healthcareuxdesign#2

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May 16, 2019
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  1. ヘルスケアUXデザイン研究会 第2回勉強会 2019/5/16(木) デジタルハリウッド校医兼大学院専任准教授 お茶の水循環器内科院長 五十嵐健祐

  2. 五十嵐健祐(いがらしけんすけ) アプリ開発 心房細動検出アプリ 「ハートリズム」 オンライン診療受付 アプリ「お茶の水内科」 応急救護支援アプリ 「ハートレスキュー」 睡眠時無呼吸検出アプリ 「イビキー」

    なんちゃってキュ レーションメディア 「ちょきたれスタジ アム」中の人 音声アシスタント 「禁煙予約ちゃん」 診察券機能付き ウォーキングアプリ 「おちゃないGO」 慶應義塾大学医学部卒、循環器内科医 お茶の水循環器内科院長 医療法人社団お茶会理事長 デジタルハリウッド校医 デジタルハリウッド大学院専任准教授 デジタルヘルスラボ運営 神保町路地裏 スナックあさこ 共同オーナー
  3. ヘルスケアは 今、君の力を 必要としている 2016年デジタルヘルスラボ爆誕! 2016年新設、デジタルハリウッド大学院の実践科目 デジタルテクノロジーとクリエイティビティを武器にヘルスケア課題の解決を目指す

  4. デジタルヘルスラボとは デジタルテクノロジーとクリエイティビティを活用して、 ヘルスケア領域で解決したい課題に取り組む人が集まる場

  5. 2011年、渋谷レポート 「事件は病院内で起きていない!」 感染症、外傷で死ぬ時代は終わり、生活習慣病、癌で死ぬ時代に

  6. 疾病構造の変化に伴い、医療の役割が変わる ・疾病構造が、感染症中心から、生活習慣病とがん中心へ、大きく変わった。 ・治療の主体は患者サイドへシフトし、行動変容が重要になった。

  7. 事件はオペ室で起こっていない! ゲーミフィケーション 大腸がんは早期に発見出来れば予後が良い。 便のサインを見逃さずに適切な精査へつなげ ることが大切で、そのために便を観察する習 慣が身に付くような仕組みを、ゲームで仕掛 けてはどうか。

  8. 2019/1/12、第53回生活習慣病学会 三大生活習慣病の未治療率 https://medical-tribune.co.jp/news/2019/0205518809 未受診・未治療の理由: 「仕事が忙しい」「健診に関心低い」「自覚症状がない」「病気の怖さの無理解」「病気の知 識不足」「受診先がわからない」 →事件は病院外で起きている!

  9. 心不全は4回予防出来る 生活習慣、検診、一次予防、二次予防の4つで心不全を防ぐ 前半戦は医療機関外へのアプローチの重要性が高い

  10. 2018/9/6、NEJM、The SCOT-HEART 冠動脈CT検査群で心筋梗塞死が41%減少 https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa1805971 冠動脈CTによって自分自身の心臓の血管をビジュアル的に見ることで、 生活習慣病の治療目標が自分ごととなり、行動変容を引き起こしたのではないか

  11. 2017/10/24、LANCET、J-DOIT3 生活習慣病の厳格管理で脳卒中が58%減少 https://www.thelancet.com/journals/landia/article/PIIS2213-8587(17)30327-3/fulltext ・従来治療群:HbA1c 6.9%未満、BP 130/80未満、LDL 120未満(冠動脈疾患既往100未満)、 中性脂肪150未満、BMI24以下 ・強化療法群:HbA1c 6.2%未満、BP

    120/75未満、LDL 80未満(冠動脈疾患既往70未満)、 中性脂肪120未満、BMI22以下、禁煙
  12. 2019/4/25、高血圧治療ガイドライン2019 生活習慣改善メインで降圧を目指す https://www.jpnsh.jp/guideline.html 高値血圧を呈する患者に対しては、生活習慣改 善などの非薬物療法によって130/80mmHg未 満への降圧を目指すが、高リスクの患者を除き 薬物療法は行わない。このため、降圧薬を新規 処方される患者数が大幅に増加することはない としている。 https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hot

    news/int/201904/560681.html
  13. 医薬品等で解決出来ること =内科学的 医療機器や手術で解決出来ること =外科学的 上記2つのみでは十分に解決出来ないこと =社会学的 =デジタルヘルスの存在意義 今までの医学、医療の発展は、主に、医薬品と医療機器の進歩によるところが大きい。 現在とこれからの未来という中長期的視点で、医療、ヘルスケアにおける課題を整理してみ た時に、内科学的アプローチ、外科学的アプローチの2つでは十分に解決出来ないことに直

    面しているのではないか。 例えば、糖尿病患者の治療中断をいかに防ぐかを解決したい場合に、これからは、クリエイ ティブ、エンターテイメント、コミュニケーション、デザイン、ゲーミフィケーション等、 多分野の知見を活かしていく姿勢が大切ではないか。 我々デジタルヘルスラボは、これらのデジタルテクノロジーとクリエイティビティを武器に、 医療、ヘルスケアの課題を解決していくことを目指している。 医療、ヘルスケアにおける解決したい課題 なぜ今デジタルヘルスなのか?
  14. デジタルヘルスラボ関連施設(2019年春現在) 医療法人社団お茶会 お茶の水循環器内科 秋葉原内科saveクリニック ホスピタリティワン 訪問看護ステーション 医療法人社団新潮会 足立慶友リハビリテーション病院 足立慶友整形外科 薬局お茶の水ファーマシー

    医療法人社団三昧耶会 ゆげ耳鼻咽喉科 どい耳鼻咽喉科 医療法人社団一仁会 日本橋インプラントセンター あかばね腎臓内科(仮称) 市川真間駅前歯科(仮称) あずかるこちゃん みぞひろ経由で色々
  15. 全てのイノベーションは現場から 夏季特訓講座 医療従事者のための プログラミングコース 「みんなで学べば怖くな い!」開校 Phase1 構想 Design Phase3

    実践 Action Phase2 実装 Deploy
  16. ヘルスケアUXデザインの時代へ 新しい時代の「医学」を作る ともに学んでまいりましょう!