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STORES BOOK for Students

STORES, Inc.
March 31, 2024
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STORES BOOK for Students

STORES, Inc.

March 31, 2024
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  1. Product list: E-commerce Payments Reserve CRM App and more... STORES

    の プロダクト STORES はお店のデジタル化を総合的に支援する サービスを展開しています。 ネットショップとキャッ シュレス決済を提供する 2 つの会社が 1 つになった ところから始まり、 そこからオンライン予約システム、 POS レジ、アプリ開発などのサービスが増えました。 STORES はお店の運営をなるべく簡素化するため に、 複数のプロダクトでお店のデジタル化を支援して います。 POS レジ はネットショップと連動し、 在庫管 理を一元化できます。 予約情報も POS レジ と紐づい ているので、 予約したお客さんの情報がレジで確認で き、 顧客情報が一元化されます。 プロダクトの連携でさまざまな情報が統合され、 お店 は運営の手間を省力化でき、お客さんによりよい商 品やサービスが提供できます。 統合されたソフトウェアを作ることは簡単ではあり ません。 生産性高く開発を続けるためにこの数年基 盤を整えてきました。 これからはこの基盤を活かし、 新たなサービスを増やしていきます。 Product STORES BOOK for Students 002
  2. $50ɺ ͋ͷ࣌ ͳʹͯ͠·ͨ͠ʁ 読んでおけばよかったと思う本 The Little Schemer はじめて使ったOS Windows 95

    私の Just for Fun 古今和歌集 影響を受けたもの プログラミング 一番夢中になっていたこと 古今東西の音楽 はじめて使ったエディタ Vim STORES の CTO 藤村 大介に 新卒や学生の頃に夢中になっていたことや 読んでおけばよかったと思う本や 影響を受けたものについて聞いてみました。 はじめまして。 STORES という会社で CTO をやっている藤村と 申します。 この手紙を読んでくださっているという ことは、 私と同じくソフトウェア開発に何らかの情 熱や好奇心があり、 さらに STORES という会社と出 会うきっかけがあった、ということなのだと推察 します。 一方的かつ偶然ではありますが、縁が生ま れたことを嬉しく思います。 一人のプログラマーとして、また、それを使い社会 と関わる職業人として、胸を張っておすすめでき る会社に STORES は仕上がっていると自負していま す。 こだわりぬき、 最高を目指し、 情熱を注ぎ込んだ コードで、 STORES を使ってくださっている方々の事 業を支える、という STORES でのソフトウェア開発 は、 仕事として深い喜びとやり甲斐に満ちています。 ぜひ、 一緒にコードを書き、 こだわりと情熱に駆動さ れた経済を支えるソフトウェアを作りましょう! お気軽にお声掛けください。 情熱を注ぎ込んだ コードを書きたい CTO Message CTO Fujimura Daisuke 藤村 大介 CTO STORES BOOK for Students
  3. エンジニアのカルチャー 2018年 創業時 2 Product 2024年 現在 2025年 6 Product

    10 Product 「お店のデジタルまるっと」を目指す STORES では、 プラットフォームを軸に、 これからもプロダクトがどん どん増えていきます。プロダクトが増えるということ は、それだけ技術的な挑戦や、オーナーシップを持て る機会が増えるということです。 STORES では、一人ひとりが仕事を通して成長する こと、 挑戦することを大切にした人事制度があります。 次々生まれる挑戦の機会 人事制度 2023年カンファレンス参加実績 RubyKaigi ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 28 名 iOSDC Japan ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 16 名 DroidKaigi ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 13 名 Vue Fes Japan ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 名 Kaigi on Rails ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 20 名 JJUG CCC Fall ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9 名 iOSDC Japan や DroidKaigi はスタッフとして参 加しているメンバーもいます STORES では、一人ひとりのこだわりや意欲を起点 に、スキルや知識を伸ばしていくことを大切にしていま す。 その一環として、エンジニアのテックカンファレン スの参加をサポートする制度があります。 エンジニアの うち6割がテックカンファレンスに参加しています。 テックカンファレンス参加支援 ① 仕事を通した成長と挑戦を促進する制度 STORES では、仕事に個人を当てはめる「ジョブ 型」ではなく、仕事に挑戦や成長の余白を加えた 「期待役割」に基づいて等級制度をつくっています。 ② エンジニア独自の基準でエンジニアを評価 エンジニア独自の等級定義 (評価基準) があり、そ れに基づいてエンジニアリングマネジャーが評価 を行います。 ③ 成果と行動の両面を評価 成果 (アウトプット) だけではなく、 行動 (チームへの 貢献や挑戦など) も評価する制度にしています。 004 Culture STORES BOOK for Students
  4. STORES 決済 の Android アプリの新機能開発から リファクタリングまでを担当 モバイル開発本部 決済グループ プロフィール: 大学2年生の冬にプログラミングの独学をはじめる

    STORES で Android のインターン後、STORESへ入社 インターンを経験して、Android の開発を突き 詰めたいと思ったこと、STORES 決済 アプリの 開発が楽しいこと、そして何より STORES でみ んなと働くことが楽しくて、STORES で働くこと を決めました。 また、STORES のプロダクトはま だまだやらなきゃいけないことがあり、成長機会 が多いのも魅力的でした。 STORES はどんな会社? 挑戦を支援してくれる会社です。 業務では、プロ ジェクトのオーナーとして仕事を任せてもらえま すし、任せっぱなしではなくフォローもしてもら えます。 また、 新卒採用に関わったり、 イベントに 登壇したり、DroidKaigi のスタッフをしたりと 開発以外に挑戦する機会もあります。 2 年目にな り、自分のできること、できないことが明確にな り、できない時にどう対処すべきかもわかるよう になったので、 自分から 「やりたいです」 と手を挙 げられるようになりました。 今後の目標は? とにかく誰かの役に立てればいいなと思います。 STORES でも DroidKaigi でも他のコミュニ ティでも、私は今までいろんな先輩や友人に助 けてもらって新しいことに挑戦してきました。 今 後も挑戦は続けますが、その過程で人を巻き込 み、 まだ挑戦するのを怖がっている人達の背中を 押してあげれるくらいの実力をつけたいですね。 10:30 チームのみんなと昨日やったことと 今日やることを報告 朝会 12:00 毎週木曜日はオンラインで Team Lunch をしています お昼休憩 13:00 Android業務を中心に取り組みます わからないことがあればすぐ質問します 個人作業 15:00 マネージャーと相談して一緒に 目標を設定します マネージャーと 1on1 17:00 毎週金曜日は 振り返り定例があります Android 振り返り定例 9:30 始業 カレンダー、 Slack、 プライベートの日報 005 Engineer STORES BOOK for Students STORES に入社した理由は? 先輩の 1日 開発を突き詰められ、 挑戦し続けられる 先輩エンジニアのはなし
  5. STORES 予約 のフロントエンド、 バックエンド開発を担当 開発A本部 サービスGTMグループ プロフィール: 機械工学部の大学院を卒業し、2022年 4月に STORES

    に入社 趣味はホラー映画と音楽、 ボードゲームです 新しく、 自分がいいと思うものをつくる STORES に入社した理由は? インターンとして 1 ヶ月ほど働いて、チームの居 心地がよく自分にあっていると思い STORES に入社しました。 また、 STORES はどうやったら 事業者さんの役に立てるのか、それを中心に考 える文化があり、 エンジニアリングでそれを支え られることを魅力に感じています。 STORES はどんな会社? 年齢や経験に関係なく、仕事を任せてくれます。 自分の技術力だとまだ難しいと思われるプロ ジェクトもオーナーとして任せてもらい、サポー トを 得 な がら 進 めました。 私 が 担 当している STORES 予約 はリリースされてから 10 年以 上経っているプロダクトなので、アーキテクチャ も複雑ですが、それを学びながら、どのように改 善を加えていくかを考えることは、やりがいを感 じます。 今後の目標は? 現在はフロントエンド、バックエンドの開発を中 心に行っていますが、それらの PR の質とスピー ドをあげることはもちろん、新しく自分がいいと 思うことをものとして手広くシュッと出せる自力 をつけていい物作りをしたいです! 先輩エンジニアのはなし 10:30 チームでその週に行うタスクの分解や 実装方針のすり合わせを行います スプリントプランニング 12:00 出社時はチームメンバーと一緒にランチへ お昼休憩 15:00 複雑な実装や同期的なコミュニケーション が必要な時はSpatial chatで コミュニケーションをとっています 個人作業 9:30 始業 朝に集中してコードをかいて 1日のスタートダッシュ 14:00 スプリントプランニングがあった週には 他のチームが今週何に取り組むかを 共有する会があります スプリント共有会 19:00 チーム編成が変わったので、 チームメンバーで懇親会をしました チーム懇親会 先輩の 1日 006 Engineer STORES BOOK for Students
  6. Culture STORES BOOK for Students 007 STORES では、 たのしいというエンジンが、 とても大きな役割を果たすと信じています。

    同時に、 たのしさをもとに前進していくことの厳しさや難しさも認識しています。 一時的に たのしくあることは簡単ですが、長期でたのしくあり続けるには圧倒的な努力が必要です。 たのしくあり続けるには、 お客さんによろこんでもらうこと以上に大事なことはありません。 たのしいから始めたことであっても、 よろこばれなければ続きません。 「たのしくあり続ける ために」 STORES ではたらく一人ひとりが大切にする行動指針が、 STORES バリューです 。 STORES では、 「Just for Fun というミッションを信じていること」 、 「バリューを 体現する人材であること」以外の全ての要素は多様である方が良いと考えています。 それは私たちが、 お店に関わるすべての人にとってよいデジタルな商売道具を提供する ことを目指していることと関係しています 。数ある多様性を高めていくための最初の テーマとして、 私たちはジェンダーにフォーカスして取り組みを行っています。 バリュー ダイバーシティ 3つの行動指針 01  オールスター 02  挑戦スパイラル 03  デリバリーアニマル エンジニア職以外 56.5% 女性 男性 43.5% エンジニア職 11.6% 女性 男性 88.4% 社員の男女比率 正社員採用における女性比率を エンジニア職で30%以上、 それ以外の職で50%にする 40% 20.3% 16.2% 2023年 7月 2024年 1月 2030年 女性管理職比率の推移 管理職への新規任用における女性比率を50%にする ※ 本パンフレットにおける 女性 / 男性 表記について:STORES は、全ての社員が属性に関わらず公平に 働ける環境づくりを目指しています。女性 / 男性表記を使っていますが、ノンバイナリー等を含む多様な性 のあり方を尊重したいと考えています。
  7. 33.7歳 平均年齢 育児休業取得率 社員の年齢 ※ 2023年12月31日時点の正社員・契約社員の年齢より算出 30代 56.4% 40代 17.9%

    デザイナー・PM 8.9% ビジネス 46.1% コーポレート 14.4% エンジニア 子育てをしながら働いている 29.9% 女性 100% パートナー 87 .5% 従業員数 ※ 2023年12月31日時点の正社員・契約社員数より算出 2018年から5年間で約10倍に増加 働き方 多様なライフスタイルの中で 働いている社員がいます 職種比率 100名超のエンジニアが STORES で働いています 350 2023/12 名 2018年 38 名 Data STORES BOOK for Students 008 数字で見る STORES ※すべて2023年時点データ 年齢比率 25.7% 20代 30.6 %
  8. チームの交流を支援 個人の活躍と成長を支援 ウェルカムサポート ウェルカムディナー、 ランチ等の代金補助 ノミニー制度 一緒に働きたい友人・知人との食事代補助 業務終了後ドリンク無料 18時から 21時まで、

    ソフトドリンク・アルコール無料 ピアボーナス 日頃の 「感謝・称賛」 をメンバーに伝える仕組み STORES の福利厚生 多様な働き方を支援 Fun for Family ファミリーサポート休暇、結 婚お 祝い金、産休・育 休・出産お祝い金、 ベビーウェルカム休暇、 ファスト ドクターサポート WORK LOCAL 好きな街から働ける、 月15万円まで交通費支給 年次有給休暇 入社月より付与。 ( 入社月により付与日数変動あり) バケーション休暇 毎年1年間につき2日間のバケーション休暇を付与 サバティカル休暇 勤続 5年 / 10年が経過した正社員に休暇とボーナス を支給 Welfare STORES BOOK for Students 009 月 5,000 円以内の予算で STORES を使っているお 客様のお店で買い物可能 STORE Visit 研修・カンファレンスの参加費・交通費をサポート Can サポ フレックスタイム制 コアタイム 12:00~16:00
  9. 採用情報 本選考 STORES の各プロダクトの開発を行うチームに入って、実務を経験してもらいま す。 (1 ヶ月程度~) また、 現場で活躍するエンジニアがメンターとしてつき、 社風や

    業務を深く知ることができます。 中長期 実務インターン 選考プロセスは、 実力や希望に応じて柔軟に調整します。 ※エントリーの際は、 GitHub やポートフォリオサイトなど、 ご自身のスキル・経験が確認できる情報が必須です。   ※場合により、 技術面接が発生する場合があります。 内 定 面接 1-2回 一次面接 二次面接 または 体験入社 最終面接 内 定 書類選考 Recruit STORES BOOK for Students 010 書類選考 エントリーは こちらから エントリーは こちらから ポテンシャル採用について 詳しくはこちら