Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

CircleCIのサポートが実践するデバッグ方法 / The way to debug the builds as practiced by CircleCI support

Taka
June 03, 2020

CircleCIのサポートが実践するデバッグ方法 / The way to debug the builds as practiced by CircleCI support

2020年6月3日
【オンライン】【最強CircleCI利用術編】CircleCI ユーザーコミュニティミートアップで発表したスライドです。

ケース別に紹介しています。デバックする際の参考にしてみてください。

Taka

June 03, 2020
Tweet

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 3 My New Gear After Before 【材料費】 - 天板:16,200円 -

    スタンディングデスクの基盤: 48,100円 - 水性シリコン塗装 : 2000円 - コテバケ:1000円 - スポンジヤスリ: 300円×2 合計:66,900円
  2. 7 1

  3. 8 なにもしていないの突然ビルドが止まった! 1. このビルドは schedule workflowで動作しており、前回のビルドと同じコ ミットを利用していた 2. 今まで同様のエラーメッセージは見たことがない 5.

    利用しているExecutorは docker executor 3. 前回のビルドから何もプロジェクトの設定を変更していない 4. CircleCIのステータスはすべてOperationalである
  4. 15 1. パッケージによってはworker数をCPU数から計算 するものがある a. Docker Executorの物理マシン上には沢山のリソースがあ り、通常 Docker executorのリソースはcgroup

    というlinux カーネルの機能で制御しているが、いくつかのパッケージ では物理マシンのCPU数を確認している b. 代表例 i. Webpack 4 ii. Fork-ts-checker-webpack-plugin 2. ヒープのメモリ容量の設定 a. --max_old_space_size 物理マシンのCPU数  → 36 OOMを疑う!(Node.js編)