より大きい小惑星に衝突される危険はほぼ回避された スペースガード・ゴール ⇨ 達成 地球規模の災害をもたらす危険については十分に評価できる Harris による推定では 1 km 超級の小惑星は 942 個 ⇨ 40 個程度は未発見で残されている NASA は次の目標として 140 m 以上の小惑星をターゲットに見据えている 発見数: NASA Cener for Near Earth Object Studies 次のスペースガード・ゴールは? 100 m 級でも落下すればかなり大規模な災害 ⇨ 衝突回避ミッションのターゲット 140 m 超級の小惑星は合計で数万天体あると考えられている これまでの総発見数を数倍にするような努力が必要
Energy Camera (8.2 m, AΩ=37.7) Pan-STARRS (1.8 m ×2, AΩ=35.6) Catalina Sky Survey (0.7 m, AΩ=7.70) SkyMapper (1.3 m, AΩ=7.45) Zwiky Transient Facility (1.2 m, AΩ=54.9) Large Synoptic Survey Telescope (6.7 m, AΩ=336) 集光力が高く暗い (遠い) 変動現象でもとらえることができる Good 見つけた天体の詳細を調べるには同クラス以上の観測システムが必要 Bad Large Synoptic Survey Telescope (lsst.org)
no obj. no obj. ハンガリア群 no data no data 5−20 km 級 20−50 km 級 50−100 km 級 100−1000 km 級 メインベルト内側 メインベルト中央 メインベルト外側 キュベレー族 ヒルダ群 木星トロヤ群 有機物系 石質 金属質 その他 炭素質 DeMeo and Carry (2014), Nature, 505, 629-634, Figure 4 を元に作成 重量による割合を 円グラフで表現