Istio

E6a08071d557af35bff8c078669f903b?s=47 Masaki Iino
February 09, 2018

 Istio

AnyPay社内LT用資料
Istioの簡単な説明とBookinfoを使ったrouting変更のデモを載せています

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Masaki Iino

February 09, 2018
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  1. Istio 2018/02/09 Iino Masaki

  2. Istio IstioはK8sと同様にCNCFがホストする OSSであり、マイクロサービスにおける複 雑なネットワークで発生する課題を解決 する 主な機能 • ロードバランシング • 動的なルーティング

    • リトライ制御 • サーキットブレイカー • サービス間認証 • モニタリング... https://istio.io/
  3. Traffic Management Istioを使うとこんなことができる 図の上部①と② 1. Pod1~3へのラウンドロビン 2. Trafficの95%をPod1~3のラウン ドロビンにし、5%をPod4へ 図の下部①と②

    1. Pod1~3へのラウンドロビン 2. UAがAndroidであればPod1へ、 iPhoneであればPod4へ、その他 はラウンドロビンにする
  4. Acrchitecture

  5. Envoy サービスメッシュのイン/アウトバウントの 全てのトラフィックを管理するプロキシ サーバ。各サービスにサイドカーとしてデ プロイします。 引用:https://istio.io/docs/concepts/what-is-istio/overview.html

  6. Mixer Envoyから各サービスのデータを収集し、 サービスメッシュ全体のアクセス制御をや ポリシーをコントロールするプラットフォー ムに依存しないコンポーネントです。プラ グインモデルを取っており、柔軟なカスタ マイズが可能です。 引用:https://istio.io/docs/concepts/what-is-istio/overview.html

  7. Pilot サービスディスカバリやトラフィック管理を 担当。Kubernetesの場合、サービスディ スカバリはWatch APIによるEnvoyのス テータス変更を検知することで実現してい ます。 引用:https://istio.io/docs/concepts/what-is-istio/overview.html

  8. Istio-Auth KubernetesのService Accountを利用し たユーザ認証や、サービス間のTLS相互 認証を行います。この認証を利用するこ とで、ポリシーベースでサービスメッシュ を管理することができます。また、将来的 には属性・ロールベースでのアクセス制 御などが追加される予定です。 引用:https://istio.io/docs/concepts/what-is-istio/overview.html

  9. Demo

  10. Bookinfo • Istio公式サンプル ◦ https://istio.io/docs/guides/bookinfo.html ◦ 4つのPodで構成されたマイクロサービスなアプリケーション ◦ Ver0.5を使用:https://github.com/istio/istio/releases/tag/0.5.0 •

    プラットフォームにGKEを使用 ◦ https://cloud.google.com/kubernetes-engine/docs/tutorials/istio-on-g ke
  11. Bookinfo • オンラインブックストアを模したものである • 本に関する情報を掲載 ◦ 書籍説明、ISBN・ページ数、レビュー

  12. Bookinfo

  13. Bookinfo without Istio • Product Page ◦ DetailsとReviewsを呼び 出し商品情報に埋め込む •

    Details ◦ 書籍情報 • Reviews(v1-v3) ◦ 書籍レビュー ◦ v1: rating無し ◦ v2: ratingを黒い★で表示 ◦ v3: ratingを赤い★で表示 • Ratings ◦ 書籍評価 引用:https://istio.io/docs/guides/bookinfo.html
  14. Bookinfo with Istio • 各サービスにEnvoyをサイドカーコ ンテナとしてデプロイ • Envoyが全ての通信をプロキシす る •

    インバウンドだけでなく、アウトバ ウンドも管理できる 引用:https://istio.io/docs/guides/bookinfo.html
  15. Install Istio • リリースページからIstioのパッケージをDL • 展開してディレクトリ内に移動 • GKEにIstioをデプロイ ◦ export

    PATH=$PWD/bin:$PATH ◦ kubectl apply -f install/kubernetes/istio-auth.yaml
  16. Deploy Bookinfo • BookinfoとIstioの機能を一緒にデプロイ ◦ kubectl apply -f <(istioctl kube-inject

    -f samples/bookinfo/kube/bookinfo.yaml)
  17. Confirm Bookinfo • curl -I http://{ADDRESS}/productpage ◦ もしくは、open http://{ADDRESS}/productpage •

    Bookinfoが表示される • アクセスする度にラウンドロビンでレーティング表示が変化
  18. RouteRule Match cookieに`user=review-2`を含んでいれ ば、リクエストをReviews-v2に固定する istioctl create -f samples/bookinfo/kube/route-rule-revi ews-cookie-1.yaml

  19. RouteRule Match cookieに`user=review-2`を含んでいれ ば、リクエストをReviews-v2に固定する 引用:https://istio.io/docs/guides/bookinfo.html

  20. まとめ Kubernetesへ組み込みが簡単で、手軽に動作検証することができました。 Nginxと役割が重なる部分もありますが、動的に反映できる点やアウトバウンド制御 でき、より高度なコントロールを可能にしてくれると思います。 今回紹介しなかった、トレーシングダッシュボードであるZipkinやJaegerと組み合わ せるとさらに便利になるでしょう。 今後がとても楽しみなプロダクトでした。