的な投資が行われる。
投資効果が見える化できれば、日本における人材投資の増加が期待できる。
ご清聴ありがとうございました