Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

HoloLens 2対応 MRTK v2 ハンズオン / HoloLens2 MRTKv2 H...

HoloLab
December 05, 2019

HoloLens 2対応 MRTK v2 ハンズオン / HoloLens2 MRTKv2 Hands on

HoloLab

December 05, 2019
Tweet

More Decks by HoloLab

Other Decks in Technology

Transcript

  1. タイムテーブル 1. 5分:オープニング 2. 5分:Unityプロジェクトの作成 3. 5分:Mixed Reality Toolkitの取り込み 4.

    5分:プロジェクトの初期設定 5. 5分:オブジェクトの配置 6. 5分:ハンドジェスチャーでオブジェクトが落ちる処理を作成 7. 5分:実機デプロイ 8. 5分:空間マッピングの設定 9. 5分:アイトラッキング 10. 5分:クロージング 2
  2. 事前準備 • HoloLens 2実機 • 開発PC • Windows 10(Home/Pro) •

    Unity 2018.4.12f3(固定)のインストール(Personal可, Unity Hubより) • Visual Studio 2017 15.5.6以降(含UWP SDK)のインストール • Microsoft Mixed Reality Toolkit v2.1.0(固定)のダウンロード 4
  3. Cubeの “Inspector” ビューを操作します。 1. [Position] を [0.5,0,1] に変更します。 2. [Scale]

    を [0.2,0.2,0.2] に変更します。 単位はメートル(m)です。 オブジェクトの配置(3) 31 1 2
  4. オブジェクトの配置(4) 1. 同様に “Hierarchy” ビューで [Sphere] を配置します。 2. [Position] を

    [0,0,1] に変更します。 3. [Scale] を[0.2,0.2,0.2]に変更します。 32 1 2 3
  5. オブジェクトの配置(5) 1. 最後に “Hierarchy” ビューで [Capsule] を配置します。 2. [Position] を

    [-0.5,0,1]に変更します。 3. [Scale] を [0.2,0.2,0.2] に変更します。 33 1 2 3
  6. ハンドジェスチャーでオブジェクトが落ちるようにする(2) 1. Rigidbodyの「Use Gravity」のチェックを外し、「Is Kinematic」にチェックする(落ちないようにする) 2. Near Interaction Touchableの「Event To

    Recieve」を「Pointer」に変更する(タッチを認識するように)、 「Fix Bounds」および「Fix Center」のボタンを押す(CUBEの範囲を決定する) 3. Manipulation Handlerの「On Manipulation Ended」にCubeを入れ、RigidbodyのIsKinematicのチェックを 外し、RigidbodyのuseGravityのチェックを入れる(落ちるようにする)。 36 1 2 3
  7. 1. メニューの [File | Build Settings] または [Shift+Ctrl+B]で “Build Settings”

    画面を表示します。 2. [Add Open Scenes] ボタンで先ほど保存したシーンを追加します。 実機デプロイ(1) 2 41
  8. 実機デプロイ(2) 1. [Build] ボタンをクリックします。 2. 表示された Windows エクスプローラーで [新しいフォルダー] ボタンをクリックします。

    3. フォルダー名を [UWP] とします。 4. [フォルダーの選択] ボタンをクリックするとビルドが開始します。 1 2 3 4 42
  9. 60