2026年10月1日にクラスメソッド札幌オフィスで開催したセミナー「工場データ活用は『1ライン』から始まる〜ロッテと製薬工場、2つの現場で起きたこと〜」の登壇資料です。
ロッテ様浦和工場のガーナチョコレート1ラインでの取り組みを題材に、設備データ活用の進め方を「取り方」「見せ方」「育て方」の3つに分けてお話ししました。
・データ活用の潮流:AWS re:Invent 2025とハノーバーメッセ2026で見えた、支援型AIから自律型AIへの変化、集約型から分散連携型への変化
・取り方:PLCデータのクラウド収集、紙帳票のタイムライン型UIでの電子化
・見せ方:機械・人・基幹システム・台帳という4種類のデータを同じ時間軸に並べて「なぜ」を見えるようにする方法、現場と管理側での見せ方の違い
・育て方:現場フィードバックを羅針盤に、1ラインから段階的にAI Readyなデータ基盤を育てる進め方と、データ分析AIチャットボットの実装
「全体最適か個別最適か」にこだわらず、現場の役に立つものを小さく導入して修正を繰り返すこと。それが未来のAI Readyな製造業をつくる、というのが結論です。