Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Concept_Of_Agile_QA_Strategy

B486e6ba05fbfcf2ed7bbdcb5b48df06?s=47 feb-acchan
March 14, 2019

 Concept_Of_Agile_QA_Strategy

伝統的な文化が根強い組織がAgileな感じにQA戦略を組み立てた

B486e6ba05fbfcf2ed7bbdcb5b48df06?s=128

feb-acchan

March 14, 2019
Tweet

Transcript

  1. 伝統的な文化が根強い組織が Agileな感じにQA戦略を組み立てた Agile QA Night!! - @feb_acchan -

  2. Basic Infomation ... Name:acchan (@feb_acchan) Company:港区にある会社 Team:toB向けのクラウトサービス開発チーム Role:スクラムマスター

  3. 話すこと • チームの初期状態 • どういう考え方で組み立てるとAgileなQA戦略なのか 話さないこと • QA戦略の具体的な中身(時間が足りない)

  4. チーム状況 初期

  5. 現チームへ転属してきたときの状況 2 Week 開発Sprint テストSprint 3 Month Planning Daily Daily...

    Review Release
  6. 問題点(品質系のみ列挙) 開発の問題 全体的な問題 • 終盤に差し戻る悲しみ • 既存の自動テストは時間がかかる • 自動テストが超シーケンシャル •

    UI部分の自動テストがない • (以下略) • システムテストは決められたテストタイプ がある。 しかしそれぞれ目的や評価軸が不明 • 「全機能テスト」という表現の暴力 • テストSprintが1Sprintで終わらない • そこまでしてやったのに... Releaseするための儀式が形骸化
  7. 全体的な問題の背景 >決められたテストタイプはそれぞれ目的や評価軸が不明 Releaseする際の儀式に必要 が...そんな御前会議で詳細まで見る?当然、見ないです。 つまり、儀式を開くために主力パッケージ開発から引き継がれ てただけのテストタイプ一覧 こうなると目的が失われ... テストDone! →「おつかれ。それで?」って言われる

  8. 意味があることをしよう! 主力パッケージとは価値や開発期間が違うのだから 同じテストなわけがない Releaseに必要なテストとは何か? 製品にとっての品質とは? その品質、製品の未来とも合致しているのか?

  9. 考え方

  10. ベースにした考え方(Vol.1) Heuristic Test Strategy Model https://www.satisfice.com/tools/htsm.pdf

  11. ベースにした考え方(Vol.1.5) new model for test strategies https://danashby.co.uk/2017/12/13/a-new-model-for-test-strategies/

  12. ベースにした考え方(Vol.1 & Vol.1.5) Heuristic Test Strategy Model 「意味があること」の現実的なところを話し合った 「今」何ができるかの解がでた new

    model for test strategies
  13. ベースにした考え方(Vol.2) MSのCYCLE https://docs.microsoft.com/en-us/azure/devops/learn/agile/scale-agile-large-teams

  14. ベースにした考え方(Vol.3) QA to AQ http://www.wirfs-brock.com/

  15. ベースにした考え方(Vol.2 & Vol.3) MSのCYCLE QA2AQ • Qualify the Roadmap •

    Agile Landing Zone 「未来」にLanding Zoneを設ける 特定の期間に達したらかならずFeedBackによる再検討を行う
  16. 未来設定 ただ「こうなりたい」という夢だけ語ったわけじゃない 中長期経営計画を紐解き、部門・製品の貢献計画を確認 製品の方向性とソフトウェアライフサイクル上の立ち位置を設定 現時点から経営計画時点までのLanding Zoneを設定 相対する品質を設定

  17. イメージ図

  18. 効果 • 必要なテストのみにした • さよなら御前会議 • テストスプリントはなくなっていないけど実施しているテス トは減りながら短縮されてきた • リリースサイクルの短縮にも追随した品質保証へ移行で

    きている • etc... 『アジャイルソフトウェア開発宣言にある  4つの価値、12の原則が実践できている』
  19. 最近?取り入れ始めた考え方 • 品質特性に4段階程度の相対的評価(優劣) ◦ どれも頑張るは無理なので注力ポイントを設定 ◦ とらえ方を間違えると危険なので注視しながら進めてる • AQUAフレームワーク ◦

    LZを考える際に助かる https://www.slideshare.net/YasuharuNishi/line-developer-meetup-in-tokyo-39-presentation-modified
  20. ご清聴感謝します