Claude Codeで複数の作業を並列に動かせるようになると、次に増えるのは「待ち」と「確認」だ。CIが落ちた、レビューが返ってきた、長い処理が終わった、外部サービスが復旧した。これらを人が見つけて、結果をコピーし、次の指示を出している限り、人が作業の中継地点になってしまう。
この発表では、LSP、Hooks、Monitor、Auto-fix、Messaging、Routines、/loopなどを使い、環境で起きた変化をClaude Codeへ直接返す方法を紹介する。大事なのは、何を自動化するかではなく、「何が起きたら動くか」「何を成功・失敗とするか」「その結果を受けて次に何をするか」を決め、作業の流れを最後までつなぐことだ。
資料作成やCI、長時間処理などの実例を通して、指示を待つClaude Codeから、変化に応じて仕事を再開できるClaude Codeへ変えていく考え方をまとめる。