nodered0414-enebular

Node-RED Osaka勉強会　セッション発表の資料です
https://node-red-osaka.connpass.com/event/80950/

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1. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Node-REDフローをherokuにデプロイ してAPIサーバを簡単に作る方法 株式会社 ウフル 今中 2018/4/15
2. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 2 • 業務システムの開発に携わってきました（Java、VB.netなど） • IoTに関係してるプロジェクトに携わりたくてウフルに転職 • 現在Node-REDフロー開発のプロジェクトに携わっています。 今回は、 enebularを使ってNode-REDフローを簡単にherokuへデプロイする方法 をご紹介します！ 自己紹介 ＆ 今回やること ウフル 今中良尚 その前にenebularとは。。？
3. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. エッジとクラウドを“つなぐ” IoTオーケストレーションサービス enebularとは 組込み開発を 簡単に デバイス管理し アップグレード AIのモデルも デプロイ オープンな 開発資産 ARMの デバイスと連携 クラウド間の API連携 配備/設定/管理の自動化 https://enebular.com
4. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 4 enebularができること（アセットのデプロイと管理、時系列データの可視化） ①Flowの作成 （Node-RED互換） ③エッジ側デバイスへ Flowをデプロイ ②クラウド環境へ Flowをデプロイ ⑤Flowの公開/共有 ④データ可視化 AWS IoT AWS lambda https://enebular.com
5. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 5 • enebularのflowエディタで作成したアプリをheroku上にデプロイする デモの概要
6. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 6 1. enebular上でフローを作成 2. 「Deploy to Heroku」ボタンでheroku上にデプロイ環境を作成 3. フローをHerokuへデプロイ 4. 動作確認 1. データの登録 2. データの参照 デモの流れ ① ② ③ ④
7. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 7 • 事前に用意するもの – herokuアカウント – enebularアカウント – heroku Postgres アドオン • flow – データ登録(/input_data) DB に格納 – データ参照(/data_list) DBを参照 デプロイするフロー https://enebular.com GO!⇒
8. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 8 • enebularの紹介 • Node-REDフローをherokuへデプロイするデモ • 簡単にAPIサーバの実装・デプロイが可能 – (複数の環境に同時にデプロイも可能) まとめ ハンズオンで作ったフロー をenebularにデプロイして みてください！
9. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 株式会社ウフル 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル4F メールによるお問合せは お電話によるお問合せは ◎本資料で提供している情報および内容は将来予告なしに内容が変更される可能性があります。◎本資料のいかなる部分および一切の権利は株式会社ウフルに属しております。◎電子的または機械的な方法を問わず、いかなる目的であれ複製、または転載することを禁じます。 uhuru.co.jp メールアドレス入力 電話番号入力
10. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. 10 以下、補足資料です
11. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ①Flowの作成 11 Flowエディタとして、オープンソースソフトウェアの「Node-RED」を使い、IoTデータのストリー ム処理を行うデータフローをノンコーディングで作成することができます
12. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ②クラウド環境へのFlowのデプロイ 12 作成したフローは、クラウド上の実行環境に「デプロイ」することができます。フローは、デプロイ 先の環境で動作します。 AWS lambda
13. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ③エッジ側デバイスへのFlowのデプロイ 13 作成したフローは、ゲートウェイやMCU（マイコン）にもデプロイすることができます。これにより、 IoTシステムの様々な階層で発生するデータの処理を統一的に記述することができるように なります。
14. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ④データの可視化（Infomotion） 14 Flowで集めてきたデータのリアルタイムな変化や、過去のデータの経時的な変化を可視化す ることができます。これにより、IoTデータダッシュボードを作成することができます。
15. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Rights Reserved. Copyright © 2017 Uhuru Corporation, All Right Reserved. ⑤Flowの公開、共有 15 作成したFlowは公開して、共有することができます。これにより、enebularで作成したIoT データ処理の定義がコンテンツとして流通し、ナレッジの蓄積を推進します。