Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Azure Kinect+Unityで軽率にBody Trackingする
Search
にー兄さん
May 09, 2020
Programming
0
2.8k
Azure Kinect+Unityで軽率にBody Trackingする
第4回バーチャル学生LTにて発表した資料
にー兄さん
May 09, 2020
Tweet
Share
More Decks by にー兄さん
See All by にー兄さん
個人的3D Gaussian Splattingニュースをご紹介 / sharing 3d gaussian splatting news
drumath2237
0
340
Jetpack XR SDKから紐解くAndroid XR開発と技術選定のヒント / about-androidxr-and-jetpack-xr-sdk
drumath2237
1
440
XRエンジニアの視点から XRのイマと社会実装の実現について考える / thinking-about-xr-popularization
drumath2237
0
61
軽率にプログラミング言語のシンタックスについて考えてみよう / lets-think-about-programming-lang-syntax
drumath2237
0
93
エンジニアが軽率に趣味から始める、OSS貢献を軸とした個人活動 / oss-contribution-as-a-hoby-project
drumath2237
0
66
Babylon.js 8.0のアプデ情報を 軽率にキャッチアップ / catch-up-babylonjs-8
drumath2237
0
350
フォークギター with VFXの 制作を軽率に振り返ろう! / look back fork guitar with vfx
drumath2237
0
84
軽率に始まった Babylon.js勉強会運営の 1年間をふりかえって / look back babylonjs japan activity
drumath2237
0
120
利己的利他、 あるいは軽率2.0に備えよ。 / prepare-for-keisotsu-2.0
drumath2237
0
86
Other Decks in Programming
See All in Programming
どんと来い、データベース信頼性エンジニアリング / Introduction to DBRE
nnaka2992
1
160
Ruby x Terminal
a_matsuda
7
580
Agent Skills Workshop - AIへの頼み方を仕組み化する
gotalab555
15
8k
The Past, Present, and Future of Enterprise Java
ivargrimstad
0
240
Fundamentals of Software Engineering In the Age of AI
therealdanvega
1
200
Go Conference mini in Sendai 2026 : Goに新機能を提案し実装されるまでのフロー徹底解説
yamatoya
0
520
受け入れテスト駆動開発(ATDD)×AI駆動開発 AI時代のATDDの取り組み方を考える
kztakasaki
2
530
DSPy入門 Pythonで実現する自動プロンプト最適化 〜人手によるプロンプト調整からの卒業〜
seaturt1e
1
550
2026/02/04 AIキャラクター人格の実装論 口 調の模倣から、コンテキスト制御による 『思想』と『行動』の創発へ
sr2mg4
0
690
浮動小数の比較について
kishikawakatsumi
0
380
CSC307 Lecture 11
javiergs
PRO
0
590
モジュラモノリスにおける境界をGoのinternalパッケージで守る
magavel
0
3.4k
Featured
See All Featured
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1032
470k
A Soul's Torment
seathinner
5
2.4k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
254
22k
<Decoding/> the Language of Devs - We Love SEO 2024
nikkihalliwell
1
150
Mind Mapping
helmedeiros
PRO
1
110
WCS-LA-2024
lcolladotor
0
470
Keith and Marios Guide to Fast Websites
keithpitt
413
23k
The Spectacular Lies of Maps
axbom
PRO
1
580
The B2B funnel & how to create a winning content strategy
katarinadahlin
PRO
1
290
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
96
14k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
2
810
Transcript
Azure Kinect + Unityで 軽率にBody Trackingする 第4回バーチャル学生LT にー兄さん(@ninisan_drumath)
にー兄さん@ninisan_drumath 万年外出自粛系大学生 筑波大学情報科学類3年(coins18) リアルタイムCG、Humanoid制御、AR/VRとか好き 最近はもっぱらUnity開発がメイン バーチャル学生LT登壇は初めて(学生LTは4回目くらい?) 久しぶりの5分LTなので自信がない
スライド公開します SNSへの投稿(?)も問題ないです!
agenda Azure Kinect #とは UnityでAzureKinect BodyTracking 触ってみた感想
Azure Kinect #とは
Kinectとは? ❖ センサーデバイスのこと ❖ 天下のMicrosoft謹製 ❖ RGB画像、深度、人体検出などができる
Kinectとバージョン v1, v2 →Xbox用に作られ、後にWindowsで汎用的に開 発できるようになるが、生産終了した v3 →「Hololens」という名称で発売 現在はHololens2が出ている v4 →「Azure
Kinect」という名称で発売 3月には日本での発売も 本日は☝のAzure Kinectについて話します
Azure Kinectについてもう少し深く 従来のKinectよりも軽量かつ小型化された Azureと接続→高度な ✝AI✝ による認識性能向 上 C++とC#のSDKが配布されている 価格は47,025円(5/8現在) もちろんBody
Trackingも使える だがUnity用の公式パッケージがない
UnityでAzureKinect BodyTracking
そもそもUnityで使えるのか...? (前述のとおり)Unityの公式BodyTrakcingSDKなんてものはない しかし情報を漁ると色々出てくる →たぶんできそう(本日の軽率ポイント)
検証環境 Unity:2018.4.x Azure Kinect SDK:1.4.0 Azure Kinect Body Tracking SDK:1.0.0
これらのセットアップが済んでいることを想定
試したリポジトリ curiosity-inc/azure-kinect-dk-unity →BodyTrackingSDKのバージョン違いなのか Unityがクラッシュしてしまった satoshi-maemoto/Azure-Kinect-Unity-Body-Tracker →ちゃんと動いた、がコードリーディングで挫折(クソザコ) またチャレンジしたいところ microsoft/Azure-Kinect-Samples →よくみたら公式サンプルあるやんけ →普通に動いたしコードも簡単なので採用
実行環境の構築 READMEに書いてある通りプロジェクトをVSで開き、 コンソールからnugetパッケージをインストする 注意1:ディレクトリ階層が深すぎるとインストールに失敗する 注意2:UnityパッケージのNuGetForUnityは使えない
実行環境の構築 あとはバッチファイルを実行(dllの移動など)をすれば実行できる!コロンビア!
プロジェクト概観 main.csをいじればviewerくらい 簡単に作れそう UnityEngineとSystem.Numerics にVector3が存在するので 相互変換が必要そう Bodyも複数名前空間に存在
実はビルドしたサンプルは正常終了しなくて... ビルドディレクトリにcublas_64.dllとcudart_64.dllを含め ると動作する だが終了時にクラッシュする バックグラウンドプロセスを処理できているように見える →実際はプロセスが終了する前にアプリが落ちる →Azure Kinectのコネクションが残る厄介なバグ →Unityエディタでは起こらないのでもっと厄介 ビルドしたアプリがクラッシュするDaiGo
触ってみた感想
v2と比べていいと思ったところ • コンパクトで見た目が可愛い(カラバリとかほしい)(諸説あり) • v2のようにトラッキングが外れたときにボーンが破綻しない • 手が体の前にあっても割と認識してくれる →精度向上は微妙、みたいな意見も聞いたことあるけど自分的には • 前後判定ができる→鼻や目の位置が取れる
• ボーンの種類が変わった→数も増えたしchestのボーンがある
要望 Unity用のBodyTrackingパッケージが欲しい レコードデータをアプリに流せる機能が欲しい →v2のときにはKinect Studioで実装されている マウントホルダー的なものが欲しい(すでにある?) →小さいのでディスプレイに着けても負担が軽そう
ご清聴ありがとうございました