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電子処方箋をはじめる前の事前準備3ステップ.pdf

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March 20, 2025
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  1. ©2025 MEDLEY, INC. 2 ⽬次 01 | はじめに P.03 02

    | 電⼦処⽅箋とは   ‧電⼦処⽅箋とは   ‧電⼦処⽅箋をはじめる条件 P.05 04 | CLINICSカルテのご紹介 P.12 03 | 電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備3ステップ   ‧電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備①   ‧電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備②   ‧電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備③ P.08
  2. ©2025 MEDLEY, INC. 4 はじめに この度は、「電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備3ステップ」をご覧いただき誠にありがとうござ います。 電⼦処⽅箋(厚⽣労働省)は、全国医療情報プラットフォームを実現するための重要な施策で す。電⼦処⽅箋は、医師‧⻭科医師が処⽅した薬の情報を電⼦処⽅箋管理サービスを通して薬剤師 に伝達し、薬剤師からも調剤した薬の情報を登録‧管理できる仕組みです。

    全国のオンライン資格確認を導⼊している医療機関‧薬局のうち、電⼦処⽅箋に対応している医 療機関‧薬局数は2025年2⽉23⽇時点で全体の約25%となっています。またその導⼊数は今後も増 えていく⾒通しです。 そこで本資料では、電⼦処⽅箋をはじめる前に必要な事前準備について3ステップで解説しまし た。 各申請において時間を要するものもございますので、電⼦処⽅箋の導⼊を検討されている場合はお 早めにご確認いただけますと幸いです。 本資料が皆様の情報収集の⼀助になれますと幸いです。 出典:デジタル庁|電⼦処⽅箋の導⼊状況に関するダッシュボード|https://www.digital.go.jp/resources/govdashboard/electronic-prescription#01
  3. ©2025 MEDLEY, INC. 6 電⼦処⽅箋とは • オンライン資格確認の仕組みを基盤とした「電⼦処⽅箋管理サービス」を通じて、医師、薬剤師間で処⽅箋をやり とりする仕組み • 医師は処⽅箋を「電⼦処⽅箋管理サービス」に送信し、薬剤師がその処⽅箋を使⽤して調剤を⾏う

    • 「電⼦処⽅箋管理サービス」に登録された処⽅ / 調剤の情報を元に、医師が投薬しようとしている薬剤の重複投与や 併⽤禁忌のチェックが⾏えるので、より正確で、安⼼‧安全な医療サービスを提供できるようになる 出典:厚⽣労働省|電⼦処⽅箋の現況と今 後の対応 |https://www.mhlw.go.jp/content/108 08000/001380625.pdf
  4. ©2025 MEDLEY, INC. 7 電⼦処⽅箋をはじめる条件 電⼦処⽅箋をはじめるには、下記の条件に当てはまるか確認が必要です。 特にオンライン資格確認の導⼊は必須となります。 ◦ オンライン資格確認が導⼊されている医療機関 ▪

    電⼦処⽅箋はオンライン資格確認のネットワークの上に成り⽴っている仕組みのため、オン ライン資格確認の導⼊は必須 ◦ 以下の処⽅がメインの医療機関以外(以下がメインの場合、導⼊は可能だがメリットを享受 出来ない) ▪ 院内処⽅箋 ▪ 退院処⽅箋 ▪ 医療保険適⽤外の診察の処⽅箋(⾃費、労災、⾃賠責) ▪ 分割調剤を含む処⽅箋
  5. ©2025 MEDLEY, INC. 10 電⼦処⽅箋をはじめる前の事前準備② ②医療機関⽤電⼦証明書の申請 ⼀般財団法⼈医療情報システム開発センター(MEDIS)が発⾏する医療機関⽤のクライアント証明 書が必要となります。 該当施設におけるクライアント証明書を申請して下さい。申請の流れは、HPKIセカンド電⼦証明 書のクライアント証明書の申請⼿続きフローと申請フォームを参照ください。

    約600万円の コスト差分
 出典:株式会社ファインデックス https://hp.hpki-cardless-signature.net/ ①施設単位で申請 ②貴施設の詳細情報登録 後、2通のメールを受信 ③メールに添付されたクラ イアント証明書ファイルを ダウンロード ④パスワード通知書を特定 記録郵便で受取 ⑤クライアント証明書とパ スワード通知書をシステム ベンダーに共有 クライアント証明書の申請と 発⾏の⼿順 申請フォーム
  6. ©2025 MEDLEY, INC. 14 プロダクト概要 ※1出典元: トレンド上半期ランキング2024」(株式会社innovation & Co.、2024年6⽉) ※2出典元:富⼠キメラ総研「ウェアラブル∕ヘルスケアビジネス総調査2024」(2023年実績)

    ※3 2024年9⽉時点。オンライン診療と電⼦カルテの合計数 クラウド型電⼦カルテを中⼼に[診療][経営][患者体験][医療DX][AIアシスト]などの 各種機能を⼀体化したAll-in-one診療⽀援システムです。 主な実績 最新UPDATE 2025年秋以降リリース予定 AI要約アシスト AI⽂書アシスト リリース時期未定(開発中)
  7. ©2025 MEDLEY, INC. 15 クラウド型電⼦カルテ(レセコン⼀体型) レセプトチェック 経営分析ダッシュボード 法⼈管理機能 WEB予約(時間帯‧順番*2) WEB問診

    オンライン診療 チェックイン機能(マイナ保険証‧アプリ*1) スマート会計*1 オンライン資格確認(外来診療) 居宅同意型オンライン資格確認 (訪問診療‧オンライン診療) 電⼦処⽅箋 AI要約アシスト*1 AI⽂書アシスト*2 Reserve with Google連携*1 (マップからCLINICS予約に遷移) 他社システム連携機能 カルテ‧レセコン かかりつけ⽀援機能 医療DX機能 AIアシスト *1:2025年秋以降順次リリース予定 *2:リリース時期未定(開発中) 
 プロダクト概要:機能⼀覧
  8. ©2025 MEDLEY, INC. 16 プロダクト概要:クラウド型電⼦カルテ(レセコン⼀体) 入力漏れ・ミスを防ぎ、正確な記録をその場でサポート 適応症/投与量チェック (適応症‧投与量‧投与⽇数) 処⽅箋の事前発⾏ (診察室で患者に渡せる)

    レセチェック1画⾯完結 (内包型だから即時修正可能) 療養計画書 簡単作成 (専⽤フォームで簡単⼊⼒) 1クリック操作で効率化 • [オーダー]病名‧所⾒‧処置⾏為 • [転記] 問診(医療⽤語変換) や 検査結果 • [編集] 処置⾏為の並び替え‧投薬⽇数⼀括編集 1画⾯完結で⾒落とし防⽌ • [レセプトチェック]カルテ画⾯へリンク‧即時修正 • [患者検索]患者属性別に「検索‧リスト化‧CSV出⼒」 カルテ レセコン
  9. ©2025 MEDLEY, INC. 17 CLINICSが選ばれる理由 4つのコア機能により、理想のクリニックづくりを⽀援します。 AIアシスト機能 記録‧⽂書作成の ⾃動化を⽀援 シームレスな操作性

    運営に必要な ⼀連の業務を1画⾯ に集約‧業務完結 かかりつけ⽀援機能 待ち時間がない快適 で便利な通院を実現 経営分析機能 経営を可視化し データに基づいた 意思決定を⽀援 運営の効率化‧安定化 患者体験の向上 経営の安定化 オンライン診療 予約‧問診 チェックイン アプリ決済
  10. ©2025 MEDLEY, INC. 18 最後までお読みいただきありがとうございました。 QRコードはこちら 相談会予約はこちら CLINICSでは、診療所の開業‧経営を⽀援するため に、LINE限定で過去の⼈気セミナー案内や限定資 料の配布をしています。

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