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260324_第四次計画基本構想に係る説明会.pdf
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双葉町役場復興推進課
March 25, 2026
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260324_第四次計画基本構想に係る説明会.pdf
双葉町役場復興推進課
March 25, 2026
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Transcript
R8.3.24@双葉町 双葉町復興まちづくり計画(第四次) 基本構想(素案)に係る説明会
2 次 第 1. 開 会 2. 資料説明 • 本日の説明会の位置づけ
• 双葉町の現状 • 双葉町復興まちづくり計画(第四次)基本構想 (素案)について • 今後のスケジュール 3. 質疑応答 4. 意見交換(対面参加のみ)
3 本日の説明会の位置づけ
復興まちづくり計画について 4 ▪ 復興まちづくり計画(第三次) 計画年度:令和4~8年(5年間) そもそも何の計画? ⚫ 復興まちづくり計画(第四次)は、双葉の「これから10年をどう 育てていくか」を、町全体で整理するための大きな道しるべです。 ⚫
震災後から、第1~第3次と少しずつ中身を変えながら続けてき ており、今動いているのは令和8年度までの第3次です。 ⚫ その次の10年間について、「どんな暮らしを実現したいか」 「住まい・仕事・学校・福祉などをどう整えていくか」をまとめて いくものです。 ※ 基本理念は「計画で一番大切に する思い」や「10年後のまちの 目指す姿・状態」を示しています。 ※ 基本目標は、基本理念を実現す るため、町がやるべき・達成する べきことを示しています。 ※ 将来像は、まちづくり分野・政策 分野ごとの目指す姿を示してい ます。 基本理念 基本目標 将来像 “町民一人一人の復興”と”町の復興”を目指して ふるさとへの帰還を果たし、魅力のある町の再興 町民一人一人の生活再建の実現 町民の絆の維持・発展、ふるさとへの思いを繋ぐ 新たにみんなでつくりあげる魅力的なまち 新たな産業を創出し継続的な雇用を生み出すまち 町民のきずなを繋げるまち ふるさと双葉町の記憶を次世代に引き継ぐまち 災害を克服し、安全・安心に暮らせるまち 次世代の双葉町を担い世界に貢献する人材を育てるまち
町民ワークショップ等について 5 “魅力あるまちづくり” 戻って暮らしたい 新たに 住んでみたい 挑戦してみたい “みなさまの思いやアイデア” 双葉町役場内での議論 町民との対話
アンケート・イベント等 ⚫ 幹事会(役場の各課から1名ずつ選出) • 会議での議論(全11回) • 視察+研修 • 個別ワーキング(2~3回) ⚫ 推進会議(副町長以下管理職で構成) • 会議での議論(全8回) ⚫ 情報共有会議(係長以上の全職員対象) • 会議での議論(全2回) ⚫ 町民ワークショップ • 双葉町開催(全2回) • いわき開催(全1回) ⚫ 中学生ワークショップ • いわき開催(全1回) ⚫ 事業者座談会 • 双葉町開催(全2回) ⚫ 説明会 • 双葉町開催(全1回) ⚫ 復興町民委員会(町民の代表で構成) • 双葉町開催(全2回) ⚫ 町民意識調査(アンケート) • 町内全戸 • 住民票を有する町民2千人 ⚫ HOMEあう会 • 町内開催(全1回) ⚫ ダルマ市 • 町内開催 ⚫ 有識者会議(学識等5名で構成) • 町内開催(全1回) 復興まちづくり計画(第四次)の基本構想素案を作成
6 双葉町の現状
双葉町の現在の立ち位置 双葉町の 復興ステップ 2011 • 東日本大震災・原発事故 2022 • 駅西住宅入居開始 2025
2023 2024 • 浅野撚糸オープン • 移住定住相談センター開所 • FUTAHOME、 イオン双葉店オープン 2020 • JR双葉駅開業 • 東日本大震災・ 原子力災害伝承館開館 ⚫ 双葉町は、11年5か月という長きにわたり全町避難を余儀なくされ、居住人口をはじめ、各種指標がいずれも 極めて低い状況にあります。 ⚫ 双葉町の復興は、緒に就いたばかりであり、他の被災自治体とは復興のステージが大きく異なっています。 居住人口 現在のまちづくりの状況 農業 商工業 201人(150世帯) ※震災前の約3% 37事業者 ※震災前の約21% 7.5ha ※震災前の約1% 教育環境 居住可能エリア 15% ※町域の85%は 帰還困難区域 R10年度 こども園+ 義務教育学校再開予定 全町避難・居住人口ゼロ 11年5か月ぶりに町に帰還 まちづくりの難しさ(住民意向調査より) 帰還の意向 すでに双葉町に戻っている 3.9% 戻りたいと考えている 14.8% まだ判断がつかない 24.6% 戻らないと決めている 52.8% ⚫ 長期避難により、多くの住民が避難先で生活基盤を築き、 町に戻ることが難しい中、ゼロからのまちづくりを進める必要。 戻らないと決めている理由(抜粋) 避難先で自宅を購入または建築しているから 55.7% 避難先の方が、生活利便性が高いから 36.3% • 公設商業施設(飲食店3店舗)、カン ファレンスホテルオープン(予定) 2026 7
双葉町の避難指示の現状 避難指示解除準備区域 ⇒令和2年3月4日解除 中間貯蔵施設 福島第一原発 常磐双葉IC 帰還困難区域 常 磐 自
動 車 道 国 道 6 号 ⚫ 令和2年3月4日に、避難指示解除準備区域等で、町内で初めての避難指示解除。(約4% ) ⚫ 令和4年8月30日に特定復興再生拠点区域で避難指示解除(約11%)。町の約85%が帰還困難区域。 ⚫ 帰還を希望する住民の帰還に向け、2020年代をかけて特定帰還居住区域の避難指示解除を進める。 ⚫ 令和7年11月4日に立入規制緩和区域が認定され、令和8年度中の避難指示解除を進めている。 特定帰還居住区域 ⇒2020年代をかけて除染 やインフラ復旧等を進める 立入規制緩和 (令和7年11月4日~) 特定復興再生拠点区域 ⇒令和4年8月30日解除 鴻草地区 • 道路の両側はバリケードで覆 われ、繁茂した雑草や倒壊し た家屋が散見される。 8
これまでのまちづくり ⚫ 双葉町ではこれまで、「働く場」「住まい」「日常生活」を支える基盤整備を重ね、少しずつ町の営みを取り 戻してきました。 ⚫ 全町避難で無人となった町に、いまようやく約200人が生活する土台を築いてきた段階にあります。 住まいの整備 生活サービスの整備 ⚫ 帰還・移住の「受け皿」を
つくる ⚫ 日常生活を支える 環境づくり • 中野地区復興産業拠点で は、25社と立地協定を締 結し、そのうち20社が操 業を開始。 • 既存区画の約7割が埋 まっていることを踏まえ、 令和8年度には産業団地 の拡張を検討する。 • 駅西地区に公営住宅 「えきにし住宅」全86戸 を整備。 • 民間による賃貸住宅整備 を後押しする仕組みを整 え、住まいの選択肢を広 げている。 • JR双葉駅周辺を中心に、 医療・買い物・飲食等、日常 生活を支える機能を整備。 • 今後は、昨年度策定した「駅 東地区まちづくり基本構 想」を踏まえ、駅東側一帯を、 暮らしの拠点へと段階的に 育てていく方針。 スーパー 診療所 飲食店3店舗 地域活動拠点 働く拠点の整備 ⚫ 住むことと働くことを 結び付ける 9
中間貯蔵施設 双葉運動公園 (令和12年度完成予定) 福島県復興祈念公園 (令和7年度完成予定) 中野地区復興産業拠点 (~令和8年度完了予定) 復興シンボル軸 (令和7年完成) 養液栽培施設(トマト)
(令和8年度完成予定) 学校教育施設 (令和10年度開校予定) 東日本大震災・ 原子力災害伝承館 (令和2年開館) 双葉町産業交流センター (令和2年開業) 駅西住宅 (令和6年完成) 住宅整備(民間活用) (令和8年度以降順次整備予定) ⚫ 双葉町の生活文化を継承し復興をけん引する、生活機能の充実した拠点を目指す。 ⚫ 具体的には、駅前周辺に子育て支援や交流の場を整備し、歩行者中心で快適かつ 賑わいのある空間を形成する。 ⚫ あわせて、新山地区では多様な世帯の住宅ニーズに応えるため、戦略的に住宅整備 を進めていく。 双葉駅東地区まちづくり基本構想(令和7年3月策定) 駅東地区まちづくり構想 教育・住宅 産業 公園 ⚫ 双葉町は、これまで「働く拠点」と「住む拠点(駅西住宅)」を中心にまちづくりを進めてきました。 ⚫ 今後は、昨年度策定した「駅東まちづくり基本構想」に基づき、住む拠点を「暮らしの拠点」へと戦略的に 発展させるとともに、町有地を中心とした残りのエリアの活用方針を検討していきます。 特定復興再生拠点区域におけるまちづくり エリアで見る双葉町のまちづくり 働く拠点 暮らしの拠点 JR双葉駅 JR双葉町役場 10
なりわいづくり~中野地区復興産業拠点における企業立地・事業再開推進~ ⚫ 旧避難指示解除準備区域である中野地区では、町の新たな「働く拠点」として中野地区復興産業拠点 (約50ha)を整備。 ⚫ 2026年1月現在25件の立地が決定。20件が操業を開始。 ⚫ 被災の記録を伝え、復興を祈念する場として、アーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」や復興祈 念公園を整備。これらを拠点に、復興ツーリズムを育成し、町への人の流れを生み出す地域として位置づけ。 11
双葉町にリトリート型ホテルが誕生 FUTATABI FUTABA FUKUSHIMA 大和ライフネクスト株式会社が運営。2026年6月オープン ⚫ 双葉町中野地区復興産業拠点に立地。 ⚫ 客室98室、地域最大規模のバンケット&カンファレンスルーム(最大約430㎡)のほか、レストラン、 ラウンジ、ライブラリー(約2,000冊)、スパ、フィットネス等を備える。
⚫ 観光・滞在需要に加え、研修や国際会議需要の受け皿としての役割が期待される。 ホテル概要 12
廃炉に向けた取組~アメンタム社の双葉町拠点構想について~ Amentum(アメンタム)とは 出典:福島民友・2026年2月25日 朝刊 米バージニア州本社 53,000人以上の従業員 約80か国で事業を展開(2024年時点) 福島・双葉との関わり • 2016年より東京電力(TEPCO)
を支援 (廃炉に向けたプログラム管理等) • 2025年10月に双葉町産業交流 センターでオフィスを開設。 • 2026年2月報道: 燃料デブリ取り出しに携わる人材 の育成拠点を、2029年までに双 葉町に設置する計画 13
双葉駅西側地区住宅 駅西住宅外観 暮らしを感じる路地 軒下空間 大屋根下の軒下 土間玄関 集会所 ⚫ 災害公営住宅30戸、再生賃貸住宅56戸を整備。 ⚫
令和4年10月から一部入居開始、令和6年6月全86戸完成。 ⚫ 入居者同士のコミュニケーションを育む軒下空間や集会所などを整備。 ⚫ 公明党顧問 元復興副大臣の浜田昌良先生も居住。 14
七夕飾り 夏祭り 東北名物・芋煮会 軒下のコミュニケーション 早朝のラジオ体操 町民も移住者も垣根なく 生活を彩る駅西住宅 ⚫ 入居者同士のつながりを育む軒下空間や集会所などを整備。 ⚫
各種イベントを住民が自主的に企画・運営。 ⚫ 入居者だけに限らず近隣の住民も巻き込んだ住民活動も展開される。 15
JR双葉駅周辺のうごき 1.コミュニティーセンター [導入機能(予定)] 宿泊機能/待合ライブラリ/ 観光案内/公衆トイレ/ EV駐車場(北側駐車場) [整備スケジュール] 令和9年度開館予定 3.公設商業施設 町有地①イオン双葉店
5. 旧東邦銀行双葉支店 [導入機能(予定)] スモールオフィス/ コワーキングスペース/ 交流機能 [整備スケジュール] 令和9年春オープン予定 4. 旧三宮堂田中医院 (※国登録有形文化財) 2.複合的福祉サービス拠点 [導入機能(予定)] 健康増進機能(フィットネスジム)/ 相談機能(地域包括支援センター)/ 介護機能/交流機能 [整備スケジュール] 令和9年度開館予定 [導入機能] 町有地①:飲食料品小売業(イオン) [整備スケジュール] 町有地①:令和7年8月に開店 [導入機能] 町有地②:飲食店(3店舗) [整備スケジュール] 町有地②:令和8年3月にオープン 町有地②飲食店3店舗 6.FUTAHOME 6.地域活動拠点 FUTAHOME [導入機能] チャレンジショップ/ 日替わりカフェ等 [整備スケジュール] 令和7年2月に開業 郵便局 商工会館 建設地 [導入機能] 移住・定住相談窓口/ 交流スペース [整備スケジュール] 令和6年12月に開館 ⚫ JR双葉駅前では、駅前通りを中心に、公共施設が集積し、買い物や飲食、暮らしの相談など、日常に 必要な機能が少しずつそろってきています。 ⚫ 歩行者中心の出歩きたくなるまちづくりと賑わい創出を進めていきます。 16
双葉駅東地区商業施設(飲食店3店舗) MEMEGURU FUTABA 2026年3月14日オープン。JR双葉駅前に新たなにぎわいの拠点が誕生! め め ぐ る ふ た
ば * 新たな芽が出るという意味の方言「めめぐる」+ 人々がグルメを楽しみ、町を巡ってほしいという思い * 串と鉄板だるま CAFE FUTABA 居酒屋 こんどこそ • 地元食材を活かした鉄板料理と 自家製クラフトビールを楽しめ るお店 • コーヒーやパスタ、スキレットカ レーなどを楽しめる双葉駅前の カフェ • 新鮮な魚料理やこだわりの日本 酒を楽しめる誰でも立ち寄れる 家族的な居酒屋 営業時間:11:00~21:00 定 休 日 :日曜・祝日 営業時間:11:30~21:00 定 休 日 :月曜 営業時間:10:00~15:00 17:00~21:00 定 休 日 :日曜・水曜 個性的な3店舗を起点に、人が集い、地域に親しまれる賑わいの風景をつくっていきます。 17
これからのまちづくり ~義務教育学校の再開~ ⚫ 令和10年4月の再開に向けて、町内に「こども園+義務教育学校」を整備し、0歳から15歳までの子ど もを一体的に育てていくことを目指しています。 ⚫ 町全体を学びの場として、地域に開かれた設計コンセプトを掲げつつ、英語教育を基盤とするグローバ ルな学びを展開していく予定です。 地域に開かれた学校 ⚫
地域ぐるみで子どもたちの学びと成長を 支えるコミュニティ・スクール ⚫ 学校図書館、体育館、特別教室、校庭等は、 地域と共用できる。 ⚫ 学校専用と共創(施設開放・地域連携)にス ペースを分ける。完全な分離ではなく、学 校専用から共創スペースには移動でき、活 動の様子が把握できるようにする。 英語と世界につながる学び ⚫ 幼少期からの外国語(英語)活動、世界に つながる異文化体験 ⚫ 学校を飛び出し、社会や世界へ学びが広が るグローバル・スクール 双葉町新学校施設整備基本計画(令和7年3月)より 保育、教育方針、設計コンセプト、 整備の進捗情報を発信 note 「双葉町教育施設設立準備室」 18
19 双葉町復興まちづくり計画(第四次) 基本構想(素案)について(抜粋) • 町民ワークショップ等でいただいたアイデア の振り返り • 基本構想素案(抜粋)のご説明
参考:町民ワークショップについて 開催実績 双葉 会場 第1回(11/25) 第2回(12/13) テーマ (1回目) ⚫ 10年後の双葉町はどうなってほしい?
⚫ 理想の双葉町の実現には何が必要? (2回目) ⚫ 将来像の実現に向けて必要な取り組み(1回目 の深堀) ⚫ 施策の順番 いわき 会場 第1回(12/13) 第1回 双葉町会場ワークショップ 20
参考:中学生ワークショップについて 開催概要 日時 12月2日(火)9時25分~10時25分 参加者 双葉中学校生徒9名 (1年生3人、2年生2人、3年生4人) ⚫ 生活必須施設や日常の満足度を 上げる施設(映画館、雑貨屋、
ペットショップ)のほか、中学生な らではの「テーマパーク、ライブ 会場、温泉」といった遊び・観光 施設の要素が並びました。 ⚫ ダルマ市や双葉高校・バラ園の復 活など、双葉町らしさの継承にも 意見がありました。 場所 双葉町立双葉中学校 図工室 テーマ ⚫ 10年後の双葉町を「住みたい」「働きたい」「自 慢したい」と思えるために、あるといい施設や 楽しみ方はなんですか? 21
参考:事業者座談会について 22 開催実績 日時 第1回(12/4) 第2回(2/12) テーマ ⚫ 10年後の双葉町はどうなってほしい? ⚫
理想の双葉町の実現には何が必要? ⚫ 自分たちで何ができる? メンバー ⚫ 町内で就労する若手事業者・町に関わる大学 生で構成する全13名のメンバー 今後の 予定 ⚫ 来年度も3回程度座談会を開催予定 第1回 第2回
[17:07~17:12] 参考:町民アンケート(1/2) 内容 対象 ⚫ 双葉町に住民票がある18歳以上の成人 2,000人(町外含む) ※町内居住者はマスト ⚫ 双葉町に住民票がある中学生
122名 (県外含む) ⚫ 新たな基本理念・基本目標のキーワード収集 ⚫ 施策の満足度評価と今後の重要度把握 回答 ⚫ 町民 495件(回収率:24.8%) ⚫ 中学生 13件(回収率:10.7%) 全体結果 ✓ 「重要」の回答が6割を超える【最重要領域】は「医療・福祉」「出産・子育て」「ウェルビーイング」「生活利便性」「安全・安心」であり、まずは町内 での生活基盤の整備が求められている。 ✓ 「重要」「やや重要」の合計が8割を超える【ネクスト領域】は「コミュニティ」「持続可能性」「人材育成」「情報発信・交流」であり、未来を見据え た人への投資・持続可能な都市経営と、ひと・まちとのつながり・交流が求められている。 ✓ そのほかのまちづくりも概ね「重要」「やや重要」の合計が7割を超えており、一定の重要性はある。 年代別分析(全体結果よりも割合や順位が高くなった項目) ✓ 若者(~39歳)・・・「デジタル」「チャレンジ」「ウェルビーイング」「人材育成」 ✓ 中高年(40~64歳)・・・「デジタル」「チャレンジ」「ウェルビーイング」「人材育成」 属性別分析(全体結果よりも割合や順位が高くなった項目) ✓ 町内居住者・・・「持続可能な運営」「人材育成」「町外とのつながり」 ✓ 福島県外居住者・・・「歴史・文化への誇り」 アンケート概要 調査結果(新たな基本理念・基本目標のキーワード収集 ⚫ 全体としては、まずは町内の生活基盤の整備を求めている声が大きく、次のフェーズとして、「人材育成」「サ ステナブル」「つながり」が重要なキーワードとして挙がった。 ⚫ 年代別では、若年・中高年層(~64歳)で「デジタル」「チャレンジ」「人材育成」を重視する傾向が際立っている。 ⚫ 居住地別では、町内居住者は全体に比べて「サステナブル」や「人材育成」を、町外居住者は「歴史・文化への 誇り」をより重要と捉える傾向がみられた。 23
[17:07~17:12] 参考:町民アンケート(2/2) 分野 今後の重要度(各分野の上位5割のみ抜粋) 現状の満足度 順位 項目 生活環境 1 住宅確保に関する支援(建築や空き家活用支援等)
47.4% 2 移住・定住者に向けた支援 43.4% 3 防犯対策 55.8% 4 公共交通サービスの提供 34.7% 産業・ エネルギー 1 日常の買い物環境整備 50.6% 2 日常の飲食環境整備 33.8% 3 農業の再生 18.2% 4 町内で働きたい人への就労支援 28.3% 医療・健康 福祉・介護 1 町内での医療サービス提供体制の構築 32.5% 2 近隣の医療機関との連携 26.9% 3 健康づくり、介護予防など高齢者施策の充実 38.8% 教育・子育て 歴史・伝統 文化 1 学校教育の充実 25.5% 2 子育て家庭への支援 26.7% 3 次世代を担うこども・若者への支援 17.6% 4 困難を抱えるこども・若者・家庭への支援 17.1% きずな むすびつき 1 町民同士の交流機会の確保 56.5% 2 地域活動の実施や参加への支援 51.6% 3 自治会組織の運営・活動支援 54.2% 町内居住者のアンケート結果 オレンジセルは満足度が過半数以下 ⚫ 今回の満足度×重要度分析では、各分野の中で重要度が高く、満足度が相対的に十分でない項目が明確になった。 ⚫ とりわけ、まちづくりの基盤となる生活サービス(住宅、医療、教育、子育て支援など)は、現時点での満足度が全 体的に低い一方、今後の重要度としては最上位に位置づけられており、町としても重点的な改善が求められる。 ⚫ 町外避難者に主に関わる「歴史・伝統・文化」や「きずな・むすびつき」は満足度が5割を超える項目が多く、町への 誇りやつながりを維持する取組が一定の成果を上げていることがうかがえる。 24
参考:ダルマ市の結果報告について 25 • 策定中の双葉町復興まちづくり計画(第四次)に関する理解と関心 を醸成するため、双葉町ダルマ市に出展し、情報発信を行いました。 • 当日は将来の町に関する町民・中学生・事業者とのワークショップ 結果を掲示し、来場者に「いいねシール」を貼ってもらいました。 【実施概要】 出展日:双葉町ダルマ市開催期間(2026/1/11~1/12)
会 場:双葉町役場 中会議室1 26 町内に住む双葉町民 52 町外に住む双葉町民 333 町民以外の方 いただいた「いいね!」数(全部で411人) 町 民 中学生 事業者 町内に住む双葉町民 9 7 10 町外に住む双葉町民 16 19 17 町民以外の方 85 106 142 小 計 110 132 169 (6%) (13%) (81%)
参考:実施結果(町民) 町内に住む双葉町民 町外に住む双葉町民 町民以外の方 ※数字は「いいね数」です。 総いいね数 110 1 1 14
16 7 6 1 7 5 1 1 13 1 2 10 7 4 1 2 4 4 4 27 2 4 21 2 2 8 6 1 1 7 5 1 1 10 8 1 1 「大人も子供も笑顔ですごせるまち」に多くのいいねが寄せられ、会話があふれ、 人でにぎわうまちになってほしいという期待が感じられます。 文化の伝承や震災前の町の機能といった、町が持つ良いところをもっといい形 で取り戻し、自慢できる町になっていくことにも多くのいいねが寄せられました。 26
町内に住む双葉町民 町外に住む双葉町民 町民以外の方 ※数字は「いいね数」です。 総いいね数 132 3 3 5 1
4 6 6 12 1 11 3 3 7 5 2 1 1 2 2 4 4 2 1 1 7 1 6 5 2 3 3 3 5 4 1 6 1 5 10 1 9 27 4 5 18 16 1 3 12 6 5 1 ショッピングモール、レジャー施設、バラ園といった、町内で遊び・楽しめる場に 多くのいいねが寄せられ、双葉町が町内外から多くの人が訪れるワクワクする 町になってほしいという期待が感じられます。 参考:実施結果(中学生) 27
参考:実施結果(事業者) 町内に住む双葉町民 町外に住む双葉町民 町民以外の方 ※数字は「いいね数」です。 総いいね数 169 4 4 2
2 2 2 4 2 2 1 1 11 3 8 9 9 9 9 4 1 3 6 1 5 1 3 13 17 2 1 1 1 1 7 9 2 1 1 2 2 10 6 7 3 3 12 2 10 1 2 7 10 11 1 10 2 2 2 2 8 8 1 1 2 2 1 1 11 11 2 2 2 2 1 1 1 1 3 3 1 1 1 1 3 1 2 人口増加に向けて教育の充実が重要だというアイデアに多くのいいねが寄せられ ました。 多様なお店・飲食店が増え、まちづくりにも関わっていってほしいという期待も感 じられます。 28
[17:07~17:12] 参考:町長インタビュー ⚫ 令和7年7月に、復興まちづくり計画(第四次)の方向性を確認するため、町長インタビューを実施。 ⚫ インタビューでは、双葉町の将来像や重点的に取り組むべき施策分野、計画そのものや職員への期待につい て意見を伺っており、これらの方向性も踏まえて第四次計画を策定していく。 【1 町長が描く将来像】 【2
重視する政策分野・戦略】 【3 計画へのスタンス・職員・町民への期待】 ⚫ 「挑戦を歓迎し、思ったことをなんでも実現できるまち」「面白い人材が育つまち」。 ⚫ 町の存続を強く意識し、帰還者と移住者のどちらかに偏るのではなく、「今住む人たちが同じ方向を向いて暮らせること」 を重視。 ⚫ 復興とは「単なる原状回復ではなく、伝統や文化を継承しつつ新しい双葉町を創ること」。 ⚫ 目標人口2,000人規模は「町の存続・復興」にとっての基礎的な指標であり、未達では復興と言えないとの強い認識。 ⚫ 帰還しやすい環境整備とあわせて、「移住」へも舵を切る必要性を明確化。 ⚫ 廃炉関連等、原子力災害という特性を生かした産業育成に加え、外部人材が何度でも挑戦できる環境づくりを重視 ⚫ 交流人口の拡大や将来的なDX・モビリティ導入など、町の持続可能性を高める戦略分野を整理。 ⚫ 計画には「夢と現実のバランス」が必要であり、単なるアイデアで終わらせず、実現可能性まで見据えた提案を期待。 ⚫ 「なんでもやってよい」というフィールドがあるからこそ、職員一人ひとりが自分ごととして挑戦し、政策提案力を高めてほ しい。 ⚫ 町民には「町をみんなでなんとかする」という意識の共有を呼びかけ、たとえ戻らないとしても「もし戻るならどうするか」を 考えるところから協力を求めたい。 29
つながり 町内コミュニティ 町外との絆・交流 参考:ワークショップ等から得られた双葉町の将来像の素材 将来像設定のキーワード 双葉町の特徴 • 思い切ったことへの「挑戦」 • 注目されやすさを活かしたオリジナ
リティある取組 • 伝統・文化を残しつつ新しいまち • チャンスがあると集まる面白い人材 への支援 町 民 アンケート 今後重要度の高いまちづくり • 生活基盤整備(医療・福祉 /出産・子育て/ウェル ビーイング/生活利便性 /安全・安心) • 人への投資(コミュニティ /教育・人材育成/情報 発信・交流) • 持続可能な都市経営 ワークショップ (コミュニティ・つながり) • 価値観の近い人との出会い • 活動の発信 • 帰還に向けた支援(避難者 の視点が大事) • 移住者の定着支援 • 飲んで食べる社交場 • ご近所での支え合い • 学校を活かしたコミュニティ づくり(大人もこどもも) (起業・創業) • 個性ある様々な業種の商店を増 やし商店街を復活 • 双葉にあった事業を承継 • 個人事業主への支援 (モビリティ) • 未成年が徒歩・自転車で移動できる • 免許を返納しても移動できる (周辺自治体との連携) • 町の規模を冷静にみた連携 (歴史・文化) • 震災前の文化の継承 • 震災・原子力災害の伝承 (運動・生涯学習) • 運動・発表できる場所 (誇 り) • 自慢できる産業・産品 • 文教のまちの復活(双葉高 校の復活、F-REI家族の受 け皿、町民全員が学ぶ) 中学生 • おいしいものが食べられる(駄菓子、スイーツ、カフェ、 外国の料理、パン屋、ラーメンなど) • 楽しめる(SNS映えするデートスポット、双葉花火、異文 化交流、郡のみんなが集まれる大きな公園・体育館、こ どもの遊び場、バラ園、ペットショップ、ライブ会場、展 示場、サーキット、映画館、ショッピングモール、遊園地、 水族館、キャンプ場、温泉、ホテル) • 町民みんなで管理する花壇 • 美容(美容室、エステ、コスメショップ、エステサロン) • 教育(双葉高校の復活、大学、図書館) • 買い物(やっちゃば、本屋、花屋、雑貨店、服屋) • 町のシンボルとなるものをつくる • 大学があれば住んでいると思う • 双葉にもっと行きやすくしてほしい 事業者 町 長 • 帰還・移住しやすい環境整備 • 町外避難者への情報発信とお試し 居住・二地域居住等柔軟な施策 • 帰還者・移住者の協力 • 若手職員の活躍(アイデアの施策化) 職 員(幹事会) 社会潮流 • ふたばではじめる!~みんなで創り育てる ワクワクする未来を双葉から~ • ゼロイチタウン~みんなで創る未来~ • 町民主役のまちづくり(自分らしさ・自分ごと) • 0から1、1から10へ • 幸せな日常 • 選ばれるまち • 持続的な都市経営 • 震災・原発事故に対して最後に全町 避難指示が解除 • 震災前の街並み・建物を活かした復 興 • 双葉郡の学びの中心であった「文教 のまち」 • 清戸廹横穴、神楽等の歴史・文化 • だるま市、じゃんがら念仏祭り等の ふるさとの祭り • 海・山・川の恵まれた自然 • AI・ロボット・ドローン等の新技術・デ ジタル技術の発展 • 不安定な国際情勢、物価高を受けた 食料品、資源・エネルギーなどの経 済安全保障の重要性の高まり • インフラ老朽化に備えた持続可能な 維持管理の実現などより広範な防 災・国土強靭化 • 成長をけん引する人材育成とスター トアップの推進 • 地域資源に対する海外からの高い 評価 • 人口減少を受け止めた対応(新たな サービスや地域づくりによる豊かな 生活環境、若者や女性にも選ばれる 地方の実現) 安心な暮らし 不可欠なサービスの提供 /持続可能な都市経営 挑戦と活躍 楽しく・幸せな日常、起業・創業、新技術に挑戦 挑戦・活躍を支える教育・人材育成 双葉らしさ 自然・歴史・文化・街並みを 活かす • 教育で差別化(英語、プログラミング、 町内仕事学習、通学用モビリティなど) • VR・AI,F-REIなど軸となる産業 • 自由な働き方(小商い、兼業・副業) • スタートアップしやすい • 双葉町で循環する産業づくり • こどもで賑わう • 歩くことが楽しい町 • 言葉を交わし合う町 • 中長期間滞在できる • 震災・原発のまちとの ギャップ(安全・楽しさ) • 家族旅行の行き先になる • 住まなくても関われる • 住民・プレイヤーがまち づくりに参加できる • 企業・個人がチャレンジ できる • 小さいチャレンジ • みんなで話し合える • 双葉の資源(ストック、人) の活用 • 双葉らしいお土産 • 休める町・癒される町 • 外から来る理由のある町 • 映えるスポット • 海に気軽に行ける 30
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿 31 施策体系イメージ 双 葉 で は じ め
る ~ ワ ク ワ ク す る 暮 ら し ・ 学 び ・ 挑 戦 ~ 安全で 住みよいまち 関わりあえる まち 挑戦が 生まれるまち 学び・文化が 広がるまち いきいきと 健やかなまち ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ ⚫ ~~~~~~~~~~~ 町外で生活されている 町民のみなさんへ 双葉町のブランドの 方向性 ① み ん な で つ く る 双 葉 ② 双 葉 ら し さ ③ 未 来 へ の ま な ざ し 基本理念 基本目標 将来像を実現する うえで大切な考え方 ど の 分 野 に お い て も 常 に 意 識 し て ま ち づ く り を 推 進 土地利用構想 将来人口 施 策 重点プロジェクト 基 本 理 念 の 実 現 や ブ ラ ン ド の 方 向 性 、 町 外 で 生 活 さ れ て い る 町 民 の み な さ ん へ の 視 点 な ど を 踏 ま え 、 横 断 的 か つ 重 点 化 を 図 る べ き 施 策 を 位 置 づ け 基本構想 基本計画 5年後・10年後の 双葉町の将来像
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿 32 基本理念 キャッチコピー キーフレーズ 背景・狙い 役割 • 計画の“顔”として、町内外
に合言葉を示す。まず関心 を引き、共感を生み、覚えて もらう。 • キャッチコピーに込めた思い を、行政計画として誤解なく 一文で言い切る。 • キーフレーズをさらに補足するものとし て、「なぜ“はじめる”なのか」「“ワクワク する暮らし・学び・挑戦”とは何を指す か」を、短い背景と文脈で説明し、具体的 な将来像がイメージできるようにする。 キャッチコピー 双葉ではじめる ~ ワクワクする 暮らし・学び・挑戦 ~ 安心して暮らせる土台を整え、双葉町に関わるすべての人とともに、 人の営みを原動力に、学びと挑戦が日常にあふれる双葉町を目指して復興を進める。 キーフレーズ 背景・狙い • 原発事故に伴う全町避難を経て、避難指示の一部解除が進み、町内で再び暮らしを営む ための土壌が少しずつ整い始めました。この土壌に彩りを添えるのが、自分らしい暮ら しや学び、仕事、そして挑戦といった人の営みです。双葉町で暮らすこと、学ぶこと、挑 戦することなどを自ら選び、この地で新たな生活をスタートさせる人を一人でも増やし ていくために、町は一つひとつの取組を着実に積み重ねていきます。 • 安心して暮らせる環境づくりを着実に進めつつ、かつて人を育て地域を支えてきた「文 教のまち」の誇りを継承し、子どもから大人まで学びの機会をひらくとともに、舞台とな る挑戦の機会と場を広げて、一人ひとりの可能性を引き出していきます。 • 町内外で暮らす町民のみなさん、事業者、学生、双葉町を訪れる方々。双葉町に関わる すべての人が、自分らしい日々の暮らしや関わり、さらには夢や目標に向かって一歩を 踏み出し、それが次の一歩の背中を押していく。そんな一人ひとりの歩みから、町の未来 を切り拓く「はじめる」が次々と生まれ続ける、ワクワクする町を目指します。 復 興 へ の 想 い 基 本 的 取 組 目 指 す 状 態
関わり あえるまち 挑戦が 生まれるまち いきいきと 健やかなまち 安全で 住みよいまち 学び・文化が 広がるまち
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿 基本目標 33 • 基本理念を実現するために必要なまちの施策をぶらさげる分野別の到達目標 • キャッチコピーとしてまとめられた基本理念を構成する要素ともいえる これら5つの目標の詳細の内容は今回割愛させていただきます。 来年度は基本目標を実現するための具体的な取組を検討します! 33
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿 34 将来像を実現するうえで大切な考え方(基本姿勢) みんなで つくる双葉 • 本計画は、双葉町に関わるすべての人のための計画であり、町内で暮らす 人、町外で生活する町民、町内外で関わる人・組織が、それぞれの立場で 「自分ごと」として関われるよう、対話を大切にし、共感を得ながらまち
づくりを進めていく。 双葉らしさ • 双葉町の魅力や価値を「双葉らしさ」として掘り起こし、磨き上げ、分か りやすく発信する。 • 町民の誇りと愛着を育むとともに、町外の方々にも双葉のファンになって もらい、「関わりたい/訪れたい/住みたい」と思われるきっかけを増や し、定住人口・関係人口の増加と地域経済の活性化につなげる。 未来への まなざし • 将来にわたる持続可能性の視点を持ち、限りある経営資源で効果的な行政 運営を行うため、解決すべき課題の優先順位を見極めながら、デジタルの 活用も含め、脱炭素社会の実現や町民のニーズに応える効果の高い取組を 的確に推進する。 • 将来像の実現に向けてまちづくりを進めていくうえで、どの分野においても常に意識すべき大切な考え方 を位置づけ、まちづくりに取り組みます。
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿(町外で生活されている町民のみなさんへ) 35 多様な双葉町との関わり方 双葉町の情報に 触れる・交流する 双葉町の 産品を購入する 双葉町を訪問する/ 祭り・イベントに参加する
双葉町にも拠点を設けて 二地域居住/ワーケーション 双葉町への帰還 双葉町で活動 を企画・実施 多様な双葉町との関わり方 • みなさんの生活事情は一人ひとり異なり、関わり方も様々です。だからこそ、帰還の有無にかかわらず、 双葉町と多様な形でつながり続けられる関係を大切にしたいと考えています。 • 町の復興をともに進めるパートナーとして、これまで以上に町への応援や提案、町内への訪問・活動を通じ た交流を深めていただけるよう、進学、就職、結婚、子育て、定年後の暮らしなど、みなさんがそれぞれのラ イフステージの節目で、双葉町との関わりを選べるようにしていきます。 みなさんへのまちの想い
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿(町外で生活されている町民のみなさんへ) • 町外で生活されている町民のみなさんが双葉町とつながり続けるための関わり方と、それを支える現在の 町の取組を整理しました。 町への関わり方と、現在の町の取組 関わり方 現在の町の取組 遠くから 情報を受け取る/近況を知る
様々な媒体による広報 • 広報ふたばや、SNSなどでの情報発信 声を届ける(意見・参加) 町政懇談会 • 避難先で町民の率直な意見や要望等伺う 住民意向調査 • 帰還意向の確認、帰還に必要な取組を伺う 応援する/つながる 土産物・特産品の情報発信 • 双葉ダルマなど土産物・特産品の情報発信 ときどき 訪れる 行事・交流に参加する お祭り・イベントの実施 • ダルマ市や町民体育祭などの行事の実施 はたちを祝う会 • 町内での式典と町内ツアーの実施 町で 拠点を置く 暮らしを再開する 町営住宅の整備 • 帰還する町民用の公営住宅を整備 住宅再建支援 • 町内の住宅再建や避難前に町内に所在する 住宅で居住する場合の清掃費用等の支援 帰還に伴う移転費用支援 • 帰還に伴う移転費用の支援 なりわいの再建 事業再開等支援 • 双葉町商工会と連携した事業再開支援、税 の特例制度の周知 営農再開等支援 • 営農再開に向けた基盤整備、地力回復支援 など 36
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿(町外で生活されている町民のみなさんへ) 今後の検討課題 37 • 今後は、町外で暮らす町民のみなさんのニーズを確認しながら、関わり方の選択肢が増えるよう、 受入環境や情報提供のあり方を整理し、段階的に取り組みを進めていきます。 デジタルを活用して、 カジュアルなかたちで 町に対して提案を寄せ
られる機会をつくる 夏休みや年末年始などの タイミングで町内で滞在 できるよう、二拠点居住 しやすい環境を整備 町出身者が町での挑戦や活動に 踏み出しやすくなるよう、企業や 団体とも連携し相談体制や機会 づくり、受入環境を充実 ・・・ 町外で生活されている町民の想い・望む関わり方 住民意向調査 (復興庁等) • 帰還意向は回答者の16.6%(帰還済含む) • 年齢別帰還意向は、10~20代、50代、60代は3割前後、30~40代は2割程度 • 帰還する場合の家族は全員よりも家族の一部での帰還意向の方が割合が高い • 帰還しない理由は、避難先での居住意向や自宅が解体済、医療環境への不安への割合が高い • 「まだ判断がつかない」「戻らないと決めている」と回答した方の約7割が、双葉町との「つながり」を保ちた いと回答 町民調査 (復興まちづ くり計画) • 今後の重要度の高いまちづくりとして、町外で生活されている方は「観光」や「歴史・文化」の割合が全体より 高く、多様な形で町との関わり・誇りを感じたいという意向がある。 ワーク ショップ (主な意見) • ワークショップに来られない人の意見を拾うことも大事 • 震災前よりもっといいまちにしてほしい。 • 文化の伝承・活動を継続してほしい。 • 日常的に関われる場や、スタートアップへのサポートなどを充実して帰還しやすい町にしてほしい。 スポーツ大会など、若 者が参加する場で町に 対して提案を寄せられ る機会をつくる
第3章 まちづくりの将来像・目指すまちの姿(双葉町のブランドの方向性) ブランドの 狙いと今後 • 双葉町がこれから「選ばれるまち」になるためには、復興の進捗や施設整備といったハード面にとどま らず、町の独自の価値をわかりやすく示し、町内外の人や企業が「ここで暮らしたい・関わりたい」と 感じる理由をつくる必要があります。 • 私たちは、町に関わる「人」と、そこから生まれる「営み」こそがブランドの資産そのものである
と捉えます。とりわけ「学び」と「挑戦」を核に、一人ひとりが知識や技能を最大限に発揮し、躍 動できる町を目指します。 • このブランドの方向性を実現するため、町は人材の育成や、活躍の舞台となる場所づくりなどを重 点プロジェクトとして位置づけ、町を挙げて推進していきます。暮らし・学び・挑戦がつながり、 人の活動が絶えずまちの価値を高めていく。そんな双葉町ならではの姿を、町のブランドとして確 立し、発信していきます。 ブランドの 柱となる資産 【双葉の人】 挑戦を 続ける人 祭り・伝統で 町を盛り 上げる人 子どもから 大人まで 学びを重ねる人 自分らしい 暮らしを 営む人 応援し、 関わり続ける人 学びのフィールド • 新たに整備する教育施設 や駅前の公共施設を核に、 学校と地域の学びをつな ぎ、「文教のまち」をひら く。 • 教育施設は、地域にも開 かれた拠点としてグロー バルな学びを軸に人材を 育て、駅前の公共施設は、 生涯学習の機会を通じて 関心や学びを深め、自分 らしい活動や発信につな げていく。 挑戦のフィールド • 双葉だからこその多様な挑 戦をまち全体で後押しする。 • 旧東邦銀行を活用したス タ ー ト ア ッ プ 拠 点 や FUTAHOME を 起 点 に 、 個人の「やってみたい」から 事業創出までをつなぎ、中 野地区復興産業拠点では 企業の幅広い事業の実装・ 展開を支える。 • 試行錯誤を歓迎する伴走体 制を整え、挑戦が次の挑戦 を呼ぶ文化を育てていく。 「人」と「その営み」が双葉町の 最大の価値 38
39 今後のスケジュール
今後のスケジュール等 40 双葉町公式ホームページ • 双葉町のホームページで「復興まちづくり計画(第 四次)」の進捗状況を公開しています! • 次年度以降も、復興計画の検討状況を関わってく ださる皆様に向けて丁寧に発信していきます! 今後の予定
今年度末~来年度頭 • 双葉町のホームページで基本構想を公表しま す。 来年度 • 役場全体での会議、復興町民委員会、事業者座 談会、イベント等を通じて意見をいただきなが ら、基本計画・実施計画を策定します。 来年度末 • 復興まちづくり計画(第四次)を計画書としてと りまとめるとともに、双葉町のホームページで 公表します。
41 質疑応答 ※受付は対面参加
42 意見交換(対面参加のみ)
意見交換テーマ 43 本日、参加者のみなさまから以下についてお話を伺いたいと 考えています。 基本理念・基本目標のいいところ • あなたが実現したいこれからの暮らしのイメージを教えてください。 あなたが実現したいこれからの暮らし • あなたが「いいな」と思ったフレーズ・キーワードを教えてください。
意見交換でのおねがい 44 ⚫時間が限られているので、お話は簡潔にしましょう。 ⚫自分の主張ばかりしないようにしましょう。 ⚫ 人の意見を否定しないようにしましょう。 ⚫ テーマにそった話をしましょう。 ⚫ 楽しく、積極的に参加しましょう。
自己紹介 45 グループ内で自己紹介をお願いします 例) わたしと双葉町との関係は~ 双葉町のこんなところが大好き! などなど