Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
作りたいものがない人がモダン開発を勉強し続ける方法/How I keep on learnin...
Search
TATSUNO Yasuhiro
November 14, 2018
Programming
0
180
作りたいものがない人がモダン開発を勉強し続ける方法/How I keep on learning modern technologies and development methods
https://ateam.connpass.com/event/104700/
ATEAM TECH MEETUP Vol.03
TATSUNO Yasuhiro
November 14, 2018
Tweet
Share
More Decks by TATSUNO Yasuhiro
See All by TATSUNO Yasuhiro
Bun に LCOV 出力を実装した
exoego
2
94
terraform-provider-aws にプルリクして マージされるまで
exoego
2
350
ライブラリをパブリッシュせずにすばやく試す
exoego
2
220
esbuild 最適化芸人
exoego
3
1.7k
いい感じに AWS を組み合わせたビルディングブロックでアプリ開発を支援する / TdTechTalk 2022 11
exoego
0
610
Empowering App Dev by Nicely-Crafted High-Level AWS Components
exoego
0
38
月間数十億リクエストのマイクロサービスを支える JVM+AWS フルサーバーレス開発事例 / Now and Future of Fully Serverless development at Chatwork
exoego
1
680
Scala と AWS でフルサーバーレス開発事例 / How Chatworks uses Scala and Serverless
exoego
3
1.4k
忙しい Scala 開発者の超時間節約術 / Big Timesavers for Busy Scala Developers
exoego
1
1.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Scalaから始めるOpenFeature入門 / Scalaわいわい勉強会 #4
arthur1
1
340
Mermaid x AST x 生成AI = コードとドキュメントの完全同期への道
shibuyamizuho
0
160
テストケースの名前はどうつけるべきか?
orgachem
PRO
0
140
Semantic Kernelのネイティブプラグインで知識拡張をしてみる
tomokusaba
0
180
なまけものオバケたち -PHP 8.4 に入った新機能の紹介-
tanakahisateru
1
120
Kaigi on Railsに初参加したら、その日にLT登壇が決定した件について
tama50505
0
100
テストコード文化を0から作り、変化し続けた組織
kazatohiei
2
1.5k
testcontainers のススメ
sgash708
1
120
PHPで学ぶプログラミングの教訓 / Lessons in Programming Learned through PHP
nrslib
3
290
「Chatwork」Android版アプリを 支える単体テストの現在
okuzawats
0
180
コンテナをたくさん詰め込んだシステムとランタイムの変化
makihiro
1
130
情報漏洩させないための設計
kubotak
3
300
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
302
44k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
78
6.1k
Six Lessons from altMBA
skipperchong
27
3.5k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
45
7k
実際に使うSQLの書き方 徹底解説 / pgcon21j-tutorial
soudai
169
50k
A Philosophy of Restraint
colly
203
16k
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
28
4.4k
Visualization
eitanlees
146
15k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
330
21k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
32
6.3k
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
53
13k
Rails Girls Zürich Keynote
gr2m
94
13k
Transcript
作りたいものがない人が モダン開発を勉強し続ける方法 ATEAM TECH MeetUp Vol.03 フロントエンドのモダナイズ @smogami 2018-11-14
Twitter: @smogami 現職: 来栖川電算 教師データSaaSチーム(7名) 開発もプロダクトマネージャも何でもやるマン UI, Vue.js, Scala(.js), AWS,
Serverless 経歴: 大企業子会社でSE6年→現職3年
モダン開発への憧れ モチベーション:優れた成果をラクに作れるように、 良さそうな新技術や考えを取り入れたい 過去:顧客と自社の将来のために提案しても、しがら みが多く、少ししか取り組めない 現在:自分の裁量でやれるようになったが、そんなに カンタンでない…!!
モダン技術広すぎ
視野が狭くなる 開発者/デザイナーのロードマップ github.com/kamranahmedse/developer-roadmap github.com/togiberlin/ui-ux-designer-roadmap ⇩DevOps/UI/UX Front-End Back-End
学ぶことだらけ ちゃんとしたIT製品を届けるには めちゃくちゃやることが多い 業務内での挑戦はもちろん、業務 でやらない技術も補完したい
個人開発 アイデアがない 本日のメインセッションでもあった
勉強会駆動開発 ネタが続かない
私生活 勉強時間がない
何かいい 勉強方法が欲しい
仕事で必要に駆られて OSSにPRしまくってる そういえば…最近の業務 機能追加・高速化 バグやドキュメント修正 プルリク オープンソースソフト
None
Vue.js 国際化プラグインの機能追加・最適化・ドキュメント修正 学び:Vueプラグインの仕組み、 国際化の技術要件とか標準技術
OpenAPI (Swagger) ビューワアプリに機能追加 学び:業務と違う技術(React/TypeScript)
OSSにPR送る= 勉強にいいのでは 気づき
作りたいものがない人が モダン開発を勉強し続ける方法 = OSSに貢献! • 仕事で使ってるOSSや実装に詳しくなり、使いこなせる • 機能要望やバグが一杯あるので、開発ネタに困らない • モダンOSSはモダンな設計やツールで開発されており、
学んで仕事に活かせる • 普段の業務と違う技術分野に取り組める • その筋の専門家、モダンな開発者にレビューしてもらえる • OSSの他のユーザーにもよろこばれる
「OSSの開発難しそう… 自分にはムリムリ」 難しい開発内容ばかりじゃない。 コア開発陣が時間を割けないため、 誰かに手伝って欲しいものが一杯ある
help wanted good first issue 初心者に好適 手伝い募集 low hanging fruit
手が届く果物=カンタンなわりに価値がある こんなラベルのIssue が初心者向け
主催コミュニティ: • 名古屋OSSもくもく会 • 名古屋Java User Group 協力(LT・会場提供など): • Japan
AWS User Group 名古屋支部 • Nagoya.cloud.first • Nagoya Frontend User Group 借りたい方は @smogamiへ ピザや寿司食べて OSSに貢献
おわり Stock Photos https://pexels.com https://pixabay.com https://unsplash.com