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次世代支援システム スマートサプライによる 減災セーフティーネット
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減災インフォ
May 29, 2016
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次世代支援システム スマートサプライによる 減災セーフティーネット
2016.5.29 熊本地震 情報支援連携会議 プレゼン資料
ご本人の許可を得て代理投稿
減災インフォ
May 29, 2016
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Transcript
࣍ੈࢧԉγεςϜ εϚʔταϓϥΠʹΑΔ ݮࡂηʔϑςΟʔωοτ ᑍ߶ԝ Ұൠࣾஂ๏ਓεϚʔταόΠόʔϓϩδΣΫτදཧࣄ ;ΜΖ͏ࢧԉجۚɹදཧࣄ ૣҴాେֶେֶӃ٬һ।ڭत ɹ
自己紹介 西條剛央 早稲田大学大学院 心理学、哲学
仙台出身 ふんばろう東日本支援プロジェクト ɹ
2011年3月11日 18400人もの 尊い命が失われました。 ɹ
しかし、 悲劇はそれだけに 留まりませんでした。 ɹ
さらに、その後の長引く避難生活 によって、助かったはずの3407 名もの命が失われました(復興 庁H27.9.30現在)。 ɹ
ɹࡂɹ18400人 + 震災関連死 3407人 21800人 ɹ
熊本地震でも40%は関連死。 ٹ͑ͨͣͷ໋ ͳ͔ͬͨͷ͔ʁ ɹ
ࢧԉࢿݝͷݿڌආॴʹࢁੵ
ඞཁͳ͕ɺඞཁͳɺඞཁͳਓʹಧ͔ͳ͍ • ࢧԉ͢ΔਓࢧԉͷҙٛΛ ࣮ײͰ͖ͳ͍ 都 県 市 町 被災自治体/拠点避難所 避難所
避難所 避難所 なぜ山積? どうなった? 邪魔になっているのでは? 役立ったのか? なぜ物資不足が続くのか? この物資は誰が送ってくれ たのか? • খ͞ͳආॴɺݸਓආ ʹ̎ϲ݄Ҏ্ܦͬͯ ࢿ͕ಧ͔ͳ͍
構造構成主義の物資支援での実践例 NHK Eテレ 東北未来塾より 10
ඞཁͳΛඞཁͳඞཁͳਓʹಧ͚ΔΈ • ࢧԉऀࢧԉͷҙٛΛ࣮ײ ちゃんと役に立ったんだ! よかった! 継続的にサポートしなきゃ! 落ち着いたら現地に行ってみよう!
必要なものが届いた! ほんとうに助かる! この人が送ってくれたんだ! 落ち着いたらお礼を伝えよう! ࢧԉ͕ܧଓతͳࢧԉͷ࢝·Γ “࢝ԑ”ʹͳΔ
ैདྷͷࢿࢧԉͷΛղܾ • ࢿ͕ݝͷݿڌ ආॴʹࢁੵ • ඞཁͳ͕ɺඞཁͳɺ ඞཁͳਓʹಧ͔ͳ͍ • ࢧԉ͢Δਓࢧԉͷҙ ٛΛ࣮ײͰ͖ͳ͍
• ࢧԉ͞ΕΔਓ୭͔Β ૹΒΕ͖͔ͯͨΘ͔Β ͣɺળҙ͕ಧ͍ͨ͜ͱ ͕࣮ײͰ͖ͳ͍ • ࢧԉऀ͕αΠτΛΈͯඞ ཁͳͷΛૹ͢Δ • ඞཁͳ͕ɺඞཁͳɺ ඞཁͳਓʹಧ͘ • ࢧԉ͢Δਓ͕ࢧԉͷҙٛ Λ࣮ײͰ͖Δ • ࢧԉ͞ΕΔਓ୭͔Βૹ ΒΕ͖͔ͯͨΘ͔ΔͨΊɺ ͋ͱͰ͓ྱͷ࿈བྷΛ͢Δ ͜ͱͰࢧԉ͕ܧଓతͳࢧ ԉʹͭͳ͕Δ“࢝ԑ”ʹͳ Δ 従来の物資支援の問題点 従来の物資支援の問題点
;ΜΖ͏ͷࢧԉ࣮ʢҰ෦ʣ ▪ 直接支援 3000カ所以上の避難所、仮設住宅、個人避難宅に 2万8000回以上、70万個以上の物資支援を実現 n 「Amazon ほしい物リスト」活用支援 家電、自転車、生活物資など3万4000個以上の支援を実現 n 「復興市場」を通じた支援 被災地のお店から購入した物を届ける仕組みにより4万6000個の物資を支援 ▪「大量物資支援プロジェクト」
全国の自治体の行き場を無くした大量の物資を、4tトラック200台分以上の物資 ▪「家電プロジェクト」 行政や日本赤十字社の支援が受けられない個人避難宅をはじめとして、冷蔵庫、 洗濯機、炊飯器、扇風機、アイロン、冬物家電など、総計2万5000世帯をサポート ▪「動物班」 3万個以上の物資支援を実現
Ռ • その結果、3000箇所以上の避難 所、仮設住宅,個人避難宅エリア を1年間サポート • 1箇所50名としても×3000箇所 =15万人をサポート(推定)
͔͠͠ɺ2014年の広島の豪雨 災害では、東日本大震災の時と 同じ問題が。 そして熊本地震でも。 ɹ
「東日本大震災の教訓は 活かされていない」 ɹ
スマートサプライの構築
εϚʔταϓϥΠɿ4ͭͷλΠϓͷࢿࢧԉํ๏ 1.ૹ 3.ݱ ߪೖ 4.εϚʔτ ϑΝϯυ 2.Ama zonɹ ΄͍͠ Ϧε
τ
リリース後、1年で、 n ネパール大震災、 n 関東・東北豪雨災害 n 熊本地震など、 国内外で起きた大規模災害に 対して多数の避難所、山村への
支援を可能に
εϚʔταϓϥΠ׆༻ࣄྫ n ɹ౦ຊେࡂ ɾࢧԉஂମʮ;ΜΖ͏ౡϓϩδΣΫτʯ ɾ 22Χॴͷࢧԉઌʹɺҿྉਫ͓ΉͭͳͲ7507ͷࢿࢧԉΛ࣮ݱ n ɹωύʔϧେࡂ ɾࢧԉஂମʮ;ΜΖ͏ωύʔϧʯʢදɿొࢁՈɾ܀࢙ଟʣ ɾ 7ͭͷଜʹɺτλϯ൘ɾςϯτͳͲͷࢿͱ ྲྀͷಓ(ݱ·ͰͷӡൖɾӡૹඅҰࣜ)ɺ߹ܭ2127ͷࢧԉΛ࣮ݱ
n ɹؔ౦ɾ౦߽Ӎࡂ ɹ ɾɹࢧԉஂମʮJDSOࡂࢧԉωοτϫʔΫʯʢදɿּݪਖ਼ʣ ɾ 13Χॴͷࢧԉઌʹɺߴѹચড়ػɺ೯ͳͲ3656ͷࢿࢧԉΛ࣮ݱ ɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹɹ ʲ201511݄19࣌ʳ
物流インフラのないネパールの 山岳地帯の支援も可能に 21
3. ݱߪೖࢧԉ Copyright © 2015 Tao Inc. ग़ॴɿhttp://www.kurikiyama.jp/#!nepal/ גࣜձ͓ࣾͨʢ܀ࣄہʣ༷ΑΓ సࡌͷڐՄΛ͍͍͓ͨͩͯΓ·͢ɻ
࣍ੈΫϥυϑΝϯσΟϯά ͱͯ͠ͷεϚʔταϓϥΠ • 支援金の15%程度がサ イト運営側に支払われる • 総額がコンプリートしな ければ未成立 •
支援を募っている最中に は動けない • サポーター企業によって 運営費は支えられている ため、全額支援活動に。 • コンプリートしなくとも支援 された分だけ動ける • コンプリート前に動き出せ る 従来のシステムの問題点 スマートサプライ ༻ྉ̌Ͱɺਝʹಈ͖ͩ͠ɺࢧԉͷޮՌ͕࣮ײ Ͱ͖Δ࣍ੈΫϥυϑΝϯσΟϯάγεςϜ
ॎׂΓʹͳΒͳ͍ͨΊͷຊͷҙຯͰͷ ʮࢧԉϓϥοτϑΥʔϜʯ͕ඞཁ اۀ ݸਓ ํ࣏ࣗମ 物資 ボランティア
住居
スマートサプライ・さまざまなメリット ① 支援したい個人にとって 必要とされている支援が「見える化」しているた め、皆さん自身が意義があると思えるプロジェ クト、物資、ボランティアとして支援できます。
物資支援では (1)直送する 「ダイレクトサプライ」 (2)Amazonの欲しいものリストを効果的に 活用する 「Amazonサプライ」 (3)現地購入する「ローカルサプライ」
(4)クレジットカードで現地で活動する団体 やプロジェクトの活動実費を支援する「ス マートファンド」 の4種類があります。
通常のクラウドファンディングでは、ファン ディングされた資金の15%程度がサイト運 営側に支払われる仕組みになっているとこ ろが多いですが、スマートサプライでは全 額そのまま現地の支援に使われます。
② ボランティアしたい個人にとって (1)サイト管理のサポートや会計チェックと いった後方支援ボランティアに登録するこ とにより避難所等の運営を遠方からお手 伝いできます。 (2)現地で必要としているボランティアを知 ることにより、必要とされている日に必要と されているボランティアとして現地入りして
いただくことができます。
③ 現地の避難所、社会福祉協議会にとって 物資に限らず、特殊技能を持ったボランティア や炊き出しなど、必要な支援を必要な分集める ために「支援管理ツール」としてご活用いただけ ます。 全国には支援したいという方はたくさんおられ ますが、どこで何を必要としているのかがわか らないため動けずにいます。そうした善意の力
を、スマートサプライを利用してぜひフル活用し てください。
④ 支援したい企業、自治体、団体にとって 支援可能リストを登録していただくことにより、 支援を必要としている公式避難所、非公式の自 宅避難宅エリアを検索し支援することが可能に なります。 また支援を受けたい避難所の担当者から連絡 がいくことで、確実にニーズに応えた支援が可 能になります。
⑤ 現地で支援活動をしている団体にとって 活動実費のサポートを受けることで、支援活動 を継続的に行いやすくなります。 スマートサプライの使用料は無料、また決済に 使用するカード手数料5%もかかりません。
⑥ 集めた募金を効果的に使いたい方にとって 領収書、確認書や受領書も添付された支援報 告により支援内容の「見える化」が徹底されて いるため、募金を何にどのぐらい使ったのかを 協力してくださったみなさまにしっかりと報告し、 さらなる支援につなげていくことができます。
ฏ࣌ʹϑΝϯσΟϯάαΠτͱͯ͠ ༷ʑͳϓϩδΣΫτΛαϙʔτ スマートサプライ・プラットフォーム NPO PJ 組織 支援
༗ࣄʹͦͷ··શһࢧԉऀʹʂ スマートサプライ・プラットフォーム NPO PJ 組織 支援 支援しよう!
大川小学校の悲劇は なぜ起きたのか? ɹ
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研究に基づく減災ツールの開発 37 累計20万部以上を無料配布
100ճҎ্ͷߨԋɺϫʔΫγϣοϓɺԋܶɺࢴࣳډʹΑΓ ࡂͷڭ܇Λ౿·͑ͨݟΛશࠃʹ 大川小学校の遺族 であり元中学校教員 の佐藤敏郎氏の講演 防災ママカフェ -‐石巻のママさん達の
経験を活かしたワーク ショップ 人気テレビゲームや漫 画を監修都市防災の第 一人者 渡辺実氏 被災地を伝える 「紙芝居」 16才の語り部
ɹ 講演先の「避難所」が 物資支援の拠点に
平時からの官民を超えた相互扶助 セーフティーネットワークの構築
ɹ 2016年グッド減災賞最優秀賞を受賞 ⇒日本の仕組みを世界に
ɹ 日本から世界へ 全世界セーフティー支援ネットワークの構築
ɹ 実際に、コンピューター界の「オスカー」と言わ れるアルスエレクトロニカ(コミュニティ部門)で 国内初の最優秀賞を受賞。 同賞はWebの創設にあたるWWW(World Wide Web)や Wikipediaが受賞
⇒翌年のアルスエレクトロニカのテーマが都市防
スマートサプライの課題 • 他団体との平時からの連携強化。 • 自治体、企業、組織のもつ「提供可能な 支援リソース」の増強。 •
平時からの、自治体セーフティーネットの 充実。 • ボランティアの後方支援・現地ボランティ アのストック増強。 43
今後のフェイズごとの社会課題 • 地震予測の考え方を変える。地震は複雑系。長期 予測は不可能。しかし、前震とみなすことにより高 確率で予測可能。「本震」⇒「仮本震」と用語を変更 する必要あり。 • 首都直下地震が起きたら地方に移動する
• DMATの避難所運営版が必要。つまり組織運営マ ネジメントを送る仕組みが必要。 • 関連死の本質は、物資支援や情報支援にはない。 プレハブの仮設住宅と、それまでの長引く避難生 活によるもの。トレーラーハウスに移行しない限り は関連死は防げない。 44
追記 6/18日に、早稲田大学にてスマートサプライをはじめ とする、IT支援連携のミーティングを開催することにな りました。今回お話しできなかった平時からのセーフ ティネットワーク構築についてお話しさせていただき 官民、団体個人を問わず、おおくの実績、ノウハウ、 信頼を積み重ねてきたみなさまとぜひ実効性の高い 形で連携していきたいと思っております。ぜひこちら
の事務局までご連絡ください。 info@smart-‐survivor.org 45
࣍ੈࢧԉγεςϜ εϚʔταϓϥΠʹΑΔ ݮࡂηʔϑςΟʔωοτ ͝ਗ਼ௌ͋Γ͕ͱ͏͍͟͝·ͨ͠ɻ ᑍ߶ԝ Ұൠࣾஂ๏ਓεϚʔταόΠόʔϓϩδΣΫτදཧࣄ ;ΜΖ͏ࢧԉجۚɹදཧࣄ ૣҴాେֶେֶӃ٬һ।ڭत