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会社説明資料_20250609.pdf

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  1. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 2 目 次 01

    | 会社概要 02 | 職場環境・文化 03 | 人事制度
  2. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 4 ア イ テ

    ィ メ デ ィ ア と は 会 社 概 要 メディアの革新を通じて 情報革命を実現し、 社会に貢献する O u r M i s s i o n 社名 アイティメディア株式会社 (英文表記:ITmedia Inc.) 所在地 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 設立 1999年12月 資本金 18億82百万円(2024年3月末日現在) 従業員数 339名(連結:2024年3月末日現在) 代表者 代表取締役社長 兼 CEO 小林 教至 親会社 SBメディアホールディングス株式会社 上場市場 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:2148) グループ会社 【子会社】 ・発注ナビ株式会社 ・有限会社ネットビジョン 【関連会社】 ・アイティクラウド株式会社 事業内容 インターネット・メディア事業 C o m p a n y P r o f i l e
  3. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 5 代 表 紹

    介 会 社 概 要 代表取締役社長 兼 CEO 小林 教至 1968年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学商学部卒。 在学中はマーケティングを専攻し、所属した早稲田大学広告研究会では 企画渉外幹事を務める。 株式会社博報堂ダブルス、株式会社アスキーを経て、 2000年に株式会社アットマーク・アイティ(現当社)に参加。 新規事業として人財事業を担当。 以降、人財メディア事業部長、管理本部長を歴任し、2011年に取締役に 就任。2012年からは主力事業であるIT分野を統括する立場となり、 2015年常務取締役に就任、同年、子会社の株式会社ユーザラス (現発注ナビ株式会社) 代表取締役社長に就任 (2020年6月に同社取締役)。2020年に取締役副社長 兼 COOに就任。 2025年4月に代表取締役社長 兼 CEOに就任し、現在に至る。
  4. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 6 ソ フ ト

    バ ン ク グ ル ー プ 企 業 と し て の 位 置 付 け 会 社 概 要
  5. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 7 創 業 会

    社 概 要 1999年、インターネット黎明期に創業 日本初のオンライン専業メディアビジネスへの挑戦 広告 インターネット専業メディアの立ち上げ @ITと合併(2005年) ソフトバンク社内の様子(1982年) ソフトバンク発行のPC情報誌
  6. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 8 沿 革 会

    社 概 要 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 IFRS 1999年 創業 2005年 @IT社と合併 2006年 米TechTarget社と提携 リードジェネレーション提供開始 2007年 東証マザーズに上場 2015年 法人向けIT製品選定サービス 「キーマンズネット」を譲受 「発注ナビ」を譲受 2019年 東証市場第一部に移行 2022年 東証プライム市場に移行 2009年 米ON24社と提携 デジタルイベント提供開始 2010年 E2パブリッシング子会社化 製造業向けメディアを拡大 2011年 総合トレンドメディア 「ねとらぼ」提供開始 創業 インターネット時代の到来 基盤強化 スマートフォン・SNS普及 収益モデル成長 デジタルシフト本格化 ▲ 1996年 Yahoo!Japan 誕生 ▲ 2008年 iPhone 3G 発売 ▲ 2001年 Yahoo! BB サービス開始 創業来売上収益推移
  7. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 9 会 社 概

    要 メディア・データ規模 スタッフ [売り手] 顧客数 2,300社 [買い手] プロファイル会員 130万人 読者数 2,500万人 デジタルイベント 開催回数 200回/年 専門メディア数 30メディア 記事本数 7,000本/月 月間PV 4億PV 顧客・ユーザー規模 見込み顧客数 7,000社 直販営業担当 100名 外部記者 1,000名 内部記者 100名 従業員 300名 国 内 最 大 級 の テ ク ノ ロ ジ ー 情 報 専 門 オ ン ラ イ ン メ デ ィ ア
  8. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 10 売 上 収

    益 構 成 比 と 運 営 メ デ ィ ア 会 社 概 要 産業×Tech. IT&ビジネス分野 売上収益構成比 83% コンシューマー 売上収益構成比 17% リードジェン収益 37% デジタルイベント収益 20% 広告収益 26% 運用型広告収益 17% (2024年3月期実績) 売上収益 8,001 百万円 子会社・関連会社 売上収益モデル別 構成比 BtoBメディア事業 BtoCメディア事業 83% 17% 37% 20% 26% 17%
  9. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 11 事 業 セ

    グ メ ン ト 会 社 概 要 BtoCメディア事業 BtoBメディア事業 【受託型】 開催支援 ・・・ 【主催型】 スポンサー 収益 ・広告枠販売 ・タイアップ企画 ・アドネットワーク 収益形態 ・セールスリードの提供 ・インテントデータ等の提供 【営業リソースを要さない】 優れたアドテクノロジー を持つパートナーが販売 販売形態 【専門ターゲットを絞った国内最大規模の直販体制】 ・デジタルマーケティングのコンサルとして幅広いソリューション一括提案 ・主な顧客層:BtoB(IT・ビジネス、産業テクノロジー領域) 収益モデル リードジェン収益 デジタルイベント収益 広告収益 運用型広告収益 強力なコンテンツ・メディア 提供価値 収益源泉 KPI 会 員 数 P V 顧 客 獲 得 認 知 獲 得
  10. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 12 2 0 2

    4 年 3 月 期 連 結 業 績 概 要 会 社 概 要 売上収益 8,001 百万円 営業利益 2,228 百万円 営業利益率 27.8 % 売上収益推移 5,278 6,891 8,092 8,752 8,001 2020年3月期 2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 (百万円) 直近 5年平均成長率 8.7% 業績・財務情報 https://corp.itmedia.co.jp/ir/financial/
  11. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 13 主 要 テ

    ク ノ ロ ジ ー 企 業 を 網 羅 す る 読 者 層 会 社 概 要 会員勤務先企業 東証プライム市場 上場企業 カバー率 従業員規模別 会員企業数 東証プライム市場 上場企業カバー率 95% 1,000名以上 約3,100社 100〜1,000名未満 約19,000社 100名未満 約43,000社 日本国内企業カバー率 89 % 日本国内企業カバー率 45 % *東証プライム市場上場企業カバー率 - 2022年7月時点 - ホールディングスでの上場の場合、主要事業会社はカウント対象としています *日本国内企業カバー率 - 平成28年経済センサス-活動調査をもとに集計 テクノロジー製品の導入・検討に欠かせない情報源=メディア
  12. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 14 創 業 2

    5 年 間 で 培 っ た 強 固 な 顧 客 基 盤 と 市 場 シ ェ ア 会 社 概 要 *自社調べ(2024年3月期調査) ・テクノロジー顧客企業数 2,264社 (2024年3月期実績) ・外資系から国内系、大手から中堅・中小企業まで幅広く取引 デジタルマーケティング手法 リードジェネレーション 国内 No.1* 取引実績 市場シェア テクノロジー市場 上場企業シェア 55 %
  13. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 15 新 た な

    収 益 開 発 の 仕 組 み 米 国 企 業 の 先 進 的 ビ ジ ネ ス モ デ ル 導 入 会 社 概 要 リード ジェン テックターゲット ナスダック上場 先進的ビジネスを展開する米国企業とのトラックレコード デジタル イベント 産業系の メディア 領域拡大 ビジネスモデル ON24 ニューヨーク証券取引所上場 インダストリーダイブ NEW!
  14. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 16 FY07 FY08 FY09

    FY10 FY11 FY12 FY13 FY14 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY20 FY21 FY22 FY23 開拓中 広告収益 運用型広告 収益 デジタルイベント 収益 リードジェン リードジェン ON24と提携 広告 産業テクノロジー領域拡大 運用型広告 リードジェン リードジェン 広告 運用型広告 リードジェン 基盤システム 刷新(LBP) リードジェン リードジェン 収益 デジタル イベント 売 上 成 長 と 事 業 開 発 の 変 遷 会 社 概 要 インターネットならではの新規事業開発により事業領域を拡大
  15. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 17 メ デ ィ

    ア ・ プ ラ ッ ト フ ォ ー ム を 中 心 と し た 安 定 収 益 基 盤 事 業 概 要 あ 企業内DX/ITバイヤー テクノロジー供給企業 ITmedia運営サイト 読者 2,500万人 読者会員 130万人 イノベーション 顕在市場 潜在ユーザー あ 当社顧客 2,300社 当社にとっての 見込み顧客 7,000社 プラットフォーム 参加企業 顕在市場 潜在顧客 DX進展による 市場拡大 DX進展による 市場拡大 情 報 獲 得 P F 顧 客 獲 得 P F データ 顧客獲得 データ 企業内 バイヤー会員 ビジネス/産業界 テクノロジー支出 テクノロジー業界 50,000社 エンゲージメント 20兆円のテクノロジー市場 デジタルの顧客獲得支出 1,000億円〜2,000億円(0.5%〜1.0%) (参考) ・IDC Japan株式会社 2023/5 https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJPJ50735923 ・株式会社富士キメラ総研 2022/9 https://www.fcr.co.jp/pr/22094.htm
  16. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 18 テ ク ノ

    ロ ジ ー 市 場 で の 優 位 な ポ ジ シ ョ ン 事 業 概 要 社 会 変 化 ・ 市 場 当 社 の ポ ジ シ ョ ン テクノロジーの発展 社会のデジタルシフト DX メディアのデジタルシフト Media マーケティングの デジタルシフト Marketing デジタルならではの独自性ある マーケティング手法の提供 国内最大級のテクノロジー 専門情報メディア
  17. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 19 日 本 企

    業 の 社 会 課 題 と 当 社 の 提 供 サ ー ビ ス 事 業 概 要 コア業務への集中 • 当社サービスがリード獲得・リード育成をサポートすることで営業 担当者が見込み顧客へのアプローチに専念可能に *1 参考:マッキンゼー&Co「日本の営業生産性はなぜ低いのか」(2021年2月) https://www.mckinsey.com/jp/~/media/McKinsey/Locations/Asia/Japan/Our%20Insights/Why%20is%20Japan%20sales%20productivity%20so%20low%20Japanese.pdf 営業生産性がグローバル比でも低い理由 低い営業員一人当たりの売上高 • 営業員一人ひとりの役割が明確化されておらず非効率 • 営業アプローチ以外の顧客対応(クレーム対応等)が多い • 営業活動以外の雑務が多い 低い営業効率性(=高い販管費率) • 営業のデジタル化の遅れ • 複数事業にまたがる領域での経費削減余地 高い営業員一人当たりの人件費 • あいまいなスキル要件、評価制度を背景とする、 非効率な給与制度・インセンティブ設計 CRM等のデジタルプロセスへの適合、効率化 • デジタルツールと当社データを組み合わせて営業プロセスをデジタ ル化。属人的ではない効率的な営業が可能に • アプローチすべき企業など営業の優先順位をデータに基づき特定。 受注率を向上 • プロセスの見える化により、経営管理品質が向上 マーケティング投資におけるROIの明確化 • 顧客の優先順位付け、マーケティング・営業のROI分析を容易にでき るサービス群 • 当社営業担当者が顧客に最適なマーケティングミックスを提案 *1 企業はデジタル化による解決を志向 デジタルデータによる営業DX 当 社 の 提 供 価 値
  18. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 20 企 業 の

    マ ー ケ テ ィ ン グ を 変 え る D X 事 業 概 要 営業がコンタクト獲得 デジタルコンテンツがコンタクト獲得 アナログ時代 デジタル時代 購買のための情報を 営業に問い合わせて入手 購買のための情報を 自らインターネットで入手
  19. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 21 マ ー ケ

    テ ィ ン グ の D X を 支 援 す る 「 リ ー ド ジ ェ ン 」 ビ ジ ネ ス 事 業 概 要 会員 (買い手) 企業 (売り手) ②Webサイト・メルマガ等よりアクセス ④閲覧・DL会員情報を取得 購買見込みの高い顧客リスト獲得 ③ホワイトペーパーDL ITmedia (メディア) ①ホワイトペーパー提供 •日までに•件の リードがほしい 製品・サービスに ついて知りたい ビジネスモデル アイティメディアのリードジェンの強み *自社の製品やサービスに興味・関心を示しており、今後見込み顧客になる可能性のある読者 専門メディアの会員 会員属性 潜在層のリード* 獲得を可能にするマーケティングサービス 国内テクノロジー業界最大級の規模と品質
  20. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 22 「 属 性

    ・ 件 数 ・ 納 期 」 の 保 証 に よ る 高 い R O I を 実 現 事 業 概 要 リード(見込み顧客)獲得から活用までのプロセス STEP 01 STEP 02 STEP 03 STEP 04 ヒアリング キャンペーン設計 リード収集・獲得 納品 オンライン会議 ・ご要望の確認 ・概算見積もり ターゲット企業を特定 売上最大化 目的 目的 認知拡大 商材理解促進 リード獲得 商談機会獲得 ご提案・キャンペーン設計 ・ターゲット属性の決定 ・件数の決定 ・納期の決定 ご契約 属性に合った会員に メール・広告配信 コンテンツへ遷移 アンケート回答・ 資料ダウンロード 見込み顧客情報収集 1 2 3 ご納品 ・リードのリスト納品 ・「指定した属性に合致した」 「購買意欲の明確な」 「契約した件数の」 見込み顧客情報を提供 ・デジタルデータとして提供 ・営業ツールへの取り込み ( SFA・CRM・MA 等) 営業活動に即活用
  21. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 23 テ ク ノ

    ロ ジ ー 業 界 最 大 級 の オ ン ラ イ ン 展 示 会 「 デ ジ タ ル イ ベ ン ト 」 ビ ジ ネ ス 事 業 概 要 10年を超える開催実績を誇るオンライン展示会事業 専門イベントとして国内最大級の「ITmedia Virtual EXPO」来場者数は5,000人/回規模を突破 企業ブース・セミナー(例) 製造業の重要テーマにフォーカスするデジタル総合展 オンライン・高ROIの商談機会創出 企業ブース 展示 セミナー ・特別講演 動画視聴 ITmedia Virtual EXPO 2024夏
  22. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 24 月 間 4

    憶 P V の B t o C 向 け 巨 大 メ デ ィ ア に よ る 「 運 用 型 広 告 」 ビ ジ ネ ス 事 業 概 要 インターネットの変化に対応したメディアを開発 Googleをはじめとした パートナーに広告枠を提供 営業リソースを要さない 効率的運営 い ま ネ ッ ト で 話 題 の 旬 な ネ タ を 幅 広 く 紹 介 スマートフォン・SNSに最適化 プラットフォーマー活用 コンテンツ制作手法の開発 優れた編集人材 × データ・AI 運用型広告 による 収益化 圧倒的な トラフィック を獲得
  23. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 25 中 期 目

    標 「 X 4 0 」 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 4.8 8.1 7.0 7.4 8.8 11.7 20.2 26.8 29.3 22.3 23.0 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 2029 2 0 2 9 年 度 に 営 業 利 益 4 0 億 円 達 成 を 目 指 す 40 (予想) (目標) 営業利益(億円)
  24. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 26 国内IT投資額 26兆円市場 うち、DX関連投資額

    6兆8,730億円 4兆1,316億円 D X 市 場 の 成 長 余 地 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 2023年度 実績 2028年度 予測 *『2024 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編/企業編』まとまる(2024/4/10発表 第24034号) https://www.fcr.co.jp/pr/24080.htm (2022年度比 +115.4%) (2023年度比 +166.4%) 社会・企業課題の多様化する課題解決を目的に、業種を問わずDX関連投資が増加 国内産業におけるDX市場は2028年度に6兆円規模に拡大する見通し
  25. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 27 B t o

    B メ デ ィ ア 事 業 の 成 長 戦 略 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 情 報 獲 得 顧 客 獲 得 潜在読者 顕在市場 潜在顧客 顕在市場 テクノロジー製品・ サービス企業 売り手 企業・組織の テクノロジーバイヤー 買い手 読者・会員体験向上 顧客満足度向上 エンゲージメント 動画 メディア 重要 施策 IT領域 ビジネス領域 製造・エレ領域 AI領域 SaaS領域 産業・DX領域 重点 メディア領域 重要 施策 重要 施策 メディア アライアンス (産業DX領域拡大) テクノロジー市場の変化と拡大に応じた コンテンツ投資・ユニバース拡大 重要 施策 Campaign Central構想 重要 施策 クロスセル コンテンツ +1万本/月 累計90万本 プロファイル と行動、 購買意欲 のDB 会員 +2万人/月 累計130万人 重要 施策 受託制作 事業 重要 施策 高ROI プロダクト データ拡充 プロダクト拡充 メディア拡充 テ ク ノ ロ ジ ー の 「 買 い 手 」 と 「 売 り 手 」 を 繋 ぐ デ ー タ ホ ル ダ ー 「 I T m e d i a ユ ニ バ ー ス 」 記事閲覧・ デジタルイベント参加 マーケティング投資 データ データ
  26. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 28 競 争 力

    を 高 め 続 け る 成 長 の 仕 組 み 成 長 に 向 け た 取 り 組 み “産業DX” B t o B 全 産 業 で 「 買 い 手 」 と 「 売 り 手 」 を 繋 ぐ デ ー タ ホ ル ダ ー へ デジタル イベント リードジェン コンテンツ 広告 デ ー タ 統 合 取 得 機 会 拡 大 デ ジ タ ル な ら で は の 多 様 な ソ リ ュ ー シ ョ ン “Campaign Central 構想” 一元管理によるデータドリブンマーケティングの進化
  27. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 29 成 長 に

    向 け た 取 り 組 み 産 業 D X エレクトロニクス モビリティ 建設 スマート エネルギー 化学・素材 農業 教育 公共 金融 流通・小売 医療・製薬 バイオ 製造 物流 デジタルトランスフォーメーション DX 当社 30メディア Alliance 100メディア (目標) 国内外 1,000メディア 各産業 専門メディアとのアライアンスで相互 に収益機会拡大 M & A も含む協業により産業領域拡大加速
  28. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 30 デ ー タ

    基 盤 統 合 に よ る 新 サ ー ビ ス 提 供 で 成 長 機 会 獲 得 成 長 に 向 け た 取 り 組 み C a m p a i g n C e n t r a l 構 想 データを繋げて生かす基盤 デジタルの優位性:データが蓄積し、つながるほど価値が増す CRM・ 会員情報 企業情報 興味・関心 購買意欲 コンテンツ接触 メールマガジン イベント参加 広告閲覧・クリック リードジェン 記事広告 デジタルイベントの動画資産を蓄積 単発イベントを蓄積、動画メディア化 提供価値・収益性向上 動画メディア「TechLIVE」開始 TechLIVE by ITmedia https://www.youtube.com/@TechLIVEbyITmedia
  29. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 31 日 本 の

    生 成 A I 市 場 と 成 長 余 地 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 0 5,000 10,000 15,000 20,000 2023年 2025年 2030年 (億円) 生成AI基盤モデル 生成AI関連アプリケーション 生成AI関連ソリューションサービス 1,188億円 6,879億円 17,774億円 巨大な市場形成 : 日本の生成AI市場は2030年には1.8兆円規模となる予測 約 15倍の成長 成長の主な要因 • 業務支援分野の拡大 • 新サービス創出による 市場の変革 *一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA、生成 AI 市場の世界需要額見通しを発表) 2023年12月より https://www.jeita.or.jp/cgi-bin/topics/detail.cgi?n=4724
  30. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 32 業 界 ト

    ッ プ の A I メ デ ィ ア 群 成 長 に 向 け た 取 り 組 み AI領域におけるオンラインメディアNo.1の情報発信力と オーディエンスを持つアイティメディア メディア数 14媒体 AI関連記事数 月間900本 AI関連記事PV 月間200万PV 検索流入 メディア1位※ ※「AI」を含むキーワード検索をした後に流入したサイトをDockpitで集計(集計期間:2022年6月〜2024年5月)
  31. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 33 A I 領

    域 の メ デ ィ ア 開 発 を 加 速 N o . 1 へ 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 専門メディアがAI開発・活用のさまざまなレイヤーで情報を発信 AI活用の今がわかる AIのビジネス活用にフォーカスし、各業界の業務改善や新規事業の 応用事例、活用方法、機能比較、セキュリティや政府・規制動向と いった情報を読者に日々届けることで、企業のAI活用をサポート。 利活用 ITmedia エンタープライズ:企業×AI活用 ITmedia ビジネスオンライン:経営×AI ITreview:AI製品レビュー ITmedia PC USER:コンシューマ×AI 開発・実装 @IT:技術者向け情報 発注ナビ:AI開発マッチング 基盤 MONOist/EE Times/EDN
  32. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 34 業 務 で

    の A I 活 用 推 進 成 長 に 向 け た 取 り 組 み 50 160 228 257 536 794 1,090 1,306 1,569 1,797 2,053 2,361 2,716 3,162 3,493 3,758 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 AIを活用して制作された記事掲載本数(累計) 2023年 (本) 業務での活用例 • コピーライティング • 広告配信・UI最適化 • オフィス・プロダクティビティ • 法務 • 営業管理 • etc. 2023年10月より記事制作におけるAI活用を推進する専任部署を立ち上げ メディア マーケ ティング 効率化 ビジネス 革新
  33. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 35 マ テ リ

    ア リ テ ィ ( 重 要 課 題 ) サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 社会的価値 2 Materiality 1 Materiality 3 Materiality 4 Materiality 5 Materiality 情報革命による 人類の明るい未来の創造 テクノロジーの普及を進めることで、社会 全体の生産性向上と課題解決を促し、人類 の発展に貢献する。 社会的知識基盤の提供を 通じた平等な社会の実現 付加価値の高い信頼のできる知識や情報の 提供により情報格差を解消し、誰一人取り 残さない社会の実現に貢献する。 責任ある 情報技術の活用 情報やテクノロジーが社会に不利益をもた らすことがないよう、倫理的で適切に活用 される環境を醸成する。 多様性を尊重した 働き方の推進 多様な人材が安心して活躍できる環境を 整備することで、従業員のモチベーショ ンや生産性を高め、企業の持続的な成長 を目指していく。 強固で透明性の高い ガバナンス体制の構築 透明性を高め、中長期的な企業成長に繋が る強固なガバナンス体制を構築すること で、全てのステークホルダーからの信頼を 獲得する。 責任ある事業基盤 メディアの力
  34. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 36 サ ス テ

    ナ ビ リ テ ィ に 関 す る 取 り 組 み サ ス テ ナ ビ リ テ ィ 責任ある事業基盤 非財務情報公開・英文開示拡充 女性活躍推進 10.3% 13.5% 19.8% 2021 2022 2023 2030 30% 2024年6月 女性取締役1名増員 目標 2030年 までに 女性管理職比率 30% 広告の安全性への対応 E S G デ ー タ ブ ッ ク 広 告 審 査 レ ポ ー ト メ デ ィ ア 透 明 性 レ ポ ー ト 英 文 開 示 拡 充 ウェブアクセシビリティへの対応 デ ジ タ ル 広 告 の 掲 載 品 質 に つ い て 第 三 者 機 関 に よ る 認 証 を 取 得 コーポレートサイトに ウェブアクセシビリティツールを導入
  35. メ デ ィ ア の 革 新 を 通 じ

    て 情報革命を実現し、社会に貢献する O u r M i s s i o n
  36. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 39 組 織 体

    制 職 場 環 境 ・ 文 化 アイティメディア BtoBメディア 事業本部 メディア本部 編集部門 企画部門 進行管理部門 営業本部 アカウントセールス インサイドセールス マーケティング BtoCメディア 事業本部 編集部門 企画部門 メディア・ テクノロジー本部 開発部門 インフラ部門 UI/UX部門 管理本部 財務・経営企画 総務・情シス部門 人事部門
  37. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 40 「 挑 戦

    」 と 「 安 心 」 職 場 環 境 ・ 文 化 挑戦環境 安心環境 内発的動機の源であるWill(やりたいこと)を尊重 希望業務自己申告制度 副業 残業抑制 有給休暇取得推奨 ライフイベントサポート プライベートも尊重し長く働ける環境に ✅ 年に1度 希望業務を経営/ 人事に直接申告 ✅ 「異動」「兼務」 「プロジェクトアサイン」 が可能 ✅ 当社以外で行う非雇用型 業務を副業として実施可能 事前期待と挑戦目標 ✅ 年次有給取得率61.4% ✅ 対象者全員 年5日以上取得 ✅ 全社平均残業月23時間 ✅ 残業時間のモニタリング・アラート・ 業務整理により残業時間が減少 ✅ 育休復帰率100% ✅ 男性育休取得率60% ✅ 積立有給休暇、育児・介護 休暇、短時間勤務可 ✅ 次等級の要件が十分でなくとも見込みが あれば先に昇格をさせる事前期待の方針 ✅ 目標は一部挑戦的なものを設定し上司が 1on1を通じて伴走 仕事のやりがいと私生活の充実を両立 ※2025年3月末時点データ 当社は、東京都が男性従業員の育児休業 取得率の一定割合を達成した企業を登録 する「TOKYOパパ育業促進企業」令和5 年度の「ブロンズ(50%以上達成)」に 登録されました
  38. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 41 数 字 で

    見 る ア イ テ ィ メ デ ィ ア 職 場 環 境 性別や年齢問わず幅広い職種の社員が在籍 男女比 年齢 職種 ※2025年3月末時点の正社員・契約社員データ 男性 60% 女性 40% 20代 30代 40代 50代~ 20代 13.6% 30代 39.3% 40代 30.3% 平均年齢 39.6歳 35% 16% 14% 12% 10% 13% 編集記者 営業 企画 進行管理 エンジニア コーポレート 女性管理職比率 2022年13.5% → 2023年19.8% → 2024年 22.4%
  39. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 42 社 員 イ

    ン タ ビ ュ ー 職 場 環 境 ・ 文 化 「目標を達成するための新しいチャレンジを認めてくれる自由な社風」 「自信を持った施策提案を行えるのがアイティメディアの営業職のいいところ」 「編集記者として業界全体に貢献できるような取り組みをしていきたい」 社員インタビュー https://corp.itmedia.co.jp/recruit/
  40. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 43 従 業 員

    満 足 度 調 査 職 場 環 境 ・ 文 化 働き方や上司、ビジョン関連項目が高スコア 順位 カテゴリ 項目 設問 スコア 1 働き方 休暇の取得しやすさ 自身の所属組織では、年次有給休暇が取得しやすい環境にある 79 2 上司 責任感 直属の上司は、最後まで責任を負っている 76 2 風土 コンプライアンス 自身の所属組織では、コンプライアンス意識が高く保たれている 76 4 会社 ビジョン(各社) 自社の経営層の打ち出すビジョン・戦略に共感し、積極的に力を貸したいと思う 75 4 ビジョンビジョン 孫代表の志に共感している 75 4 風土 ハラスメント 自身の所属組織では、ハラスメントが行われにくい職場環境が保たれている 75 7 上司 判断力 直属の上司の判断は信頼できる 74 7 職場 挑戦するチャンス 自身の所属組織は、自分が意欲的であれば、挑戦するためのチャンスがある 74 7 風土 DE&I(浸透) 自身の所属組織では、多様性を認め合えている 74 10 上司 公正な評価 直属の上司は、メンバーの仕事を事実に基づいて公正に評価している 73 10 職場 傾聴 自身の所属組織は、異なる意見にもきちんと耳を傾け理解しようとする風土がある 73 10 ビジョン ビジョン (SBKKグループ) SBKKグループ全体の経営層の打ち出すビジョン・戦略に共感し、積極的に力を貸したいと思う 73 10 働き方 柔軟な働き方(推進) 自身の所属組織では、自社の方針に沿った働き方改革を推進・実施している 73 10 働き方 柔軟な働き方(成果) 自身の所属組織では、 柔軟な働き方によって、組織の成果をより大きくできている 73 高スコア項目TOP10 良い 75以上 ・ 65以上75未満 ・ 50以上65未満 ・ 35以上50未満 注意 35未満 ※2024年8月実施エンゲージメントサーベイより抜粋
  41. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 44 従 業 員

    満 足 度 調 査 〜 会 社 の 良 い 点 〜 職 場 環 境 ・ 文 化 柔軟な働き方、人間関係、会社の社員に対する姿勢が良い点と挙げる社員が多い カテゴリ 内容 柔軟な働き方 ・働き方が多様である ・先進的なスマートワーク制度 人間関係 ・全体的によい人、常識のある人が多く、人間関係は極めて良好 ・人間関係はよく風通しも良いと感じる 社員に対する姿勢 ・経営層が社員および契約社員の方々も含め、非常に大切にしてくれているのを感じる ・社員に寄り添った取り組みがなされていると感じる 社員の優秀さ ・基本的には能力の高い組織集団であると感じる ・全体的に能力の高い人が多く、得意領域以外でも周りのレベルが高いので総合的にスキルアップさせる環境がある 挑戦機会 ・やりたいことがある人には機会を与えてくれる ・本人が望めば、経営層、上長と十分なコミュニケーションを取ることができ、プロジェクトに挑戦、登用の機会がある点 オフィス/ICT環境 ・テレワーク推進や人事制度の設定、社内コミュニケーション用のITツールの活用など働きやすい環境の整備に力を入れている点はとても評価できる ・AI系ツールの利用は進んでいるのではないだろうか 会社/事業成長 ・結果にこだわり数字を追っている ・旧態依然にならず、企業を存続、発展させるための活発な組織運営が行われている 社会/顧客貢献 ・読者に向けて、信頼できるテクノロジーの情報を発信している ・メディアとして読者に良い情報を届けて、変革をもたらすことを第一に、これまで運営できている 倫理観 ・ハラスメントとは無縁 ・コンプライアンス重視 評価・報酬制度 ・昇給・昇格の仕組みもロジックが通っていて、納得感が強い ・年2回の昇給機会 福利厚生 ・福利厚生が充実している ・ソフトバンクグループのため、同規模の企業と比べ、福利厚生は手厚いと思います 経営基盤 ・自己資本比率が比較的高いことや慎重な経営判断を持たれていること、社外取締役を任用されるなど大きく崩れるようなリスクは避けられてる ・ソフトバンクグループの一社という社外的な安定感 適材適所 ・従業員(メンバー)の個性やスキルを生かすという面では「適材適所」が非常にうまく働いているように思います ※2024年8月実施エンゲージメントサーベイより抜粋
  42. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 46 人 事 ポ

    リ シ ー 人 事 制 度 Value First ~価値にとことんこだわり抜く~ 事業と個人の成長循環 3つの機会で成長を促す 事業 の成長 個人 の成長 成長機会 価値創出 MBO 1on1 3I 挑戦機会 対話機会 研修機会
  43. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 47 等 級 制

    度 人 事 制 度 年齢問わずの役割等級 志向性・適性でキャリアコースを選択 どんな業務に挑戦すれば昇格するのかを明確化 A B C D E F G H 等 級 手順がある定型業務を上司の補助ありで遂行 定型業務は自立、非定型の企画業務は補助あり 非定型業務も自立、組織力向上業務は補助あり 組織力向上業務も自立 部の重点戦略戦略と変革 統括部の重点戦略責任と変革 本部の重点戦略責任と変革 全社の重点戦略責任と変革 個人価値 コース 組織価値 コース 組織長として組織業績を最大化 個人の高い専門性で組織に貢献 ※E等級以上で分離 価値発揮レベルが等しければ両コース報酬レンジは同じ 社員の価値発揮度合と志向性・強みを尊重
  44. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 48 評 価 制

    度 人 事 制 度 成果と行動(プロセス)双方を評価 半期業績目標に対する「成果」を定量評価 期待役割を任せられるか「行動」を定性評価 3I (価値発揮能力) MBO 3I=課題解決力を測る指標 多面評価→“感覚的評価”は排除 見立て Insight 巻き込み Integretion 仕立て Innovation 対処すべき課題を特定し 解決策を提示 関係者へ働きかけ 合意形成し協力を得る PDCAを回し軌道修正しつつ 成果を出す 期待役割を安心して任せられるかを評価 評価会議 半期ごとに全管理職で評価会議を実施 上長は評点と評価背景を説明し 管理職で最終評価を協議 上長は評価会議の結果を メンバーへ説明 目先の成果に依らない主体的な課題解決プロセスも客観的に評価
  45. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 49 報 酬 制

    度 人 事 制 度 論理的に昇降給額が決定 報酬改定は半期ごと 評点と報酬テーブルの掛け合わせ 年2回(1月・7月)の報酬改定 - 0 + 金額 係数 3I MBO - 1 + 0 倍 ← 20%ピッチ → 等級別13段階テーブル = = 月 給 賞 与 4月 10月 7月 1月 評価を素早く報酬に反映し年次関係ない報酬アップを実現
  46. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 50 報 酬 レ

    ン ジ 人 事 制 度 等級 年収レンジ (標準賞与時) 月例給 賞与比 月給レンジ (基本給+みなし残業) 標準賞与レンジ (半期あたり) 下限 上限 下限 上限 下限 上限 H 12,200,000 - 15.6 782,051 - 1,407,692 - G 10,400,000 12,200,000 15.4 675,325 792,208 1,148,052 1,346,753 F 8,850,000 10,400,000 15.2 582,237 684,211 931,579 1,094,737 E 7,500,000 8,850,000 15.0 500,000 590,000 750,000 885,000 D 6,150,000 7,200,000 15.0 410,000 480,000 615,000 720,000 C 5,250,000 6,150,000 15.0 350,000 410,000 525,000 615,000 B 4,500,000 5,250,000 15.0 300,000 350,000 450,000 525,000 A 4,050,000 4,500,000 15.0 270,000 300,000 400,000 450,000 上下等級のレンジを重ね多様な人材に適応 以下、別途支給 スマートワーク手当10,000円/月 経済サポート手当5,000円/月
  47. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 51 ス マ ー

    ト ワ ー ク 制 度 人 事 制 度 スマートワーク制度 「価値発揮を最大化できる働き方を各自が選択できる制度」 安心して 働ける環境 挑戦して 進化できる環境 自律して 取組める環境 従業員と家族の安全確保 事業の継続 サスティナブル・スマート 働き方の新様式を創出 経営・業務の効率化に挑戦 ニューノーマル・スマート 自己裁量を高める 自己責任を高める プロフェッショナル・スマート
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    ト ワ ー ク 制 度 2 . 0 方 針 人 事 制 度 従業員 不便・不利・不安を解消し、 いつまでも自分らしくイキイキ働く 会社 × テクノロジーによる新たな働き方で、 社員の多様性を尊重して共創する = 社会への貢献 より大きな価値を生み出し 持続的に社会貢献する 安心 自律 挑戦 スマートワーク制度2.0 「持続的に価値発揮を最大化できる働き方を、各自が選択できる制度」
  49. ©2024 ITmedia Inc. All Rights Reserved. 53 ス マ ー

    ト ワ ー ク の 拡 張 人 事 制 度 「勤務地⇔本社」が2時間超の「スマートワーク+」を増設 長期 短期 地 方 都 心 スマートワーク 勤務地⇔本社間が2時間以内の場所で 長期勤務可 スマートワーク+Long 勤務地⇔本社間が2時間超の国内で 長期勤務可(地方給与控除5%) スマートワーク+Short 勤務地⇔本社間が2時間超の国内外で 一時勤務可(連続5営業日以内)
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    生 人 事 制 度 自己啓発支援制度 オンライン研修受け放題 キャリア研修 英語トレーニング 従業員持株会 企業型確定拠出年金 業務に必要な知識の習得を 目的とした「研修受講」 「書籍購入」「資格取得」 等の費用を半期で5万円まで 会社が負担 「思考法」「戦略立案」 「マーケティング」等ビジ ネスOSに関わる約300のオ ンライン研修が受け放題 スピーキングを重要視した オンライン英語研修 初級コース・中上級コース があり個人のレベルに合わ せて受講可 キャリア形成の考え方を学 ぶものや、昇格時研修、実 際の社員のキャリアをロー ルモデルとして知る「キャ リア寺子屋」等幅広く受講 可 自社株取得にあたり拠出金 の10%を会社が支給、拠出 金は給与と賞与から天引き され手間も少ない 会社が毎月拠出する掛金が 個人の証券口座に積み立て られ、将来給付金として受 け取ることができる(自身 で追加拠出、運用も可能) 自律的な学習や資産形成を会社が支援
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    ス タ ン ス 人 事 制 度 01 倫理観 メディアという社会の公器に携わるにあたり高い倫理観を有している方 02 ワガゴト化 高い当事者意識を持ち、主体的に物事に取り組める方 03 磨く 情報感度を高く持ち、常に情報アップデートに努め、自己を磨き続けられる方 04 挑む 現状に甘んじず、より良いものを求め、変化や失敗に臆することなく挑戦できる方 05 すぐやる 物事を先送りせずに素早く取り組み、より早く成果や変化をもたらそうとする姿勢 06 やりきる 困難や障壁に屈することなく、目的遂行のために考え抜き、やりきることができる方