10 Product 「お店のデジタルまるっと」を目指す STORES では、 プラットフォームを軸に、 これからもプロダクトがどん どん増えていきます。プロダクトが増えるということ は、それだけ技術的な挑戦や、オーナーシップを持て る機会が増えるということです。 STORES では、一人ひとりが仕事を通して成長する こと、 挑戦することを大切にした人事制度があります。 次々生まれる挑戦の機会 人事制度 2023年カンファレンス参加実績 RubyKaigi ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 28 名 iOSDC Japan ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16 名 DroidKaigi ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13 名 Vue Fes Japan ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 名 Kaigi on Rails ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20 名 JJUG CCC Fall ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 名 iOSDC Japan や DroidKaigi はスタッフとして参 加しているメンバーもいます STORES では、一人ひとりのこだわりや意欲を起点 に、スキルや知識を伸ばしていくことを大切にしていま す。 その一環として、エンジニアのテックカンファレン スの参加をサポートする制度があります。 エンジニアの うち6割がテックカンファレンスに参加しています。 テックカンファレンス参加支援 ① 仕事を通した成長と挑戦を促進する制度 STORES では、仕事に個人を当てはめる「ジョブ 型」ではなく、仕事に挑戦や成長の余白を加えた 「期待役割」に基づいて等級制度をつくっています。 ② エンジニア独自の基準でエンジニアを評価 エンジニア独自の等級定義 (評価基準) があり、そ れに基づいてエンジニアリングマネジャーが評価 を行います。 ③ 成果と行動の両面を評価 成果 (アウトプット) だけではなく、 行動 (チームへの 貢献や挑戦など) も評価する制度にしています。 004 Culture STORES BOOK for Students