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インフラが苦手でも大丈夫! 紙芝居 Kubernetes -WWGT 10周年編-
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Aoi Takahashi
May 30, 2026
Technology
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インフラが苦手でも大丈夫! 紙芝居 Kubernetes -WWGT 10周年編-
Women Who Go Tokyo 10周年イベントで登壇したスライドです。
Aoi Takahashi
May 30, 2026
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Transcript
インフラが苦手でも大丈夫! 紙芝居 Kubernetes -WWGT 10周年編- あおい
自己紹介 名前:あおい 職種:SRE twitter: @_a0i 絵や漫画を描いています
十周年おめでとうございます!
私とWWGTとKubernetes • 技術書典に出す本を執筆→ • ドキュメント翻訳会 • Kubernetesの コードリーディング会 商業誌化された
本が完成する! WWGTのここがすごい!
なぜGoの会にKubernetes? KubernetesはGo製のOSS!
色々お世話になったWWGTのみなさんにぜひ Kubernetesを好きになってもらいたいということ で今日は「Goの有名OSSの紹介」として Kubernetesの話をしたいと思います
はじめに 話すこと • Kubernetesを利用するための考え方、抽象的 な話 話さないこと • Dockerやコンテナについて詳しい説明 • Kubernetesを実際に使うための具体的な方法
や詳細な説明
第一話:登場Kubernetes Kubernetesが登場した背景と簡単な説明 第二話:Kubernetesと日々 Kubernetesを利用した開発フロー 第三話:そして旅は続く Kubernetesで運用を続けるための様々な仕組み 目次
登場 Kubernetes
大きな大きな Javaアプリケーションが 流れてきました 昔々あるところに・・・
はじめのうちはよかったのですが・・・ 一箇所の障害が全 体に影響する 起動に時間がかかる リリースするのに 時間がかかる
開発者は考えました
コンテナを使ってアプリケーションを小さく分け よう!
コンテナにすると何が嬉しくなるのか ・仮想マシンに比べてコンテナは起動が早い ・アプリケーションがコンテナに隔離されている ため便利 一方、コンテナが乱立して管理が大変になってし まう
それでも課題はなくなりません コンテナの障害を検 知して立ち上げ直す ことが大変・・・ 今どのサーバーにどの コンテナが乗ってるん だっけ? このコンテナどこに配 備すれば良い?
そこで登場 Kubernetes
Kubernetesとは? Kubernetesは、コンテナ化されたアプリケーショ ンの展開、スケーリング、また管理を自動化する ためのオープンソースコンテナプラットフォーム です。 (Kubernetes公式ドキュメントより https://kubernetes.io/ja/docs/home/)
1. マニフェストと呼ばれるリソース設定ファイ ルを利用することでInfrastructure As Code を実現 2. KubernetesのAPIで共通化・抽象化されてお り、サーバー固有の設定を知る必要がない 3.
Reconciliation Loop コンテナの運用を便利にするKubernetes
マニフェストの例:nginxコンテナ apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: nginx spec: containers:
- name: test image: nginx:1.14.2 resources: requests: memory: "100Mi" アプリケーションはどの サーバーの上にたてる?OS は?メモリの性能は? などを気にしなくてよい
Reconciliation Loop このコンテナ 二つほしい ラジャー!
Reconciliation Loop ああああああ あ
Reconciliation Loop ♪ 二個ね!
Kubernetes と日々
Kubernetesが運用を助けてくれることはわかっ たけれど・・・
・・・。 開発者にとって具体的にどう便利なの?
これまでのアプリケーション開発
コンテナで開発しようとすると・・・ コンテナ間通信 はどうする? 外からアクセス したい時は? 設定ファイルを どうやって 受け渡す? ストレージを 使いたいときは
どうする?
難しくなってない・・・?
呼んだー!?
Kubernetesを使うとこうなる! Service Container Container Pod ConfigMap
Service Container Container Pod ConfigMap # Service apiVersion: v1 kind:
Service metadata: name: my-service spec: selector: app: my-app ports: - port: 80 targetPort: 8080 --- # ConfigMap apiVersion: v1 kind: ConfigMap metadata: name: my-configmap data: KEY: value --- # Pod apiVersion: v1 kind: Pod metadata: name: my-pod labels: app: my-app spec: containers: - name: my-container image: nginx:latest envFrom: - configMapRef: name: my-configmap マニフェスト1つで設定完了→
開発者だけでデプロイできるようになった 素早く いつでも 本番デプロイ!
さて、ある晩コンテナの調子が悪くなったようです・・・ さあどうする!?
看病します!
様々なHealth Check機構 HealthyではないPodを Serviceから切り離す Podを新規に立ち上げる Service Service
自動で他のNodeに リソースを 移してくれる Nodeの障害が起こった場合・・・
Kubernetes の構造 kube- apiserver etcd controller manager kubelet kube- proxy
kubectl kube- scheduler Control Plane Node Node kubelet kube- proxy
• どんなにKubernetesが優秀でも障害は起こる • これまでのVMの運用のように「VMにログイ ンして、psやsystemctlで確認して、ログファ イルを見て」が通用しない Observability大事! Observability
そして旅はつづく
ようこそクラウドネイティブ村へ • Kubernetesは使う予定ないかも・・・ • クラウドネイティブ技術なら知ってるかも?
クラウドネイティブ技術とは • クラウドネイティブ技術は、パブリッククラウド、プライベートクラウ ド、ハイブリッドクラウドなどの近代的でダイナミックな環境におい て、スケーラブルなアプリケーションを構築および実行するための能力 を組織にもたらします。 このアプローチの代表例に、コンテナ、サービ スメッシュ、マイクロサービス、イミュータブルインフラストラク チャ、および宣言型APIがあります。(CNCF Cloud
Native Definition v1.1より) • Kubernetesもその一つ
こんなにたくさんある
クラウドネイティブなOSSはGo製の物も多い
Go自身も入っている
None
宣伝① OSSにコミットしてみたい方 • Kubernetesドキュメント翻訳もくもく会やろうと思います! • 詳細はDiscordで!
宣伝② KubeCon + CloudNativeCon Japanに 登壇します • チケット代が(個人でも)それなりにかかりますが・・・
資格取得を目標に勉強したい CKA、CKAD 書籍をがっつり勉強したい Kubernetes完全ガイド 勉強会に参加したい Kubernetes Meetup Tokyo https://k8sjp.connpass.com とにかく手を動かしたい
公式チュートリアル https://kubernetes.io/docs/tutorials/ 課金して体系的に学びたい・ 手を動かしたい Udemy https://www.udemy.com/course/certifi ed-kubernetes-administrator-with-pra ctice-tests/ Next What to Do
参考 Kubernetesとは何か? https://kubernetes.io/ja/docs/concepts/overview/wh at-is-kubernetes/ CNCF Landscape https://landscape.cncf.io/?group=projects-and-produ cts&view-mode=grid Cloud Native
Definition https://github.com/cncf/toc/blob/main/DEFINITION. md