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1NCE OSのご紹介

1NCE OSのご紹介

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  1. 1NCE SIM | サービス概要 4 低容量IoT向け回線サービス及び管理プラットフォームを提供 標準パッケージ┃1NCE フラットレート 10年間一括2,000円/回線(税抜) 産業用

    IoT eSIM ※OpenVPN:IPsecやVPC Peeringへのセキュリティー面のアップグレードも可能(有償) 4 データ容量 500MB SMS 250通 グローバルカバレッジ 168ヵ国以上 API接続機能 REST API APN機能 OpenVPN Data Streamer リアルタイムデータ取得 コネクティビティスイート IoT OS (ソフトツール) 通信規格 2G、3G、4G/LTE-M、NB-IoT カスタマーポータル 回線管理プラットフォーム 追加オプション 400円/回線(税抜) その他 中国向け専用プラン 中国向け専用プラン China+
  2. 14.03.2024 5 1NCE OS = IoTをもっと身近にするプラットフォームツール 1NCE Connect 世界168カ国で使える 低容量グローバルIoT

    回線サービス 1NCE OS データをインテリジェ ントに変える開発者向 けソフトウェアツール オンボード データ支援 データ保存 バイナリ 位置情報 Connect OS Platform 1NCE IoT フラットレート = 1NCE Connect + 1NCE OS
  3. 1NCE OS に追加コストはかかりません! 6 14.03.2024 ¥2,000 10 年間 グローバル 168

    ケ国 回線管理PF VPN機能 (e.g. OpenVPN等) 1NCE OS IoT ソフトツール SIMカード 500 MB 250 SMS API Connect OS Platform
  4. 1NCE OS の機能特徴 Device Authenticator IoT Integrator Device Locator Energy

    Saver 課題:安全な認証手段と物理デバイスと の紐付け ソリューション:SIMカードによる認証 機能: デバイスの自動オンボードディン グ 課題: IoTデバイスを安全にクラウドシス テムに接続する煩雑さ ソリューション: データのプロトコル変換 機能: UDP/CoAP/LwM2Mエンドポイント、ク ラウドサービス(AWS, Tartabit& Webhooks)へ の接続、デバイスへのデータ送信(Device Controller) 課題: メータ検針、作業員の派遣 ソリューション: センサーデータの保管 機能: 最大7日間のデータ保管 課題: GPSアンテナを持たないIoTデバイスの 位置管理 ソリューション: セル基地局情報を用いた 位置情報 機能: Cell ID、ジオフェンス 課題: バッテリー駆動デバイス ソリューション: ペイロードデータのデー タ形式の最適化 機能: バイナリパーサー デバイス オンボード データ支援 データ保管 位置情報 最適化 Plugins サードパーティサービスとの接続。 - ファームウェア管理(FOTA) - データ可視化 - Azure/その他クラウド接続ハブ Ecosystem Device Inspector 9 Connect OS Platform
  5. 1NCE OS を使うメリット 数字は、追加のツールやサービスなしで顧客が実施するIoTプロジェクトと比較した節約を示しています。 工数の節約 1NCE OSを活用することで最大 5ヶ月の工数を削減でき、開発 リソースを差別化領域に注力 させることができる。

    コスト削減 IoTロジック部分に関しては、 自社で開発もしくは外部から ライブラリなどを購入する必 要がある。 1NCE OSは追加費用無しで利用 できるので、TCOベースで最大 60%のコスト削減可能 リスク軽減 IoTデバイスの開発にはバグや セキュリティリスクを孕んで います。 1NCE OSを利用することで、一 部のIoT機能におけるリスクを 軽減させることが可能。 1NCE OS を活用することで、時間・工数・コストを削減することができ より良いIoTデバイス開発に注力することが可能 リードタイム短縮 共通化されたIoTのロジック (データ送信、オンボードな ど)に1NCEOSを活用すること で、最大4ヶ月のリードタイム を短縮. 10 Connect OS Platform
  6. 1NCE OS/Pluginを使ったIoTシステム構築例 IoTシステム概要 ✓ センサーデータを送る ✓ 1NCE OSでプラグインと接続 ✓ データ可視化

    ✓ メール通知 ✓ LINE通知 1NCE OSを使えばより簡単に ✓ 構築時間|30分〜1時間 ✓ 1NCE SDKも用意 ✓ Bing Chatなら更に簡単に! コードを書くのはここだけ!
  7. 14.03.2024 13 Device Authenticator Connect OS Platform Device Authenticator デバイスのための安全かつ自動的

    なオンボーディングサービスを提 供します。デバイス認証は、Sim- as-an-Identityの原則に基づいてい ます。 ユニークな識別子を通じて、各 SIMカードは安全に認証され、直 ちにデータをデバイスインテグ レーターに送信するために使用で きます。
  8. 14.03.2024 14 IoT Integrator (1/2) Connect OS Platform IoT Integratorの3つの機能

    1. Device Integrator 2. Device Controller 3. Cloud Integrator
  9. 14.03.2024 15 IoT Integrator (2/2) Connect OS Platform 1. Device

    Integrator 1NCE OSが管理するサービスにデ バイスを接続することをサポート します。そのために、1NCE OSで アクティベートおよびテストでき る3つのプロトコル、UDP、CoAP 、LwM2Mをサポートしています 。 2. Device Controller 1NCE OSが管理するサービスを介 してデバイスにメッセージを送信 することをサポートしています。 利用のためには、Device Integrator にてそれぞれのプロトコルでアク ティベートしておく必要がありま す。 3. Cloud Integrator HTTPs Webhook及びAWS IoT Coreとの シームレスな接続を作成、管理、利用 することを可能にします。これにより 、顧客は1NCEサービスから顧客が定義 したHTTPSエンドポイントやリアルタ イム情報を含むAWSアカウントへデー タを転送することが可能になります。
  10. 14.03.2024 16 Device Inspector Connect OS Platform Device Inspector 顧客の全てのデバイスデータを

    保管し、ICCIDによってフィルタ リングして、特定のデバイスを 検索することができます。 例えば、SIMデバイスの状態の 履歴を閲覧したり、デバイス上 での分析や監視活動を行うこと ができます。
  11. 14.03.2024 17 Device Locator Connect OS Platform Device Locator IoTデバイスが接続されているセ

    ルタワーの位置に基づき、IoTデ バイスの大まかな位置を提供し ます。 IoTデバイスは、データ転送に使 用される新しいPDPコンテキス ト/セッションを作成する際に、 現在のタワーのセルIDを使用し て位置を特定されます。
  12. 14.03.2024 18 Energy Saver Connect OS Platform Energy Saver AllThings

    Talk Binary Conversion Language (ABCL)に基づいたバイ ナリ変換サポートを提供します 。 ペイロードを削減することで、 デバイスの消費電力を低下させ ることができ、データ消費を減 らすだけでなく、これはバッテ リー駆動のデバイスの稼働時間 を改善することにもつながます 。
  13. 14.03.2024 20 Plugin(プラグイン) Connect OS Platform Plugins 1NCE OSを介して信 頼するサードパー

    ティパートナーに よって提供される サービスを直接利用 できます。 新機能には、ファー ムウェア(FOTA)管 理、強化されたデー タ可視化、Azureお よびその他のクラウ ドとのより広範な統 合が含まれます。 これらのプラグインを利用するためには、各サードパーティパートナーと別途契約を締結する必要があります。
  14. 14.03.2024 21 Plugin(プラグイン) Connect OS Platform 1. FOTA-Management by Mender

    1NCE OSに接続されたデバイスをそのライフ サイクル全体で安全かつ健全に保つために 、業界で信頼されたファームウェアアップ グレード管理を利用できます。 FOTAは、新機能のリリース、バグの修正、 および定期的なメンテナンスに使用されま す。Menderとのパートナーシップにより、 新しいアップデートインフラストラクチャ は、限られた帯域幅、不安定な接続、また は電力の損失によるデバイスの故障リスク を最小限に抑えます。これには、帯域幅の 使用を最大90パーセント削減する差分アッ プデートを使用した最適化が含まれます。 2. Data Visualization by Datacake Datacakeとのパートナーシップに より、1NCE OSに接続されたデバ イスは、企画、プロトタイピング 、展開を強化するためのデバイス データを視覚化できるローコード ダッシュボードにアクセスできま す。 ローコードダッシュボードはモバ イルデバイスでの利用にも最適化 されており、セットアップ後数分 以内に1NCEプラットフォームを 通じてアクセスできます。 これにより、以前よりもはるかに 速いIoTプロジェクトの立ち上げ が可能になります。 3. Azure Integration by Tartabit 1NCEがAWSとの既存の提携に加えて 、顧客は現在、Microsoft Azureやその 他のクラウドプロバイダーにもシー ムレスに統合することができます。 1NCEのパートナーであるTartabitは、 制約があるバッテリー駆動のデバイ スからクラウドへデータを転送する ための信頼性が高く、スケーラブル な接続手段を提供します。