Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ウォーターフォールのプロジェクトをちょっとだけアジャイルにする小さな魔法
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
finayama
November 28, 2012
Technology
1
690
ウォーターフォールのプロジェクトをちょっとだけアジャイルにする小さな魔法
finayama
November 28, 2012
Tweet
Share
More Decks by finayama
See All by finayama
How to make a project plan
finayama
0
270
WBS(WorkBreakdownStructure)を作るときに知っておきたい7つのこと
finayama
1
890
Other Decks in Technology
See All in Technology
M&A 後の統合をどう進めるか ─ ナレッジワーク × Poetics が実践した組織とシステムの融合
kworkdev
PRO
1
520
[CV勉強会@関東 World Model 読み会] Orbis: Overcoming Challenges of Long-Horizon Prediction in Driving World Models (Mousakhan+, NeurIPS 2025)
abemii
0
150
Claude_CodeでSEOを最適化する_AI_Ops_Community_Vol.2__マーケティングx_AIはここまで進化した.pdf
riku_423
2
610
ClickHouseはどのように大規模データを活用したAIエージェントを全社展開しているのか
mikimatsumoto
0
270
CDKで始めるTypeScript開発のススメ
tsukuboshi
1
580
SREが向き合う大規模リアーキテクチャ 〜信頼性とアジリティの両立〜
zepprix
0
480
SRE Enabling戦記 - 急成長する組織にSREを浸透させる戦いの歴史
markie1009
0
170
OCI Database Management サービス詳細
oracle4engineer
PRO
1
7.4k
登壇駆動学習のすすめ — CfPのネタの見つけ方と書くときに意識していること
bicstone
3
130
GitHub Copilot CLI を使いやすくしよう
tsubakimoto_s
0
110
ECS障害を例に学ぶ、インシデント対応に備えたAIエージェントの育て方 / How to develop AI agents for incident response with ECS outage
iselegant
4
450
Amazon Bedrock Knowledge Basesチャンキング解説!
aoinoguchi
0
170
Featured
See All Featured
Facilitating Awesome Meetings
lara
57
6.8k
Music & Morning Musume
bryan
47
7.1k
Mobile First: as difficult as doing things right
swwweet
225
10k
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4.2k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Accessibility Awareness
sabderemane
0
58
VelocityConf: Rendering Performance Case Studies
addyosmani
333
24k
Highjacked: Video Game Concept Design
rkendrick25
PRO
1
290
Sam Torres - BigQuery for SEOs
techseoconnect
PRO
0
190
How Fast Is Fast Enough? [PerfNow 2025]
tammyeverts
3
460
Become a Pro
speakerdeck
PRO
31
5.8k
How to make the Groovebox
asonas
2
1.9k
Transcript
ウォーターフォールのプロジェクトを ちょっとだけアジャイルにする 小さな魔法 Flicker Little Laddie @finayama
ウォーターフォールは問題がいっぱい? いつもやっているウォーターフォールの開発プロジェクト。 上手く行くときもあるけれど、ほとんど、 何かトラブルが起きている。 Flicker splorp
ウォーターフォールが問題なの? 窓の外を見てみよう。 ビル建設のプロジェクトは、ちゃんと竣工日に出来ている。 ソフトウェアよりビル建設の方が (物理的に)大変そうなのに。 でも、キチンとできているよね。 Flicker williamcho.
ウォーターフォールが問題なの? ウォーターフォールと言うしくみに問題があるのか、 それともソフトウェア開発プロジェクトのやり方に 問題があるのかな。 あるとしたら、どんな問題があるのだろう。 Flicker Steve Corey
顧客に何を届けるのか知っている? このチームは何を作るために編成されたのだろう。 顧客に届けるシステムはどのようなものか、チーム全員で 共有されているのだろうか。 もし、共有されていないなら、なぜ、しないのだろう。 もし、共有されていたら、チームメンバはどう思うだろう。 Flicker cateringcom
誰が何を出来るのか知っている? 顧客にシステムを届けるこのチームは、 どのようなスキルを持つプロフェッショナルが 揃っているのだろう。 一緒に働くメンバが、何が得意なのか知らないで、 どうやって一緒に共同作業をするのだろう。 Flicker [N]atsty
そのWBSは何ができたら終わり? 顧客に届けるシステムの作業はWBSに展開されている。 そのWBSは、どのような状態になったら“終わり!” にしていいのだろう。 セルフレビューが終わったら? チームレビューが終わったら? レビューの指摘が完了したら? それとも、 チェックインしたら? Flicker
drj1828
隣のメンバは何をしているの? プロジェクトがデスマになる真の原因は“意思疎通”だとおも うんだけど、そうなら“もっと“意思疎通したい。 なら、チームの意思疎通は、いつするのが良いのだろう? 週1回で十分なのだろうか? でも、プロジェクトが佳境になると毎日するはなぜだろう。 Flicker Adam Bognar
ウォーターフォールのプロジェクトを ちょっとだけアジャイルにする 小さな魔法 Flicker Alexandria Mezzano LaNier
プロジェクト開始時のミーティング プロジェクトを開始するときにチーム全員が参加して キックオフミーティングをしよう。 ポイントはこれだ。 1.全員参加する 2.図と表を使って“何を作るのか” 共通認識を持とう 3.マスタースケジュールでマイルストーンを共有しよう 4.全員でこの時点でどこにリスクがあるか共有しよう Flicker
City of Raleigh, NC
得意技を披露しよう プロジェクトをキャリーするチームメンバが、 どんな得意技を持っているか共有しよう。 自分が困ってから一人ひとりに聴いて回るのは、やめよう。 Flicker WSDOT
工程ごとの完了状態を定義する WBSは、工程ごとに完了の状態が決まっているものだ。 設計工程なら、すべての設計が終わらないと工程だって、 終わらない。 テスト工程は、仕様書とテストがあるから2つの種類の 完了状態があることに注意しよう。 WBSをキチンと完了の状態にして、 はじめて“終わった”と言えるのだ。 Flicker jpconstantineau
毎日朝会しよう プロジェクトが佳境になって朝会を始めるのは、 遅れては困るタスクがあるからだ。 最初のタスクだって遅れたら困る。なら最初から朝会しよう。 ポイントは、 1.昨日の実績 2.今日の予定 3.困っていること を担当するメンバ自身が“数分で”チームに伝えること。 この場で検討会をしちゃいけない。
それは必要な人だけでやる。 Flicker Own Page One